この夏、群馬県にある松本竣介さんの美術館に行きたくて、この本を手にしました。
著者は、作家の大竹昭子さん。
大竹さんの👓を通した、「ガイド」なので、所謂、顔がみえづらい一般的な紹介本とは異質なのが、善い。

ピアニストの辻井伸行さんもそうなのですが、「きこえない人」「見えない人」は、「こころの眼や耳」で感じる力が、宿るのです。
前者である松本俊介さんの、「あの」独特な光と陰の感覚と色彩感は、そのことと無関係なはずがないのです。
ぼくは、その世界に半日かけてどっぷりつかってみたいと切望しています。
いつ行こうか?
いや、いつ行けるのか?