きれいに並べる

先日のイースター明けの月曜日、エリックさんはまだふらふらしていたので子供達を連れて職場に行きました。４時間ほど、子供達も自分たちで集中して遊んでくれていた時のこと。

いつも以上に絵も字も汚くお送りしております。



アニカとトミーで魚釣工作をしていた様で箱が欲しいというアニカ



ここで「きれい」という単語を使ったワタシ。




数分後、物を取りに行くためにパパがいつも使っている作業台の横を通ると…






という話。


ワタシの中では「きれいに」に作業台の上をきれいに使う…という意味合いを勝手に含ませていた部分があったけど、そりゃ全部細かく言わないと伝わらないよね。と思った一件でした。

「きちんと端に並べておいてね」
とかだったら伝わったんだろうか。


でも、きれいには並んでおりました。

春の花

先日お昼ご飯にラーメンを用意した所、アニカが
「ママ、あれちょうだい！」
「あれって何？」
「あれだよー。ほら！…スミレ！！」

スミレ！
は
レンゲ？！


アニカ、レンゲを蓮花と覚え、そこから菫に頭の中で変換されたご様子。

どちらも春の花ですけどね！
秋深まる日々、少し春の風を感じた出来事でした

イカのかん水

最近トミーがよく言う言葉

イカのかん水

それは一体何でしょう？？

トミー曰く、水と石鹸水とイカが混ざった物だそうで…



何じゃそりゃー。
と言ったら、作って来てくれました。

「これがイカのかん水なのさ。」
コップの中には水とハンドソープとイカに見立てたトイレットペーパー…（な、なんか汚い？？）

「イカのかん水は何に使われるの？」
「お客さんが来た時に使うの」
「の…飲むの？」
「シールになるの」
「シールになるってことは、お客さんはそれで遊んで良いの？」
「駄目なの』

…イカのかん水。
謎は深まるばかり…

キツネの結婚式

今日お買い物に行こうと支度をして外へ出ると、先に外で待っていたアニカが
「ママ、キツネの結婚式だよ！」
と叫びました。

キツネの結婚式？はて？

とアニカが指差す地面を見ると

ポツポツと晴れている空から雨が降っていました。

なるほど
キツネの嫁入り！

確かに意味はあっている？！




今日の気温は５度ととても肌寒い日でしたが、なんだかほっこりしたのでした

調子が悪い

先日キッチンを片付けているとアニカがペンを持って入って来ました。
「ママ、このペン調子悪いよー」


それはペン先が細いペンだったので、アニカの筆圧によって見事に壊れておりました。

えぇ、子供に使って欲しくないものは子供の手の届く所に置かない。

わかっちゃいるんですけどね。
ついうっかりでね。

こちらのミスでもあるということで、今回はペン先を扱う際の注意をさせて頂きました。はい。


しかし、この明らかに犯人だとわかっているのに、
「やってない」
と言ってしまう子供の心理。
誰もが通って来た道かもしれませんが…。怒らずに諭すのがよろしいのでしょうか。