毎日新聞は、4月3日付け夕刊(東京本社版)に、「取材30年 高世仁さんが明かす 解決
阻む『真相』、拉致進展へ 情報隠すな」と題する記事を掲載した。
0001 拉致-AA
「拉致問題」について30年近く追い続けているジャーナリスト・高世仁さんが著した新刊の紹介とインタビュー記事である。日本の歴代政権の対応なども紹介されており、大変興味深い。この記事は、同紙電子版(有料)でも読むことができる。
https://mainichi.jp/articles/20260403/dde/012/040/023000c
https://mainichi.jp/articles/20260403/k00/00m/040/100000c

◆ 日朝両国の現政権が、この問題を政治利用に終始することなく、決着に向けて大胆な政治決断を下し、状況の大転換を図ることを切に願っている。

(参考:北朝鮮向け短波放送サイト)
「しおかぜ」:https://www.chosa-kai.jp/siokaze
「ふるさとの風」:https://www.rachi.go.jp/jp/shisei/radio/index.html

0001 朝鮮総連
北朝鮮の主張や動向を日本国内に向けて発信する新たな専門サイト「コリア・インター
ナショナル・アフェアーズ」が今年2月に公開された。
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙・朝鮮新報社や朝鮮大学校の教授らでつくる「朝鮮半島国際問題研究会」が運営している。
共同通信が報じている。
https://www.47news.jp/14076473.html

「コリア・インターナショナル・アフェアーズ」のトップページは次のとおり。
https://sgiakp.com/

0001 RTI-A
台湾国際放送の運営母体である中央放送局の国家放送文物館(旧Rti民雄送信所)は、永年にわたりボランティアによるガイド活動に支えられ、来館者に貴重な放送文物や園内の日本式歴史建築を紹介するなど、ラジオ放送文化の普及に重要な役割を果たしてきたという。
台湾国際放送の日本語サイトで紹介している。
https://www.rti.org.tw/jp/news?uid=3&pid=200427

國家廣播文物館のフェイスブックなどの関連サイトは次のとおり。
https://www.facebook.com/museumms
https://museums.moc.gov.tw/MusData/Detail?museumsId=f3bc85f3-3ead-4ad6-9742-4b99123e097d

(参考・日本ラジオ博物館「台湾の放送とラジオ」)
https://www.japanradiomuseum.com/taiwanradio

0001 RKB
RKB毎日放送、九州朝日放送(KBC)、ラブエフエム国際放送の3社は3月25日、
各社のラジオ事業の融合に向けた検討を始めると発表した。インターネットの普及など
で経営環境は厳しさを増しており、ラジオ事業全体の統合も含め、持続可能な形で放送
を続ける方策を模索するという。
これは共同通信が報じたもので、記事では「3社は、TBSラジオなどのJRN系列、
文化放送などのNRN系列、福岡県を拠点とする独立局とそれぞれ背景が異なる」など
とも解説している。
https://www.47news.jp/14052328.html

3社の報道発表は次のとおり。
RKB毎日放送:https://rkb.jp/201604/
九州朝日放送:https://kbc.co.jp/file/pr.php?id=301
ラブエフエム国際放送:https://lovefm.co.jp/news/news/archives/892

共同通信は7日午前、「日本政府関係者は7日、イランで1月に現地当局に拘束された
NHKのテヘラン支局長が保釈されたと明らかにした」と速報した。
https://www.47news.jp/14114527.html

NHKは、次のように報じている。
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015093771000

(当ブログ過去関連記事)
◆ イラン:NHKテヘラン支局長を拘束か
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/46772638.html
◆ CPJ:NHKテヘラン支局長の解放を要求
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/46778926.html

ロゴ・モンゴルの声全景
「モンゴルの声」日本語放送では、同国の首相交代を報じていない模様である。
日本や米国のメディアでは、関連ニュースを報じている。
なぜ、「モンゴルの声」放送では、自国の首相交代を報じないのであろうか。

朝日新聞やAP通信は3月28日、「モンゴル国民大会議(国会)は27日、ザンダンシャタル首相の辞任承認案を賛成多数で可決した」と報じた。
朝日:https://www.asahi.com/articles/ASV3X10R3V3XUHBI025M.html
AP:https://apnews.com/article/mongolia-prime-minister-resign-zandanshatar-boycott-687a953be2131d06c2a459699fd23fe1

そして、時事通信やAP通信は3月31日、「モンゴルの国民大会議は30日、フレルスフ大統領の推薦に基づき、オチラル前国会議長の首相任命案を賛成多数で可決した」と報じた。
時事:https://www.jiji.com/jc/article?k=2026033100839&g=int
AP:https://apnews.com/article/mongolia-prime-minister-uchral-52e8e0a4268910359d2899cdff819f2b

「モンゴルの声」日本語放送では4月6日現在、首相交代を巡る動きについて、ラジオ放送でも、ウェブサイトでも、報じた形跡か見当たらない。今回の首相交代については、様々な背景があるようなので、報道規制していることも考えられる。一方で、同局日本語課は事件事故などを速報できる態勢にはないようなので、今後、数日して、「首相交代」のニュースが報じられる可能性はある。
http://www.vom.mn/ja

因みに、国際的な非政府・非営利組織の「国境なき記者団」(Reporters sans frontières、Reporters without borders)が発表した2025年の「報道の自由度ランキング」では、
モンゴルは、世界180ヵ国・地域の中で102位となっている。
https://rsf.org/en/index

KBS日本語放送では、3月30日から番組編成を一部変更した。
詳細は、次のサイトで告知している。
https://world.kbs.co.kr/service/about_notice_view.htm?lang=j&no=49878
0001 KBS
KBS日本語放送のトップページは次とおり。
https://world.kbs.co.kr/service/index.htm?lang=j

0001A
NHK放送文化研究所は、このほど「NHKデータブック 世界の放送メディア2026」をホームページで公開した。主要国の放送事情が紹介されており、大変興味深い内容となっている。
https://www.nhk.or.jp/bunken/data-world/pdf/2026.pdf
https://www.nhk.or.jp/bunken/data-world/pdf/about.pdf

なお、上記「NHKデータブック 世界の放送メディア2026」の親サイトである「データブック 世界の放送メディア ~制度とデータから見る世界の放送界事情~」では、包括的な情報を読むことができる。
https://www.nhk.or.jp/bunken/data-world/

NHK放送文化研究所のトップページは次のとおり。
https://www.nhk.or.jp/bunken/index.html

ロゴ・ベトナムの声(A)
「ベトナムの声」放送局は4月1日、サービスの向上および統一したブランドイメージの確立を目的として、日本語を含む全言語のウェブサイトのデザインを新装した。
同局は3月31日夜、「VOV5ウェブサイトの新デザイン導入およびリニューアルに関するお知らせ」を発表した。
https://vovworld.vn/ja-JP/oshiyaheritaimu/vov5uefusaitonoxintesaindaoruoyohiriniyuaruniguansuruozhirase-2424183.vov5

日本語サイトのトップページは次のとおり。
https://vovworld.vn/ja-JP

なお、従来の日本語サイトのURL https://vovworld.vn/ja-JP.vov にアクセスすると、同局の英語サイト https://vovworld.vn/ にジャンプするので、画面上部の「言語欄」で「日本語」を選択することになる。

◆ 新装サイトは、各情報がカテゴリー毎に整然と並べられており、閲覧し易くなった感じがしている。
一方で、新装サイトを詳細に確認したわけではないが、ひと通り閲覧した限りでは、従前の日本語サイトの最下段にあった「スタッフ紹介」「番組表・放送スケジュール」「放送開始記念日」「メールアドレス」などのページが、新サイトのどこにあるのか確認できないでいる。
今後、改良されていくことを願っている。

ただし、日本語サイトの右上部「聞いてください」を押すと、次のサイトが現れて、同局の海外向け放送の開始日を紹介する一文に出会うことができる。
https://open.spotify.com/show/68tLcTmNAKzG6C1tq1Maj6
0001 VOV History

ロゴ・KZOO(B)
ハワイの日本語ラジオ局KZOO(AM1210kHz)では、4月3日(日本時間4日)に新番組「原田伸郎 昭和ラジオ物語」がスタートする。
インターネットでも聴くことができる。
ホームページでは次のように案内している。
  昭和スターの裏話を、ハワイから。
  音楽、スター、テレビ、そして人生の物語。
  あの時代を知る人も、これから知る人も。
  “昭和”が、今よみがえる。
  あの伝説の音楽番組「ヤンヤン歌うスタジオ」の裏話も

https://kzoohawaii.com/hawaii-news/post-32017/

◆ KZOOでは、昨年12月からFMでも放送する予定と言われていたが、その後の
進捗状況は如何であろうか。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/46166887.html

ロゴ・VOA(新)AB
米国コロンビア特別区巡回区連邦控訴裁判所の合議体「パネル」は3月31日、VOA(Voice of America)の数百人の職員を復職させるように命じた連邦地方裁判所の決定を
一時停止することで合意した。控訴裁判所の審理には数ヵ月かかる可能性があるという。
AP通信などが伝えた。
https://apnews.com/article/voice-of-america-lamberth-appeals-court-stay-5977c4179ae56a0a739a371b50e5088d
https://www.independentsentinel.com/appeals-court-stays-judges-order-reinstating-ft-staff-in-voa/

(当ブログ過去関連記事)
米連邦地裁、VOA職員を復職させるよう命令
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/46860175.html

ロゴ・台湾局舎
台湾国際放送は、このほど、アジア放送研究会の山下透会長が同局を訪問したと報じた。
お便り紹介番組に出演した山下さんは、パーソナリティの王淑卿さんのインタビューに
応えて、ラジオに興味を持ったきっかけ、台湾国際放送に寄せる想い、短波放送の魅力、
非常時における短波放送の重要性などについて語った。
https://www.rti.org.tw/jp/news?uid=3&pid=200017

番組の音声は、次のサイトで聴くことができる。
https://www.rti.org.tw/jp/programnews?uid=4&pid=100857

ロゴ・NHK(新)
3月29日夜、この日を以って姿を消す「NHKラジオ第2」を、旅行先の愛知県豊橋市内のホテルで聴いた。
同日23時50分、NHK豊橋中継局の周波数1359kHzに、ダイヤルを合わせた。
「アラビア語講座」の途中からの受信で、番組の最後には「アラビア語講座は2025年度の放送を以って終了します。何卒ご了承ください」とのアナウンスがあり、3月30日午前零時の時報が流れた。
時報に続き、ラジオ放送再編に関するお知らせを放送し、最後に「JOCB、NHK名古屋第2放送です」の局名アナウンスがあり、午前零時5分に電波は止まった。
NHK名古屋放送局および愛知県内の中継局の周波数案内が流れることを期待していたが、
それは聴くことができず、残念である。
(音声)https://drive.google.com/file/d/1P_pLDOa9hWAHjbtDUYr-LHkQsvpA63YA/view?usp=sharing

地元の「中日新聞」の「ラジオ欄」を見比べてみた。
3月29日紙面では「NHK第一」と「NHK第二」が並び、その下に「NHK FM」が載っていたが、3月30日紙面では「NHK AM」と「NHK FM」が並び、その下の欄は従来の「NHK FM」に代わって、「ラジオ<放送大学>テレビ」が載っている。
(2026-03-29 付け紙面)
中日-20260329
(2026-03-30 付け紙面)
中日-20260330
(当ブログ過去関連記事)
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/46884952.html

0001F
2026年4月の主な動きや歴史などを見ると、次のようなものがある。
これらの関係国から送られてくるニュースや解説番組、特別番組などに
注目したい。

4月 1日(水)エープリル・フール
4月 1日(水)日仏首脳会談(東京)
4月 1日(水)Radio Televisyen Malaysia 放送開始80周年(注1)
4月 1日(水)米・アップル創業50年
4月 2日(木)Radio Nepal 開局75周年(注2)
4月 2日(木)国際ファクトチェック・デー
4月 3日(金)韓国・済州島「四・三事件」から78年
4月 5日(日)イースター
4月 7日(火)ルワンダにおけるジェノサイド(1994年)を考える国際デー
4月 7日(火)世界保健デー(WHO)
4月10日(金)日本・戦後初の総選挙から80年
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月11日(土)日本の植民地支配に反対する「大韓民国臨時政府」樹立から107年
4月12日(日)ガガーリン、人類初の宇宙飛行から65年
4月12日(日)ハンガリー総選挙
4月12日(日)ペルー大統領選挙および総選挙
4月13日(月)国際通貨基金(IMF)・世界銀行の春季会合(米・ワシントンD.C.)
4月14日(火)モスクワ放送(ロシアの声、スプートニクの前身)日本課創設84周年
4月15日(水)オランダ Radio Netherlands Worldwide(RNW)開局記念日(注3)
4月15日(水)米国・ジャッキー・ロビンソン・デー
4月15日(水)仏ノートルダム大聖堂火災から7年
4月15日(水)北朝鮮・太陽節(故キム・イルソン主席生誕114年)
4月16日(木)韓国・セウォル号沈没事故から12年
4月19日(日)ワルシャワ・ゲットー蜂起から83年(注4)
4月19日(日)ブルガリア総選挙
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月21日(火)日本「民放の日」
4月21日(火)元「モスクワ放送」アナウンサー・岡田嘉子さん生誕124年(注5)
4月21日(火)英国・故エリザベス女王生誕100年
4月21日(火)EU外相理事会(ルクセンブルク)
4月22日(水)Earth Day「地球の日」(注6)
4月23日(木)EU非公式首脳会議(キプロス・ニコシア)
4月24日(金)中国・北京国際モーターショー開幕
4月25日(土)発明家・マルコーニ生誕152年
4月25日(土)クリスチャン作家・三浦綾子さん生誕104年
4月25日(土)北朝鮮・朝鮮人民軍創建記念日
4月25日(土)米・ホワイトハウス記者会主催の夕食会(米・ワシントンD.C.)
4月26日(日)チェルノブイリ原発事故から40年
4月27日(月)韓国・北朝鮮「板門店宣言」から8年
4月27日(月)第11回核拡散防止条約(NPT)再検討会議(米・ニューヨーク)
4月28日(火)サンフランシスコ講和条約発効から74年(注7)
4月29日(水)「ベトナムの声」日本語放送開始63周年(注8)
4月30日(木)欧州中央銀行(ECB)定例理事会(独・フランクフルト)
4月30日(木)サイゴン陥落、ベトナム戦争終結から51年
******************************************************************************************
(注1)Radio Televisyen Malaysia 放送開始記念日
    https://www.abu.org.my/2026/04/01/rtm-marks-80-years-of-broadcasting-excellence-and-industry-leadership/
    https://en.wikipedia.org/wiki/Radio_Televisyen_Malaysia

(注2)Radio Nepal 開局記念日
    https://radionepal.gov.np/en/organizational-overview
    https://www.abu.org.my/2025/04/02/radio-nepal-celebrates-75-years-with-a-special-classical-music-event/
    https://en.wikipedia.org/wiki/Radio_Nepal

(注3)Radio Netherlands Worldwide(RNW)開局記念日
    https://www.rnw.org/history/
    https://nl.wikipedia.org/wiki/Radio_Nederland_Wereldomroep

(注4)ワルシャワ・ゲットー蜂起
    https://www.jiji.com/jc/article?k=20230206044070a&g=afp
    http://swlinformation.livedoor.blog/archives/1960868.html

(注5)元「モスクワ放送」アナウンサー・岡田嘉子さん生誕記念日
    http://swlinformation.livedoor.blog/archives/1959361.html
    https://jp.sputniknews.com/2livedoor0170424/3570397.html
    http://swlinformation..blog/archives/1959352.html

(注6)Earth Day(地球の日)
    アースデイは地球や環境のことを考え、感じ、行動する日
    https://www.earthday.org/
    https://earthday-japan-network.com/

(注7)日本政府は、4月28日を「主権回復の日」と定めている。
    沖縄県では、この日は、歴史的経緯などに鑑み、「屈辱の日」と呼ばれている。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/主権回復の日
    http://ryukyushimpo.jp/news/entry-268569.html
    http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/29208

(注8)「ベトナムの声」日本語放送の開始は、1963年4月29日である。
    https://vovworld.vn/ja-JP/introsection.vov
    「ベトナムの声(VOV)」の開局は、1945年9月7日である。
    https://vovworld.vn/en-US/introsection.vov

0001 NHK技研
NHK放送技術研究所は、最新の研究開発成果を一般に公開する「技研公開 2026」を
5月28日から31日まで開催する。
テーマは「拓く、支える、これからも」で、今後、展示概要などを知らせるページを
順次オープンする。
https://www.nhk.or.jp/strl/open2026/

NHK放送技術研究所のトップページは次のとおり。
https://www.nhk.or.jp/strl/

なお、今年は、「NHK 技研公開 2026」と「NHK TECH EXPO 2026」を、初めて
NHK放送技術研究所で同時開催することとなっている。
https://www.nhk.or.jp/info/pressrelease/assets/pdf/2025/20260331_gikenkoukai.pdf

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