2012年06月22日
こわかったら [side : 街]

怖かったら叫んで欲しい すぐ隣にいるんだと 知らせて欲しい
震えた体で抱き合って 一人じゃないんだと 教えて欲しい
あの日のように 笑えなくていい
だって ずっと その体で生きてきたんでしょう
作詞:藤原基央 (BUMP OF CHICKEN 「ゼロ」 より)
こわかったら [side : 郷]
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2012年06月20日
湿る

あづい・・・。
何がダメかってこの湿気。ねこにとって湿気は大敵なのです。耳の中がぐじゅぐじゅになってしまうのです。
うっすらと雪の積もる冬の朝5時。暑い時には、この頃はよかったと想う。
かといって冬の頃には暑い夏のことがよかったと、ちょっと想ったりもする。
暑すぎず寒すぎず、もっとこうほどほどに、フラットな気温差でお願いできないだろうか。
常春・常秋が理想です。ねこたちもきっとそうだよね。
でも、写真を撮るときとなるとまた話は変わってくるんですけどね。
勝手だよなぁ。
でもやっぱ夏のじめっとした暑さは嫌いだ。10分間で蚊に78箇所刺されたりするし。
蚊って嫌だよなぁ。
ほらあの千葉の、「サッテリア」があったとこってどこだっけ?
幸手だよなぁ。
・・・ほらもうこんなふうに頭がウニになるので、できるだけ速やかに秋になっていただきたく。
sygg at 22:48|Permalink│Comments(0)│
2012年06月03日
理想論

たとえばコンクリートの隙間から懸命に生える四つ葉のクローバーを見つけたとして。
自らの幸福のために奪い去るよりも、ただ暖かく毎日見守ってゆくことを選択するような。
そういうふうに、生きてゆきたい。
sygg at 22:54|Permalink│Comments(1)│
2012年05月27日
2012年05月26日
しらこのこと
よろしければ、うちの5ばんめのねこ「しらこ」のこと。知っていただけたら幸いです。
※つらい内容です。人によっては耐え難いかもしれない内容を綴っております。あくまで自己責任にてお願いいたします。
せかニャ!:しらこのこと
※つらい内容です。人によっては耐え難いかもしれない内容を綴っております。あくまで自己責任にてお願いいたします。
せかニャ!:しらこのこと
sygg at 21:42|Permalink│
2012年04月20日
ねこラベル

Photography day: 2010.1
ねこ製品のパッケージに印刷されているねこの写真など。あれほんとにやめていただきたいのです。
ねこフードとか、ねこおもちゃとか、ねこケア用品とかのねこ写真とか絵とか。
欲しいのは外身じゃなくて、そのパッケージの中身なんです。
中身を抜いたら普通外身は捨てます。捨てたいんですよ気軽に。
でもねこの写真とか絵とかあったら、捨てられないんですよこれが!
バカでっかいブリーダーパックのアイムスなんて、ケンシロウよろしく茶トラねこなので、いつも苦渋の決断の末涙をのんで、震える手でたたんで捨てている。この苦しみがきっと商売人にはわからないんだ。
モンプチ缶は白いふさふさねこだし、ねこトイレ砂なんてアメショーだし、こんなに可愛らしいねこたちを自らの手でたたんで捨てるなんてなんてひどい!踏み絵かこれは!
どうかねこ製品のパッケージは、無機質に文字だけでお願いしたい。
なんてことを数年来想い続けている気持ち悪いヒトの戯言でした。
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田代島/網地島記事、ばらばらだったのでサマリました。
せかニャ!−田代島/網地島キャンペーン記事 サマリ
「東京猫物語」更新しました
sygg at 00:11|Permalink│Comments(1)│
2012年04月13日
光陰矢の如し

Photography day: 2010.1
玉手箱現象って、実際あるもんなんですよ。
従来とは違う時間の流れに身を浸しているうちは体感時間が変化する。
やがて元の時間の流れに戻ったときに、最初はそのズレが実感できずいまいちフワフワしているのですが、とある時点で突然整合性を求められる時が来て矯正される。
そもそも時間とは個人が体感するものであり、個人の状況によって変化する相対的なもの。体の代謝や老化など、いわゆる「個人差」とは、その体感する時間の違いによるところが大きいのではないかと考えるのです。
訳あってしばらく従来とは違う状況下に身をおいていた訳ですが、久しぶりに従来で言う「日常」を取り戻しつつある今、まさに玉手箱の煙でじわじわと燻されている状況。
ほんと、昨年6月の写真展からまだ2〜3ヶ月くらいしか経っていないと思っていたのですが、最近になってやっぱり10ヶ月とか経ってたんだなあと気づき始めました。
その分の整合性が一気に埋められたせいか、なんかすごく老化した気分です。疲労感が半端ない。実際もう若くないのです。気づかないほうが良かった。
ともあれ、まあ、ぼちぼちと。
という訳で、自分にとっての「玉手箱」であった先日の田代島/網地島訪問について書いています。
いま田代島/網地島へ訪問される際の参考になるようにと意識した内容になっています。
本日時点で未完結ですが、よろしければどうぞ。
↓
せかニャ!
sygg at 23:51|Permalink│Comments(2)│