手紙

本はBOOKOFFでまとめて買うことが多い。
この本も特に意識しないでミステリーも買っておこうって感じで
東野圭吾の本一冊買った・・そのまましばらく放置していたんだけど
読んで・・重いテーマだけど、月並みな言葉で情けないけど感動した
映画にもなっていたんだね^^;なぁ〜んも知らなかった^^;
父を幼い時に亡くし、母が苦労して育てた兄弟
しかし、母も兄が高校の時、亡くなった
それからは兄が一家の柱になって、学問が苦手だから肉体労働で弟を養った
何年か経ち、弟は高校の成績もいい。しかし大学にいくお金がない・・・
何とかして弟を大学に入れたい兄は腰を傷めて働ける状態ではない
何年か前、引越し作業の時の老婆の一人暮らしの家が頭に浮かぶ
家に入って仏壇からお札が分厚く入った封筒を見つける
そのまま退散したら見つからなかったかも知れない・・
テーブルにあった天津甘栗・・弟の好物だ・・それも一緒にいただいて・・
誰もいないと思っていた家に老婆がいた
警察に連絡しようとする老婆を刺し殺してしまう。兄は強盗殺人犯になってしまう
加害者の家族がそれからどう生きるか?
想像つくように進学、バンドデビュー、就職、恋愛、あらゆるとこで兄のことが障害になる
作者は「あなたもこういう態度とるでしょ?」とは言わない
けれど、ああ、これは自分だ・・鏡のように自分を映す文体・・苦しくなるようだ
ワタシは感性が似てる人以外には、本や映画は勧めない
だって読み方、観かたの尺度が違うもん
でも、この本は多くの人に読んでもらいたいと思った
最後に、アマチュアバンドに誘われるきっかけとなった弟が初めて
カラオケで歌った曲・・
そしてラスト、刑務所慰問で歌おうとしてどうしても声が出なかった曲

Imagine
John Lennon And The Plastic Ono Band

Imagine there's no heaven
It's easy if you try
No hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today...

Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace...

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one

Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world...