冷やし中華風こんにゃく空腹のすすめ

October 02, 2016

糖質制限とKETOPIAを検証してみた


先日、5日間のKETOPIAリセットプログラム(糖質制限プログラム)の第4クールが終了しました。

通常は10日間のプログラムを、第2クール以降、独自に5日間で実施しています。

理由は、私の場合10日間では続けるのが少々辛く、またコストもかかるため。

効果の比較のため終了後2日を加えた1週間の成果は、体重で1.5kg減、体脂肪率で-0.5%ほど。

けっして顕著な成果ではなかったけど、海外旅行で糖質制限できていなかった食生活をリセットできたという意味では、今回もKETOPIAを実施して良かったと思っています。




最近、自己流で糖質制限を続けた結果、大幅なリバウンドや死亡事故まで報告されているようです。

反対派は鬼の首を取ったかのように糖質制限に対して警鐘を鳴らし、一部のマスコミはろくに科学的な検証もしないまま記事にして、利害関係の絡んだ百花繚乱の様を呈しているような今日この頃。

先日もテレビで糖質制限を自己流で実施した女医さんへのインタビューを流していましたが、彼女は短期間で15kgも減量できたことですっかりハマってしまい、その後も極端かつ不適切な方法で糖質制限を続けた結果、脳梗塞の一歩手前まで招いてしまったとか。

この事実だけで、「そらみろ、糖質制限なんか続けるからそんなことになってしまうんだ!」という見方をする人が増産されるとしたら、とても残念なことです。

悪いのは糖質制限そのものではなく、自己流の間違った実施方法なのです。

彼女の場合は、中性脂肪値が10倍に増えてしまったことからも動物性脂肪の摂取が極端に増えてしまったことがわかります。

減った分の摂取カロリーは、野菜や大豆食品中心に補うべきだったと思います。

さらには、運動さえしていたら、少なくとも脳梗塞を招くような事態にはならなかったのではないでしょうか。

体に蓄えられた脂肪を原料として使う方法は ― 脂質代謝などと呼んでいますが、運動により体脂肪が分解されて遊離脂肪酸となってATPを産生するため筋肉の融解を起こしにくいこと、また脳はブドウ糖がなくともケトン体を代謝して必要なエネルギーを得られることなど、(意志の強さは別として)きちんと理解していれば安全に効果的にダイエットできるのです。

断食も糖質制限も経験してきた自分から見ると、世の中あまりにも「良いとこ取り」「勉強不足のお気楽過ぎ」 的であるように思えます。

ダイエッターは痩身に繋がる機序をしっかり学んで理解したうえで、自分にとって最適な減量方法を選択する必要があるのです。

糖質制限と糖質抜きとは違うこと、倹約遺伝子を目覚めさせるような急激なダイエットが成功しにくいこと等をもっと真剣に考え、業者は過度に効果を煽り過ぎないよう自制すべきです。

そして減量方法は、万人に共通するものではありません。

旬のダイエット法に飛びつくのは、そろそろやめましょう。

ダイエットの王道は、「正しい食生活と適度な運動」以外にありません。

運動が嫌いでなければ、食生活に軽い糖質制限を加えながら、筋トレと有酸素運動を定期的に続けることで、引き締まった、理想的なシェイプアップが可能になる思います。

運動さえ していれば 、一時的な断食や糖質食抜きの食事も問題ないと考えます。

一方、運動が嫌で嫌で仕方のない方や、制約があって運動できない方には、無理のない低負荷の糖質制限ををお勧めします。

そして日常生活の中で出来るだけ身体を動かすよう努めてください。




KETOPIA(キートピア)は、こと効果に関しては、多くの人が破綻なく繰り返すことができるであろう効果的な方法のひとつだと言えます。

自己流の糖質制限食より、ダイエット効果も高いのではと思えます。

ただし、KETOPIは著しくコスパが悪い。ランニングコストがきわめて高いのです。

他社の置き換えダイエット食品のことは知りませんが、10日間で2万円近くかかるので誰にでも勧められるものではありません。

向学心があって自分で正しく糖質制限のできる意志の強い健康な人は、自分に合った方法で実施すればよいのです。

「早くケトン体質になれる」と謳うKETOPIAは、自己流の糖質制限より楽に同等以上の脂質代謝を可能にするかもしれませんが、それとて断食の2日目には吐く息がケトン臭で我慢できなくなるほどの劇的なケトーシス効果は期待できないこともはっきりわかりました。

実際に自分で4クール試して検証した偽らざる結果です。

ズバリ言えば、断食での空腹感を楽しむことができ、リセット後はきちんと少食生活を続けられるような人には、高いKETOPIAは必要ありません。

ただ、減量のための断食は、脂質代謝メカニズムを学んで自己流糖質制限も1週間の断食も何度か経験している自分にとってさえ容易なことではなく、KETOPIAが第一選択肢になり得る人も多いはず。

そうした人々を少しでも救済できるならと、そしてボーナス還元があればリーズナブルに購入できると思い、私も家内もFGXに登録しました。 

ですが、 当初は 「自家消費分がボーナス還元の対象にならない」とは聞いておらず(説明してくれた二人は沈黙していました)、費用対効果を考えるとKETOPIAの購入費用はネットワークビジネスをするつもりのない自分にはあまりにも高すぎました。

ディストリビューター登録した以上、少なくとも自分で買う分くらいは、A社やN社のようにボーナス還元(ディスカウント)してほしいものです。

仲間内で高め合い、周囲に不都合な事実を伏せて受け売りセールストークを展開する ― 健康産業(ほとんどのMLMが該当)とはそういうものでしょうから、特にFGXがどうのと言うつもりはありませんが、コストを考えなければKETOPIAを必要としている多くの人に「是非やってみませんか!?」と勧めたいだけに、この値段の仕組みや販売形態のもつ宿命は(私には)とても残念です。





現在の体重は65kg+、体脂肪率は19%前半。

目標の62kg、16%にはまだ遠く、ゴールを年末まで延長する必要があります。

ですが、あと月1kg強、体脂肪率で1%ずつです。

実現にはまったく楽観視しています。

気温が下がるこれからは、基礎代謝が上がって夏より痩せやすくなるのと、6月以降暑くて休止していたドローインを再開できるからです。


このドローインを生活に取り入れたことで大きな減量効果を得られたことは前にも書きましたが、もしかすると減量のためだけなら、運動はドローインを組み入れたウォーキングだけで充分ではないかと思えるほど!

そして週4日ですが毎日1時間の通勤ウォーキングを日課とし、加えて今年は週1テニスとサイクリングも復活させた私自身は、自己流の糖質制限はもちろん続けるものの新たにKETOPIAを発注することは当分ないでしょう。

運動が習慣化され、自分に合った新しい食事スタイルが確立された以上、私には必要ないからです。

そもそもKETOPIAはリセットプログラムといっている以上、常時実施するものではないし、今回のように食生活が乱れ気味になった時に、カンフル剤として利用すべきものだと思います。


適度な運動や正しい食生活をずっと続けるのは、けっして簡単なことではありません。

私自身、何度か頓挫した経験があります。

そうした運動習慣と食生活が破綻した時には、高くてもKETOPIAによるリセットをまた考えるかもしれません。



以上は、今年から糖質制限を、そして半年少々キートピア・リセットプログラムを試してみたレビューです。

参考になればうれしく思います。



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