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中古楽器屋への道(2) グラスホッパー・ギターズ

新店舗に移転してシーズン2(?)に突入しました。

グレコ

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グレコのレスポール

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グレコのレスポールモデルが入庫しました。

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O切れ、富士山(!!)トラスロッドカバー、いわゆるミンコレですかね。
しかし、シリアルナンバーが有りません。
これは韓国Cort製かな? 

しか〜し・・・Cort製のレスポールは以前にも見たことがあるのですが、なんか違う。 
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まず塗装なのですが、あのテカテカした安物くささ(失礼!!)が無い。

内部の構造を見てみましょう〜

ネックジョイントはこんな感じ。
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トップのメイプルもラミネイト(張り)では無い、トラ杢も綺麗です!!
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配線用の穴、ロングドリルで一気に行ってますね〜

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バックはマホガニーのワンピース!!

ボディーだけ見ると、高級モデルなのですが・・・

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ブリッジ&テールピースはこんな感じ。

当店のアドバイザー(勝手にそう思ってる)の見解によると・・・
90年代にイレギュラーで売られた、トーカイ製ボディーのレスポールであろう。

確かに、造りは、トーカイっぽい。

さあ、貴方の、見解は?


48,000円(税込)です。



 
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グレコのレスポール。

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某、写真家女史の自宅で充分に“熟成”された(笑)グレコのレスポールモデルです。

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ピックガード裏の埃が・・・・


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シリアルから、1978年製と判ります。
この頃から、グレコのレスポールモデルは、全て“セットネック”になりました。
さて、このギターのグレードは?
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初期のモデルにも見られる、グレコオリジナルのセミホロー(?)構造のトップから“EG-450”か“EG-500”と考えられます。
当時のカタログ等を見ると上位機種のEG-600は“メイプル削り出しトップ”と有りますので・・・

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このピックアップは、名器と言われている(?)U-1000ですね。
はい、このギターは“EG-500”と決定しました(笑)


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各部分、中々キテますが・・・電気系はOKのようです。


さぁ、お掃除しましょう〜
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それぞれ、使用前・使用後です。


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スイッチノブとプレートは新品に交換。
サビサビのネジ等も新しいものと取り替えましょう〜
後は、各部の調整をしてGW明けくらいに店頭デビューの予定です。



さて、このギターの新しいオーナーはどんな人なんでしょうか?
昔を懐かしむ、僕と同世代の人?
それとも、ブラックカラーのレスポールを探していたアナタ?





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ポールか、永ちゃんが花形だった。

今は、違いますけど・・・昔、ベーシストと言えば、バンド内では“地味”な存在でした。

例外は、ビートルズとキャロル。

 ポールと永ちゃん、二人が使ってたのが、
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そう、バイオリンベースでしたね。
永ちゃんは、ポールの影響でしょうが・・・
(矢沢永吉が、ベース弾いてたなんて、今の子達は知らないだろうな~)

ビートルズとキャロル。
当時、この二つをコピーしているアマチュアバンドは多かったですね~
その必需品が、このバイオリンベースです。
本物のヘフナーは、高くて中々手が出ませんでしたが・・・
ニッポンには、GRECOが有ります(笑)
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各メーカーが、コピーモデルを出していましたが、完成度では、グレコが一歩先を行っていましたね。

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オリジナルのハードケース付きです。




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グネコ??

グレコのアコースティックギターを買い取らせて頂きました。
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“グネコロゴ”といわれる時期の物ですね〜
1973年〜74年頃の物のようです。

製造元は、フジゲンですね。
ラベルが無いので型番が解らなかったのですが・・・
古いカタログを見ると“F-200”のようですね。
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ちょっと見にくいですが・・・F-300だとサイド&バックは、ハカランダ。
F-250だと、ネックはつや消し。
それ以下のグレードのモデルだと、ネックのバインディング無し。
消去法で・・・・このギターは、F-200であると決定しました(笑)
古いギターの素性を調べるのも楽しいですね!!


で、本題に戻ります。
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35年以上経っていますが、とてもきれいです。
ボディーやネックのコンディションも上々です。

しかし・・・フレットに限界が来ています。
しっかり弾き込んであるのに、きれいなギター、
大切にされていたのでしょうね〜

フレットを打ち直してリフレッシュしましょう!!

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そんな訳で、古いフレットを抜いていきます。

実は・・・バインディング付きのギターのフレットを打つのは大変なのですよ。

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バインディングの上にフレットが乗るように、端っこをカットします。
専用工具が有るので、難しくはないですけど・・・根気がいる作業です。

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このような感じで、フレットを打ち込んでいきます。
バインディングの上に、フレットが乗っかっているのが分かりますでしょうか?

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ぜんぶ打ち終わりました・・・ふぅ〜

この後、
エッジの処理をしたり、擦り合わせをしたりして仕上げます。

もうひと頑張りしてから、
“店頭デビューします”って、新人のホステスかよ(笑)


グラスホッパー・ギターズ
Grasshopper Guitars & Musicalinstruments

営業時間
13時30分〜19時30分
月曜〜土曜
日曜日・祝祭日は、お休みです。

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