カテゴリ: 放送関連情報

旧「モスクワ放送」のアナウンサーだった日向寺康雄さんが逝って、きょうで100日で
ある。日向寺さんが天国で安らかなることを、改めてお祈りいたします。

1月5日の昼過ぎ、ラジオ仲間の知人から、日向寺さんの訃報が届き、本当に驚いた。
日向寺さんは昨年12月下旬、ご自身のフェイスブックに「緊急入院したので、当分の間、
連絡できません」と書き込んでいたが、こんなに早く別れの日が来るとは信じ難いことで
あった。

私は、1月10日の火葬に伺うことが出来ないので、前々日の8日に、ご遺体の安置所で
日向寺さんと対面し、別れを告げた。
あの、ふくよかなお顔のままで、本当に眠っておられるような、安らかな表情だった。
65というお歳では、未だ遣り残したことも多く、悔しい、そして、残念な想いであった
ことと思うが、それを顔に表さない、いかにも日向寺さんらしい、穏やかな表情であった。

それから数日後、私の知り合いの方からメールが届き、「日向寺さんは、意識を失う前、
彼の友人と電話で話す機会があり、その時、日向寺さんは『幸せな人生だった』と泣き
ながら語っていたそうです」と、日向寺さんの友人から聞いたお話を知らせてくれた。
このメールを読み、私自身も涙した。

ところで、日向寺さんとの想い出は尽きることがないが、最も強く印象に残っているのは、
「ロシアの声」を巡る様々な動き、例えば、ラジオ放送がなくなり、それに取って代わった
インターネット放送からは音楽・スポーツ番組が消えてしまうようだという危機感から、
2015年に、駐日ロシア大使宛に要請文を送った時のことである。
日向寺さんにお願いして、私が書いた日本語の要請文をロシア語に翻訳していただき、それを同大使宛に送ったのであった。しかし、残念ながら、同大使からは返信をいただくことが出来ないまま、今に至っている。

(要請文・邦文)
在日本・ロシア連邦特命全権大使
エヴゲーニー・ウラジーミロヴィッチ・アファナシエフ 閣下

私は、貴国ロシアの人々を心から敬愛いたしますとともに、人々の豊かな心の現われである偉大な歴史と文化に大きな関心を持っている日本人の一人です。そして、貴国の海外向け放送局「ラジオ・スプートニク」(旧「ロシアの声」)のリスナーであり、1950年代後半から半世紀以上にわたり貴国からのラジオ放送を聴いて、貴国の政治・経済、芸術・文化の理解に努めて参りました。本日は、この「ラジオ・スプートニク」に関するお願いがあり、お手紙を差し上げました。

貴国では2013年12月、「ロシアの声」および「リア・ノーボスチ」を解体・再編し、新しい通信社「今日のロシア(Россия Сегодня)」を発足させる大統領令が発表されました。更に、2014年11月には運営母体の名称が「スプートニク」とされたことに伴い、ラジオ放送の名称が「ロシアの声」から「ラジオ・スプートニク」に変更されました。この間、日本向けラジオ放送は「短波」と「中波」による放送が廃止され、「インターネット」による放送だけとなりました。われわれラジオリスナーは残念に思いつつも、時代の変化という背景もあることを理解し、「インターネットだけの放送」も止むを得ないこととして受け入れ、「ラジオ・スプートニク」のインターネット日本語放送で発信される多様な番組内容から、貴国の芸術・文化の奥深さを学んで参りました。

ところで、放送局の名称が「ロシアの声」から「ラジオ・スプートニク」に変更されたことは、私にとっては大きなショックでありました。主要20ヵ国(G20)のほとんどの国が海外向け放送を実施していますが、その名称には、国名や地域名が冠されています。その点において、放送局の新しい名称に「ロシア」あるいは「モスクワ」が冠されていないことから、貴国ロシアからの海外向けラジオ放送局はアイデンティティーを失ったのではないかとさえ思われます。

このような中にあって、「ラジオ・スプートニク」が伝えるところによりますと、本年5月には同放送局の指導部から「番組内での音楽の使用を停止せよ」との通達が出され、日本語放送の1時間番組は「ニュース」と「情報分析プログラム」のみという「報道一色」の番組編成となり、従来から放送されてきた音楽・文化・スポーツ番組、リスナーとのお便り交換番組などは姿を消し、「ラジオ・スプートニク」の放送からは音楽が一切流れず、かつロシア人及び日本人スタッフの生き生きとした「ナマの声」が聞かれなくなってしまいました。

「ラジオ・スプートニク」の指導部は、世界情勢が緊迫化しているとの認識から「報道重視」の姿勢を打ち出されたようでありますが、なぜ番組での音楽の使用が停止され、文化・スポーツ番組などまでが廃止されるのか、その理由がわれわれリスナーには到底理解できません。

貴国の海外向けラジオ放送は、85年以上に亘って「ロシアの文化」を世界に発信し続けてきた輝かしい歴史と伝統を有しています。そして、2012年3月には東京において「ロシアの声(モスクワ放送)日本語放送70周年祝賀会」が開催され、在日本・ロシア連邦大使館からも担当書記官がご出席され、祝賀メッセージを披露されました。

「ラジオ・スプートニク」日本語放送の現状を俯瞰すれば、われわれリスナーだけでなく、貴国の日本向けラジオ放送を支え、発展させてきた先人たちの苦労が水泡に帰し、彼らを悲しませるに違いありません。 今、「ラジオ・スプートニク」に求められることは、番組編成を「報道一色」にすることではなく、程よいバランスを維持するために、音楽・文化番組などを復活させることであります。それが、貴国ロシアが国際社会において名誉ある地位を占めることに繋がる道だと信じます。

日本とロシアの懸け橋という大きな使命を持つ「ラジオ・スプートニク」は、現在の状況では、多くのリスナーを失いかねず、結果として、両国の相互理解の有力なチャンネルを失うことになるでしょう。

在日本・ロシア連邦大使館のホームページにおいて、大使閣下は「日本はロシアの重要なパートナーなのです。ロシアと日本は、もっと協調し合える分野を拡大し、相互理解と経済関係、友好関係を深めていけるはずであり、その豊かなポテンシャルがまだ埋もれたままになっているということを深く信じています」と述べていらっしゃいます。
正に、ご指摘のとおりであると、私も信じております。そうであればこそ、日本とロシアの相互理解のチャンネルの一つである「ラジオ・スプートニク」の存在は、極めて重要であります。

大使閣下におかれましては、斯かる状況に鑑み、ロシア連邦各関係機関に対して、「ラジオ・スプートニク」日本語放送が「報道一色の番組編成」から「多様性のある番組編成」に改善されるよう働き掛けていただきたく、特段のご配慮をよろしくお願い申し上げます。

2015 年 6 月 2 日
 署   名  (サイン)


(当ブログ過去関連記事)
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/39380029.html

ロゴ・KBS(新)
KBS日本語放送は、パーソナリティのプロフィールを紹介する「出演者名鑑」のサイトをこのほど更新した。3月末の番組改編により、お便り紹介番組「玄海灘に立つ虹」に新たに加わったスタッフの情報が掲載されている。
http://world.kbs.co.kr/service/about_member.htm?lang=j

KBSのトップページは次のとおり。
http://world.kbs.co.kr/service/index.htm?lang=j

0001 皆既日食
メキシコ、アメリカ、カナダなどでは、現地時間8日の午後(日本時間9日の未明)に
皆既日食が見られるということで、特に、アメリカ各地では大騒ぎになっているらしい。

観光地、刑務所では ——
皆既帯に入る観光地などでは空前の人出が予想され、主要なホテルは予約で一杯になっている他、ある刑務所では、日食に興奮した受刑者が騒動を起こすのをおそれた当局が、日食の時間帯は各房内で静粛にせよという命令を出したところ、受刑者が「日食を見る権利が侵された」として訴訟を起こしたという。
コラムニストの冷泉彰彦さんが、ニューズウィーク日本版のサイトで紹介している。
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2024/04/post-1348.php

大リーグでは ——
ニューヨーク・ヤンキースは、皆既日食のため試合の開始時間を変更すると発表した。本拠地ヤンキースタジアムで行われる対マイアミ・マーリンズ戦の開始時刻が、当初予定の午後2時5分から午後6時5分に変更される。又、先着1万5000人に「皆既日食Tシャツ」が配布される。
「日刊スポーツ」のサイトで報じている。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202404050000307.html

ラジオの世界では ——
ラジオ愛聴者の間では、皆既日食がラジオの電波にどのような影響を及ぼすかに関心が集まっている。"Shortwave Central" のサイトでは、この話題を紹介している。
https://mt-shortwave.blogspot.com/2024/04/radio-101-how-will-solar-eclipse-impact.html

日本では、現地から生中継 —―
ウェザーニュース社は、You Tube チャンネルを通じて、9日午前2時から皆既日食の様子を現地から生中継する予定となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=93Loa3YCmA8

(関連情報サイト)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000037694.html

NHK総合テレビは、4月6日午前7時のニュースの枠内で、「日系アメリカ人強制
収容秘話 "隣人" 守ろうとした島民たち」を放送した。
19世紀から多くの日本人が移住して林業や農業に従事していた、米ワシントン州の
シアトル沖に浮かぶべインブリッジ島では、1941年のアジア太平洋戦争勃発から
3ヵ月半経ったとき、277名の日系人などが敵国民として島から退去させられ、強制
収容所に送られた。これに対して、地元紙「べインブリッジ・レビュー」のオーナー、
ウォルト・ウッドワードさんは、「日系人が差別されるなら憲法は意味を持たない」と
の主張を、1942年3月5日付紙面に掲げ、米国政府が日系人を強制収容したことを
厳しく批判した。
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最初は、彼の主張に反対する島民もいたが、次第に受け入れるようになり、日系人が
収容所から解放された時には、島民は温かく日系人を迎え入れたという。
これは、NHKロサンゼルス支局長・佐伯敏さんの取材リポートである。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024040606342
https://plus.nhk.jp/
(配信期間は、4/13(土) 午前7:30 まで)

◆ べインブリッジ島に関する参考情報サイトは次のとおり。
https://www.bainbridgehistorymuseum.org/
https://www.junglecity.com/enjoy/travel-short-trip/bainbridge-island/
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベインブリッジ島日系アメリカ人排除記念碑

◆ Bainbridge Review 紙のホームページ等は次のとおり。
https://www.bainbridgereview.com/
https://en.wikipedia.org/wiki/Bainbridge_Island_Review

当ブログは、livedoor のサービスを受けて開設しているが、その解析機能を駆使して、
3月分の閲覧数や訪問者数の他、各記事の閲覧数を集計したところ、上位10本は次の
ようになった。
当ブログへの総アクセス数は極めめて少ないが、各記事の閲覧数を見れば、当ブログを
ご覧くださっている皆さんが、どのような話題に関心を持っておられるのか、その傾向
を窺い知ることが出来る。
各記事の標題の末尾( )内数字は閲覧数である。

(1)「アンデスの声」を書いた宮下奈都さんは、今(150)
   http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/37878574.html
(2)KZOO、日系人一家の惨劇を報道(121)
   http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40126122.html
(3)YBS山梨放送、ベリカード発行休止(119)
   http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40164028.html
(4)KBS:きょう、ドクター・申さんが最終出演(103)
   http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40203817.html
(5)KBS、これが新しいベリカード(95)
   http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40248782.html
(6)朝鮮の声、03/24 から周波数一部変更と告知(86)
   http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40169992.html
(7)北朝鮮:各家庭に有線放送スピーカー(80)
   http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40041412.html
(8)KBS、新ベリカード製作を計画(79)
   http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40034688.html
(9)KBS、きょうから番組を大幅改編、新ベリカード発行(78)
   http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40214457.html
(10)KBS、03/25から「玄海灘に立つ虹」を大幅変更(78)
   http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40100543.html
0001 ランキング (1)
◆ 今年3月のデータであるのに、昨年8月に掲載した「『アンデスの声』を書いた
宮下奈都さんは、今」が最も多く閲覧されている。3月4日のNHK「ラジオ深夜便」
の中で、宮下さんの作品が朗読されたことと関係しているのかも知れない。
https://twitter.com/nhk_shizuoka_/status/1763477896423706730

(当ブログ過去関連記事)
http://swlinformation.livedoor.blog/archives/1955717.html
http://swlinformation.livedoor.blog/archives/1955760.html
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/37878574.html

HCJB日本語放送(Reach Beyond-Australia)は、今年5月1日に放送開始60周年を
迎えることから、ホームページに「HCJB日本語放送60年の歩み」を掲載している。
1月から始まったシリーズは、「(1)放送開始の日!」「(2)南米向け放送開始」、「(3)NHK中央研究所(1967〜68年)」に続き、このほど、その第4回目を
掲載した。その中では、南米エクアドルで番組を制作していた時代を振り返り、尾崎さん
ご一家と、番組制作を支えてくれた人々の、謂わば「ファミリー・ヒストリー」を紹介
している。
(1)https://reachbeyond.chowder.jp/Messages/Archives/ProgramNote_01_2024.pdf
(2)https://reachbeyond.chowder.jp/Messages/Archives/ProgramNote_2_2024.pdf
(3)https://reachbeyond.chowder.jp/Messages/Archives/ProgramNote_3_2024.pdf
(4)https://reachbeyond.chowder.jp/Messages/Archives/ProgramNote_4_2024.pdf

HCJB 1989 ペナント-BHCJBの日本語放送は、1964年5月1日、赤道直下の国・南米エクアドルの首都キトから、尾崎一夫・久子ご夫妻が、「アンデスの声」として、その第一声を世界に向けて放送した。
「アンデスの声」は、残念ながら2000年12月31日の
放送を最後に、エクアドルからの放送は姿を消したが、その後、熱心なリスナーの要望に応えて、番組制作の本拠地を米国シカゴに移し、放送を再開した。シカゴのスタジオで制作した番組は、インターネット回線を通じて、オーストラリアの Reach Beyond-Australia に送り、同国北西部のクヌヌラ送信所から日本のリスナーに届けるという形が定着して、現在に至っている。
HCJB日本語放送は、尾崎一夫・久子ご夫妻が「二人三脚」で作り上げてきたものであるが、「BCLブーム」世代のリスナーからは「短波の母」と呼ばれ、親しまれていた久子さんは2006年9月17日、心不全のため天国に旅立った。
妻を失った悲しみを乗り越えて、夫の一夫さんは、その揺るぎない使命感を背負って、親思い、祖父想いの家族と放送現場の多くのスタッフに支えられ、時にはリスナーの応援も得ながら、元気に番組を制作し、放送を続けている。

◆ HCJB日本語放送は、毎週土曜・日曜の朝と夜に放送している。
https://reachbeyond.chowder.jp/SW_Schedule/SW_Schedule.html
http://reachbeyond.chowder.jp/

0001 NHKNHK放送文化研究所は、「放送研究と調査」2024年4月号を刊行した。
今月号で注目される論考は、本編では「能登半島地震 緊急論考『命を守る呼びかけ』『災害関連死』 ~過去の災害の教訓は生かされたのか ~」「デジタル化の中でのニュースの読まれ方 ~日韓でみるロイター・デジタルニュースリポート2023~」など、「メディア・フォーカス」のコーナーでは、「大統領選挙前にプーチン氏がウクライナ軍事侵攻の戦果強調」「韓国大統領の偽動画拡散、SNS各社に削除や閲覧の遮断求める」「仏国務院、メディア規制監督機関にニュース専門チャンネルの調査求める」などである。

◆ 4月号の目次は、次のとおり。
  https://www.nhk.or.jp/bunken/book/monthly/pdf/i202404.pdf

◆ 4月号の一部の記事については、サマリーを次のサイトで読むことが出来る。
  なお、今号の各記事の全文は、来月初めに公開される。
  https://www.nhk.or.jp/bunken/book/monthly/index.html?p=202404

◆ 前号3月号の各記事の本文及びサマリーは、次のサイトで公開されている。
  https://www.nhk.or.jp/bunken/book/monthly/index.html?p=202403

ロゴ・ベトナムの声(A)
「ベトナムの声」日本語放送のスタッフ紹介サイトが、このほど新装された。
次のサイトで、番組表、周波数、アドレスなどに続いて、現在、日本語課で活躍中の7名のアナウンサーと日本語専門家、合わせて8名の皆さんのお名前とお顔が紹介されている。
https://vovworld.vn/ja-JP/introsection.vov

「ベトナムの声」日本語放送のトップページは次のとおり。
https://vovworld.vn/ja-JP.vov

0001 NHK
NHK放送文化研究所は5月23日、24日の両日、「NHK文研フォーラム2024」をWEB開催する。
プログラムの詳細は次のとおり。
https://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2024/index.html

NHK放送文化研究所のホームページは次のとおり。
https://www.nhk.or.jp/bunken/

ロゴ・民放オンライン
「民放 online」のサイトに、このほど「ウクライナ国内の報道 戦時下の情報の安全保障と報道の自由は」と題する記事が掲載され、興味深く読んだ。
フリージャーナリストの古川英治さんが寄稿した。
ロシアに侵攻された後のウクライナにおける、権力、報道機関、市民の関係性などを紹介し、「日本のメディアリテラシーはどうだろうか。有事に報道機関はどうあるべきなのか。ウクライナの経験は日本にも示唆に富む」と結んでいる。
https://minpo.online/article/post-405.html

毎日新聞4月1日付け夕刊(東京本社版)に、「北朝鮮『愛国歌』の秘話を
追う 『三千里』が消えた 正恩氏、祖父の建国ドラマまで否定?」と題する
記事が掲載された。朝鮮半島情勢に詳しい鈴木琢磨記者が執筆した。
https://mainichi.jp/articles/20240401/dde/012/030/009000c

(当ブログ過去関連記事)
◆ 朝鮮の声、番組編成に変化か
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/39508426.html

◆ 朝鮮の声:歴代最高指導者を称える歌、「変化」はいつから
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/39518258.html

◆「朝鮮の声」日本語放送は、日本時間16時からの放送を聴いているが、
放送開始から3~5分間は聞こえない日が多く、特に4月1日は1時間の
放送枠の全部が聞こえなかった。
最初から電波が出ていないのか、出ていても電波が弱いのかは分からない。

ロゴ・KBS(新)
KBS日本語班は、このほどインスタグラムを開始した。
放送番組と連動する形で、韓国情報を伝える。
開始の第一報では、米国勤務の夫に帯同してLA生活を満喫、3年ぶりに韓国に戻り、
KBS日本語放送で再び番組を担当することになった浅田絵美(あさだ・えみ)さんが
自己紹介している。
https://www.instagram.com/p/C5FwxHdPAfk/?img_index=1
https://www.instagram.com/p/C5FwxHdPAfk/

KBS日本語放送のホームページおよびフェイスブックは次のとおり。
https://world.kbs.co.kr/service/index.htm?lang=j
https://www.facebook.com/japanesekbs

(当ブログ過去関連記事)
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/25146623.html

ロゴ・モンゴルの声-B
「モンゴルの声」日本語放送で、インターンとして研修中の田添大樹さんは、4月8日
放送のインタビュー番組に出演して、モンゴルでの生活体験を語る予定である。
3月31日放送の「ウィーク・エンド・スペシャル」では、彼が一人でプレゼンターを
務め、お便りと音楽などを紹介、その中でリスナーからのお便りに答える形で、インタ
ビュー番組の放送予定を告知した。

3月31日放送の番組音声は、次のサイトで聴くことが出来る。
http://www.vom.mn/uploads/audio/2024-03/2024_03_31-06_17_24.mp3

◆ 同局の短波放送スケジュールは次のとおり。
19:30-20:00 JST 12085 kHz
22:00-22:30   12015 kHz(再放送)

◆ 短波放送の受信状態が芳しくない場合は、放送後10日間ほどは、同局のホーム
ページでアーカイブを聴くことが出来る。
http://www.vom.mn/ja

(当ブログ過去関連記事)
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40279650.html

ロゴ・RFA(新)
米政府系放送RFA(Radio Free Asia)は29日、香港支局を閉鎖したと発表した。
同放送は、香港立法会(議会)が、香港での破壊行為や、外国勢力による干渉などを
取り締まる「国家安全条例案」を可決したことから、記者やスタッフの安全上の懸念
が高まっていると判断した。
RFAは香港に常勤のスタッフを置かなくなるが、香港での公式メディア登録は維持
するとしている。
https://www.rfa.org/english/news/china/rfa-bureau-closure-03292024133320.html

これより先、South China Morning Post 紙は3月13日付記事で、「国家安全条例」
が施行されればRFA香港支局は3月末までに香港から撤退する可能性があるとする、
関係筋の話を紹介していた。
https://www.scmp.com/news/hong-kong/politics/article/3255258/hong-kong-bureau-washington-funded-radio-free-asia-may-quit-city-domestic-national-security

◆ 香港は、2023年の「報道の自由度ランキング」によれば、世界180の国と
地域の中で140位となっている。なお、台湾35位、韓国47位、日本68位、
インド161位、中国179位などとなっている。
https://rsf.org/en/index
https://rsf.org/en

(当ブログ過去関連記事)
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/40220964.html

0001 FMニライ
沖縄県北谷町(ちゃたんちょう)にあるコミュニティ放送局「FMニライ」は、
きょう3月31日を以って閉局する。
同局のホームページで告知している。
https://www.fmnirai.com/
https://fmnirai.ti-da.net/
0001 FMニライ-2
地元紙「琉球新報」は、「経営面の厳しさと、放送免許の移行がうまくいかず閉局を
決めた」「地域のお年寄りがしまくとぅばでトークする『沖縄しまくとぅば放送局』
など、しまくとぅばの継承に力を入れた番組作りにも取り組んだ」などと報じている。
https://ryukyushimpo.jp/news/region/entry-2890942.html

(当ブログ過去関連記事)
◆「FMニライ」の前身、「FMちゃたん」のベリカード
 http://swlinformation.livedoor.blog/archives/1955279.html
◆「FMニライ」を現地で受信
 http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/32725423.html

衆議院は29日、横路孝弘・元衆院議長から聞き取った証言記録を公開した。1971年の沖縄返還協定に絡む日米「密約」に関し、外務省の機密公電を基に国会で追及した経緯を説明したもので、公電の入手先について、密約の存在を報じた元毎日新聞記者の西山太吉さんではなかったことを示唆した。
時事通信が報じている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032900359
また、共同通信の配信を引用して、東京新聞などが報じている。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/317285

(当ブログ過去関連記事)
◆ 日米密約、VOA沖縄の韓国移転費用も
  http://swlinformation.livedoor.blog/archives/1953372.html
◆ 沖縄ラジオ紀行:VOA送信所の跡地は今
  http://swlinformation.livedoor.blog/archives/1953972.html
◆ 政府、VOA移転費肩代りを事前想定
  http://swlinformation.livedoor.blog/archives/1956679.html
◆ 訃報:西山太吉さん(元毎日新聞記者)
  http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/35985920.html

0001 TV朝日A_page-0001
田中優子・法政大学前総長らが共同代表を務める市民グループ「テレビ輝け!市民ネット
ワーク」が、テレビ朝日ホールディングスの株主総会で「もの言う株主」になろうとして
いる。
同社の定款に、政治家などの圧力に報道が屈しないことなどを盛り込むことを求めて、6月
の株主総会で提案を出す予定で、今後、テレビ朝日の大株主である朝日新聞にも働きかける
かを検討するとしている。
朝日新聞、東京新聞などが報じている。
https://www.asahi.com/articles/ASS256J78S25UCVL05K.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/317827

「テレビ輝け!市民ネットワーク」のホームページは次のとおり。
https://tv-shine-more.awe.jp/

「テレビ朝日」ホールディングスのホームページは次のとおり。
https://www.tv-asahihd.co.jp/
https://www.tv-asahi.co.jp/

0001 BBC NEWS
BBCは、昨年、ドキュメンタリー「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」を
放送したが、その続編として「SMILE-UP.」社長の東山紀之さんへのインタビューを
3月30日に放送する。
また、約30分におよぶインタビューの動画は後日、ニュースサイトに別途掲載する
としている。
https://www.bbc.com/japanese/articles/c4n7xngj1rvo
https://www.bbc.com/japanese/articles/cg6904xn0z2o

◆ 共同通信および時事通信は、関連ニュースを伝えている。
  共同:https://www.47news.jp/10715549.html
  時事:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032801089

韓国KBSの日本語放送と、「モンゴルの声」日本語放送では、日本人の学生が番組制作に携わっており、両局の一時的な人員不足を補う形になっている。

(KBS日本語放送)
ロゴ・KBS(新)
KBS日本語放送では、韓国に留学中の大学院生・室田凪(むろた・なぎ)さんが、1年ほど前からお便りの返信業務やフェイスブックの情報更新を担当してきたが、今年3月25日からは「玄海灘に立つ虹」の枠内で放送される「なぎちゃんの若者トレンド」のコーナーを担当することになった。
3月25日の番組音声は、次のサイトで放送日を選択して聴くことが出来る。
https://world.kbs.co.kr/service/program_listenagain.htm?lang=j&procode=hello

なお、室田さんは昨年7月に番組出演して、ご自身のプロフィールなどを紹介していた。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/archives/37542453.html

同局の放送スケジュールは次のとおり。
https://world.kbs.co.kr/service/common/images/about/schedule_240129_j.pdf

(モンゴルの声・日本語放送)
ロゴ・モンゴルの声-B

「モンゴルの声」日本語放送では、これまで何人かの日本人インターン生が番組制作に携わり、ニュース原稿などを読んできたが、3月25日の番組には新しいインターン生が出演して、番組冒頭であいさつし、続いてニュースの一部を担当した。彼の名前は「たざえ」さんと聞こえたが、正確な書き方・読み方はわからない。この日から約2週間にわたり勤務すると語った。
31日に放送されるお便り紹介番組「ウィーク・エンド・スペシャル」でプロフィールなどが紹介されるかも知れない。
3月25日放送の番組音声は、次のサイトで聴くことが出来る。
http://www.vom.mn/uploads/audio/2024-03/2024_03_25-06_30_04.mp3

(2024-03-29 12:30 JST 情報追加)
同局日本語課からいただいた情報によれば、インターン生の名前は田添大樹さんで、
4月5日まで日本語課と英語課で勤務した後、4月8日に帰国する予定となっている。


彼は、次のような団体の支援を受けて、「モンゴルの声」で働いているのであろうか。
https://www.projects-abroad.jp/projects/journalism-internship-mongolia/

◆ 同局の短波放送スケジュールは次のとおり。
19:30-20:00 JST 12085 kHz
22:00-22:30   12015 kHz(再放送)

◆ 短波放送の受信状態が芳しくない場合は、放送後10日間ほどは、同局のホーム
ページでアーカイブを聴くことが出来る。
http://www.vom.mn/ja

ロゴ・日本ラジオ博物館
長野県松本市にある「日本ラジオ博物館」(館長・岡部匡伸さん)は、2024年米アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」に、同館所蔵の機材を貸出して、制作に協力したという。
同博物館のX(旧ツイッター)で紹介している。
https://twitter.com/mr5t_okb/status/1771539495822729461
https://twitter.com/mr5t_okb

日本ラジオ博物館のホームページは次のとおり。
https://www.japanradiomuseum.com/

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