第1期SG(1966年〜68年)
1960年代、YAMAHAが作った最初のエレキギターはSGでした。
恐らく“ソリッド・ギター”の略なのでしょう〜

最初のSGは、今の物とは全く違いフェンダー系のデザインでした。
続いてエレキの若大将でお馴染みの“ブルージーン・カスタム”が登場したりして・・・

第2期SG(1972年〜73年)
時は流れ1972年頃?
SGはシングルカッタウェイと左右対称なヘッドを持つ(いわゆるギブソン風)モデルとして再登場します。
半年後にはマイナーチェンジをして、セットネック+ハムパッキング仕様のモデルが登場しました。

第3期SG(1973年〜76年)
ここで、ついに(!!)現在に繋がる“ダブルカッタウェイボディー”を持つSGの登場です〜
特筆すべきは、高級モデル“SG−175”でしょうね〜〜
当時の定価135,000円!!
このSG-175を来日時に手にしたカルロス・サンタナは・・・
『このギターエエがなぁ〜、モチっと派手に・・・そうだなヘッドに蓮のインレイを入れてボディーにはホトケさんなんか入っていたらええなぁ〜そうそう、ついでに24フレットにしてくれ』

真面目なYAMAHAの社員はそのオーダーを忠実に答えました。
こうして生まれたのが(?)いわゆる仏陀モデルです。

第4期(1976年〜)
この年、頑なに(?)世の中のコピーモデルブームに乗らず独自路線を歩んできたYAMAHAですが・・・
レスポールやストラトキャスターのコピーモデルを発売したのでした。

そしてSGシリーズもデザインは踏襲しつつモデルチェンジします。
現在まで続く“YAMAHAのSG”はここに完成を見るのでした?!

---閑話休題---
ワタクシ事では有りますが・・・
『いつまでたってもギターが上手くならないのは、きっと楽器のせいだ』
高校2年製になった少年は一念発起してアルバイトに精を出し、2ヶ月ほどで10万円を手にしました。
自意識だけは高かった(笑)少年は、当時主流だったコピーモデルはイヤだなぁ〜と考えましたが、本物のフェンダーやギブソンに手が届く訳もなく・・・
狙いを国産オリジナルモデルに絞ったのでした。

グヤトーンのロリーギャラガーモデル・・・
何だか作りが安っぽかった。

H.Sアンダーソンのオリジナルモデルの幾つか(ヒューストンとか)・・・
ちょっとハードルが高い(余りに斬新なデザインだったので)

おっとエピフォンなら買えるぞ!!
えっ?日本製なんだ・・・何故だかテンションが下がる(笑)

結果、候補に残ったのが、グレコのMRとYAMAHAのSGでした。
『良し、実際に弾き比べて決めよう!』
10万円を握りしめた17歳の少年は新宿の某楽器屋へ向かったのでした!!

結果買ったのは?
何故か人気がなく大幅に値引きされていたイバニース(アイバニーズ)のボブ・ウェアモデルでした〜(笑)
当時新譜で買った“Blues for Allah”にどハマりしていたのでボブ・ウェアーモデルの存在は知っていましたが予算的に難しかったので候補には入ってなかった・・・


さて、ここから宣伝です(笑)
意外にも当店では扱いが少なかった“第4期SG”(この呼び名には色々意見もあるでしょうが)が2本入荷しました!!

SG−700とSG−600です。

SG−1000譲りの“バイ・サウンドシステム”を持つ“SG−700”
20181027_151716

エントリーモデルSG−500のマイナーチェンジ版“SG−600”
20181027_151733

さてアナタはどっち?