社労士たまごの会勉強会担当の村田です。
今年2回目となる、定例勉強会のお知らせです。
(ブログでは、前年中止になって以来初の告知となります)
今回は、企業にとって悩みの種でもあり、労働者にとっても働くうえで重要な要素となる、「賃金制度」がテーマとなります。
毎年お世話になっている米田徹さんを講師に迎え、「役割等級に基づく賃金制度設計の考え方(~同一労働同一賃金に沿った賃金制度作りとは~)」について講義して頂きます。
同一労働同一賃金における賃金設計は頭を悩ませるものですが、その一つの考え方を賃金研究会の幹事を務められている米田さんに教えて頂きたいと思います。
今回は、緊急事態宣言の状況も鑑みて、講義形態はZoom配信のみとし、受講料も無料とさせていただきます。
特別に、会員外の方でも受講できるよう、今回はブログでも告知させていただきました。
この機に社労士たまごの会の勉強会に参加して頂き、当会をより知っていただければと思います。
多くの皆様の参加をお待ちしています。
勉強会担当 村田
【第138回社労士たまごの勉強会】
◇日時 2021年3月6日(土)
15時00分~16時30分(予定)
14時30分から受付開始致します。
◇会場
Zoom配信のみ
◇定員 50人(定員になり次第締め切ります)
◇内容
演題 「役割等級に基づく賃金制度設計の考え方
(~同一労働同一賃金に沿った賃金制度作りとは~)」
講師 米田 徹さん(社労士)
受講料 : 無料
【講義概要】
人事賃金制度・評価制度に悩みの無い会社は皆無と言ってよいでしょう。我々、賃金研究会が推奨する「役割期待対応型賃金制度」は担当職務の「役割・貢献度」に応じた賃金の決定方式を採用しています。「同一労働同一賃金」を実現する上でも、日本の企業風土にあった仕事基準の賃金の決め方といえます。今回の講義では、職務分析・評価の活用、非正規社員の賃金制度構築の考え方についてもご紹介します(米田)。
【講師プロフィール】
名前:米田 徹
東京都出身。2005年に独立開業、地元川口市を中心に「経営診断・助言のできる社労士・診断士」として活動中。2014年より「賃金研究会」代表幹事・主席講師。
主な著書:『ホワイト企業の就業規則』(労働調査会)、『事例解説:賃金退職金制度』(第一法規・共著)
勉強会のお申込みは下記のURLから
↓ ↓ ↓
https://fs222.formasp.jp/c685/form3/
※登録されたメールアドレスに資料をお送りしますので、容量の大きな添付資料が受信可能なメールアドレスをご登録下さい。
☆今後の勉強会予定☆
次回勉強会は5月予定です。
詳細が決まり次第、ブログ・メールでお知らせします!
以上