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中古楽器屋への道(2) グラスホッパー・ギターズ

新店舗に移転してシーズン2(?)に突入しました。

2012年01月

27

昭和の鉄線ギター。

約2年ちょっと前・・・
店を始めるにあたって“主力商品は、何がいいだろう?”と考えた。

“昭和の鉄線ギター”
これでしょう〜ライバルは居ないし(笑)
2009年12月22日のBlog

でも、あんまり売れないですね・・・残念。

それでもめげずに(?)
細々と(笑)
仕入れては、修理して、売ってます。

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雰囲気出てます(笑)

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Royal Crownと言う、随分“大きく出た!!”ブランド名のギターです。

ラベルにSANKYO SHOJI  TOKYO JAPAN
とありますので、東京に有ったサンキョウ商事という会社が扱っていたのでしょう。
詳しい事は、全く分りません(笑)

60年代に造られたものには間違い無いでしょう〜
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このロゼッタ・・・印刷です。

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サドルは、丸棒。
真ん中には、ねじ止めを隠すドットが。

この時期の“鉄線ギター”の定番 な仕様ですね。

P1271952
ペグにマイナスねじを使ってるのは、60年代前半のモノが多いです。
ポストのピッチが32mmなのも、この頃のスタンダートです。
32mmピッチのペグって、新品では手に入らないので困ります・・・

キクタニさんが出していたGM-32Sというペグが有ったのですが、現在は廃版になってる様です。
たまにオークション等に出ると、定価の3倍くらいの値がついたりして!!
同じ悩みを持つ人が居る事を知り、ホッとします(笑)


この昭和の鉄線ギター。
枯れきった(笑)サウンドは、なかなか良いもんですよ!!



18

3ピース。

3ピースバック
この言葉には、何故だか甘酸っぱい(?)響きがあります。

そもそもは、マーチンが材木不足を補うためにとった“苦肉の策”だった訳ですが、
バックを3ピースにする事で、サウンドがマイルドになり好評を得た・・・そうです。

70年代に、S-ヤイリやモーリスの上級機種がこのスタイルを取り入れました。
そして、ヤイリのYD-304やモーリスW-50等は、センターにメイプル材を採用したのです。

この“3ピース&3色バック”は、当時の若者の心をぐっと掴んだ様ですね~
各社が、こぞって(?)この仕様を取り入れたのは、言うまでも有りません(笑)

そんな“3ピースバック”のギターが、2本入荷しました。

まずは・・・これ。
P1181903
二光の通信販売でおなじみの(?)
“Tomson D-38”

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すがの木工製ですね・・・あれ?中は3ピースで無い!!
d38
3枚合わせ(笑)
ソウガン(笑)

お次ぎは、
P1181911
こちらは“トリプル・オー”の3ピースバック!!
フェイマスウクレレで有名な(!!)紀和商会のブランド“Kansas KF150”です。
製造は“木曽スズキ”
木曽スズキは、色んなブランドで3ピースバックモデルを作っていましたね~
P1181906
こちらは合板ですが、ちゃんと(!!)3ピースになっています。

このクラスで“3ピースにした事によるサウンド云々・・・”などと言う話しでは無いと思いますが、
ルックスは、お洒落でしょ(笑)

裏を観ないと分らない“隠れたお洒落感”
これが、日本人の心をくすぐるのですかね?
江戸時代の洒落者は、着物の裏地に拘ったそうですから。



4

2012年、迎春。

ny
明日(5日)より、営業致します。

恒例(?!)の新春セールやります!!
2012年にちなんで・・・
楽器全品12%OFF!!
1月5日(木)〜1月13日(金)まで開催です。

本年もよろしくお願い致します。
グラスホッパー・ギターズ
Grasshopper Guitars & Musicalinstruments

営業時間
13時30分〜19時30分
月曜〜土曜
日曜日・祝祭日は、お休みです。

〒155-0033
東京都世田谷区代田2-29-13
☎03-3411-4015

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