ロゴ・台湾国際放送
台湾国際放送の日本語番組は、12月3日から夕方の放送の周波数を変更する。
同局のホームページで告知している。
https://jp.rti.org.tw/news/view/id/93104

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2020年12月の主な動きや歴史などを見ると,次のようなものがある。
これらの関係国から送られてくるニュースや解説番組,特別番組などに注目したい。

12月 1日(火) KBS日本語放送開始65周年記念日
12月 1日(火) 国際エイズデー
12月 2日(水) 違法集会扇動罪に問われた黄之鋒、周庭、林朗彦の3氏に量刑
          言い渡し(香港)
12月 3日(木) 中国国際放送対外放送および日本語放送開始79周年記念日(注1)
12月 3日(木) 新型コロナウイルスについての国連特別会合(ニューヨーク)
12月 3日(木) 国際障がい者デー
12月 3日(木) 米ソ首脳のマルタ会談、冷戦終結宣言から31年
12月 4日(金) 「ペシャワール会」代表・中村哲さんがアフガニスタンで
          殺害されてから1年
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12月 6日(日) 小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に帰還(注2)
12月 6日(日) ベネズエラ総選挙
12月 7日(月) ガーナ大統領選挙
12月 8日(火) 真珠湾攻撃から79年
12月 8日(火) ジョン・レノン暗殺から40年
12月 8日(火) 中国・武漢市で最初の新型コロナウィルス感染者出現から1年
12月 8日(火) 米大統領選挙、各州の投票結果の確定期限
12月 9日(水) ジェノサイド犠牲者の尊厳を想起し、その犯罪防止を考える国際デー
12月10日(木) 欧州中央銀行(ECB)定例理事会(独・フランクフルト)
12月10日(木) EU首脳会議(ベルギー・ブリュッセル)
12月10日(木) 世界人権デー
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12月13日(日) HCJB日本語放送・尾崎一夫さん誕生日
12月13日(日) 中国、南京事件から83年 (国家哀悼日)
12月14日(月) 米大統領選挙の選挙人による投票
12月17日(木) 「BCLの神様」故・山田耕嗣さん生誕80年(注3)
12月17日(木) 日本「BCLの日」
12月17日(木) 北朝鮮・金正日総書記死去から9年
12月18日(金) 日本の国連加盟64周年
12月18日(金) 日韓国交正常化55周年
12月20日(日) 沖縄県「コザ騒動」から50年(注4)
12月20日(日) Radio Australia 放送開始81周年記念日(注5)
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12月22日(火) ルーマニア革命から31年
12月25日(金) クリスマス
12月25日(金) 旧ソ連崩壊から29年
12月26日(土) スマトラ沖地震・津波から16年
12月27日(日) ニジェール大統領選挙
12月27日(日) 中央アフリカ大統領選挙
12月31日(木) 英のEU離脱移行期間終了(注6)
12月31日(木) 大晦日

◆ 台湾国際放送では12月1日から、韓国語番組のテスト送信を行う。
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/26970396.html

◆ ノーベル賞の授賞式は、ノーベルの誕生日である12月10日に行われるのが
 恒例となっていたが、2020年の授賞式は、日を異にして各受賞者の居住国で
 メダルと賞状を贈り、その様子をオンラインで公開する異例の形となる。
 https://www.47news.jp/news/5539184.html
 https://www.nobelprize.org/ceremonies/nobel-week-2020/
 https://www.nobelprize.org/uploads/2020/11/nobel-week-2020-information-for-media.pdf

(注1)http://japanese.cri.cn/20171117/2894b9ad-77a5-ccdd-968b-96e0fb5f9adb.html
(注2)https://www.jaxa.jp/press/2020/08/20200819-1_j.html
(注3)https://ja.wikipedia.org/wiki/山田耕嗣
(注4)https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1208807.html
(注5)https://en.wikipedia.org/wiki/Radio_Australia
    https://www.abc.net.au/news/2019-12-16/abc-celebrating-80-years-of-international-broadcasting/11783252
(注6)https://jp.reuters.com/article/britain-eu-report-idJPKBN27J2LH

ロゴ・KBS(新)
KBS日本語放送では、12月最後の「土曜ステーション」に、前パーソナリティの
浅田絵美さんがロサンゼルスから出演する。
浅田さんは、ロサンゼルスに赴任する夫と共にアメリカに渡るため、今年8月の放送を
最後に同番組を離れ、現在のパーソナリティ・曺美樹(チョウ・ミス)さんに交代した。
同番組では、浅田さんへのメッセージや質問などを募集している。締切は12月8日。
11月28日放送の番組内で案内した。
番組ホームページは次のとおり。
http://world.kbs.co.kr/service/program_main.htm?lang=j&procode=one

KBSのホームページは次のとおり。
http://world.kbs.co.kr/service/index.htm?lang=j

毎年、この時期になると、「CQ ham radio 12月号」を購入する。
お目当ては、付録のカレンダーである。
2021年のカレンダーのテーマは「南極 昭和基地」で、第61次南極観測隊の
皆さんが撮影した、選りすぐりの写真12枚が勢揃いである。
このカレンダーをデスクの前に飾って、ラジオを聴くと、何か心が落ち着くから
不思議である。
0001 新カレンダー
同誌はアマチュア無線家向けの専門月刊誌で、「ラジオを聴くこと」を趣味としている
者にとっては、同誌の内容はかなり敷居が高いが、今年の12月号には特集企画として、
アマチュア無線の再開局を検討している、元・文化放送アナウンサーの長 麻未(ちょう・
あさみ)さんへのインタビュー記事が載っていて、大変興味深く読んだ。
https://ham.cqpub.co.jp/2020/11/19/cq-ham-radio-2020-12/

◆「南極」と聞くと、どうしても昔話に戻ってしまう。
1956年、日本の第1次南極観測隊が出発した。そして、57年から58年にかけて、
11名の隊員が「昭和基地」で越冬観測に従事した。

その模様は、1958年4月発行の「アサヒグラフ」で紹介されたが、印象に残っている
写真が2枚ある。「昭和基地」と東京在住のアマチュア無線家との通信が成功した時の写真
と、隊員が仮設のヒノキ風呂で汗を流す姿である。

今、南極と日本は衛星電話やインターネットで繋がるようになったが、当時の様子について
は次のサイトで紹介されている。
https://kyokuchi.or.jp/?page_id=10788

また、「昭和基地」のお風呂の様子も、次のサイトで紹介されているように、あの時代の
ことが信じられないほどに近代化している。
https://www.nipr.ac.jp/jare-backnumber/now/back60/20191012.html
0001 南極
0001 南極B
0001 南極C

宗教系放送局 Bible Voice Broadcasting(BVB)から、電子ベリカードが送られてきた。
カードはPDFファイル1枚で、世界地図の中心部分に「電波の広がり」をイメージしたと思われる扇状の絵がデザインされており、その下に送信所の画像と受信データが配されている。掲載にあたっては便宜上、1枚もののカードを「表と裏」風に上下に2分割してみた。
0001 BVBベリカード-E
0001 BVBベリカード-F
ウズベキスタン・タシケントにある送信所からの放送を受信してリポートしたものに対する返信であるが、カードに写っている送信所がタシケントの送信所であるかどうかは分からない。また、「電波の広がり」のイメージ画像の扇の要が、見ようによっては「タシケント」の位置とも符合するが、それを意識してデザインされたものかどうかは分からない。

Bible Voice Broadcasting(BVB)のトップページは次のとおり。
https://www.bvbroadcasting.org/

◆ 今回のメールやベリカードには、同局の現住所や郵便の宛先などは記載されていないが、昨年秋に届いた同局からのメールには次のように記載されていた。
BVB, P.O. Box 95561, Newmarket,
Ontario, L3Y 8J8, Canada

HCJB日本語放送(Reach Beyond-Australia )のディレクター・尾崎一夫さんは、今年は「コロナ禍」の影響で一時帰国することが出来ず、各地での恒例の「リスナーの集い」が開催不可能となったため、8月から「ZOOMミーテイング」を実施して、その模様を短波放送で紹介している。

11月28日放送の「ZOOMミーテイング」には、米国ロサンゼルスから田辺裕一郎さんが出演する。彼は「エクアドル・バナナ」で有名な田辺農園の2代目農園主・田辺正裕さんの長男である。
尾崎さん一家と田辺さん一家との親交は深く、HCJB「アンデスの声」が南米エクアドルから放送していた時代、裕一郎少年は尾崎さん宅に遊びに来ていただけでなく、HCJBのスタジオや前庭で良く遊んでいたという。
28日の番組で、裕一郎さんがどのような想い出を語るか、注目される。

11月28日の放送予定については、21日と22日の放送で告知したものだが、同局のホームページでは情報が更新されていないことから、放送予定が変更されることもあり、その場合は、次の機会を待ちたい。

なお、2013年5月に東京・淀橋教会で行われた「HCJB日本語放送『アンデスの声』50周年記念集会」では、「HCJBと共に育った、ある子供のお祝いレター」と題する4頁建てのリーフレットが配布されたが、これは田辺裕一郎さんが制作したものである。
0001 HCJB-D
0001 HCJB-A
0001 HCJB-B
0001 HCJB-C
同局の日本語番組は,毎週末の土曜日と日曜日,朝と夜に放送されている。
http://reachbeyond.chowder.jp/SW_Schedule/SW_Schedule.html

HCJB日本語放送のトップページは次のとおり。
http://reachbeyond.chowder.jp/

先日、“放送のふるさと” と呼ばれている、東京港区の愛宕山にある「NHK放送博物館」を見学し、企画展「キトラ古墳壁画 国宝への道のり ~四神をとらえたカメラ~」を観覧した。

奈良県明日香村のキトラ古墳の壁画は、2019年7月に国宝に指定された。
石室内の壁画は、1983年にNHKのカメラが入って壁画を発見し、1998年には石室内の壁画を撮影するなど、大きな注目を集めた。この展示会では、石室に描かれた天文図や四神像などの再現模型を観ることができる他、古墳探査用のロボットカメラなど、撮影現場の様子も解説していて、大変興味深い。
https://www.nhk.or.jp/museum/event/220102401.html
0001 パネル
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「放送博物館」を訪ねたのは数十年ぶりだったが、建物自体も改築されて近代的なビルに建て替えられ、驚いてしまった。隣接する愛宕神社は当時のままに見えたが、愛宕山から見る東京の風景はすっかり変わってしまっていた。周りは超高層のオフィスビルやマンションばかりとなっている。
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正面玄関を入ると、ロビーには放送機器の展示コーナーがあり、懐かしい型式のラジオやテレビ、テープレコーダーなどが展示されている。ここは、「カメラ撮影OK」である。
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0001 ラジオ
「8Kシアター」では、スチール写真のような美しい映像と、前方・左右・上部からの立体音響を体験できる。われわれが観賞した時間帯には「皇室の名宝 皇室が守り続けた “いのちの美” 〜応挙・若冲〜」が、8K高精細画像で上映されていた。
https://www4.nhk.or.jp/P6643/x/2020-11-03/48/32197/3151247/

「8Kシアター」では、様々な番組が上映されている。
https://www.nhk.or.jp/museum/event/320110101.html
https://www.nhk.or.jp/museum/atago8k/pdf/atago8k_202011.pdf

「ヒストリーゾーン」は、ラジオ放送の開始から現在に至る「目で見る放送史」の趣である。ここは、「カメラ撮影OK」のものと、「撮影禁止」のものがある。
「カメラ撮影OK」のコーナーで、想い出深いシーンは「昭和」の時代の家族風景である。4畳半の居間が再現されていて、白黒テレビの前に座った家族が、人気番組「ジェスチャー」を視て楽しんでいる姿を想像する。司会の小川宏アナウンサー、男性チームキャプテン・柳家金語楼さん、女性チームキャプテン・水の江瀧子さんの姿が懐かしい。
https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010048_00000
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「撮影禁止」のコーナーで注目したのは、歴史的な放送に使われた「アナウンス原稿」の展示である。その中で印象に残ったのは、1945年8月15日の昭和天皇の「玉音放送」を予告するニュース原稿である。元原稿では「詔勅が発せられたので・・・」と書かれているが、これが「詔書が発せられたので・・・」と赤鉛筆が入って修正されていることである。戦争続行を主張する軍関係者の不穏な動きがあり、放送関係者が極度の緊張を強いられる状況下にあって、冷静に原稿をチェックする放送局員がいたことを窺わせる。

「NHK放送博物館」には、この他にも、NHKの放送した1万本を超える番組を視聴できる「番組公開ライブラリー」、放送に関する図書や放送文化研究所の刊行物などが閲覧できる「図書・史料ライブラリー」などがあるが、これらのコーナーは、現在、「コロナ禍」の影響で閉鎖されており、残念である。

「NHK放送博物館」のホームページは次のとおり。
https://www.nhk.or.jp/museum/
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ロゴ・KBS(新)
KBS日本語放送は、来る12月1日に放送開始65周年を迎える。
この日は、毎年恒例の「韓国歌謡コンクール」が放送されることになっている。
この番組は、謂わば「リスナーによる、のど自慢大会」である。

この記念すべき日を前にして、KBS日本語班のスタッフから「お便りが少ないので、
もっとメールなどでお便りをください」というメッセージが放送された。11月24日
放送の「玄海灘に立つ虹」では、パーソナリティの金明順(キム・ミョンスン)さんと
金我宣(キム・アソン)さんが、概ね次のように語った。

  リスナーの皆さんは、年末を控えて、(コロナ禍のため)忘年会はなくても、何か
  と慌ただしい時期ですが、その所為か、お便りがめっきり減っているらしいです。
  今年は「KBSカレンダー」が作成されず、皆さんにお送りできないので、お便り
  を書く意欲がなくなっているのかも知れません。

  ひまわりさん(日本語班チーフ・史裕珍(サ・ユージン)さんの愛称)は、「玄海
  灘に立つ虹」で紹介するお便りがないと言って、泣いています。
  そこで、恐縮ですが、リスナーの皆さん、メールででも、何か、ポチッとお便りを
  いただければ、嬉しいです。「玄海灘に立つ虹」では、一日に2通のお便りを紹介
  していますが、もっと沢山のお便りを紹介したいと思いますので、お取込みの時期
  ではありましょうが、もうちょっと、お便りを送っていただきたく、お願いいたし
  ます。

KBSの日本語ホームページは次のとおり。
http://world.kbs.co.kr/service/index.htm?lang=j

お便りの送り先は次のとおり。
http://world.kbs.co.kr/service/about_contact_us.htm?lang=j
https://world.kbs.co.kr/service/about_bbs.htm?lang=j
https://world.kbs.co.kr/service/about_report.htm?lang=j

中国国際放送日本語部から電子ベリカードが届いた。今年10月の受信報告に
対する返信である。カードの写真は「貴州省の貧困地区に本を寄贈する浙江省
寧海県の子どもたち」で、現地を取材した同局の王小燕さんが撮影した。
0001 中国ベリA
0001 中国ベリB
王小燕さんと趙芸莎さんの現地取材リポートは次のとおり。
http://japanese.cri.cn/20201021/459af230-81e6-8d1e-545b-c91b9b81601e.html
http://japanese.cri.cn/20201021/f48da4f7-d257-984b-2fa0-fbfbf54ed567.html
http://japanese.cri.cn/20201014/3664f154-c76e-8d24-4273-24df4f5236a5.html

中国国際放送のホームページは次のとおり。
http://japanese.cri.cn/

ロゴ・Radio Romania
Radio Romania International(RRI)では、"The Personality of the Year 2020" として
誰を選ぶか、リスナーに投票を呼び掛けている。
https://www.rri.ro/en_gb/personality_of_the_year_2020_on_rri-2626962

なお、近年の「今年の人」としては、スウェーデンの Greta Thunbergさん(2019年)、
ドイツの Angela Merkelさん(2018年)、ルーマニアの Simona Halepさん(2017年)
が選ばれている。
"The Personality of the Year 2020" は、2021年1月1日に発表される。

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