2001年夏、われわれは中国東北部(旧満州)の海拉爾(ハイラル)と首都・北京を旅行したが、その間、少しの時間だったものの、趣味のBCL(短波放送受信)も楽しむことが出来た。なお、持参した受信機は、Panasonic RF-B45 だったが、後年、音量調節つまみが故障してしまい、現在に至るも「お蔵入り」となっている。
中国旅行で聴いた短波放送のうち、手許に残っている受信音の音声ファイルは、次のようなものである。
◆ ラジオ・ジャパン(8月15日。受信地:海拉爾(ハイラル)のホテル)
NHKラジオ第1の朝7時のニュースが流れている。現地時間では朝6時である。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A003%20R.Japan.MP3
◆ ロシアの声(8月16日。受信地:海拉爾(ハイラル)のホテル)
当時は、夜9時からはハバロフスク・スタジオ制作の番組が、夜10時からは
モスクワ・スタジオ制作の番組が、それぞれ放送されており、この音源は
その切替り部分である。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A004%20VOR.MP3
◆ VOA(8月18日。受信地:北京のホテル)
フィリピンのホテル火災などを伝えるニュースに続き、メディア情報番組
"Communications World" が放送された。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A008%20VOA.MP3
◆ モンゴルの声(8月19日。受信地:北京のホテル)
お便り番組「ウィークエンド・スペシャル」の最終部分と思われる。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A005%20VOM.MP3
◆ モンゴルの声(8月23日。受信地:北京のホテル)
放送開始アナウンスで、当時は毎日3回放送されていたことが窺える。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A011%20VOM.MP3
◆ 北京放送(受信日および受信地は記録がなく、不明)
「東方紅」のメロディに続いて、 インターバル・シグナルと局名アナウンスが流れる。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A006%20CRI.MP3
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このシリーズは、2001年夏の旅日記を元に、現時点で構成したもので、
今回が最終回です。
拙い旅行記にお付き合いいただき、有難うございました。
中国旅行で聴いた短波放送のうち、手許に残っている受信音の音声ファイルは、次のようなものである。
◆ ラジオ・ジャパン(8月15日。受信地:海拉爾(ハイラル)のホテル)
NHKラジオ第1の朝7時のニュースが流れている。現地時間では朝6時である。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A003%20R.Japan.MP3
◆ ロシアの声(8月16日。受信地:海拉爾(ハイラル)のホテル)
当時は、夜9時からはハバロフスク・スタジオ制作の番組が、夜10時からは
モスクワ・スタジオ制作の番組が、それぞれ放送されており、この音源は
その切替り部分である。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A004%20VOR.MP3
◆ VOA(8月18日。受信地:北京のホテル)
フィリピンのホテル火災などを伝えるニュースに続き、メディア情報番組
"Communications World" が放送された。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A008%20VOA.MP3
◆ モンゴルの声(8月19日。受信地:北京のホテル)
お便り番組「ウィークエンド・スペシャル」の最終部分と思われる。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A005%20VOM.MP3
◆ モンゴルの声(8月23日。受信地:北京のホテル)
放送開始アナウンスで、当時は毎日3回放送されていたことが窺える。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A011%20VOM.MP3
◆ 北京放送(受信日および受信地は記録がなく、不明)
「東方紅」のメロディに続いて、 インターバル・シグナルと局名アナウンスが流れる。
http://blog.livedoor.jp/swl_information/A006%20CRI.MP3
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このシリーズは、2001年夏の旅日記を元に、現時点で構成したもので、
今回が最終回です。
拙い旅行記にお付き合いいただき、有難うございました。