がんにならない食事 〜 あるある編
昨日の「あるある大辞典2」では、「がんにならない食事」を特集していました。
アメリカでは10年ほど前からがんの発症率が低下しており、これは先進国では唯一の例外だとか。
石原結實先生は、この理由を「日本食を食べているから」だといっています。
実際、栄養改善委員会による1977年のマクガバン・レポートで、「肉や乳製品をやめて未精白の穀物や野菜、果物、魚などをもっと食べよう!」と呼びかけ、和食ブームとともにアメリカ国民の間に少しずつ浸透してきたといわれています。
駄洒落の好きな石原センセは、米国人だから米(コメ)を食べ、日本人はジャパンだからパンを食べる、なんて茶目っ気を見せていますが、これ、ホントに冗談ではなくなってきているようです。
番組では、これを「野菜や果物」を食べているかどうかで見ています。
アメリカでは、あらゆる世代に渡って野菜や果物を中心とした食生活への確かな移行がみられるとか。
野菜や果物には、ベータカロテン、リコピン、ビタミンなどの抗酸化力、発がん物質などを解毒する作用のほか、葉酸などのDNAを修復したりがんの芽を抑える働きが期待できます。
私たちのカラダの中では、活性酸素、有害物質、ウイルスなどによってDNAが日々損傷を受けては修復されています。
が、DNAの修復が間に合わなくなると、細胞は修復されないまま細胞分裂が進み、永遠に増殖を繰り返して塊になっていきます。
幾重にも張り巡らされた免疫網の目を潜り抜けてがんが育った頃には、すでに免疫系は崩壊し、そのままでは自然治癒力を期待することが極めて難しくなります。
ですから、この抗酸化力、解毒力、修復力をしっかりキープすることが、とても大切なわけです。
そのための代表的なお勧め野菜は次のとおり。
抗酸化力: ニンジン、カボチャ、トマト、ナス、ニガウリなど
修 復 力: キノコ類、オクラ、、サツマイモなど
解 毒 力: 白菜、チンゲンサイ、カブ、ワサビなど
抗酸化・修復: ホウレンソウ、ニンニク、ピーマンほか葉物野菜
修復 ・ 解毒: アスパラガス
解毒・抗酸化: 大根、キャベツ、ネギ、ニラ、タマネギ
これらを上手に組み合わせて、3つの作用をしっかり摂るといいようです。
ちなみにこの3つの作用をすべて持った野菜は、
ブロッコリー、小松菜、水菜、カリフラワー、カイワレ大根、ニンニクなど
この中から一つ選んで食べていれば、3つの作用をまかなえるわけです。
私なら、ブロッコリー!
パスタからカレー、鍋と、多くの料理にオールマイティで使っています!
では、野菜や果物は毎日どれくらい摂ればいいんでしょうか?
アメリカではフードガイド(栄養ピラミッド表)で国民を食育していますが、野菜は350g、果物は200gを、1日の必要摂取量(調理後)に定めているとか。
これは番組の先生によると、がん予防にも充分な量だとか。
あるあるでは、炭水化物を400gとしてピラミッドの2段目に位置づけ、1段目(底辺)は野菜・果物550gだとして、最重要食材に挙げています。
肉や魚は3段目、乳製品は1番上で、必要量も順に少なくなります。
あるあるのスポンサーに食肉会社も乳製品企業もないのが幸いしたんでしょうかね!^^
私は毎朝リンゴとみかん1個づつをジュースで摂っているので(カスは残りますが)、果物はこれだけで1日の必要量をクリアー!
ニンジンは2本使っているので、野菜も必要量の3分の1ほどをこれで稼いでいます。(あ、でも抗酸化力だけかぁ...)
がんのゲルソン療法では大量のニンジンジュースを摂取しますが、やはりニンジンリンゴジュースは最強の朝食だと胸を張って言うことができそうです!
それにしても、日本の野菜や果物ってホントに高いですね〜!^^
Posted by suzukistyle at 10:00│
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石原結實【石原結實関連】at March 23, 2007 19:04