アロマテラピーの基本となるアイテムが、「アロマオイル」。

難しい道具などを使わなくても、このアロマオイルさえあれば、アロマテラピーを楽しむことが出来ます。

アロマテラピーの具体的な楽しみ方を説明する前に、まずはアロマオイルの取扱い方法や注意点について理解しておきましょう。

アロマオイルは日光の影響を受けやすいため、通常は青色か茶色の遮光ビンに入っています。

ビンにはキャップがついており、キャップをあけると、中ブタ(ドロッパー)がついています。

ドロッパーはオイルを1滴ずつ落とすためのもので、1滴の量はおよそ0.05mlです。

アロマオイルをたらすときは、ビンを静かに傾け、1滴ずつ落として下さい。

ビンを傾けて自然にアロマオイルが落ちてくるのを待つのがよいでしょう。

アロマオイルの粘性により、オイルがビンから出にくかったり、また大量に出たりすることがあります。

特にサンダルウッドやベンゾイン、ベチバーなどは粘性が高く、なかなかビンから落ちてこない場合があります。

アロマオイルが出にくい場合はむやみに振ったりせず、逆さにした状態でしばらく保持して下さい。

逆に、大量に出てしまう場合は、ビンを少しずつ傾けるようにして下さい。

ビンやキャップについたアロマオイルは、ティッシュできれいに拭き取っておくと安心です。

アロマオイル(精油)は天然成分を利用しているため、保存環境には気を遣いましょう。

日光や熱などの影響を受けやすいですので、風通しのよい冷暗所で保管するのがベストです。

また、湿気や火気も厳禁です。

アロマオイル(精油)は、揮発性が高く、空気にふれると酸化していきますので、使用後は必ずキャップをしめるようにします。

品質保持の目安は、未開封で2年、開封後は1年です。