医学は科学ではない


はい。

引きこもり症候群です。

なんかちょっとエンジンはいっちゃったの。

だから、またご飯食べるの忘れてる私です。

って言ったら、みんなに心配かけてしまうので、今日はちゃんと食べたよ(๑→ܫ←人→ܫ←๑)心配かけるのに、書いちゃってごめんなさい。

メールと書き込みくれて、皆様ありがとうございました。(お礼)(o・ω・o)ノ〃

ということで、今日はこのコ↑↑を本屋さんでゲッティング。
新書の医療の本って当たり外れがすごくて、まじでなんでこんな本買ったんやろう?
って後悔することしばしばなんやけど、これは結構おもしろいほうに入ったと思う。

最近、どうも あせってて、小説コーナーはスルーの私です。
読みたいけど、時間と浸る余裕がない。。

ということで、お勧め本は随時募集中なので、皆様、教えてくださいまし。
直木賞&芥川賞よまねば
今日のこの本。
「医学は科学ではない」

去年11月に出たてだし、おもしろかった。

どうおもしろかったか?っていったら。

最近、私、どうしても、薬の勉強をしてても、
市場はどうなってるんだろう?とか
どういう治療につかわれてんだろう?とか
はたまた効き目はどうなの?

とかどうしても、そういうマーケティング的なこととか、
大きい方からも考えるようになったなあって思うんだけど、どうしてもそういう観点で物事をみてしまうのは、物事の見方の一部にすぎないよなあって思ってた。

文系の人に、よく、
「どこの薬がうれてる」
とか
「どこの薬がいい」
とかいう質問を受けるし、私自身もある程度、数字の部分だったら答えられるんだけど、氷山の一角にすぎないよなあって思ってたところだった。

この本は、治療における数字(統計)と言うものが、なにをあらわすか?
数字を作ることが、資本主義の会社にとって、新たな目標をつくり、そして、いかにものを売りやすくしてるか?
エビデンスっていうけど、それはどうやってできてるのか?
を書いてあって、

医療とは、弱い強制力あるいは指導力にすぎない。
医療とはエビデンスとかいうけど、その母集団はどうなってるの?とか
平均値医療のあり方を、大きくきってくれてる。

ちょっと難しい言葉になったけど、要するに、
100人いて、60人治ったから、この薬ききますって言われたところで、
あとの40人はどうなるねんってことをいってるってこと。
てかそもそも効くっていうのは、基準って何よ?
それって正しいの?
ってこと。

薬の効き目を試すことは、他人のデータだったら、数字でしかはかれないから、
60人きくより、70人きくほう選ぶだろうけど、

いざ自分のことになったら、100パーセント聞いてほしいっていう話。

でも、人の数だけ体質や遺伝があって、一言でかたずかないのが治療だから。

それでも、治らないっていうときに、この前の小児医療のお話でも聞いたけど、
「先生がこれだけがんばってくれた」
みたいな、納得で、患者もその家族も妥協するのだとあった。

だからこそ、情報を発信するのは、ネットやメールじゃなくて人である、MRがうごくんやから、そこを理解して動くのって大事やなあって、思っちゃったり。

でも、医療は弱い強制力って言われても、もっとうちらは信頼したいよね。
てか信頼するしかないやん!

だって、風邪引いて、やばそうやったら、
「病院いったん?」
ってまず聞くよね?

安心を買ってるって言ってもおかしくないと思うけど、アナログである部分を捨てられない。

テーラーメイド医療について、改めて考えました。
ってことで、お暇な方、ぜひご一読を\(o^▽^o)/