アメリカから出版界の巨人3人と日本の巨人1人が来るというので行ってきました。
フォレスト出版の「Golden Life Program 2015」というセミナーです。
で、正直本田健以外の名前を知らなかったという物書きの片隅にも置けない無知さなのですが、知らないから敢えて触れて見るのが僕のスタンスでして。
アメリカからやって来たのは、「心に響くことだけやりなさい」の著者ジャネット・アットウッド、
「ベストパートナーになるために」の著者ジョン・グレイ、
「心のチキンスープ」シリーズの著者ジャック・キャンフィールド。
アーンド、「ユダヤ人大富豪の教え」の本田健。
本田健さんも600万部以上本を売っているのですが、この巨人達は数千万部レベルなんです。
今回のセミナーを全体を通して振り返ると、「自分のために自分が幸せになる方法」がどの講義にも含まれていたように思います。
それでは今日からこの4人の話の一部を4回に分けてブログに残しておきます。
まず最初に登壇したのは、アメリカの上沼恵美子、ジャネット・アットウッド。
テンション高いです。
アメちゃん配りそうな勢いです。
よくビジネスのために「日本が大好きだ」という外タレはいるものですが、彼女が言う「日本が世界一好きな国」という気持ちはひしひしと強く伝わりました。
そんな彼女の言葉でメモした一言は、
「どうやるかではなく、何をやるか。
やらなければいけないことはない」
はい、こうやって自分に都合のいい言葉だけ拾う僕がいることも僕自身分かっております。
講義の中で「パッション・テスト」というものを行いました。
自分の生活や仕事を理想のものにする夢や願望を書きだし、最も自分が優先している願望に自分自身が気付くというものです。
よく「死んだ魚の目をしている」と言われる僕とは相反する言葉がこの「パッション」という単語なのですが、目は死んでても心は燃えているつもりでして。
ただ、ガス漏れしていて炎が透明なんですね。
このテストでは、
「理想の人生を生きている時、私は〇〇している」
の〇〇のところに何が入るのかを考えます。
10個書き出した夢の中からトーナメントで勝ち残った、人生を理想のものにする夢第1位は、
「多くの人とバカ笑いしている」
でした。
簡単に見えてもここには壮大な構想が含まれておりまして。
「多くの人」というのは僕の中では世界中の人です。
「笑っている」ではなく「バカ笑い」ですからね。
きっとおかしなことで大成功してます。
それは、「自分の作ったくだらないコンテンツで世界中の人を笑かして、それを見てバカ笑している自分や仲間がいる」状態です。
さて、何故このテストが必要なのか。
それは、多くの人は「どういう風に生きたいのか」も分かっていないし、そもそも「どういう風に生きたいのかなんて考えもしない」から。
勝手に自分を制限して「これが自分の人生」と決めてしまっている。
それは、自分の安全な領域から出ないように無意識の中で脳がそうさせているんです。
だって、新しい世界に向かう時には恐怖を感じるのを知っているから。
本当は誰でも好きに生きる権利はあります。
職業も自由だし、結婚する相手だって自由だし、国を出て行くのも自由。
どこかの北の国のように人生を制限するものはありません。
なのに日常に不満を抱きながらも「これが自分の人生」と言い聞かせていませんか?
でも本当はやりたいことがあるんじゃないのー?
やりたいことを探してるんじゃないのー?
だったらやればいいじゃない、探せばいいじゃない。
楽しんじゃえばいいじゃない!
それがこのテストを作ったジャネット姐さんからのメッセージなのだと思います。
それでは次回は、アメリカのケーシー高峰、ジョン・グレイのお話です。
フォレスト出版の「Golden Life Program 2015」というセミナーです。
で、正直本田健以外の名前を知らなかったという物書きの片隅にも置けない無知さなのですが、知らないから敢えて触れて見るのが僕のスタンスでして。
アメリカからやって来たのは、「心に響くことだけやりなさい」の著者ジャネット・アットウッド、
「ベストパートナーになるために」の著者ジョン・グレイ、
「心のチキンスープ」シリーズの著者ジャック・キャンフィールド。
アーンド、「ユダヤ人大富豪の教え」の本田健。
本田健さんも600万部以上本を売っているのですが、この巨人達は数千万部レベルなんです。
今回のセミナーを全体を通して振り返ると、「自分のために自分が幸せになる方法」がどの講義にも含まれていたように思います。
それでは今日からこの4人の話の一部を4回に分けてブログに残しておきます。
まず最初に登壇したのは、アメリカの上沼恵美子、ジャネット・アットウッド。
テンション高いです。
アメちゃん配りそうな勢いです。
よくビジネスのために「日本が大好きだ」という外タレはいるものですが、彼女が言う「日本が世界一好きな国」という気持ちはひしひしと強く伝わりました。
そんな彼女の言葉でメモした一言は、
「どうやるかではなく、何をやるか。
やらなければいけないことはない」
はい、こうやって自分に都合のいい言葉だけ拾う僕がいることも僕自身分かっております。
講義の中で「パッション・テスト」というものを行いました。
自分の生活や仕事を理想のものにする夢や願望を書きだし、最も自分が優先している願望に自分自身が気付くというものです。
よく「死んだ魚の目をしている」と言われる僕とは相反する言葉がこの「パッション」という単語なのですが、目は死んでても心は燃えているつもりでして。
ただ、ガス漏れしていて炎が透明なんですね。
このテストでは、
「理想の人生を生きている時、私は〇〇している」
の〇〇のところに何が入るのかを考えます。
10個書き出した夢の中からトーナメントで勝ち残った、人生を理想のものにする夢第1位は、
「多くの人とバカ笑いしている」
でした。
簡単に見えてもここには壮大な構想が含まれておりまして。
「多くの人」というのは僕の中では世界中の人です。
「笑っている」ではなく「バカ笑い」ですからね。
きっとおかしなことで大成功してます。
それは、「自分の作ったくだらないコンテンツで世界中の人を笑かして、それを見てバカ笑している自分や仲間がいる」状態です。
さて、何故このテストが必要なのか。
それは、多くの人は「どういう風に生きたいのか」も分かっていないし、そもそも「どういう風に生きたいのかなんて考えもしない」から。
勝手に自分を制限して「これが自分の人生」と決めてしまっている。
それは、自分の安全な領域から出ないように無意識の中で脳がそうさせているんです。
だって、新しい世界に向かう時には恐怖を感じるのを知っているから。
本当は誰でも好きに生きる権利はあります。
職業も自由だし、結婚する相手だって自由だし、国を出て行くのも自由。
どこかの北の国のように人生を制限するものはありません。
なのに日常に不満を抱きながらも「これが自分の人生」と言い聞かせていませんか?
でも本当はやりたいことがあるんじゃないのー?
やりたいことを探してるんじゃないのー?
だったらやればいいじゃない、探せばいいじゃない。
楽しんじゃえばいいじゃない!
それがこのテストを作ったジャネット姐さんからのメッセージなのだと思います。
それでは次回は、アメリカのケーシー高峰、ジョン・グレイのお話です。
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