シャイニンオン 君が哀しい

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今年は夏が暑くてどうなることかと思っていた。

ぽつりぽつり咲くバラは「暑い暑い!」といっているようで

部屋に飾っても瞬く間に散ってしまった。


秋バラに備えて、2週間前に夏剪定を済ませたが、

ワタシの住む地方はここの所毎日雨で、

気温はどんどん下がっている。

たぶん、10年前くらいに出版されたバラのバイブルは

年間作業に若干のずれがあると思われ・・・

植物に接していると、自然の移ろいを身近に感じ、

そして、地球の温暖化や環境の変化に敏感になるのは間違いないが

最近はちょっと恐怖さえ感じる。

地球はもう終わりなのかな。

温暖化を防ぐためにエアコンも出来るだけつけない・・

と思っているのに、今年は結構つけた。


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母がデイサービスに行っている間、一人でお留守番をするこの方のため


ところが、今 この方がとっても悩みの種なのだ。


というのも・・・


母がエアコンを消すことに起因している。

昭和一ケタの彼女はとにかく電気製品のつけっぱなしを嫌がる。

要らない電気は消す。

ならまだしも

1.とにかくスイッチは消す。

2.コンセントを抜く。

3.プラグを持たずに抜く。

4.コンセントが壊れる。

いつか断線して火事になるかもしれない恐怖もありつつ

今日の所は。1 のお話。

出かけるために締め切る部屋に残る犬の為に

エアコンをつけっ放すという概念が母にはない。

ワタシが部屋にいる間も、ちょっと席を外すと勝手に切ってしまう。



この体温ほどの暑い中、どうしたものかと思案し、

エアコンをつけて鍵をかけて出かける

結論はこれしかないと思った。


鍵のついていない縁側がわのドアは紐で結わえて釘に括り付けた。

エアコンをつけて、鍵をかけて・・・ 完璧! と思っていた。

帰宅すると

ドアは変わりなし! よ~し

部屋に入ると、エアコンが止まっていた。

え?なぜ?    壊れた?

部屋を見回すと、縁側がわのドアがばーんと開いていた。

相当な力で開け閉めしたらしく、ひきちぎられた紐がドアノブに垂れ下がっていた。

まじか~・・・。



何故消したのか聞いても、「 消してない 」と言うだけなので

次の方法を考える。

さらに紐の強化。そして、エアコンのリモコンを持って出た。

これで消すことは出来ないはず!


仕事中も気が気ではなく、定時に早々と帰宅した。

ドア OK!

部屋に入ると、やはりドアが開いていたがさすがにエアコンはついていた。

よかった~!

でも、紐はさらにぼろぼろ・・・。釘も抜けかけていた。


どんだけの怪力なんだろう。



翌日、さらに紐をしっかり結び、リモコンを持って出勤。

やっぱり急いで帰ると・・・


・・・ドアが壊れていた・・・
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おそるべし・・・・・・

翌日からちょうど東京の姉が帰省してくれ、なんとかしのぐことが出来たのだが・・・



この頃から、やたら吠え始めた。

甘えん坊でまったく吠えなかったのに、急に狂ったように吠える。

郵便屋さんに吠える。

お隣の勝手口の開閉音に吠える。

遠くで聞こえるバイクのエンジン音に吠える。

全然吠えてなかったのに・・・・なぜ?!


あ~・・・・・ 相当怖かったんだ。


考えてみれば、快適な部屋でくつろいでいるところに

急にガタガタ、それも紐がちぎれるほど激しくされたのだから

さぞかし怖かったに違いない。



ふと、ホラー映画を思い出した。


『シャイニング』 – いつまでも朽ちることのないスティーヴン・キングの名作ホラー映画


たぶんこんなことだよね(笑)


笑ってごめん 怖かったよね・・・ノエル
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部屋とYシャツと私

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このところ、大爆笑するようなことが起きない。

きっと 負のスパイラルなんだな。

こんなときは、静かに過ごす。

ほら、綺麗なバラだね。

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バラとわんことワタシ



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碧い瞳のエリス

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突然だが、PCメガネを買った。

娘とショッピングモールをウロウロしていての衝動買いだ。

何でも、疲れ目・肩こりはブルーライトをカットすると随分違うとのこと。

最近まさにそれで困っているワタシに素通りする勇気はなく、

早速職場に持って行き使用している。

と、ワタシの初メガネにTくんが声をかけてきた。


「あれ?メガネかけてましたっけ?」

気付いた? 人生初のメガネなんですよね、これ。

ブルーライトカットしてくれるらしいよ。

そして、目の疲れ・肩こりにいいらしいよ!

ワタシの説明に興味深々のTくん。

「うちの息子に買ってやろうかな・・。」

なんでも、ゲームばっかりしているため目が心配なんだとか。

そりゃあ、かけないよりかけた方がいいんじゃない?

あくまでも、メガネ屋のいうことだからホントかどうかは

知らないけど、そして、まだかけ始めたばかりだから

実際に すごくいい! ともいえないんだけどね。


そんなやり取りをした、ある週明けのこと・・・

Tくんがワタシのところにやってきた。

「妻に叱られました・・・。」

聞くと、息子さんとメガネを買いに行ったんだそうだ。

安い方を買ってやるつもりが、息子が手にした方が高いやつで

ダメとも言えず買って帰ったところ、それを知った奥さんに

「バカじゃないの?そんなもん買ったらゲームをしてもいいって

言ってるのと同じじゃない!!」 と・・・。


自分の小遣いを息子の為に遣って、叱られて・・・

で?Tくん 奥さんになんて言ったの?

「あ・・そうだね、ごめん って」

彼は優しい。優しくていいパパだ。

きっと、奥さんのことも大好きに違いない。と、ふと浮かんだ。


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マダム・アルディ

庭師のアルディさんが奥様に捧げた話は、マニアックなロザリアンなら

周知の事実だ。

アルディさんのように、Tくんが庭師なら奥様にバラを捧げるんだろうな。

マダム・T井 (笑)


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何も聞かないで

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まさにバラのシーズン

日本中でバラ祭りやフェア開催中だ。

今年は早々に国バラには行かないことを決めたワタシだが

決めたことを必ず実行しなければ気が済まない

初志貫徹女であることを実に恨めしく思った。

次々と上がってくるブロガーの国バラレポートに

後悔しきりだ。

致し方あるまい。来年行こう。

諦めは心の養生って言うしな。

と、庭に出てみる。

今年の新顔は・・・

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300円だったガブリエル

香りもすばらしく、天使のような透明感

友達のルシファーは超遅咲きのためまだまだ咲かない




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複色が素敵と娘が希望した ディスタントドラムス

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咲き始めは可憐な感じなのに咲進むとぐっと大人

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ぶりっこピンクの多い中

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ひときわ大人な感じ




そして、今年 彼女がやってきた。

みんな大好きな 彼女。

ワタシも惹かれてはいたのだが、迎え入れない理由があった。

彼女は一季咲き。

性根がセコいワタシは、断然四季咲きが好きだ。

同じように手をかけて、年に一度しか咲かないなんて許せない。

しかも、彼女には香りがない。

香りがなくて年に一度。

そんなお買い得感の全くない彼女を、980円という

値段の安さでとうとう迎え入れてしまった。

初志貫徹はどこへやら、どこまでもセコい。

しかし、みんなが大好きなわけ、・・・・わかる。



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言わずと知れた、ピエール ドゥ ロンサール(殿堂入り)

葉っぱの濃いグリーンとクリーム色の花びらにピンクの縁取り

そりゃ、女子は好きでしょうよ。




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こちらは、いただきものの ソニアリキエル

小ぶりな花がなんともキュート

ソニアリキエル といえば斬新なニットを想像するが、こちらはまるで

シフォンのスカートみたいだ。

もしかして、ソニアリキエルさんがこんな感じなのか?


ググってみた。




「ソニアリキエル」の画像検索結果

こんな人らしい。(笑)


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昔の彼に会うのなら

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バラの開花が進む中、2016年のGWが終わった。

三々五々集まってきた子供たちもそれぞれの場所に行き、

また、 部屋とYシャツと私 ならぬ 犬とBBAとワタシ の生活が戻ってきた。

10連休ずっと帰省してくれた娘も、犬とまったり過ごしたり友人と会ったり、

充実したお休みだったと願ってやまない。


そんな彼女が、帰省して3日ほどたったころだったか

前日に会った友人との話を始めた。

何やら、男の浮気が原因で別れたEちゃんの元彼が、

その浮気相手と結婚することになったとか。


今まで生きてきて、その人のことが一番好きだったとEちゃん泣くのよ。

そしたら、この秋に結婚が決まったSちゃんも、別れた元彼が好きだった

と言いだして、3人で泣いたのよ。

なんだか、いいよね。そんなに好きだった人いて。


いや、ほんとに。

好きだった人か。・・・


あの人、どうしているかな・・・・

うん?!なんか最近検索できるツールあるんじゃない?

ちょっと検索してみちゃうか。

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まだ開ききらないセプタードアイルの蕾のような

淡い想いを思い出しながら、彼の名前を入力してみる。

アカウントは持ち合わせていないので、手にしているのは娘の携帯だ。

同姓同名がずらりと並ぶ中、  いた



もちろん、たぶん普通に結婚していた。

上げている記事は小学生の娘のことばかり。

結構遅かったんだな、結婚。

娘と並んだ写真に、昔の面影を探してみる。

・・・仲間内でも一番のイケメンだったな。


ふと、たぶんその頃聞いていた歌が浮かんだ。

  

松任谷由実って やっぱり天才だとつくづく思う。

そう、決して昔の思い出を現実にリンクさせてはいけない。

いたずらに検索なんてしてはいけない。

確かに、昭和の時代からユーミンはそう歌っていた。


これからも FaceBook のアカウントはきっと取らない。

若い頃、あんなに好きだった彼がどうなっていたかは

誰にも言わない (爆)


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