2007年08月26日

■Shall We ダンス?


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「Shall We ダンス?」。

'96年に大ヒットを記録した周防正行監督作品です。
わたしはテレビで見ましたが、大変おもしろい映画でしたね。
感動的でした。

社交ダンスにも大いに興味を持ちましたが、なかなか忙しいこともあって、
まだマスターするには至っていません。
まあ、自分で踊るより映画で観る方が、ずっと素敵じゃないかとは思いますが。

この映画のハリウッドリメイク版が日本上陸したそうですが、どんな映画だったんでしょう?
(わたしはまだ観ていないのですが・・・)
評判はなかなかよいようですね。
原作に忠実なストーリー展開ながら、ハリウッドらしいゴージャス感が漂っていたそうです。
特に社交ダンスの競技会シーン。
まさに“本領発揮”といえるジェニロペの情熱的なラテン・ダンスは見ごたえ十分だとのこと。
うなずける話です。

日本版の役所広司、草刈民代は素敵でした。
役所広司さんの、あの飄々とした雰囲気がいいですね。
草刈民代さんも、爽やかないい味を出していました。

ふとした人生の時間にどこか空しさを感じて立ち止まってしまう・・・。

そんな心のすき間に、す〜っと、社交ダンスが入ってくるのですね。
もうちょっとだけ、違う人生がそこにある。 

ふとしたきっかけをうまくとらえることができれば、人生には転機が訪れてくれる。
わくわくするような新しい何かが待っている・・・。

人生って素敵!
と思わせてくれる作品ですね。

2007年08月25日

■印象に残る社交ダンス場のシーン「長江哀歌」




印象に残る社交ダンス場のシーンといえば、「長江哀歌」です。

ダム建設によって水没する運命の古都・奉節。

炭鉱労働者の韓三明(ハン・サンミン)は離別した妻子に16年ぶりに会うため山東省からやってきたのでしたが、
彼が来たときには、妻が住んでいた家も街も、すでにダムの下に沈んでいました。

かつて、人身売買のブローカーから奉節出身の妻を買い、一緒に暮らしていた三明でしたが、
妻と娘が警察に保護され奉節に帰ってしまっていたのです。

山東省のその街で、妻が貨物船で働き、長江を下っていることを知った三明は、安宿に泊まり、
水没予定地のビルや家屋の取り壊し作業をしながら妻を待ちます。

看護婦・瀋紅(シェン・ホン)は、2年間音信不通の夫を探しに、やはり山西省からやってきましたが、
夫を捜し歩く彼女の目に入ってくるのは倒産した国営工場の錆びた建物と機械、
職を失い、経営者に怒りをぶつける人々・・・。

それに、一方で整備され生まれ変わった町並みや、人々でにぎわう社交ダンス場です。

やっとのことで再開した妻を連れ戻すため、三明は故郷に帰り非合法炭坑で働こうと決心します。

一方、瀋紅が捜し当てた夫は、住民立ち退き事業に携わり、うまく立ち回って新興成金となっていました。
そんな夫に相容れないものを感じた彼女は夫に離婚を請求します。

「好きな人と上海に行く」と嘘をついて、夫の元から去っていきました。

三明、瀋紅とも、胸に決意を秘めて新たな人生を歩み出したのです。

格差社会。破壊される自然。功利主義の蔓延。
画面いっぱいに、中国の苦い現実が生々しく映し出され、何とも言えない気分になります。

水底深く沈んだ街。
そして、新しく生まれ変わった町並み・人々でにぎわう社交ダンス場・・・。

「長江哀歌」は、過酷なまでリアリティーと温かい目線で、
中国社会の暗く深い水底を流れる人間の光と影を取り出しています。


昨年のベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞したこの映画。
一見の価値ありですね。

(参考:JanJan)

2007年08月12日

■映画「レッスン」




話題のダンス映画「レッスン」、まだ観ていませんが、ぜひ観にいきたいと思っています。

あらすじだけは、先に入手してしまっているのですが・・・。

で、「レッスン」は、社交ダンス教師のピエールの物語です。

ピエールはニューヨークのブロンクスで社交ダンスを教えていますが、
ある日、がらの悪さで有名な高校に特別教師として赴任することに・・・

ダンスを教えようとしても、生徒たちは全然やる気を見せません。

そんな彼らにピエールは情熱的なタンゴを披露したところ、
彼らはすっかりダンスの虜に・・・。

ピエールの社交ダンス(タンゴレッスン)は悪戦苦闘の連続でしたが、
生徒たちはいつの間にかダンスの世界にすっかり夢中。

彼らは、得意のヒップホップからオリジナルのステップまで作り出すという熱中ぶり。

そこで、ピエールは彼らに社交ダンスコンテストの出場を持ちかけます。

が、生徒たちにはそれぞれに抱えている問題が・・・。

ピエールたちは、結局、出場を断念せざるを得ないんでしょうか? う〜ん。

はらはらどきどきの展開のようですね。楽しみです。

出演は、リズ・フリードランダー、アントニオ・バンデラス、ロブ・ブラウン、
ヤヤ・ダコスタ、アルフレ・ウッダード、ジョン・オーティス。

7月14日よりシネマGAGA!ほか全国で順次公開されるようです。

(参考:cinemacafe.net)

2007年07月30日

■ダンス映画「レッスン」! 社交ダンスに魅せられて




日本では、まず絶対に見つけられそうもない人物。

情熱的で信念の人。

かつ、さりげなくドアを開けてエスコートしてくれたりという、
女性を日常から離れてうっとりとした気分にさせてくれる人物。

アメリカはマンハッタンに実在しているこんな人物を主人公にした物語が、
この「レッスン」です。

ニューヨーク、スラム街の小学校に通う問題児たちが、
社交ダンスを通して夢や希望を見出していく姿をさわやかに描いている青春映画。

主演は、アントニオ・バンデラス。
スペインが生んだセクシー男といわれている彼です。

ハードな男のイメージをこの映画ではそっと優雅な所作の陰に隠し、
スマートでハートの熱いダンス教師を好演しています。

アントニオ・バンデラスの、徹底した紳士ぶりや爽やかな魅力が、とても新鮮です。

さらに、生徒たちが得意とするヒップホップダンスと
華麗な社交ダンスを融合させた見事なオリジナルなダンスの披露。
まさに息をのむ見事さです。

アントニオ・バンデラスの教え方がまた見事。
シャレたダンスの手ほどきにはうっとりします。

問題児たちにとって別世界の人物ともいえるこの紳士的な教師との新鮮な出会いは、
観ているだけでさわやかな気分にさせてくれます。

優しさや勇気についても、考えさせてくれます。

ダンスを通じて人生についての深い味わいを感じさせてくれもします。

爽やかな後味ですね。

公式サイトはこちら 

(参考:Fashionsite)

2007年07月20日

■「レッスン」出演のヤヤ・ダコスタさん




ダンス映画「レッスン」に出演したヤヤ・ダコスタさん。

この映画が初の長編映画出演なのだそうです。

それだけに「素晴らしい体験だった」「現場や技術的な部分もとても興味深かった」と、
とても学ぶことの多い体験だったようです。

この映画でのラレッタ役はオーディションで手に入れたとのこと。
オーディションでは、
ダンスもキャラクターのつもりになって音楽に合わせてフリースタイルで踊ってみせたそう。
3回目のオーディションには、ピエール・デュレイン本人がスタジオに来て、
タンゴとサルサとスウィングを教えてくれたんだそうです。

ピエールに会ったことで、自分のダンスの才能に気付いたというラレッタ。
映画の中では素晴らしいダンスを見せてくれますが、
ヤヤさん本人はダンス歴は特にないそうで、社交ダンスは始めてとのこと。
それにしては・・・という感じですね。

ダンス教師役のピエール・を演じるアントニオ・バンデラスはラテン系の情熱的なイメージが強いですが、
この作品では穏やかで物静かな紳士を演じています。

この先も女優としてやっていきたいと言うヤヤさん。

まだまだ勉強中ではあるんですが、どんな内容のものであっても、
観た人にインスピレーションを与えることができたり、
この人がこんな役をやるのか、なるほどな、と思ってもらえるような女優になりたいんだそうです。

来年公開の『ハニードリッパー(原題)』という映画にも出演しています。
これはジョン・セイルズ監督のコメディーで、
ダニー・グローヴァーなどのすばらしいキャストのそろった作品だとのこと。

ドラマ・コメディー・アクションと、いろいろな役に挑戦して女優としての幅を広げたいというヤヤさん。
今後の活躍はたのしみです。

(参考:cinemacafe.net)