ロゴ・RCI-B
きょう、2月25日は Radio Canada International(RCI)の放送開始76周年である。
RCIは、現在は短波放送を行っていないが、ホームページに特集記事などを掲載するかどうか注目される。掲載されるとすれば、時差の関係で、日本時間26日になると思われる。
https://www.rcinet.ca/en/

(参考サイト)
https://www.rcinet.ca/en/2014/11/28/rci-70-years/
https://www.rcinet.ca/en/2020/02/25/anniversary-of-radio-canada-international-75-today/

(当ブログ過去関連記事)
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/27210869.html
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/28096161.html


0001 R.Thailand_page-0001
2月25日は、Radio Thailand の設立91周年である。
これは、ABU(アジア太平洋放送連合)の掲載記事に "February 25th 2018 is the 88th anniversary of the founding of Radio Thailand." とあることから推測したものである。
https://www.abu.org.my/2018/03/05/radio-thailand-marks-its-88th-anniversary

一方、Radio Thailand World Service の Facebook では、「91th ANIVERSARY」のロゴがみられる。また、「Radio Thailand World Service started its foreign language services under the call-sign HSK-9 on the 20th of October 1938」との記載もある。
https://www.facebook.com/RadioThailandWorldService/

国旗・仏・中
フランスの独立規制機関であるCSA(視聴覚高等評議会)は昨年12月に、中国国際テレビ(CGTN - China Global Television Network)から、フランスでの放送許可申請を受けていたことが明らかになった。
仏当局は、今月4日に英国放送通信庁(Ofcom)がCGTNの放送免許を取り消したことを踏まえ、この申請に対して「追加審査」を行うものと見られている。
"Taiwan News"(台湾英文新聞)のサイトが、英 Financial Times 紙の報道を引用して伝えている。
https://www.taiwannews.com.tw/en/news/4133260

参考:NHK「放送研究と調査」 2010年10月号
フランスCSA(視聴覚高等評議会)~放送倫理の確立 /その方法と特質~
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2010_10/101006.pdf

(当ブログ過去関連記事)
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/27956352.html
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/26097204.html

ロゴ・CMG+KBS
中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は22日、韓国放送公社(KBS)と協力文書を締結した。双方は、番組の内容やメディア技術、経営などの面でも協力し、両国の人的・文化交流を促すという。
中国国際放送が報じている。
http://japanese.cri.cn/20210223/7a465760-419f-84bf-fb2c-6af329896d14.html

一方、韓国KBSは、この話題を国内向けニュースでは報じているのかも知れないが、海外向けラジオ放送 KBS WORLD Radio の日本語サイトでは、現時点では報じていない。
http://world.kbs.co.kr/service/index.htm?lang=j

この話題は、ABU(アジア太平洋放送連合)のサイトでも紹介しているが、微妙に表現が異なっている。
https://www.abu.org.my/2021/02/24/cctv-and-kbs-ink-deal/

(当ブログ過去関連記事)
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/21110368.html
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/27632005.html

0001 PBA
今年、一般財団法人太平洋放送協会(PBA=Pacific Broadcasting Association)は
創立70周年を迎えている。
PBAのホームページの「沿革」によれば、「1951年に6名の宣教師により、
太平洋放送協会の前身となる太平洋東洋放送会社(POBC)が誕生。マニラの
極東放送(FEBC)からの中国語福音放送がPBA制作番組の第1号」とある。
https://www.pba-net.com/
https://www.pba-net.com/home/法人案内-沿革/

創立から26年を経た1977年、PBA(太平洋放送協会)が制作した日本語
ラジオ番組「太平洋の声」は、グァム島のKTWRから日本に向けて短波で放送
されるようになり、当時の日本では「BCLブーム」が起きていたこともあり、
短波放送ファンからは絶大な支持を得ていたが、時代の大きな流れには勝てず、
30年続いた短波放送「太平洋の声」はリスナーから惜しまれつつ、2007年
に終りを告げた。現在、PBAが制作した番組は、日本国内のラジオ局とテレビ
局で放送されている他、WEBサイト「聖書チャンネル BRIDGE」を開設している。

PBAでは、隔月でニュースレター「PBA On-Air !」を発行している他、ホーム
ページでもPDF版を提供している。(HPのトップページからダウンロードする)
https://www.pba-net.com/
2-3月号には、創立70周年特集「PLAYBACK 70」を掲載し、PBAの歴史を
紹介しており、大変興味深い内容である。今後、何回かにわたって、同局の歩みを
紹介していくものと期待される。

◆ この音源は、1990年代のKTWR「太平洋の声」の放送開始部分である。
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/KTWR-PBA.MP3

◆ 次の画像は、KTWR「太平洋の声」が2003年12月にクリスマス特別番組を
放送し、その受信リポートに対して発行したベリカードである。PBAのスタッフが
グァム島のマラソン大会に出場した時のユーモラスな姿である。
同放送のベリカードは、通常はグァムから航空郵便で届くことが多かったが、この
ベリカードは例外的に東京オフィスから送られてきたものである。
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HCJB日本語放送(Reach Beyond-Australia )は20日、音楽番組「マリンバの調べ」を放送した。
これは、同局が「アンデスの声」として南米・エクアドルから放送していた時代に放送された番組の再放送で、ジーン・ショーさんの素晴らしい演奏をたっぷりと聴かせてくれた。
また、曲目を紹介する尾崎久子さんのナレーションも、あの声が懐かしく聴こえる。

「お便り交換の時間」を聴いていると、今でも「マリンバの調べ」の根強いファンが多く、再放送を望む声が沢山寄せられていることが窺える。1970年代の所謂「BCLブーム」を支えたリスナーたちの間で、あの何とも言えず心に響くマリンバの音色が人気を得ているのだろうと推察される。
次回の「マリンバの調べ」は、何月に放送されるのであろうか。楽しみにして待ちたい。

ジーン・ショーさんも、尾崎久子さんも、既に天国に召された。
http://reachbeyond.chowder.jp/Messages/Archives/ProgramNote06-02_2017.pdf
http://reachbeyond.chowder.jp/Messages/Archives/20060922.html

なお、30分番組の後半は「希望の言葉」で、通常は「マリンバの調べ」とセットになってかつての番組が再放送されているが、この日の放送では、その枠を差替えたものと思われ、現在われわれが直面している「新型コロナウィルス」をテーマにして、尾崎さんが、自らの少年時代を振り返りつつ、クリスチャン作家・三浦綾子さんの言葉を引用して、聖書の言葉を解説した。

次の画像は、1994年に「アンデスの声」日本語放送開始30周年を記念して発行されたベリカードで、尾崎夫妻がHCJBスタジオの前庭に立っている。
続く画像は、「アンデスの声 Listener's Album」(2001年刊行)で紹介されているジーン・ショーさんで、HCJBスタジオで撮影されたものである。彼女のサインがプリントされている。
19940501A 30周年
IMG_20210221_0001
20日の番組のアーカイブは、次のサイトで聴くことが出来る。
近日中に音源がアップされるものと思われる。
http://reachbeyond.chowder.jp/radio/radio.html

同局の日本語番組は、毎週末の土曜日と日曜日、朝と夜に放送されている。
http://reachbeyond.chowder.jp/SW_Schedule/SW_Schedule.html

HCJB日本語放送のトップページは次のとおり。
http://reachbeyond.chowder.jp/

子どもたちにものづくりの楽しさを知ってもらおうと、小学生がラジオの製作に挑戦する「ものづくり体験教室」が岩手県の「盛岡市子ども科学館」で開かれ、オリジナルラジオが完成し、スイッチを押してスピーカーから放送が聞こえてくると、子どもたちは驚きの表情になったという。
IBC(岩手放送)のサイトで紹介している。
https://news.ibc.co.jp/item_42104.html

盛岡市子ども科学館のホームページは次のとおり。
https://kodomokagakukan.com/
https://kodomokagakukan.com/topics/ものづくり体験教室-2/
0001 岩手ラジオ

香港では、中国政府に批判的な報道をしている新聞社の創業者を逮捕するなど、報道機関に対する政治的干渉が続いているが、今度は、香港政府が公共放送の局長を交代させるという事態が発生し、香港における「報道の自由」が深刻な危機に瀕している。
ロゴ・
日本経済新聞が伝えるところによれば、香港政府は19日、公共放送・香港電台(RTHK・Radio Television Hong Kong)のトップに、報道経験がない公務員の李百全氏を起用すると発表した。現在のトップ梁家榮氏は8月の任期切れ前に退くことになる。香港における親中派はRTHKを民主派寄りと批判しており、事実上の更迭とみられる。トップの交代で報道現場への介入が強まる可能性がある。
日本経済新聞の報道は次のとおり。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM194750Z10C21A2000000/

RTHKも関連ニュースを報じている。
https://news.rthk.hk/rthk/ch/component/k2/1576355-20210219.htm

これに関連して、ロイター通信は、香港政府がRTHKのレビューに関する報告書を公表し、RTHKの編集管理体制の欠陥や苦情対応における透明性の問題点などを指摘したこと、香港政府は今後、RTHKの抜本的な改革に乗り出す可能性があり、報道の自由を巡る懸念が高まっていることなどを報じていた。
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2AJ0KT

また、今月12日には、中国の放送行政を担う国家広播電視総局が、英BBCワールドニュースの中国国内での放送を禁止したと発表し、この発表を受け、香港でも、公共ラジオ放送の香港電台(RTHK)がBBCからの中継放送を12日から一時停止すると発表していた。(ロイター通信)
https://jp.reuters.com/article/china-britain-bbc-idJPKBN2AB2CP

(当ブログ過去関連記事)
◆ 香港、民主派メディアの創始者を逮捕
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/25834413.html
◆ 香港長官、報道の自由より「国家安全」
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/25933026.html
◆ 香港:「報道の自由」への懸念高まる
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/26049049.html
◆ 香港:林鄭長官「香港に三権分立はない」
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/26097282.html
◆ 香港当局、公共放送RTHKに警告
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/26379703.html
◆ 英 BBC World News、中国国内で放送禁止に
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/28036724.html

ロゴ・日本ラジオ博物館
長野県松本市にある「日本ラジオ博物館」(館長・岡部匡伸さん)では、4月3日から12月12日まで、リニューアル1周年記念企画展「焼け跡のラジオ ~ラジオの戦後復興~」を開催する。
http://www.japanradiomuseum.jp/2021_yakeato.html

「新型コロナウィルス」感染拡大の状況により、開館日や開催期間は変更される場合があるので、訪問する際は予めホームページ等で確認すること。
日本ラジオ博物館のホームページおよび館長のブログは次のとおり。
http://www.japanradiomuseum.jp/
http://japanradiomuseum.asablo.jp/blog/

ロゴ・台湾国際放送
台湾国際放送のリスナーズクラブ「大阪玉山会」は3月13日(土)、
オンラインにより、新年会を兼ねた「リスナーの集い」を開催する。
台湾国際放送のサイトで案内している。
https://jp.rti.org.tw/news/view/id/93343

台湾国際放送のホームページは次のとおり。
https://jp.rti.org.tw/

ロゴ・RCI-B
カナダのクラーク元首相およびアクスワシー元外相らは、今年4月1日に予定されている
RCI(Radio Canada International)の「大変革」を中止することを求める公開書簡を発表した。
この書簡はトルドー首相と二人の関係閣僚に宛てたもので、RCIが "Canada’s Voice to the World" として、カナダの実情を海外に発信するという同局の使命を全うするため、財政問題と編集権を分離して運営に当たることを求めている。
https://www.rcinet.ca/en/2021/02/16/prominent-canadians-call-for-a-halt-to-changes-at-radio-canada-international/

RCIの運営母体である CBC/Radio-Canada は昨年12月、Radio Canada International で働くジャーナリストを他業種・他部門に再配置するなどの「大変革」計画を発表していた。
https://www.rcinet.ca/en/2020/12/03/canadas-public-broadcaster-announces-new-cuts-to-radio-canada-international/

◆ CBCおよびRCIのホームページは次のとおり。
https://www.cbc.ca/
https://cbc.radio-canada.ca/en
https://www.rcinet.ca/en/

◆ なお、来週2月25日は、RCI放送開始76周年の記念日に当たっている。
https://www.rcinet.ca/en/2014/11/28/rci-70-years/
https://www.rcinet.ca/rci70-en/
https://www.rcinet.ca/rci70-en/category/history/
https://www.rcinet.ca/rci70-en/2015/03/10/rci-anniversary-bittersweet-for-shortwave-fan/

(当ブログ過去関連記事)
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/27210869.html

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