2007年08月16日

猛暑


やばい。今年の日本の夏は、やばすぎる。

日中の炎天下、コンクリートジャングルの東京を歩き回って、夏ばて気味。夜になっても気温は下がらず、家が、いや日本列島がサウナと化している。逃げ場が無い暑さ。ベランダに出ても効果なし。命短き蝉たちは、深夜も鳴き続けることよ。しかも、昨日から地震がちょくちょくあって、今関東で大地震が起きたら最悪だ。リノも暑かったけど、日本の暑さは尋常じゃない。それもそのはず、全国各地、40度越え。熱中症にご用心。

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昨日は終戦記念日。
83歳になる祖父は、今頃中国を歩き続け、その後ソ連で抑留した。大勢の人が死に、生きたくても生きれなかった人がいた。祖父は生き残って、母が生まれた。今、私がここにいるのも奇跡のうち。うんざりするような暑さの中、この奇跡を想うと命の尊さを感じる。生かされている。何気ない今日も、きっと、生かされているのかな。




sweet_in_reno at 09:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)思うこと 

2007年07月31日

7月終日

リノを離れて一ヶ月。
日本も、そろそろ常夏に入りそう。
就活は進んでいるとは言えず、ここに書くような進歩はない。祖父母も加わった家族との生活は、一人暮らしになれた私にとっては非常にぎやか。おじいちゃんは仏様のように器の大きな人で、おばあちゃんも心の温かい人。毎日一緒に演歌をうたい、私もちょっぴり日本の心に触れている。83歳になる彼らとの会話は、私を行ったことのない過去へと連れて行き、江國香織さんの「お年よりは宇宙的な存在」という言葉が頭をよぎる。地震や事件が起きる中、家族が元気でそんな日々を過ごせるのはありがたいことだ。

写真はこの間、上野を歩いた時のもの。
インカ・マヤ・アステカ展と、金刀比羅宮展、すごくよかったー。博物館や美術館って心の癒しだね。40年以上前に製造されたクラシックカメラを手に、東京下町をパチリ!写真を始めようとおもう、今日この頃です。




上野































根津

















そら

sweet_in_reno at 15:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2007年06月14日

Farmers Market

Farmers Market














6月から8月の毎週木曜日、SparksでFarmers Marketが開かれる。新鮮な果物に野菜、その他お店が並び、日本のお祭りみたい。3:30-9pmまでなので、涼しい夕方に行くのがオススメです!

カキ氷














私たちは暑い盛りの時間帯で、食べてたかき氷もすぐ溶けちゃった。一見、レモンとブルーハワイに見えるけど、実はマンゴーとブルーラズベリー♪日本にはない味が沢山。あー、日本帰ったらお祭りに行くぞー!

一緒にいた友達からお別れのカードをもらって、嬉しくも切なくもあり。一緒にいて心から楽しい友達と出会えたのは、何より貴重なことだと思う。何処かへ行ったり、何か観たり、美味しいものを食べたり、そういうのはもちろん楽しいんだけど、何よりも良い人との出会いが嬉しかった、楽しかった。「その土地を好きになるかどうかは、そこで出会う人による。良い出会いがあれば、そこを好きなる。」初めて会ったときに聞いた、うちのオーナーの言葉。あれから3年。私がRenoを好きなのは、この土地で出会って一緒に過ごした人々のおかげです。Thank you!!!


話は変わって、最近のイライラ。
原因は荷物の整理。もっと早くやればよかったんだけどね。いらない物をセールに出してて、色んな人から電話がかかってくるのが疲れる。掲示板に出しても、実際目の前でやり取りするわけじゃないから、手間がかかって仕方ない。私のReno生活はあと1週間、イライラしてる場合じゃないんだ!なので、こうなったら全部リサイクルショップに寄付しよう。そもそも物は十分使った。捨てないで、寄付すればいいじゃん!もう誰かに煩わされることもないぞ!Leave me aloneなのだ!!

また話が変わって、私のLeave me alone、ほっといてくれよ精神。小さい頃から変人扱いされることはあったものの、年を重ねるほど「ほっといてくれ」感が強くなり… 良く言えばGoing my way、悪く言えばわがまま。社会で生きていくには、他人との関わりは絶てないし、会社で働くようになればますます人とのコミュニケーションが重要になるし。このままじゃ、いかんぜよ。生きていく限り、ストレスや建前やお世辞や作り笑いとも付き合わなきゃいけないわけで。逃げてばかりではいけない。なんて、もっともらしいことを言う自分にもうんざりだ。一つ、日本へ帰る前に誓いたいことは、胡散臭い人にはなりたくない!ってこと。うさんくさい、嘘にまみれた自分にはなりたくない。だから、他人と違ったり、もっともらしいことに反していても、自分に正直に生きてこー!さもなくば、私が生きている意味さえ疑ってしまうもの。




sweet_in_reno at 22:01|PermalinkComments(4)TrackBack(0)my life in Reno 

2007年06月10日

占い師に出会ったー

モールで買い物してたら、女性にいきなり話しかけられた。

「あなた、顔では笑っているけど、心の中はハッピーじゃない。これから自分が行く道に満足していないんじゃない?」

実は、これ二回目。
女性はサイキック、手相やタロットなんかをする占い師で、先月も違うサイキックの人に同じことを言われた。

たぶんお客さんを得るための、詐欺ではないものの、人をひっかけるための言葉なんだと思う。だって、どんな状況であれ人はいつでも何かを求めていると思うから。友達にこのことを話したら、「満足してしまったら、成長できない。幾つになっても、何か欲するものや目標があるから人は生きていける」と。だから占い師の言葉は、誰の心でも揺らしてしまう、ずるい言葉のような気がした。それに2度も声をかけられる自分は、そんなに隙があるように見えるのかな。サイキックの人も普通に買い物中だったり電話してる最中に、ぱっと私に気がつくの。しかも、他の人には声をかける様子はなく。占い師が休日も営業している可能性は十分あるけれど、なんていうか、不安になる… 

家族にも友達にも恵まれて、食べるものにも住む場所にも困らない。すごくありがたい環境で、本当に感謝している。そんな中、悩むのは贅沢な話だけど、これでいいのかなーと思うこともあり。ここで生活する人は、良い意味で貪欲で、自分のWantに向かって走ってる。そんな彼らをみてはまた、これでいいのかと考え、ブレーキを踏んでいるかもしくはペダルを踏み出してさえいない自分を感じてしまって。自分でもどれだ正しい答えかは分からないし、進んでみなきゃ良いのか悪いのかも分からない。結局は自分次第なわけで、どう進もうが努力は必要で。大切なのは、自分を見失わないこと。周りの環境に埋もれず流されないように、私は私らしくありたい。

正直言って、日本に帰るのはすごーく怖い。言葉は通じるし、自分がmajorityになるのは生活する上で楽だし、家族はいるし。でも、怖い。何が?例えば、右を向いても左を向いても、前を後ろを向いても日本人。海外からの移住者や労働者が増えたといっても、大多数が日本人。どのメディアでも日本語が当たり前のように使われて。日本だから、当たり前といえばそうだけど。でも、世の中には様々な人がいる。色んな民族や人種、色んな文化を持った人がいて、色んな価値観がある。アメリカにいると、日々それを感じ違う文化や人から学ぶことがある。それがここの日常。もちろん、日本でもそういう機会はある。しかし、毎回日本へ一時帰国する度、違和感を感じてた。どこもかしこも日本語。駅の改札もテレビも広告も。時間が経てば、またそれに馴染む。20年近くそこで暮らしてたわけだし。でも、それが怖い。世の中には色んな人がいるってことを、忘れはしなくとも遠くに感じるようになって、大多数の日本人の価値観で決められたことのなかで生活して。もちろん、日本人の中でも価値観はそれぞれだけど。

チケットはとったし、もう新しい航路を進み始めてる。
新しい環境、新しい生活。
Excitingだと思う。
何より、自分で決めたことだ。

もやもやしてたものが、サイキックの言葉で余計に膨らんだものの、結局今の自分に言えることは、自分次第だということ。もっと努力をして、自信をもってもやもやを晴らすしかないと思う。

こんなにも長く、自分のことばかり話して情けない。
皆さんも、えー、サイキックの言葉に惑わされることなく生活してください。
ではでは。



sweet_in_reno at 02:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)my life in Reno 

2007年06月07日

First Thursday

NMA






















毎月、第一木曜日は様々なアートに関する催しがあります。UNRのSheppard Galleryもその一つ。レクチャーではアーティストの話がきけ、オーディエンスの質問にも答えてくれるという貴重な時間で、学生やインストラクターが集まります。その他、町のギャラリーでのオープニングや、カフェでもライブミュージックがあったりと、週末に近づく木曜日は楽しみなものです。

さて、今月はRenoで過ごす最後のfirst Thursday。
帰国前にもう一度行きたいと思っていたので、Nevada Museum of Artへ。N.Y.で訪れた美術館に比べると規模は小さく、それほど混むこともありません。地元の人たちのいい気分転換の場所といった感じです。今日は第一木曜とあって、屋上に沢山の人が。ワインにビールを片手に生演奏にあわせて踊る人や、アイスクリームを囲んでお喋りを楽しむ人。空と山を眺めつつのパーティーは、なんと気分のいいこと!アートの方では、美術館とローカルアーティストとのコラボレーションでクラスメイトの作品があって。また別のクラスメイトは美術館のセキュリティーとして働いていて。好きなことを続けて、自分がいたい空間にいようとする努力。すごくシンプルだけど、それを実行して結果を出すのは簡単じゃなくて、そんなところで頑張っているクラスメイトをみて良い刺激をもらったし、頑張ろうって思った。私は考えてから実行になかなか移さないけれど、こっちの人は身が軽い!思い立ったらすぐ行動、そんな彼らが大好きです。



sweet_in_reno at 04:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Art 

2007年06月05日

New York −初夏のChurch編

いつも楽しみにしているアリアぱぱさんのブログ、カメラと一緒にパリでお散歩*でノートルダム寺院の素敵な写真があり、私もN.Y.で訪れた素敵な教会を思い出しました。

St. Patrick Cathedral



















街のあちこちにいる警官。もちろん大聖堂の周辺にも。


St. Patrick Cathedral2



















N.Y.で一番大きなSt.Patrick Cathedral。
多くの観光客が訪れ、日曜日のミサは何と立ち見も!
写真のように広い教会に並ぶ席は全部埋まり、それでも次から次へと人が訪れるので、大聖堂というか観光名所化しているよう(自分もその観光客の一人)。落ち着いた感じはしませんでした。でも、鳴り渡るオルガンやGothicの造りは美しく、こんなに大勢の人が訪れるのも分かります。街の喧騒に疲れたら、ここで一息休憩を。


Trinity Church














World Trade Center跡、Ground Zeroの近くにあるTrinity Church。都会の高層ビルのなか、緑に囲まれたそこは人々の憩いの場。ランチタイムには休憩をしにくる人が沢山。教会と、墓地と、緑のある公園が混じったような、素敵な場所です。



St.Paul Church














Trinity Churchから少し歩くと、St.Paul Church。
ちょうど週末で、中では響き渡る高校生のコーラス・ゴスペルが。
WTC付近にあるこの教会は、テロの後、復興作業をする人々の休憩場所となったり、亡くなった人々を追悼しWTCに関する展示をしたりと、宗教のためだけじゃなくコミュニティーと一体になっていました。

この他にも街のいたる場所に教会が見られ、人々の生活の一部となっているのが分かります。ハーレムでは日曜にゴスペルツアーもあるようです。クリスチャンでなくとも、建築や内装、歴史に音楽と楽しめるので、旅先ではその土地に親しんだ教会を訪れたいですね。


sweet_in_reno at 03:23|PermalinkComments(4)TrackBack(0)my life in Reno 

2007年06月04日

New York Midtown編

5月の終わり、8泊9日で訪れたNew York。
ユースホステルがあったChelseaはまだ落ち着いているものの、Times square・BroadwayのあるMidtownはすごい大都会。Nevadaの田舎町から来た私は、「ここは同じアメリカだろうか」と驚くばかり。すごい数の人と車は、東京を思い出させます。

MID TOWN-broadway-














きらびやかなネオンと店が並ぶ46th St,7Ave。
46th stを8Aveへ向かって進むと、ミュージカルのチケットが半額で買えるTKTSが。通りではストリートパフォーマンスやアーティストが並び、色んなものを売っています。

HARDROCK CAFE



















ちょうどマリーン(海軍)が着いたらしく、街にはユニフォーム姿がちらほら。他の観光客同様、つかの間のN.Y.を楽しんでいるようでした。聞いた話によると、マリーンのユニフォームを着ていると、飲食代が無料だとか。

とにかく、Midtownの人の多さはすごくて、眩暈がしちゃうほど。店も食べる場所も多くて便利、慣れれば過ごしやすいでしょうね。東京もこんな感じだろうし。Renoのスローペースに馴染んだ自分。日本へ帰って、もし東京で働くことになったら慣れるまで時間がかかるだろうなー、とマンハッタンにて思ったのです。




sweet_in_reno at 02:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Trip 

曇りのち晴れ

卒業式が終わり、無事New Yorkから戻り、Renoで残りの日々を過ごしています。最近は曇り空が続いて、雨もポツポツ。梅雨?Renoにしては珍しいな。

夏学期と言えども、キャンパス周辺は人の気配なし。
静まり返るこの時期は、ちょっと寂しい。
さらに沢山の友人が帰ってしまい、またまた寂しい。
まだRenoにいる皆さん、私と遊んでくださーい!





sweet_in_reno at 00:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)my life in Reno 

2007年05月17日

BBQにサッカー

思い出づくりって言うと違和感があるけれど、Renoにいる間にっていうことをする日が続いてます。

今日は初夏の緑が光るキャンパスの庭で、友人たちとBBQ!
今学期に入ってから通いだしたCooking sessionのメンバーたち。トルコやイラン出身の人を中心に、初めて触れる文化や習慣。毎回へぇ〜と思うことばかりです。今日は卒業する人と交換留学期間が終わる人を祝してのBBQ。食べた後はサッカーして、久々に子供みたいに駆け回って楽しかった〜!出産後数週間ぶりに会う人もいて、赤ちゃんといるとすっかりお母さんの顔。幸せそうで周りの私たちも嬉しい☆このCooking Sessionでは沢山の出会いがあって。とくに自分とちがうのは、ほとんどの人が結婚していること。パートナーがアメリカで勉強する間、自分も一緒に来た人やそこで働く人。子供がいる人は、これからどうやってバイリンガルに育てるか、異文化の中で育てていくのは大変でもあるけど楽しそうで、子を持った親は強いなぁと感じる。特に女性はどこでも生き抜いていく、そんな力強さとエナジーを感じるのです。

夜は友達とバーに行って、ほろ酔い気分。
学期中はそんなに夜出かけることはなく、もっと遊んでおけばよかったなぁと思う。あとちょっと、こっちにいる間は遊びつくそうっと♪

sweet_in_reno at 03:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)my life in Reno 

2007年05月16日

一期一会

早いもので、今週は卒業式。
荷造りや部屋の掃除をしてもRenoを離れる実感はなく、「Renoでやり残したことはないだろうか」とずっと考えている。そんな中、友達と最後の別れをしたり、遊びに行ったりして。そしてようやく気がついた。人にさよならを言うのが何よりの旅立ちの準備だと。DCのマネージャーに寮にいたころからの友人、つい最近出会った人たちに、同じく卒業もしくは留学期間が終わって国へ帰る人たち。バイバイ、Good lcukと何度言っても、おそらく会ってお喋りするのがこれで最後とは思えなくて。最後までずっと笑顔。でも、別れ際に何度も私を振り返ってバイバイと言う友達を見たら、これが最後かも、と切なくなっちゃった。これからやらなきゃいけないことが沢山。寂しさ抱えても、明るい前方を向いていくんだね。

この土地へ来て何が良かったか、ここで一番楽しかったことは、様々な人に出会ったこと。人それぞれ違うバックグラウンドがあって、経験してきたことも様々で。そういう人たちと話して何か考えさせられて、また自分のことも受け入れてもらって。ここでの経験や彼らと話したことは、きっとこれからもずっと私の中で活かされると思う。今まで出会った人たちに本当に感謝!Thank you!!!


sweet_in_reno at 03:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)my life in Reno