September 20, 2010

クローズ。もしくは、休止。

気が付けば3ヶ月ぶりの更新。
いつのまにそんなに時間が過ぎちゃったかと自分でもびっくりです。

けども、ここ1、2年は↑な出だしの繰り返しな気がする。
Blogまで手が回らない現実もあり、かつ、伝えたいことも伝えたい気持ちも
前よりずっと薄らいでしまっていることも正直なところです。

けどもそれは悪い意味ではないと自分では思っていて。

いろいろ主張や吐露をする前に、あらゆる出来事にははかりしれない事情と
いうものが存在して、それをその瞬間立ち会っただけですべてを把握する、
もしくはできるのなんてどだい無理で、だからその時に感じた思いや判断を
口にするとしても、所詮それは薄っぺらい、ただ目に見える一部分だけを
私はとりあげて言っているに過ぎないんだなって、最近そう感じることが多い
です。
ただ、あるひとつの出来事を見て感じた、自分の解釈がそこに存在するだけ。
自分の感情が揺れる場面に出くわす度に、そのことを痛感します。
特に、この医療という現場において。
そして、最終的には自分が正しいと信じる道を進むしかないのだけれど、いち
いち自分がどう思ってそうしたかなんて宣言する必要はないし、それを誰もが
目に触れられるようなこのような場所に曝け出す必要もないかなとも感じるよ
うになった自分がいます。
Blogに書いている記事の路線も随分変わってきたし。
最近は旅ネタなんて本当にご無沙汰で、変化はしようがないとしても、開設
当初の趣旨からはズレてるんもいいところだと思います。

それでもここには約5年間の私の足跡があり、そのことはやっぱり愛しく思う
し、大切にしたいので、消すには忍びない。
てなわけで、ここをこのまま残す形でいったん閉めようと思います。

いつか再開するのかな。再開したくなるのかな。
先のことはまったくもってわかりませんが。
オカンのお店のBlogやHP、Photo Gallery「gift」はちょびちょび更新していき
ます。

では、ここを訪れてくださった皆様、この場所を通じて交流できた方々、今まで
本当にありがとうございました。
June 14, 2010

小さな天使たち

つかの間の帰省。
あわただしい数日に、自然からの素敵な贈り物。

ほたる。

いつぶりやろか、、、。
ふわふわと舞って、戯れ、深く沈む田舎の夜に小さな光の軌跡を
作りました。

豊かな緑に包まれる夏の実家が一番好きです。

ありがとう。

心がほっこりとあたたまった、そんな夜でした。
May 27, 2010

なぜ、海外?

オセアニアうんたらの前に、なぜに海外か?っちゅうところをぬかして
おりました。

叫んでみると、、、

医者のコマ遣いはもう嫌だーーーーーーーーーーー!!!!!

以上。

私の持論として、医者の下に看護師がおるんじゃないってのは、強くある。
やることがまったく別の分野だと思う。
24時間患者さんを看ているのは私たちだってプライドもあるし、そういう
持論をかかげるからにはしゃんとせにゃあとさらに強く思う。

けども、日本での看護師の評価の低いことといったら、、、(泣)
日々の現場では、ほんまにいいようにアゴで使われている。
勝手にきて、勝手にやって、勝手に去って、あとは全部お前たちがフォロー
せえっちゅう態度はほんまにほんまに腹立つ。
患者さんの内服や点滴がちゃんとオーダーされているかの確認だって、なん
でかこれ看護師の仕事。
「この人の定期処方出してください。この人の点滴は今日で終わりですか?
まだ続行しますか?」
こんなことを毎日毎日毎日、あちこち電話しまくって聞かなきゃならん。
ごっつ不機嫌な応答をされる時もあって、じゃあ言われないように自分が
ちゃんとオーダー入れときゃすむ話やんかって心から思う。
患者さんのおしりは喜んでやけれども、お医者様達のおしりを拭くために
私は看護師をやってるわけじゃない。
最近特に多いのが患者さんには「こうします」って言っといて、看護師には
なんにも伝えないで、話のちぐはぐから患者さんに怒られるパターン。
しかもこの時の怒りの矛先は100%看護師。
「なんでおまえらちゃんと聞いてねえんだ!」…そう言われましても。
患者さんが一番迷惑するし、不信感を最もあおるのがこういった出来事。
けれども、こんなことが実際にほぼ毎日起こっている。
「お医者様」「おまかせ医療」、こんな時代はもう終わったと言いながら
根ざしているものはとっても深い。
末端にいけばいくほど。地方にいけばいくほど。

こういうことが海外では絶対にないのかってそれはよくわからないけれど、
看護師という職業の社会的な評価は日本のそれよりはずっと高いという
話は、よく耳にします。
尊敬はいらないけど、お互いを尊重した仕事のしかたをしたい。
患者さんをよくしたいという気持ちは一緒だから。

そしてもうひとつ。
日本の医療に誇れるものがあるのなら、それを見てみたいという気持ちも。
だってそれは、外に出てみないとわからないことだから。


May 26, 2010

なぜ、オセアニア?

前回の記事で、オーストラリアかニュージーランドと渡航先の候補を
挙げてみましたが、なぜそこを候補に挙げたのかはいろいろと理由が
あります。

1.ニュージーランドやオーストラリアで取得できる看護師免許は、カナダや
  イギリスなどでも通用する国際ライセンスであること
2.英語圏であること
 (国だけでいえば、イタリアにすごーく興味はあるけれど…。イタリア語を
  身につけてっちゅうところが…。英語でいえば、カナダの英語の美しさは
  定評がありますが、私はとにかく寒いのが苦手なのであります。)
3.治安、気候のよさ
 (ニュージーランドのオークランドやオーストラリアのシドニーは住みやすい
  街の世界ランキングでトップ10に入っています。
  カナダもバンクーバーはじめ3つの都市がトップ20にランクインしています
  が、何度も言うけど私は寒いのが苦手で…。
  なので必然的にカナダは却下されてしまうのであります。)
4.物価の安さ
 (電化製品などものによっては日本と同等かそれ以上に高い商品もあります
  が、普通に暮らす分には欧米に比べると安くすみます。)
5.就労のしやすさ、永住権のとりやすさ
 (今まで集めた情報によると、欧米よりも就職等が開かれていると聞きます。
  反対に、今厳しいのはアメリカと聞きました。)

こんなところでしょうか。
とりあえず今からランクル1台買えるくらいの貯金をせねばならんのだし。
貯金にせよ何にせよ、飽き性の私は、短期決戦じゃないとすぐに気持ちが
萎えるし。
どうせやるなら最短距離をビュッと突き抜けたい。
そんなこんな全部を加味すると、オセアニアが最有力候補です。
街が海沿いにひらけていること、自然がたくさんあることも大きな理由の
ひとつ。
どうせ住むなら、排気ガスでベランダが真っ黒にならない場所がいい。
(今の住処がそうです。掃除しようとも1ヶ月もせぬ間に元通り。おかげで
掃除すること自体をやめました。)
海は、私の大好きな場所。
オーストラリアのホワイトヘブンビーチやグレートオーシャンロードなんか
は、かなり気になる場所です。

まあ、へそくりトラベラーズチェックもちょいとはあるわけだし、一度は
行ってみにゃあというお話です。
今年?来年?
ちょっくら行ってくるかなあ。
May 20, 2010

ここから、勝負。いざ。

このところ、自分の人生の行く先を深く、深く考える。
本当に、そろそろ、何かに向かって方向を定めなければならない。
そして、今が、その舵取りの勝負のとき。
気持ちは、ある。
であれば、何に向かってつっこんでいくか。

今、急浮上してきているのが、海外で働いてみようかという話。
といっても、今すぐにではなく、今からお金含めての準備にとり
かかるので、実際に行くのは数年先になるけれど。
こやつを頑張ってみる場合、一時的な海外渡航にはならない予定。
永住権を取るところまでやってみたい。
お国の候補は今のところオーストラリアかニュージーランド。
しかしそのどちらも行ったことないくせに、永住権だとか言って
いる、、、。
一度は旅行に行かねば…と、まずはそこからの話だったりする。

これまで海外をそれなりにあちこち歩いてきて、よく人から聞かれ
たのが、「海外は旅行だけなの?働こうとは思わないの?」って
質問だった。
そのときは、好きなことと仕事を一緒にしたくないから考えてない
って答えていたけど、今は少し考え方が変わってきている。
何かに向かって勝負したい。何かに向かって一花咲かせたい。
自分の人生をかけて何かを成したいって気持ちがあって、でもだっ
たら自分が今まで好きでやってきたことに最も近い道を選ぶのが
一番なのかなって思うようになった。
易々と行ける道ではない。最後の最後で何が自分の精神を支えるか。
結局、それは、「好き」って気持ちじゃないかって思ったりする。

それにしても。
看護師って仕事、選んで本当に正解だった。
世界で同じように必要とされて、この資格でどこまででも行ける。
言葉の壁は大きいけれど、そこを何とか乗り越えれば食うには絶対
困らない。
どこでだって生きていける。どこでだって活かせる。
オカンがやってなかったら、絶対に選んでなかったこの仕事。
経験を重ねるほどに、自分の運命に「ありがとう」です。

さて、しっかり悩んで、ばしっと決めよう。

April 25, 2010

日本呼吸器学会 in 京都

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(↑医療メーカーさんの展示ブースです。)

行ってまいりました、京都。行ってまいりました、連日5時起きの3日間。
ちなみに私が出席したのは学会ではなく、その横で開催されていた呼吸
ケア・カンファレンスという講習会&実技指導やったのですが、まーこれ
ほんまに濃密な3日間となりました。
現代の日本のクリティカルケア看護界を牽引する著名な先生の直々の
指導もいただくことができて、しかもお褒めの言葉までいただいちゃったり
なんかもしちゃって(といっても、ジャクソンリースの揉み方がよかったっ
ちゅうなんともどうでもよさそうな話ですが)、朝から日暮れまでどっぷり、
かつ、豪華なお弁当付きで1日8000円というリーズナブルさ!
ちなみに、院外セミナーはお値段もレベルもピンきりありますが、だいたい
平均で1日15000円前後。昼ご飯はほとんど自前でって言われますし。
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寒さがこたえたけれども、日中はとっても良いお天気。
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月々ン万円があれよあれよと勉強代に消えていきますが(時々やりすぎて
赤字になる月もある。苦笑)今は頑張る。
この学会は、来年もまた出たいなあ。お次は北九州にて開催のようですが。

ようし!来年は、呼吸療法認定士の資格を取る!
March 19, 2010

信じて、走る

先月の夜勤専従が終わって半月ちょい。
やっと昼夜逆転が抜けてきた。
気がつけば、ここに何か書くのも一ヶ月ぶりで、今は本当に時がたつのが
早い気がする。

こんなにびゅんびゅん過ぎて、いったいどこに行くのだろう。

焦る気持ちが先に立つ。
自分のしていることがほんのちっぽけに思える。時間ばかりが過ぎていく
気がして。

不安な気持ちも同居する。
思いきり走れば走るほど孤独になる気がする。今まで隣に感じた息づかい
が、もう感じられなくて。

学べば学ぶほど、この道が伸びていく感覚。
息切れしそうになる。
見えない先に怖くなる。

でも、やめない。
基準値は、ここにはないから。
目指すはずっと、先。ずっと、ずっと、先。

休みもお金もほとんど勉強につっこんで。
街中に出ると、色あせたジーンズがちょっぴり恥ずかしくも思えるけど。
でも、あのとき頑張ってよかったと、いつか思えるときがくるから。

学んだことを少しずつ自信に変えて。
そしていつか私も心から言いたい。

「看護には力がある」と。
March 18, 2010

椅子さん

L1020327


昨年末に購入したタイルトップテーブルと合わせる椅子が見つかりました。
なんとこれ一脚4000円なり。
掘り出しものとはこういうものを言うのだと実感、ふむ。
探していれば、見つかるもんです。
February 02, 2010

一歩前へ

年賀状-2010
(↑今年の年賀状)

ひじょーに遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。
冬という季節が手伝って大繁盛のこの仕事(寒さは心臓の敵です)、あれよ
あれよという間に年があけてもう1ヶ月が過ぎました。

このBlogも、始めてはや5年。いつのまに…です。
なんだか今は旅風情のすっかり失せた内容になっており、そしてしばしば放置
プレイとなり、いいものか悪いものか。
しかしまあ、私がどこでどんなふうに生きているのか、ここにたまに来てもらって
確認したりしてもらえればそれでえんかなと思います。
今はしなくても、これから先もしばらくはできなくても、やっぱり旅は好きであり
続けるやろうと思います。
そして、写真も好き。
勢いこまず、今は今の流れにまかせていこうと思います。

で、今年はどっぷり仕事の1年になる予定。
今月のACLS(二次救命処置:医療従事者のための高度な心肺蘇生法のこと)の
インストラクター資格の取得に始まり、おそらく夏頃には1ヶ月ちょいくらい臨床指導
者になるための学校に通うことになりそう。
あとは毎月院外研修に参加してるけど、今は主に呼吸の勉強をしています。
先日も肺理学療法の実技指導を受けてまいりました。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)についての話はとっても興味深かった。
特に↓のsmoker's face。
smoke
twins_b300
この双子さんの写真は非常に有名な1枚です。
左が吸っておる人、右が吸っとらん人、こんなに違うものかと。
ちょっと感動すらします。

今は仕事を頑張りなさいと私が私に言うてます。
日々いろんなことがあるけれど、いいも悪いもひっくるめてやっぱり今の職場、
特に一緒に働いているスタッフが大好きです。
笑い転げながら(ほんまに強烈におもしろい人が多い)大阪の街を渡り歩き
飲み歩き、新たな景色への扉がどんどん開く。

とりあえず、笑顔を道しるべに、前へすすめ。です。

そう、前に進もう。



December 15, 2009

すっぽーん!ぽん!ぽん!

すっぽん_1
今年のお誕生日のお祝い第2弾はこれ。

新地ですっぽんナイトー!

職場の同僚といざ出陣。
すっぽんも初めてとあらば、ばんめしに一万円もこれまた初体験。
今宵だけはちょいとシンデレラ気分。
すっぽん_2
しかしすっぽんすごすぎた!

肝、卵。
んもうこれだけで鼻血出そうなほど濃厚。
ち
でもって、血ー!
血の日本酒割って、これどうよ…。
ドラキュラ気分というか、いかがわしい教祖様気分というか。
血の後にたらふくすっぽん鍋を食べましたらばおめめギラッと
なりまして、「二軒目行くどー!」…ああ、もう、壊れ気味。
ほろ酔いで歩きながら、から揚げで食べたあやつの手がちらつく。
「ガメラがパーしてた!指見えた!」
ワインバー
お次はしっとり静かな時間。
久しぶりに、大好きなワインの夜。

ちなみにこちら↑。
グラスで1800円。
うひょー。またもやリッチなお嬢様。
しかしお値段だけのことはありました。うまー。
ボトルで頼めばウン万円の代物をグラスで飲めるっつうお得感がよい。
おねがいごと
ごうちゃん、木丸氏、ありがとう。
これまで数限りなくお誕生日の思い出はあるけれど、こんなに笑って
過ごせたんもこれまた初めてでした。
わろうてなんぼの大阪人。
そんな大阪が、大阪人が、私は大好きです。

私はほんまに幸せモンです。感謝。
さんにん
(この写真、好きやわー。)