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October 22, 2017

オキシトシンとタッチケア

家内が数日前から腰痛で動けなくなり、今朝はトイレまで歩くのがやっとという状態でした。

整形外科ではL3〜4が狭い以外に器質的所見が認めらなかったものの、なかなか痛みが取れないため、数年前に通った三上敦士先生に診てもらいました。



三上先生の手技はBFI(Brain-Finger Interface)という、ひと言でいえば脳と手指を繋ぐ技術で、見た目は関節と皮膚を優しくタッチするだけのもの。

身体から離れた所まで手を動かしていくところは外気功と似ていますが、何をされているのかは見当もつきません。

ただ言えることは、診察台から事もなく降りた家内は来院前とは別人のようで、また自律神経のバランスが正常に回復したのが測定値でもはっきり示されました。





最近、ハッピーホルモンとして知られる「オキシトシン」のことをよく目にしますが、体に触れるだけで脳から大量に分泌されるといいます。

このオキシトシンが、体の痛みやしびれ、乱暴な言動などを沈めてくれるそうで、三上先生の治療でもそうした働きもあって痛みが治まるのでしょう。


腰痛は脳疲労から起こると言う三上先生のFBIは、まさにそんなタッチケアのひとつなんですね。

無意識の領域でストレスを抑圧し続けて脳が疲弊しているときに、激痛を起こすことで脳の血流バランスが改善されて深刻なウツや重篤な疾患を防ぐ防御作用のようなものなので、うつ病患者さんが激痛を訴えると「良かったですね!」とおっしゃるそうです。

また、余命数日という末期の肝硬変患者さんが激高して猛烈な激痛を招いた後、信じられないことに肝機能が回復したこともあると伺いました。

生還に至った機序はよくわかりませんが、「腰痛は怒りだ」を読んだことのある自分にも合点はいきます。

そして高血圧の既往症のある自分は、このオキシトシンとタッチケアには大いに期待しています。

原因が動脈硬化などの他に、ストレスや痛みなどで興奮した偏桃体が高血圧を引き起こしているとしたら、その興奮を沈めるホルモンがオキシトシンであり、タッチケアによって大量に分泌されるからです。

カルシウム拮抗剤やACE阻害剤、利尿剤などで脳の指令を無視して血圧を押さえ込もうとする降圧剤より、タッチケアにははるかに合理性を感じます。




昔からある「手当て」も広義にはタッチケアであり、広く一般にナースや整体師、セラピストの間でも「意図せずに」自然に実施されていることも多いとか。

もしもその効能が再現性とエビデンスの下に科学的に立証できたら、痛みに悩む多くの人が救われ、保険診療が可能になれば医療費の大幅削減も夢ではないかもしれません。


BFIは腰痛の他のも様々な症状の緩和に効果があるそうなので、困っている方は一度チェックされることをお勧めします。
⇒ http://www.arthro-reflex.com/mikami/



suzukistyle at 19:00│Comments(0)腰痛 | 統合医学&代替療法

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