昨年、多くのメディアで取り上げられた栃木県矢板市の「引き取りや」の事件をご存知でしょうか。
sweet dog'sでも、ブログなどで紹介させて頂いた事があります。

<本件に係るメディア報道>
本件は、多くのメディアからも注目され話題となりました。

・クローズアップ現代+(NHK 2016年5月26日放送)
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3811/1.html
https://www.youtube.com/watch?v=cXGPKCo-GVk
(動画)
・バイキング(フジテレビ 2016年5月30日放送)
https://matome.naver.jp/odai/2146465492413948001

・朝日新聞デジタル(2016年9月3日記事)
https://sippolife.jp/article/2016092600008.html

・朝日新聞デジタル(2015年5月14日記事)
https://sippolife.jp/article/2015051400005.html

・ヤフーニュース(2016年5月16日記事)
https://news.yahoo.co.jp/byline/ohtamasahiko/20160516-00053862/

・DAYS JAPAN(雑誌 2016年11月号)
https://www.daysjapan.net/bn/1611.html


私たちがケアをさせて頂いている保護犬たちの多くは、この「引き取りや」から救われた犬達です。
sweet dog'sがレスキューや告発に直接かかわったわけではありませんが、実際に、この矢板市の劣悪な環境から救われた保護犬達をトリミングさせて頂いています。
この環境から救われて幸せな家族に迎えられた元保護犬たちも、お客様として来てくれています。

お日様に当たることも、自由運動をすることも許されず
仔犬を産まされ続けてぼろぼろの体。
ただ糞尿まみれのゲージの中で、最低限の餌だけを与えられ
病気やケガの治療を行わずに放置されていた保護犬達。

保護直後は怯えるだけの犬たちは、レスキューされて必要な医療を受けて健康を取り戻し
初めて人のぬくもりを知り、毎日おいしいご飯をもらえるようになります。
家族に迎えられ幸せになった保護犬たちは、まるで別の犬のようになります。


動物を不必要に苦しめる行為を虐待と言い、暴力の他にネグレクト(世話をしないで放置する・病気を放置する・排せつ物が堆積した場所などで飼養するなど)と、動物愛護法に明記されています。

この矢板の件が不起訴になるなんて
「動物をどんなふうに飼育しても、苦しめてもいいので、どんどんお金儲けしてください」と、国からお墨付きをもらうみたいです。


繁殖者の利益のために犠牲になる動物たち、保護犬たちを減らすために、日本のペットの流通を改善したいと願います。
sweet dog'sでは、この矢板での動物虐待の不起訴処分を不当とする署名活動を応援します。

ネットでの署名賛同を募っています↓↓↓
http://chn.ge/2wnbzss

店頭でもお客様へお声掛けをさせて頂き、賛同くださる方のご署名を集めさせていただきます。
お手数をお掛け致しますが、ご協力をお願い申し上げます<(_ _)>

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劣悪な環境から救われ、トリミングに来てくれている保護犬達
その多くは繁殖のために使い捨てにされていた犬達、奇形や障害のために商品にならないからと見捨てられた犬達です。


ペットショップに並ぶ愛らしい仔犬たちの裏には、商品を製造する為だけに使い捨てにされているお父さん犬・お母さん犬が沢山います。
矢板の「引き取りや」は氷山の一角にすぎません。


犬を大切に飼育し、愛情をもって健康的に仔犬を産ませる優良ブリーダーは、売れ残るリスク、免疫のない仔犬が感染症で命を落とすリスクのある方法(競り・ショップでの展示販売)で仔犬を販売することはありません。
動物を商品として生産し続ける業者に利益を与えないためには、消費者が命の流通を知らなくてはいけません。
残念な事ですが、劣悪な繁殖者や引き取りやに利益を与えるエンドユーザーは、私たち消費者です。

知ることで防げる不幸があります。
直接救うことが出来なくても、小さな力がたくさん集まれば、大きな力になります。

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