2021年06月06日

カロリーヌ キャンプにいく

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作:ピエール・プロブスト

訳:やました はるお

出版社:BL出版

初版:1998年


子どものころ、よく読んでいた

小学館の『オールカラー版 世界の童話』という童話集

その中でカロリーヌと動物たちが繰り広げる

外国のお話が大好きでした。

その後小学館版は絶版になり、

ピエール・プロブストさんの原書をもとに

BL出版からシリーズ絵本として発刊されています。

絵は新しく描かれたものだそうです。



今作はその中の1冊です。

小学館版とBL出版版の対応関係を調べた表を

ネットで発見。

小学館版のタイトルは『うれしい なつやすみ』

カロリーヌと8ひきの仲間が繰り広げる

ワクワクストーリーに

どんどんひきこまれていく。



今から50年以上も前、

フランスでひとりの女の子が誕生 。

この絵本の主人公、カロリーヌです。

カロリーヌとなかまたちの楽しいお話は、

たちまち子どもたちに人気となり、

今もなお愛され続ける作品です。




2021年05月30日

ね、ぼくのともだちになって!

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作:エリック・カール

出版社:偕成社

初版:1991年


エリック・カールさん。

今週、突然の訃報に

世界中がフリーズしたことでしょう。

星になられても

子どもから大人まで

これからも素敵な作品を通して

輝きを与えてくれる。


今作はエリック・カールさんが

色の魔術師ともいわれる、

表紙の絵からワクワクが始まる。

大きなゾウと小さなねずみから始まり、

次々と大きな動物が登場!

文は「ね、ぼくのともだちになって!」と

後半のもうひとつ(絵本でお楽しみに♪)のみ。



各場面じっくり「絵」を読んで、

あれこれ想像を膨らませながら

読むと楽しいです。

以前エリック・カールさんが来日した際、

「一番好きな1冊」にあげられたというエピソードがあるとか。

ボードブックにもなっていますので、

幅広い年齢で読まれていると思います。



2021年05月19日

そらまめくんの まいにちは たからもの

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作:なかや みわ

出版社:小学館

初版:2021年 5月


人気シリーズ作品の新刊です♪

タイトルが素敵です✨

そらまめくんと仲間たちが

1年の四季の移り変わりを

楽しみながら、過ごす日常。


私自身は、

コロナ禍になってから、

今年2回目の桜を見たときに、

当たり前の日常がいかに大切かを

気づかされました。



そして自然界の不変な「生きる力」は

真っ直ぐ心に届いたメッセージです。


【出版社からの内容紹介】


いつのまにか移り変わる季節のなかで、

そらまめくんとなかまのおまめたちは

今日も楽しくいっしょに過ごします。

季節の風を感じながら、

春には咲いている桜をながめながら、

かおりも楽しみます。

夏にはみんなで水遊び。

秋にはお月見や落ち葉拾い。

冬にはスキーやそりで遊びます。

季節はめぐり、また新しい季節を迎えても、

二度と同じ毎日はありません。


2021年05月12日

おそろしい よる





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作:きむら ゆういち

絵:殿内 真帆

出版社:鈴木出版

初版:2019年


書店でこの絵本に巻かれていた

本の『帯』がとても可愛くて、手に取りました。

『本の帯創作コンクール』の入賞作品との事。

絵は個人的に色使いが大好きな殿内真帆さん。


タイトルの通り

表紙からドキドキ・・めくってドキドキ・・

どんどんお話の世界に引き込まれ・・

ラストをお楽しみに♪


【出版社からの内容紹介】

夜に部屋の電気が急に消えて、

ドアが開いてだれかが歩き回る音が聞こえてきたら、

おとなでも怖い! これは本の話? 夢? 

それとも……音だけの怖さは、

作者のきむらゆういちさんご自身の体験だそうです。

洗練された色使いが素敵な殿内真帆さんの絵は、

細かな部分まで切り張りで表現されていて、

まさに想像力をかきたてられる1冊。



sweetbaby1 at 20:47|PermalinkComments(0)2000年代の作品 | 

2021年05月05日

へんてこ たいそう

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作:新井洋行

出版社:小峰書店

初版:2021年4月


4月の新刊作品です。

表紙とタイトルを見て、

『面白そう!』

知っているマークが

次々出てくる!


子どもも、大人も

ステイホーム中でも、

絵本を見ながら体操してみよう♪

体を動かすと、

心も動くんだね。

新井洋行さんの作品には

いつも心がゆさぶられる。




【出版社からの内容紹介】

人気絵本作家 新井洋行の新感覚絵本!

まちのマークが動き出す! 

へんてこたいそうやってみよう!

思わず一緒にやりたくなるたいそうばかり♪

トイレ、横断歩道……

みんなが知っているマークも登場します。

最後に現れたマークはまさかの……!?

日常と絵本の世界がつながり、

いろんなマークの見え方が変わるかも?

 日常で出会うマークにも興味がわく1冊です。

2021年04月25日

おひるねじかんに またどうぞ

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文:武鹿悦子

絵:西巻茅子

出版社:小峰書店

初版1980年


可愛い表紙の絵とタイトルに

書店で手に取った作品です。

私自身は、まったく未知のお話でした。


1980年初版なので、

きっと親子二世代で読まれてる方も

いらっしゃるでしょうね。



童謡「きらきらぼし」の作詞家でもある

武鹿悦子先生の美しい文に

うっとりしながら、

西巻茅子先生の優しい絵と共に、

『子どもたちとこの絵本を読みたい!』と

心から思いました。


自分の意思表示をしっかりする

主人公のとこちゃんが、

出会ったうさぎの名前が

「げつようび」え?名前が?・・・

この次々出てくるうさぎたちも、

とっても個性豊かです。

そしてお話の中で繰り返し出てくるフレーズが

私は特に好きになりました。

『いいところって どこかしら

いいところって まだかしら』


お昼寝の前後などに

園や家庭で読んでみても良いですね。




【出版社からの内容紹介】

保育園のおひるねじかん。

ねむれないとこちゃんがねがえりをうつと、

うさぎがたっていて、

いいところへいこうよとさそうのです。

いいところってどこかしら?

2021年04月18日

パンどろぼう

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作:柴田ケイコ

出版社:KADOKAWA

初版:2020年4月


昨年発売から1年。

シュールな絵とストーリー展開に

子どもから大人まで人気の絵本に♪

パン好きの私も共感いっぱいです。

各場面の絵を見ながら

サイドストーリーも楽しめそうです。


作者柴田ケイコさんといえば・・・

『おいしそうな しろくま』もおなじみですね!



\この作品で受賞続々!/
第11回リブロ絵本大賞 大賞
第1回TSUTAYAえほん大賞 第1位
第13回MOE絵本屋さん大賞2020 第2位




【出版社からの内容紹介】

まちのパンやから サササッととびだす 

ひとつのかげ。

パンがパンをかついで にげていきます。


「おれはパンどろぼう。

おいしいパンをさがしもとめる おおどろぼうさ」

パンに包まれた、その正体とは――!?

お茶目で憎めないパンどろぼうが、

今日も事件をまきおこす!



sweetbaby1 at 16:43|PermalinkComments(0)2020年発刊の絵本 | 

2021年04月11日

もしかして・・・

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作:ヒド・ファン・ヘネヒテン

訳:ひらた きよかづ

出版社:文響社

初版:2021年4月


私の好きな作家さんのひとり、

ヒド・ファン・ヘネヒテンさんの

日本語版の新刊です。


翻訳をされた

平田恭三さんは、

今作がデビューだそうです♪

海外作品を読み聞かせする際は、

絵をじっくり見ながら

声に出したときの

フレーズやことばの役割を

とても大事だと感じます。


今作も黒の背景に

カラフルな色と形がちりばめられた中、

寄り添う言葉は

す〜っと心に入ってきます。



読み終わったあとは、

日本語版だけついている

●▲■のパーツで、

想像しながら

遊んでみたくなりますね♪

子どもから

大人まで

目を閉じて

始まりを 感じてみよう。




【出版社からの内容紹介】

世界は ●まる ▲さんかく ■しかくで、できている!?

ヨーロッパで大人気の絵本作家、ヒド・ファン・ヘネヒテンが描く、

想像力が無限にひろがる、ふしぎなふしぎなものがたり。

子どもの幸福度No.1の国・オランダ発のベストセラー絵本。



日本版には特別おまけ付きです♪

無限に遊べる!想像力を育てる!12個の●▲■厚紙パーツ付き


sweetbaby1 at 17:23|PermalinkComments(0)2021年発刊の絵本 | 

2021年04月04日

カメくんとアップルパイ

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作・絵:谷口 智則

出版社:アリス館

初版2015年 8月


春らしいピンク

みんなの笑顔

表紙を見ているだけでHAPPYな気分に💕

お誕生日は主役だけでなく、

周囲も幸せな気持ちにしてくれる。

まだブログで紹介してなかったこの作品。



あーっ!偶然ですが・・

4月4日は作者谷口智則さんの誕生日🎂です♪

お誕生日おめでとうございます🎉

これからも唯一無二の谷口さんワールドを

楽しみに🎶

焼きたてのアップルパイのいい匂いがしてきそうです♪




【出版社からの内容紹介】

今日は、サルくんのおたんじょうびパーティ。

みんなで材料を持ち寄り、

アップルパイを作ります。

カメくんはゆっくりゆっくり歩いているので、

他の動物たちに抜かされてしまいます。

アップルパイが焼き上がると……

びっくり ほっこり おなかが グーっとなる絵本です。













sweetbaby1 at 10:06|PermalinkComments(0)

2021年03月28日

さくららら

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文:升井純子

絵:小寺卓矢

出版社:アリス館

初版:2021年3月


リズミカルなタイトルと

美しい桜の写真に惹かれた

今年3月の新刊です。



札幌在住の児童文学作家・升井純子さんと、

神奈川県出身で、現在北海道芽室町在住の

写真家・小寺卓矢さんの共著。


写真絵本は、

目に飛び込んでくる写真の世界に

まず 心がゆさぶられ、

文と共に読むと、

さらに様々な感情が湧き出る。


作品の帯の

『わたしがさく日は、 わたしがきめる』

・・・とても 心に突き刺さる。

自然はどんな時も

ぶれない。


そして

主人公の桜の木に出会うまでに

7年もかかったそうです。

🍀自然にはかなわない。



北海道屈指の豪雪・極寒地、幌加内町朱鞠内に生きる

一本のチシマザクラが主人公。

“日本で一番遅く咲く”といわれる。

高さ2メートルほどのさくらちゃんが、

深い雪にすっぽり埋まった真冬から、

やがて姿を現し、

水や養分、太陽の光を得て

ゆっくりゆっくり開花するまでを描いた物語。




📷写真家・小寺さんのブログに、

素晴らしい紹介コメントが記されていました。

以下引用文です。

🌸華やかだけど爽やか。

凛とした〈いのちの力〉を感じる作品に仕上がりました。

小さなお子さんはもちろん、

いまさまざまな環境の中で

心がくたびれ気味の大人の方々まで、

ぜひたくさんの方に読んでいただきたい本です。





sweetbaby1 at 09:34|PermalinkComments(2) | 2021年発刊の絵本
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