SU-METAL(中元すず香)

ボーカル&ダンス
1997年12月20日生まれ
広島出身
2008年 アニメ「絶対可憐チルドレン」の企画「可憐Girl’s」に参加
2009年 ミュージカル「冒険者たち」に参加
2010年 「さくら学院」に参加
そして、BABYMETALはさくら学院の部活動「重音部」としてスタート!
現在は課外活動という位置づけDeath!!!
特徴
・ストレート、クリア、美しく、ロングトーンでも抜ける様な歌声
・カウントよりも音に反応して踊る独特のリズムを持ったダンス
・テクニックよりも表現に軸足を置いたキレのあるダンス
・とにかく、男前な表情。でも、カワイイ
・上記が渾然一体となった圧倒的な表現力
『とてつもない表現力』
BABYMETALの言葉の壁さえも超えた人気は、
人の心にダイレクトに訴えかけるSU-METALの歌声によるものが大きく
その表現力はライブでこそ最も力を発揮する。
ライブを体験した者なら誰もが魅了されると言っても過言でない。
ネット上の動画でも素晴らしさは伝わるとは思うが
何をおいても実際にライブを見るべきである。
ライブで感じるSU-METALの歌、ダンス、表情は
動画よりもずっと凄まじく何度でも足を運びたくなるのである。
けど、あんまりライブに殺到されてもチケット争奪戦が・・・(ブログ主心の声)
とりあえず、思いついたのを書いてみました。
新規ファンの方にももっと良さを伝えたいので
ここだけは外せない!と思ったことをコメント欄にて募集します。
経歴などは他のブログさんに任せますので
すぅちゃんの良いところ(ステージ中心で)をよろしくお願いします。
12/3更新分
「SU-METALの声を音響的に見てみました。」
堅苦しい話なので大雑把にざっくりいっちゃいますよ!
さくら学院SUN 百人一首に即興でメロディをつけてみようという企画です。
http://youtu.be/kO54BIXCJVM?t=6m32s
まず、下の画像は周波数を時間軸に沿って表示したグラフです。
縦軸は下の方が低い音で上が高い音
横軸は時間で左から右に流れてます。

①の囲いが人が声質を判断する部分(シンキングフォルマント)です。
倍音成分も綺麗に強く均等に出てます。
ここだけでもバンドサウンドに負けない通る声だということがわかります。
この辺りの倍音成分が豊かに出てると「前に出る」声になります。
また、声の「響き」も豊かに聞こえてくるわけです。
②の囲いはさらに高い帯域です。
うっすらと均等に出てますね。
ここら辺の帯域ははっきりとした音としてはあまり認識しない帯域ですが
人の無意識下に働きかけると言われています。
(正確には違うんですが基礎知識から説明しないといけないので割愛します。
詳しい人にドヤ顔で説明すると恥をかくので注意が必要です!w)
続きまして
ブログ主も大好きな夏川りみさん!
「花」のアカペラ部分です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1983644

ブラボー!!!
ピッチの安定感、倍音の安定感、母音の強さ
どこをとっても素晴らしいです!
しかし、すうちゃんも即興なのに夏川さんと比べても
倍音(シンギングフォルマント)やその上の倍音の出方も
それほど遜色がないのが、これまたスゴイことなんDeath!!!
その証拠にこちら

世間ではかなり上手いと評判らしく
人気映画の主題歌まで任されるほどの女性シンガーです。
確かにピッチの安定感はありそうですが
高域は7.7Hzまで不均等な倍音成分です。
そして、それより高い帯域がバッサリとなくなっています。
マイクとか機械の関係で拾えてないわけではないんです。
丸で囲ってある部分はスタジオ内の雑音ですので
マイクは高い帯域まで音を拾えてます。
あまり、言うと可愛そうなので、この女性シンガーの話はここまで!
だって、比べる相手がすご過ぎるだけなんですから!
あと、このころはまだ出来なかったのか?即興だったからなのか?
どちらが原因かわかりませんがすぅちゃんは母音をメインに歌えていません。
でしたが!最近はそんなこともありませんね!
レガート(伸ばしながら音節や音程が変わること)も綺麗に出て
1音1音で区切られずにフレーズを大事にして歌えてます。
フレーズ(ひとつの言葉の塊)として聴くものに強く訴えかける
歌唱が出来るようになってきてます。
もはや、脳に直接語りかけてくるかのような歌手に成長しようとしてるんだと思います。
それは、さくら学院で歌の先生から習った
「歌とは人種も言葉も超えて広く伝える事」を
純粋に信じて頑張っているからなのだと思います。
プロデューサー目線も、ブログ主みたいなつまらない評論も必要ないんですw
ただ、素直に彼女の歌に耳を傾ければ
これほど、楽しめることはないと思います。
We Are BABYMETAL!!!

ボーカル&ダンス
1997年12月20日生まれ
広島出身
2008年 アニメ「絶対可憐チルドレン」の企画「可憐Girl’s」に参加
2009年 ミュージカル「冒険者たち」に参加
2010年 「さくら学院」に参加
そして、BABYMETALはさくら学院の部活動「重音部」としてスタート!
現在は課外活動という位置づけDeath!!!
特徴
・ストレート、クリア、美しく、ロングトーンでも抜ける様な歌声
・カウントよりも音に反応して踊る独特のリズムを持ったダンス
・テクニックよりも表現に軸足を置いたキレのあるダンス
・とにかく、男前な表情。でも、カワイイ
・上記が渾然一体となった圧倒的な表現力
『とてつもない表現力』
BABYMETALの言葉の壁さえも超えた人気は、
人の心にダイレクトに訴えかけるSU-METALの歌声によるものが大きく
その表現力はライブでこそ最も力を発揮する。
ライブを体験した者なら誰もが魅了されると言っても過言でない。
ネット上の動画でも素晴らしさは伝わるとは思うが
何をおいても実際にライブを見るべきである。
ライブで感じるSU-METALの歌、ダンス、表情は
動画よりもずっと凄まじく何度でも足を運びたくなるのである。
けど、あんまりライブに殺到されてもチケット争奪戦が・・・(ブログ主心の声)
とりあえず、思いついたのを書いてみました。
新規ファンの方にももっと良さを伝えたいので
ここだけは外せない!と思ったことをコメント欄にて募集します。
経歴などは他のブログさんに任せますので
すぅちゃんの良いところ(ステージ中心で)をよろしくお願いします。
12/3更新分
「SU-METALの声を音響的に見てみました。」
堅苦しい話なので大雑把にざっくりいっちゃいますよ!
さくら学院SUN 百人一首に即興でメロディをつけてみようという企画です。
http://youtu.be/kO54BIXCJVM?t=6m32s
まず、下の画像は周波数を時間軸に沿って表示したグラフです。
縦軸は下の方が低い音で上が高い音
横軸は時間で左から右に流れてます。

①の囲いが人が声質を判断する部分(シンキングフォルマント)です。
倍音成分も綺麗に強く均等に出てます。
ここだけでもバンドサウンドに負けない通る声だということがわかります。
この辺りの倍音成分が豊かに出てると「前に出る」声になります。
また、声の「響き」も豊かに聞こえてくるわけです。
②の囲いはさらに高い帯域です。
うっすらと均等に出てますね。
ここら辺の帯域ははっきりとした音としてはあまり認識しない帯域ですが
人の無意識下に働きかけると言われています。
(正確には違うんですが基礎知識から説明しないといけないので割愛します。
詳しい人にドヤ顔で説明すると恥をかくので注意が必要です!w)
続きまして
ブログ主も大好きな夏川りみさん!
「花」のアカペラ部分です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1983644

ブラボー!!!
ピッチの安定感、倍音の安定感、母音の強さ
どこをとっても素晴らしいです!
しかし、すうちゃんも即興なのに夏川さんと比べても
倍音(シンギングフォルマント)やその上の倍音の出方も
それほど遜色がないのが、これまたスゴイことなんDeath!!!
その証拠にこちら

世間ではかなり上手いと評判らしく
人気映画の主題歌まで任されるほどの女性シンガーです。
確かにピッチの安定感はありそうですが
高域は7.7Hzまで不均等な倍音成分です。
そして、それより高い帯域がバッサリとなくなっています。
マイクとか機械の関係で拾えてないわけではないんです。
丸で囲ってある部分はスタジオ内の雑音ですので
マイクは高い帯域まで音を拾えてます。
あまり、言うと可愛そうなので、この女性シンガーの話はここまで!
だって、比べる相手がすご過ぎるだけなんですから!
あと、このころはまだ出来なかったのか?即興だったからなのか?
どちらが原因かわかりませんがすぅちゃんは母音をメインに歌えていません。
でしたが!最近はそんなこともありませんね!
レガート(伸ばしながら音節や音程が変わること)も綺麗に出て
1音1音で区切られずにフレーズを大事にして歌えてます。
フレーズ(ひとつの言葉の塊)として聴くものに強く訴えかける
歌唱が出来るようになってきてます。
もはや、脳に直接語りかけてくるかのような歌手に成長しようとしてるんだと思います。
それは、さくら学院で歌の先生から習った
「歌とは人種も言葉も超えて広く伝える事」を
純粋に信じて頑張っているからなのだと思います。
プロデューサー目線も、ブログ主みたいなつまらない評論も必要ないんですw
ただ、素直に彼女の歌に耳を傾ければ
これほど、楽しめることはないと思います。
We Are BABYMETAL!!!
コメント
コメント一覧 (45)
可憐girl'sのクオリティ、さくら学園のクオリティにまで、せっかくだから聴いてもらえれば、アーティストとしての進化も楽しめるという!
いや、もっと単純に「見て、聞いて、とにかく感じて!SU-METALにはその価値がある!」
ありがとうございます。
少しの解説付でディスコグラフィという形で紹介すると分かりやすいかもしれませんね!
帰宅したらチャレンジしてみます!
中元すず香さん個人の来歴はwikipedia先生や他ブログに任せます(他力本願)
ありがとうございます。
そうですね!
ライヴに行かないとわからないですよね!
文字じゃ伝えきれない魅力が大きなウェイトを占めてることも帰宅したら追記します!
過去のミュージカル等で培われたものなのか、女性が皆備えている女優性なのか、それはメンズ共には解らない部分もあろうかと思いますが、おっさんの私からすると、会社の社章や名刺代わりであるようにも感じます。
あの衣装や、楽曲、メンバー、雰囲気、ファンがあるからこそ、SU-METALは、BABYMETALのライブでだけ、あの表情が出来るのだと。
そして、そこで、夢の世界を楽しむように、自由に表現することを楽しんでいるように感じます。
ですから、BABYMETALがBABYMETALたる所は、ファンもBABYMETALであるという所なんですね。
その中で、彼女の様々な一面が花開いていっているのではないかと思います。
私が言いたいことは二つあります。
一つ目は、ファンもそのような意識を持って、BABYMETALやファンのイメージを損なうような振る舞いをしないこと。(自制の効き辛いNET上ではとくに。例えばブログのコメントなど。)
二つ目は、すぅちゃん可愛いということ。
それだけです。
ブログ主さん初めまして。
皆さん初めましてかな?
すぅさんの魅力は先ず歌声でしょうね。
こんなにクリア、フラット、ロングトーンで抜ける様な
歌声を聴いた事がありません。
本当に素晴らしい歌手です。
後はダンスでしょう。
憑依型とでも申しますか何故かキレがあり
又美しい表現者だと感じております。
私見ですが述べさせて頂きました。
初カキコです。宜しくお願いします♪
すぅさんの良いところと言うか、魅力
は、見るもの聴くものを、自分の世界
に惹き寄せる引力です(*´ω`*)
ヴォーカルはもとより、その世界観を
伝えるパフォーマンスは一度、知って
しまえば、言葉の壁や好みのジャンル
を越え魅了されます( ´△`)
天才では決してないです。
幼い頃からの努力と情熱の積み重ねの
上に今の彼女があると思います。
絶対無二のメタル・クィーンDEATH 🐱
ありがとうございます。ツッコミどころ満載な気がしますが・・・やめておきますw
「We Are BABYMETAL」「心は一つ」Deathね!
父け・・・違いましたメイトらしく襟を正して楽しみましょう!
突っ込みどころ満載でしたか(笑)
〝社章や名刺代わり〟って、例えが解り辛かったかもしれません。
社章を付けたりスーツを着たり、名刺を渡したりすることで、いつもとは違う自分を演じられるということです。
〝私、◯◯です。〟ではなく、〝私、◯◯会社の◯◯です。〟となれる訳ですね。
彼女も同じで、ファンを含めて創り上げたBABYMETALという夢世界の中でいられるからこそ、あの表情を演じられるんじゃないかな…と思っています。
〝BABYMETALの中元 すず香こと、SU-METAL DEATH!〟ということです。
でなきゃ、中元 すず香さんで良い訳ですので。
ですので、彼女が彼女らしく、その世界の中で、全力で進化し続けられるように見守っていきたいと思っています。
そして、すぅちゃんマジ護りたいとも思います。
>火炎DEATHさん
コメントありがとうございます。
文才のないブログ主なりにお二人の思いを汲み取ったつもりで
雑誌記者風の文章を追加しました。
「しょべえ文章書いてんじゃねえ!ここはこう書けやぁぁぁ!」などありましたら
お申し付けください。(難しいのでヘルプの意)
すぅさんの魅力はお昼に投稿させて頂きましたが。
私にも何故こんなに彼女の歌声が
心に響くのかまだ理解できずいいます。
ありきたりな言葉ではいい表せ無いほどの
素晴らしい歌手なのは事実でしょね。
心の中まで響く・・・これが何を表してるのか、拙い言葉で申し訳ありませんが
すぅさんの歌声は本当に美しいこの言葉以外思あたりません。
美しさに惹かれ、魅せられ、又導かれる・・・こんな素晴らしい事が
経験出来てる今が本当に幸せです。
長い文章になりましたが、今私が感じてるいます
全てを投稿させていただきます。
歌唱力をも含む存在感ですかね。
例えば、超一流のアスリートの試合を見た時、そのスポーツのことを知らなくても、
「コイツ、凄ぇな!」ってクギ付けになることがありますが、
SU-METALのパフォーマンスにはそれに通ずるものがあると思います。
(実際、自分はそうでした)
そして、まるで台風の目のように、一瞬で周りにいる者達を巻き込み、
さらにはその熱気に呼応するように、ますます増幅し、やがて昇華させる。
そのようなパワーと美しさを感じています。
絶賛し過ぎですかね?
コメントありがとうございます!
皆が「美しい、クリア」と同じ印象を持つってすごいことですよね!
聴く者に同じ印象を持たせるってのは実はなかなかないことだと思うんですよ。
それをまだ高校生の少女がやってるんだから将来が末恐ろしいですね!
コメントありがとうございます!
なるほどアスリートですか、僕は浅田真央ちゃんが大好きですが
世界のトップアスリートである彼女にもどことなく同じような匂いを感じますね。
そして投稿されてる方々もはじめ・・・って おいおいなんか見た名前ばっかりやないかい(笑) 冗談はさておき わたいもすぅ-様と浅田真央ちゃんはどっか似てると思てました。本業においては超天才的な実力・魅力を見せるかたわら、普段の姿はポンコツ(いやいや天然) 二人とも同業種に実姉がいて ホンマ共通する部分ありでんなぁ。
はじめましてじゃないですが
すぅさんは完全に憑依型なのだと思います。
普段の自分とSU-METALは別の人格なのだと感じます。
BABYMETALのライブを直に見たことはありませんが
すぅさんはSU-METALになるとあの迫力、場の支配力は
どんなアーティストでも醸し出せない力がある様に感じます。
じゃないと我々メイトがここまで引き込まれないでしょう?
なるほど、僕は何も考えずに普段はほんわかしてるのに
ステージ(リンク)に立つと人が変わったように凄みのあるステージング(滑り)をするなぁ
としか思ってなかったですが、そういうところ以外も共通点あったんですねw
ちなみに二人とも笑顔にとてつもない癒し効果を持ってることも共通点ですな?
詳しい分析&解説ありがとうございます。
すぅさんの声が際立って聴こえるのはちゃんと理由があるのですね。
理解できるまで繰返し読まなきゃDeath!
次の5月革命~修行ツアーは更に全力だった。もう開いた口が塞がらない状態。
それに彼女は倍音持ちであるが、倍音は本来聞こえない音であり体で感じる音である。つまりライブに現場に行かないと彼女の倍音を体に浴びないとその快感はわからない。
是非ライブに行って彼女の怖ろしいスタミナと声量、倍音を体で浴びて欲しい。
SU-METALと言うかすぅちゃんの歌で、思うのは、「言霊」ですね!
彼女は、一つ一つの歌詞(言葉)を凄く大事にしていて、それに魂を込めて歌っているので、言語を超えて直接心に響きます!
だから、日本語がわからなくても、聞いていると涙が出てくると思ってます♪
凄い!凄過ぎDEATH!
こんなに科学的かつ理論的に解析するとは、どんだけ惚れてんだ!
自分がSU-ちゃんの昔の日記を読んでいて感じたのは、
彼女の感能力というか感受性の強さと理解力の高さです。
(学校の勉強は相当苦手なようですが、それとは別のもの)
それがベースにあって、さらにそれを体現できる。
恐らくネイティブにそれをやっているのでしょうが、
これこそが天才の天才たる所以ではないか、と。
だからこそトップアスリートにように感じたのですが、
ブログ主さんとマコちんさんは浅田真央に重ねていましたが、
自分は性別は違いますが錦織圭や香川真司に似たものを感じていました。
我々旧世代が常識と捉えていたものや巨大な壁としていたものを
あっさりと軽やかに飛び越えていく。
付いて行けば、さらなる高みを見せてもらえると信じています。
やっぱりライブなんですね!BABYMETALに出会えて本当に良かったDEATH(`◇´)ゞ
どういたしまして!
かなり端折ってて分かりづらい所もあると思いますので
「ここがわからぬ!」と言ってくれれば
簡単に説明出来るなら追記します。
説明が膨大になりそうなときはwikipedia先生に任せますw
コメントありがとうございます。
ライブでこそ彼女の表現はマックスになるのでやはりライブに行くのが一番ですね。
あと、倍音に関しましては少し誤解させてしまったかもしれません。
JIJIさんがおっしゃってる倍音は昔CDの規格を決める際、
「サンプリング周波数は44.1kHz(20kHz打ち切り)で良いか?」で
起こった可聴範囲外の倍音のことだと思います。
可聴範囲外の高周波も可聴範囲内の音の倍音成分として
人の耳は認識するのでもっとサンプリング周波数を上げたほうが良い
という論調がありましたね。
しかし、今回の記事での倍音は可聴範囲内の倍音成分のお話です。
分量がすごいことになっちゃうので横着して説明を省いてしまいました。
申し訳ない><
時間あるときになるはやで追記します。
はじめまして!
言霊は日本らしくて良いですね!
実は、歌を歌う際に1文字ではなく「1文節」を大事にすることを心がけると
上手くなったりする事もあるんですよ。
理屈としてはそのように意識すると母音の音を伸ばしながら子音を足すような感覚で
レガートする感じになっていく(なりやすい)ので伸びやかで、言葉(フレーズ)に
力のある歌になりやすいんですよ。
もちろん、才能と純粋さがないとなりませんがね・・・ニヤリ
ありがとうございます。
しかし、音の世界は本当に深いので科学的と言っても
まだまだ解明されてないことが多いんですよ。
物理現象としての「音」はそれほど難しくないのですが
「聴覚」がすごくファジーなものなので脳科学?の領域に突入してしまいます。
僕ごときではとてもとても><
少し音楽業界にいたので、現場で感じたものと
本などで仕入れた知識のミックスで書いてます。
あまり信用しないでくださいねw
ありがとうございます。
BABYMETAL最高っす。ライブはいいですよぉー!
僕は聖誕祭外れちゃったのでSSAが楽しみでしょうがないDeath!!!
>脳に直接語りかけてくるかのような歌手に成長しようとしてるんだと思います。
この感覚凄く分かります。
すぅさんの歌声普通に聴いても脳に入ってくる感じですが
イヤホンで聴くと特に脳のど真ん中まで響く感覚がしますね。
又それが何とも心地よく、気持ちいいのです。
と言うことは・・・やばりライブにいって直に自分で確認するしかさなそうです。
12/20に確認できる自分が凄く幸せDEATH!!!
ライヴは最初から最後まで興奮状態が続きますからね!
取って置きのメタルバンドに煽り役が二人いて
常に煽り続けてるようなもんですからね!
興奮がひとときも覚めることなく最後まで突っ走る感じが『もう!たまりません!』
12/20楽しんでくださいね!
僕は落選していけませんけど!(#`皿´)
声質と声の抜けが決まる3.15kHzkHz~6.3kHzまでが重要な部分で
その帯域の倍音が安定して満遍なく出ているのでバンドサウンドにも埋もれず
まっすぐな声で聞こえてくるわけです。
そこより高い周波数の倍音成分は、ベビメタのような
ラウドなバンドサウンドでは隠されてしまうので影響は小さいと思われます。
しかし、紅月のイントロや紅月Unfiniished.verなどのクリーンなバックでは
盛大に威力を発揮します。
なので、6.3kHz以上と以下では分けて考えたほうが良いかと思います。
普段のラウドなベビメタの曲では先ほどの3.15kHz~6.3kHzが力を発揮し、
紅月のイントロなどでは、さらに上乗せで威力を発揮するということです。
説明が難しいですw
あとかなり、蛇足になりますが、TLCという3人組のR&Bグループはご存知でしょうか?
彼女たちのファンメールというアルバムはボーカルのフォルマントの周波数帯にだけ
コーラスという時間軸を少しずらしつつ、ピッチもすこしづらすという音響効果を与える
処理をして3人の声の違いを強く出しています。
かなり独特なサウンドになるので使いすぎると飽きられちゃうんですが
当時はかなりこの処理方法がもてはやされてました。
YouYubeなどにもあるのでそこらへんに注目して聴いてみると
ひょっとしたら理解が進むかもしれませんw
詳しい解説ありがとうございます。
コメント読んでいて思い出したのですが、今年6月のアポカリIで少し不思議な体験をしました。紅月の序盤の"クリーナなバック"で歌い上げる部分で、SU-METALの声が今まで経験したことがない、耳ではなく耳から音が入って違う部分に届いてくるような感覚になりました。
脳を蒸留水で洗われているようなとても不思議な感覚です。
大小の箱で、有名無名関わらずいろいろなアーティストのライブに参加してきましたが、そん風に聞こえたことは一度もありません。
ミニステージのあるレストランでオペレッタを観劇したこともありますが、そんな風には聞こえませんでした。
サマソニや幕張でも前めに位置取りしていましたが、そんな風に聞こえませんでした。
アポカリⅠでは最前に近い場所に居て、それこそ生の声が届く距離にいたことが影響しているのかなぁと考えていました。O-EASTの規模だからなのか...
そんな風に聴こえた理由が、「そこより高い周波数の倍音成分」によるものではないかと考えてみました。
CTS、チェックしてみます。ありがとうございます。
(あ、CTS好きなので無意識に打ってしまいました)
コーラスはエフェクターのコーラスでしょうか?(一応ギター弾きなもんで)
最近の音楽はかなり作りこまれていると聞いていますが、かなり計算されているのですね。
興味深々です!
さすがに、現場にいたわけじゃないのでわかりませんw
O-EASTのどの辺りにいたんでしょうか?
僕が知ってるままであれば(もう7~8年前ですが・・・)
あそこはサイドフィルモニターが最前列を撫でるような位置で配置できるので
位置によっては頭の中(頭内定位といってヘッドホンみたいな状態)で
鳴ってるように聞こえることもあります。
大概は微妙な位相ずれを起こして気持ち悪く聞こえるんですけどね><
コーラスはエフェクターのコーラスですね。
コーラスにハイパスフィルターをかなりだいた~んにかけて
モジュレーションとフィードバックは少なめ
ステレオフェイズをちょい盛りくらいのイメージDeath!!!
コーラスというよりもショートディレイ+モジュレーションでステレオイメージを広げる
という感じかもしれません。
O-EASTの件、ずいぶん変なことを書いてしましました。
単純にSU-METALの歌声に感動したってことなのかもしれません。
ちなみにドセン4列目くらいにいました。
ん~、やっぱりわかりませんw
たぶん、ラッキーだったんでしょう!(完結)
私はSU-METALの凄さは 単なるボーカル力ではなくて、何ものにも臆さないステージ度胸、またファンを魅了するパフォーマンス全般に感じます。
サッカーの本田選手ではないですが 彼女はなんか持ってます。
ソニスやモントリオール等の大型フェスでの堂々たる振る舞いを見て、震えが止まらんほどの衝撃をうけました。僅か16歳の日本の少女があの場に立ち、あれだけの観衆を前に堂々と歌う姿に、私の常識はぶっ飛んでまいました。
これっていったい何なんでしょうかねぇ? 技術や演出とかそんなもんを超越した何かを感じずにいられません 正にこれが「もってる」ってことでしょうか?
あれすごかったですよね!
Deathで登場して「ニヤリ」とした表情にゾクゾクしましたよ!
底知れないカリスマ性がありますね。
世界征服できちゃうんじゃないかって
いい年して夢見ちゃいますw
今日NHKの番組見直しましたが
ヘドバンギャーって今のすぅさん歌い方変わってませんか?
CDだと伝説の黒髪を~の所切って歌ってる感じがするんですが
NHKだと母音が繋がってる様に聴こえますね。
これはすぅさんが自分で変化していってるのかもしれませんね。
ヘドバンギャーは私が泣く曲じゃなかったのですが
NHKのは泣けてしょうがないのです。
何か感情的な意見でスミマセン。
あっ、生誕祭ですぅさんをご拝見しましたが
あまりの美しさに気を失いそうでした
今後こんな距離でご拝見できる事は無いのかもしれませんね。
なんですか!?
会場外で壁に耳をつけてた僕にグギギギって歯軋りさせたいんDeathか!?( `Д´)/
NHK素晴らしい番組でしたね!
ヘドバンギャーは素晴らしい変化を遂げてますよね!
僕は「はーかーなーくーきぃえるー」を母音つなげて
流れるように美しく歌えてると感じました!
そして、さっき録画したのを見てまた泣きました・・・・
悪意はないんでしょうけど
世の中その某歌手をディスれば良いという風潮に乗っかっていてあまり
気分がよくないですね
そもそも普通の女性でもちょっと声がたかければ10Kh位はでますよ
機材や音源の問題じゃないですか
歌になったら音響さんが特定帯域でカットしたりしますから
こちらが専門家による某歌手の分析
あなたのとあまりに違いますね
記事を見直してひょっとしたら画像の名前で特定できたのかと思ったので
画像の名前を変えておきました。配慮が足らなかったことをここにお詫びいたします。
ただ、良くないと言いつつ某歌手を特定するようなリンクを貼る意味がわかりませんので
コメントのリンクは削除しておきました。
さて、このブログは1/fゆらぎについて書いた記事とそのコメント欄で
ネアルコさんが貼られたリンクの某専門家の意見を真っ向から否定しています。
そのようなブログで専門家の分析と言われても困ってしまいます。
だれだれが言ってるからそれは違うなどという意見をいただいても
ブログ主自身の知識と「音響さん」として仕事をしてきた経験を元に記事を書いておりますので
ブログ主としては答えようがありません。
すでに、業界に携わってないので、赤い夜について書いた記事では
音響機器メーカーが宣伝文句に使ってる学説だって真っ向から否定してますよ。
そんなブログなので異論は受け付けますがご自分の意見でお願いします。
あと、倍音と声の高さはイコールではありませんよ。
甲高い声だからといって倍音が豊かに出てるというものではありません。
また、高い帯域がマイクによるものではないことは記事中で明記してあります。
さらにサンプルに選んだ音源は全てスタジオ収録ではないオフマイクでの音源です。
なぜ、そのような音源を選んだのかと言えばスタジオ録音ではいかようにも出来るからです。
ご紹介いただいた動画は音楽事務所がお金を払って解析して貰ったもので
しかも、スタジオ録音された音源を元に解析してますね。
世間がどうとか関係なくこのブログでは記事を書いておりますので
どうかご自身の感じたままの意見でお願いします。
また、どこに共感するかは人それぞれですし
周波数で語れることではありませんので
このようなブログに惑わされずご自身の嗜好を大切にしてください。
ライバルで親友だからこそ意識しあってるんだなあ。
その成分の差で声の良し悪しを述べるのは、誤解を生みやすいと思います。
科学的な分析による評価を否定するものではありませんが、音楽は極めて感性な
営みで、厳密な数式、値よりも「気持ち良い」が優先されるものですし、その「気持ち」の
良し悪しは人々の統計的な好き嫌いによって判断されるべきものです。