DS Liteの液晶保護フィルムのキレイな貼り方

おらっしゃああぁぁあ！！！
DS帰ってきたから（前記事参照）リズム天国やりまくったる！！！！！



という気持ちを、一旦抑えて。
その前に、大事な作業が残ってます。


タッチペンによるキズを保護するため、
液晶にフィルムを貼ったりしますよね。

この保護フィルムをキレイに貼るのが、結構難しい。

「少しでも気泡が入ると気になる！」

という、私の様な変態的に几帳面な人に、
この記事が参考になれば嬉しいです。


今回使用するのは、
ホリ製の『液晶フィルターDS Lite』



ちゃんとした任天堂のライセンス商品です。
間違っても、100均で売ってるまがいもの安物は使用しないでくださいね。


さて、
作業に移る前に…

まず、服を脱ぎます （まじで）

な〜んでか♪
それはね…
（え？堺すすむを知っている！？
　いやぁ嬉しいね！貴方とは旨い酒が呑めそうだなあ！！！）


理由はあとで書きます。


次に、シャワーを浴びます （いやまじで）

んでもって、そのまま風呂場で作業を始めます。
もちろん体は拭いてね。


もうそろそろ、
頭の良い子もそうでない子も気付きはじめたかもしれませんね。

うん。そうなんだ。
そもそも、
保護フィルムと液晶の間に気泡が入るのは、
画面の上に乗ったホコリが原因。

そこで、ホコリを徹底的に排除するために、
家の中で簡易クリーンルームの環境を作る必要がある。


それが風呂場なのだｙｐ！！！


使用後の風呂場は湿気が多く、
ホコリが自由に舞うことは許されない。
しかもシャワー後は自分も湿っているので、ホコリの発生源もカーット！



じゃ、作業に移りましょう。

できればシャワーは出しっぱなしにして下さい。
３分間だけ、「もったいない」という考えを排水溝に捨ててください。

まずDS本体の液晶を、
メガネ拭き等を使ってホコリや指紋を除去してください。
ティッシュはダメです。余計にホコリが付きます。
メガネ拭きが無いなら…えぇい、100均で買って来い！！


あとは保護フィルムを、
液晶の端からスーッと乗せていけば、
キレイに貼れるはず。

最後に端に残った小さな気泡を、メガネ拭きを使って、
外側にギュギュッと押し出してやれば完了。
液晶は多少強めに押しても大丈夫です。
DSは御ガキ様が乱暴に扱っても壊れないように造られていますので。


こんなふうに貼れます。



上液晶。
天井が映ってる。鏡のようだ…



そして下液晶、



あ…れ……？


保護フィルムを、貼るときに床に…
こう、ベチャっと……


あぁー…

なに書いてたんだ…？俺 　｡･ ﾟ･｡* ｡ +ﾟ｡･.｡* ﾟ + ｡･ﾟ･(ノД`)

得られたサポート

「DSまだ帰って来ないんですか？」

とリアルで何人に聞かれたことか。
あなた達ヒマですね。こんなブログ読んでて楽しい？


知らない間に2ちゃ○ねるに晒されてた、
『尿液晶ニンテンドーDS Lite修理日記』

ついに最終章です。

お待たせしました。


実は…

結構前に、帰って来てました。

いつかと言うと、お盆まえｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

ごめんね。コミケとか帰省でバタバタしてたの。
嘘です書くのがめんどくさかったのごめんなさい許してぶたないで


まず、ですねぇ…
前回の記事の、サポセンとの電話の後、

「液晶をゴッソリ交換、もしくは、
　可能な限り、液晶が白いモノを選んで交換させて頂きます。
　修理代は払ってもらうからね！」

という電話があった。
それから少し経って、任天堂から荷物が届いたのだ。



さあ…て
こいつを見てくれ、どう思う？



ぴ…ぴっかぴかやん…！

ななんと、
任天堂さんは太っ腹にも、新品と交換してくれました。きたこれ。

でも、ちゃっかり修理代は取られました。
5000円は正直痛い。

ちなみに修理代は、
ブツが送られてきた時に宅急便のお兄さんにふんだくられます。


でもいいのだ。
液晶はこの通り。


（液晶の色が分かりやすいように、あえて明度を下げてます。
べべつに写真を撮るのが下手なんじゃないんだからね！）

これはいい美白液晶。
任天堂さん、話せばわかるじゃないの！


でも、16,800円（だっけ？）という、決して安くはない商品を売るのなら、
最初から、この程度の品質は保障して頂きたい。
なんていうか、
こんなの、言って良いのかな？

クサったモン売ってんじゃねーよ！！

ｳﾋﾋﾋスッキリした。



というわけで無事（？）うちの子も帰って来たので、
この修理日記、一応ここで終わりにします。お騒がせしました。


あぁ、どうせ、
俺が送りつけたDS Liteは「皮」だけ交換してまた店頭に並ぶんだろうなぁ…

営業の表現、約束

尿液晶DS Lite修理日記もいつの間にか、その5

顧客が説明した要件 の続き
の続きです。


前回は、
DS Liteの再検査を約束されて、
任天堂からの連絡待ち、というところまで。

その連絡が来ました。昼飯食ってる時に。


青：しゃこ
緑：任天堂サービスセンターのお姉さん



星の船に乗っり〜♪（※着うた）

ぽちっ
「はいーもしもし？」

「こちら任天堂サービスセンター主任の○○でございますー
　しゃこ様でお間違いないでしょうか？」

（（（（；ﾟ∀ﾟ）））｡oO（主任…！！！しかも女の人！！）
「あぁー、はいはい」

「いつもありがとうございますー
　先日、ニンテンドーDS Liteの液晶の黄ばみの件で、
　お電話を頂きましたよね？」

（；`−ω−）｡oO（“黄ばみ”という表現は一切使ってないけどね）
「えぇ、そうです」

「申し訳ないのですが、
　その件についてお詫びしておかなければならない事がございまして…」

Σ（ﾟ∀ﾟ；）｡oO（やべっ、やっぱり修理は断られるのかな！？）
「え…
　はぁ…」

「実はですね、
　この症状の原因を調べるのにもう少し時間を頂きたいのですが…」

（；´∀｀）ﾎｯ
「どうぞどうぞ！
　全然かまわないっすよ！！！」

「Σ（･ω･´）
　そ、そうですか…
　誠に申し訳ございません。
　それでは、原因が分かり次第、またご連絡させて頂きますのでー」

「あい、よろしくお願いします」

「では失礼いたしますー」



う……ん？

なんだか
目的が、すり替えられてる気がするんですけど…

まぁいいや。
ってことで、まだまだ続きそうです。

顧客が説明した要件 の続き

尿液晶DS Lite修理日記 その4

顧客が説明した要件
の続き。


青：しゃこ
赤：任天堂サービスセンターのお兄さん


無言の通話から再開。



「……

　」


（´・ω・｀）

（´・ω:;.:...

（´:;....::;.:. :::;.. .....

「それじゃあね、」

「Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
　はい！」

「もう修理代が掛かっても良いですから、
　液晶を交換してもらえないですか？」

「はい、しかしですね、
　液晶を交換したところで、
　しゃこ様がお望みの状態に出来る保障はございません」

「え、なんで！？」

「ですから、
　この症状は、商品の構造上仕方ない事なんですよ」

「どういう事ですか？
　それじゃあ説明になってないですよね？」

「……


　仰る通りでございます」


（ ﾟдﾟ）

（ﾟдﾟ）


（；´Д｀）｡oO（また認めた！！）


「何度も申し訳ないですが、
　少し時間を頂けますか？」

「（またか）
　はい、わかりました」


（保留、2分ほど）

　　＜⌒／ヽ-､_＿
　　＜_/＿＿＿＿ノ

「申し訳ございません！！！！
　お待たせしました！！」

Σ（゜д゜）
「はひ！」

「この、画面が黄色っぽくなるという品質についてですが…」

（ﾟ∀ﾟ）｡oO（ｷﾀｺﾚ）
「何ですか？」

「あのぅ…
　私もですね、
　この仕事を続けて長いものですから、」

（（（（；ﾟДﾟ）））｡oO（語り出した！？）

「実は、しゃこ様と同じ様なご用件のお客様って、多いんですよ」

「は、はぁ…」



「ところでしゃこ様、画面が黄色っぽく感じるというのは、
　特定のゲームソフトを遊んでいる時だけなのですか？」

？（ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ）？｡oO（あれ？さっきの話は…！？）

「いや、どのゲームでも、です。
　ゲームソフトを差し込まなくても、起動画面は映るじゃないですか。
　もうその時点で、黄色っぽく感じるんです」

「はぁー…なるほど。
　しかしですね、これは製品の仕様の問題になりますので、ハイ…」

「でも、下の画面も真っ白に映るDS Liteも、事実、出回ってますよね？」

「あ、ありますね。」

「個体差っていうか、
　そんなバラつきが許されるんですか？」

「しかしですね、
　これは管理品質上の問題であって、
　製品の仕様ですので…」


（　´_ゝ`）｡oO（そろそろ…喰いついてやるか）

「さっきから“仕様”って言葉が出てますけど、
　製品の仕様ならね、こんな症状が出るということを、
　発売する前に説明して頂くか、
　取扱い説明書にでも書いておかなきゃいけないんじゃないですか？
　ゲームをプレイするのに気になる程の症状ですよ？
　こんなことになるって買う前に知ってたなら、
　買ってなかったかもしれないですよ？」

「（´･ω･`）
　えぇ…

　その通りでございますね。」

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

「それではですね、
　もう一度、しゃこ様のDS Liteをこちらで再検査させていただきます。」


ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘）ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

「はい！お願いします！」

「もし、修理するという事になった場合、
　注意して頂きたい点がいくつかございます」

「はいはい」

「ひとつはですね、
　液晶を修理しても、しゃこ様のご要望の状態に出来るかは、
　保障いたしかねます」

「はい」
（ ´−`）｡oO（直ってなかったら、また送り返してやんよ）

「もうひとつは、
　液晶を交換するとなった場合、おそらく高い確立で、
　修理代金を負担して頂きます」

Σ（゜д゜；）｡oO（やっぱり！？まぁ仕方ないか…）
「はい、構わないです」


「それではですね、
　再検査した後、また明日こちらからご連絡させて頂きます」

「はい、お願いしますね」

「長い間お時間を頂き、申し訳ございませんでした」

「いえいえ、では、お願いします」

「はい、失礼しますー」



…というわけで、
今日、任天堂から電話がくる予定。

やっぱ修理代払うの嫌だから、
もうちょっとゴネてみようかな…

顧客が説明した要件

尿液晶DS修理日記、その3

尿液晶DS Liteを修理に出してみた
顧客が本当に必要だったもの
の続きです。

前回、修理見積もりの内容に納得いかなかったので、
任天堂サービスセンターに直接電話してみた。
あードキドキした。緊張した。

以下、その内容。


青：しゃこ（便宜上、ここではPNで）
赤：任天堂サービスセンターのお兄さん


「はい。お電話ありがとうございます、任天堂サービスセンターの○○です」

「あの、こないだDS Liteを修理に出したんですけど。
　その後、見積もりのメールが届いたんですけどね、
　“管理品質以上の問題であり、修理での向上は望めない”
　って書いてあるんですが、
　これについて、ちょっとお伺いしたい事があるんですけど」

「わかりました、お客様の電話番号とお名前をお願いします」

「090━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━、しゃこと申します。」


（数秒の間）


「はい、しゃこ様ですね。
　DS Liteの下の画面が、上の画面に比べて黄色っぽいと」

「これは修理してもらえないんですか？」

「こちらですね、わたくし共で検討させて頂いた結果、
　お見積もりの内容の通りですが、管理品質以上の問題であって、
　修理での改善は見込めないと判断させて頂きました」


（ ´−`）｡oO（やっぱりそうくるか…なら）

「でもね、私の友人（架空の）が、
　今回と全く同じ症状が出たので任天堂さんに修理に出してみたら、
　無償で液晶を交換してくれた、と言ってたんですけど」

「はぁ、しかし、そのご友人のDS Liteの状態は、
　現在こちらから確認できないので…」

Σ（゜д゜；）｡oO（やべ、適当なこと言ったら疑われた！？）

「えぇーでも、同じ症状なのに、
　客によって修理したり修理しなかったりするなんて、
　そんな差別はマズいんじゃないですか？」


「………（これは厄介な客がきたぞ）
　少し、お時間を頂けますか。
　実物を確認させて頂きますので」

「あ、わかりました」


（保留、2分ほど）


( ・∀・)｡oO（腰の低いお兄さんだな、強引に押せば何とかなるかも）

「お待たせしました！」

Σ（゜д゜）
「はひっ！」

「しゃこ様のDS Liteを実際に確認させて頂いたのですが、
　やはり、これは品質上の問題なんですね。」

ヽ（`Д´）ﾉ｡oO（またそれか！）

「ちょ、ちょっと。
　“品質の問題”って、あっても良いものですか？
　それって、あってはダメなんじゃないですか！？」

「……（またしばらく無言）

　…はい。仰るとおりでございます。」


工ｴｴｪｪ（´д｀）ｪｪｴｴ工
認めた！！！
いける！！！！！

「じゃあ、これは、そちらの責任になりますよね！？」

「いえ。
　ですから、修理で改善される見込みはありませんので」

　　　　　　　　∧∧
　　　　 　　ヽ(･ω･)/　 　ｽﾞｺｰ
　　　　 　＼(.＼ ノ
　　　　､ﾊ,,､　

「あの…でもね、
　この、下の画面が黄色っぽいっていう症状は、
　そちらでも確認して頂けたんですよね？」

「はい。確かに」

「じゃあね、この症状って、一体何なんですか？」

「ですから、管理品質上の…」


（ノ｀Д´）ノ｡oO（またそれか！！）

「それは分かりましたから。
　どうしてこんな症状が現れるのかを説明してもらえますか？」

「これはですね、下の画面がタッチパネルと液晶が層構造になっていて、
　その構造から生まれるもので…」

「えっと、それってつまり、わかりやすく言うと…」


「製品の仕様ですね」


“仕様です”
ﾃﾞﾀ━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━━━!!

この餌は…美味すぎるので、あとにとって置こう…



「でも、このDS Liteは購入当時は問題なかったんです」

「Σ（゜∀゜；）
　購入されてすぐは、問題なかったと」

「最近になって、だんだんと黄色っぽくなってきました。
　ゲームをプレイしていると気になる程だったので、修理に出したんですよ」

「ちょ、ちょっと確認させて頂きますので、
　少々時間をいただけますか？」

「どうぞ」


（保留、1分ほど）


ｶｶｯﾃｺｫ━━━━щ（゜Д゜щ）━━━━ｲ

「お待たせしました！！」

Σ（゜д゜）
「はひ」

「しゃこ様、このDS Liteはいつ購入されたんですか？」

「あ、発売日です」
（`・ω・）｡oO（徹夜で並んで買ったyo！）

「Σ（゜∀゜；） ｡oO（オタクだ！）
　そうですか！いつもありがとうございます！！
　発売日…ということは…」

(；・∀・)｡oO（発売日なんてどうでもいいから）

「2006年の、3月ですね。
　毎度ありがとうございます。」

（ ´−｀）｡oO（お礼はもういいから）
「そっすね。そんくらいですね」

「それで、その購入当時は問題なかったんですね。」

「上の画面と比べてみても、黄色っぽくは無かったです。
　むしろ白かったですね」

「あー…
　はぁ………


　」

Σ（´Д｀；）｡oO（無言！？なんか喋れよ…）



だいぶ長くなりそうなんで、ここらで一旦切ります。
読みにくくてすんませんです。

っていうか眠いので続きは明日ね！

顧客が本当に必要だったもの

尿液晶DS Liteを修理に出してみた の続き。


任天堂から修理の見積もりメールが届きました。

お預かりしております修理品の修理お見積もり結果が出ましたので、ご連絡いたします。
下記URLをクリックいただき、修理申し込み番号をご入力の上、見積もり回答ページにより修理可否のご判断をお願いいたします。

https://secure.nintendo.co.jp/（略

このメールはシステムから自動送信されています。
また、このアドレスへの返答は受け付けておりません

また自動送信か…
メールでのクレームは一切受け付けてくれないのね。


で、リンク先へ飛んでみると、

お預かりしております修理依頼品の御見積もり金額が確定しましたのでご報告いたします。
お手数ですが、下部の『ご回答欄』を選択の上、「送信」を押していただきますようお願いいたします。

修理依頼品
DS LITE(エナメルネイビー)

修理内容
1.異常なし　　()


見積もり金額
0円(税込み)

通信欄
お預かりしましたゲーム機を確認させて頂いたところ、管理品質以上のご依頼であり、修理での向上は望めません。一旦お返しさせて頂きますので、再度お手元にて確認下さい。


ご回答欄
○ 修理する
○ 修理しないで返送する
○ 修理しないで廃棄する

[送信]

いやいやいやいやいやいや

ちゃうねん…ちゃうねんて任天堂さん！！
なんでわかってくれへんの…
がっかりやでホンマ…

ていうか、「修理できない」って言ってるのに、
“修理する”という選択肢。これ如何に。

こりゃ罠ですな。
無限の罠が仕掛けられてますな。

とにかく送信ボタンを押した時点で負けが確定してしまう。



さて、あまりにも予想通り過ぎる回答が帰ってきた訳だが、
もう諦めるべきか？

否！
まだだ、まだおわらんよ！
こんなの想定内、
これしきでビビッていてはダメだ。


明日、サポートセンターに電話してみよう。

でもなんて言えばいいんだろう…
嫌だなぁ、俺ぜってー噛むよ…

尿液晶DS Liteを修理に出してみた

うちの子は違うと信じていたかった…

でも、どうやら
このDS Liteも

尿液晶（※1）

だったようですor2


※1 液晶が黄ばんでいる事から。よくある症状らしいが、
この状態を放置している任天堂さんは正直どうかしてると思う





問題のうちの子。
上の画面は問題なし。不具合はタッチパネルのみ。

色はスク水エナメルネイビーで、
発売日に半徹夜並んで購入した。

逆転裁判にハマって以降、
あまり遊ぶ機会が無かったのだが、
QMAがDS化されると聞いて修理を決意。
黄色っぽいシャロン様なんて見たくねーよ！！


黄ばみ具合が、
写真じゃちょっとわかりにくい。
でも明らかに、上と下の画面の色味が違う。

この黄ばみを我慢できるかは人によるかもしれないが、
少なくとも自分は我慢できなかった。


まずは任天堂サービスセンターに電話で問い合わせるべきなのかもしれない。
しかし、「仕様です」と言われて泣き寝入りするのは納得いかん。

というわけで、一方的に送りつける作戦に決定。


修理の受付は、オンライン上で行っている。
“DS 修理”で検索したらトップに出てきます。

どうやら、DSまたはDS Liteの修理を申し込むと、
「修理品発送キット」というのを無料で届けてくれるらしい。

これを申し込んだのが、今月14日。
で、17日に届きました。
その間、任天堂からの連絡は、オンライン申し込み時の自動返信メールのみ。



でかい封筒が急に届きます。
封筒の至る所にマリオが。

この「修理品発送キット」の内容物は、

・発送用の箱（組み立て式・ダンボール）
・DS本体梱包袋（エアクッション）
・ACアダプタ、ソフト用袋
・送り状（宛名印刷済）
・「こわれもの」シール
・キット取扱説明書

他に自分で用意するものが無いなんて、
至れり、尽せり…
もう一度書くが、これが無料で届く。

劣化液晶ゲーム機を売るメーカーのサポートとは、とても思えない。


組み立てたのが↓



今回、不具合があるのは本体だけなので、
ソフト・ACアダプタ用袋は使いません。

あとは蓋をして、
「こわれもの」シールを貼って、
郵便局 or コンビニへ放り込んどけば任天堂まで届けてくれます。超簡単。


気になる修理費は、まだわからない。
任天堂から返事のメールが届かないのだから。

もちろん保証書なんてもんは、購入時、即、丸めて捨てちゃいました。

そもそも画面の交換に応じてくれるのやら…
申し込み時に「ゲームのプレイに支障が出るので交換しろ」と、
一応強めにお願いしておいたのだけれど、


たのむよ、まじで。
任天堂さん。