2007年11月

2007年11月26日

砂漠のラクダ

今日はちょっと面白い話をします。

先月、美容師のMさんと海の傍のイタリアンで食事した時のこと。
別れ際に、Mさんがこんな質問をした。

トラ

ラクダウマ





ヒツジ

サル

  
  

 

 

 これから砂漠を越えて旅をすると想像してください。
 砂漠じゃなくて、これからの人生の旅なんて
 思ってくださってもよろしいのですが。

 今ここに、5匹の動物がいます。

             虎(トラ)

     羊(ヒツジ)


     猿(サル)

     駱駝(ラクダ)

     馬(ウマ)
 

皆、連れていきたいのですが、
いろいろ事情があってそれは無理なんです。
もし一匹だけを選ぶとしたら、あなたはどれを選びますか。

あなたの好きな順に番号を付けてください。

私は、.薀ダ
    ▲劵張
    ウマ
    ぅ汽
    ゥ肇
と即座に答えました・・・・・・・・
Mさん曰く、「なるほどねぇ・・・う〜ん当たってるわ」ということでした。

さて、皆さんはどの順番になりますか?

この話は信憑性があるかどうか
当方といたしまして責任は負いかねますが
たとえば10人いれば1人1人順番が違うのです。
十人十色と言うじゃあないですか、
人は違ってるから面白いのですね。

そろそろ忘年会のシーズンになって来ましたよね。
新潟と大阪梅田でやってみたんですが、
皆さん、けっこう喜ばれましたよ・・・・・
今年の忘年会でネタがないという方は、ぜひお試しくださいな。

この話の結末をお知りになりたければ・・・・
続きをご覧あれ・・・・・・

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
続きを読む

syobu828 at 00:39|PermalinkComments(7) エコロジー生物学 

2007年11月17日

お金と環境

この10年くらい前から、情報開示、構造改革ということで、
竹中平蔵という人が金融担当大臣を務めて、
普遍性を持つ考えに変えていこうとアメリカ流のやりかたを推し進めた。
それで、世の中一挙にグローバル化という方向に進んでるように思う。

竹中平蔵氏狭い国土に沢山の人が定住してきた日本の社会では、
暗黙の信用みたいなもんがあって、みんなで納得して和気あいあい、
対立みつけてとことん議論するなんてそんなに必要じゃなかった。
それよりも、談合とか接待なんていうやり方で
なんとなく納得しちゃえばそれでまあいいやということだった。



自由競争になって、格差社会になってきたなんていうけど、
アメリカや中国に比べたら、日本は皆がそこそこ豊かで、平等な国だと思う。
だから日本では、物質的な欲望や科学技術の進歩も、
もうこれくらいでいいんじゃあないの」って思ってる人も多いと思う。

格差がある、矛盾がある、でも頑張ればチャンスがあるとなると、
活力が出て、経済的成長が起こる。
現に、中国の成長は日本の高度経済成長の時と同じ。
たぶん、彼らが豊かになるまで中国の成長は止まらないと思うけど。


僕は、年代的に古い体質の人間だと思う。
長年、物作りをしてきたから、
経済っていうのは物を作って、それにサービスを加えて交換すること。
物作りの技術革新が経済を成長させると信じてきた。
だから、日本人の物作りの精緻さや勤勉さが成長の源泉だと。

ドル紙幣日経新聞を読んでると(ほとんど解らないことが多いけど・・・)
金融経済というのはなにか虚構のような気がする。
貨幣というのは、それに見合う物、資源があるはずなのに、
今では金本位制が崩壊し、お金は只の紙、どんどん印刷される。
現に、世界の貿易量という実物の動きに比べると、
お金は100倍の貨幣(為替)が動いてるらしい。


物を作らず、お金を投資し利益を得る
というアメリカ流金融経済にはどこかにシワ寄せが起こるはず。
そのシワ寄せが、低開発国の低賃金や貧困を産み、所得格差が広がり、
富は一部の富裕層に集まる。
シワ寄せの究極は環境問題ではないかと思う。
だから、自然とか環境問題を言い過ぎると、
経済成長を遅らせることになるわけだ。

でも、「経済は実生活のことだから、環境なんて頭のなかの理屈じゃないの
地方の格差を無くすために景気対策をやって」という考えも一部にある。

山野田畑、そこに生きる人間は実物であり、
お金が先ではないと思うけどね・・・・・・・

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら


syobu828 at 13:55|PermalinkComments(6) エコロジー生物学 

2007年11月07日

個人事業者

私は25歳の時、製薬会社を辞めて、
薬品販売や化粧品代理店などを経験してから、
やっと化粧品をつくることになったのです。
形は変ったけど、健康関連の仕事を自営で40年間してきた。
7年前、58歳の時、2代目に譲りましたがね。

山あり谷ありの人生、なんとかやってこれたのは不思議なくらいだ。
今日あるのも、お世話になったお客様、販売店の皆様、
社員の皆様の温かい応援のお陰だ。

会社勤めがたった3年しか続かなかったということは、
協調性が無い、人の言うことを聞かない、我がまま、マイペースなどなど
自身の性格に多くの欠点があることを認めてる。があまり反省してない。

何故、自営業に転向したんだろうか。
「小さくても良いから、自分で納得のできる生活を自力でやってみたい」
と決意して、見ず知らずの福岡市へ転居した。
あれから、ずっとマイナーな仕事を続けてきた。

ブログのoff会仕事でお付き合いする方々も、
ほとんど自営業の人達、経営者の人達なので、
腹を割って本音で付き合える。

ブログのoff会で会う若い経営者の方々も
信念がしっかりして、真剣で、前向き、活気がある。
自己責任というのは潔い。





前回、株式会社マカヤの雨宮さんからコメントを頂いた。

 今日本全体的に見せかけの体質になっているような気がします。
 個人も企業も。これは恐ろしいことですね。

 やはりマイナーでも自然法則に乗っ取った
 考え方ができる人達・企業達から
 新しいMovement を起こしていく必要がありそうですね。

これを読んで、元気づけられ、なにか嬉しくなって、
「マイナーな自営業の勧め」を書いてみようという気になったのだ。
果たして、40年前、マカヤさんほどの気鋭はなかったけど、
マイナーでしかできないこと、本物でいきたいという考えはあったように思う。


今、私の会社では、化粧品販売と理容師さんのシェービング技術を
合体した「女性専用お顔そりサロン」を全国に展開中です。
販売業と技術業の境界のところに新しい仕事が生まれるという発想です。

シェービング エステもう5年以上勤務する理容師さんもいて、
彼らが実力をつけたら、独立していただくのが理想です。
何人かは独立して、頑張っていますが、独立するには資金もいるし、
良い立地は家賃も高く、リスクもあります。




そこで、これは現社長の発案なんですが、

既存の店舗内で独立し、社員から個人事業主になるという方法。
つまり、会社と契約し、会社内で独立するということ。
これなら、資金はいらないし、いままで作ってきたお客様もいるし、
成果はすべて自分に反映される。仕事はもっともっと面白くなる。

今時、会社に忠誠をつくし、会社のために働くなんて、
本気で思ってる人はないと思う。
自分のために働く、それが会社の発展につながる。それで良い。

いよいよ、第1号として、11月1日より、
勤務暦5年のSさんが社内独立することになった。
彼は、博多駅近くの店舗で、無からシェービングエステのお客様を
開拓し、充分採算のとれるところまで業績を伸ばしてきた。

多分、個人事業主になれば、もっと工夫して、もっと面白く仕事をするだろう。
社員ということでは、労基法があるので、週休2日に制限される。
彼は、今月から週休1日に自分で決めたそうです。
経費も自分で決め、確定申告することになる。
今、起こってる社会の問題すべてを、身をもって実感することだろう。
うまくいったら、一緒に苦労話をしてみたい。



正に、新しいMovement になるはずだ。


 小生、今宵は越後 新潟の古町で、三日月秀行氏と飲んでます。
 昨夜は燕三条、明日は群馬、福岡へ戻るのは週末になりそうです。
 もう、こちらは夜は寒い。冬支度が始まってる・・・・・

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら


syobu828 at 23:00|PermalinkComments(8) クレイセラピー粘土洗顔 

2007年11月01日

自然の手入れ

このところ食品の安全性について偽装が明らかになり、
食品メーカー社長の謝罪が毎日報道されてる。

スーパーマーケット消費者は自然で、安全な食べ物を求めてる。
しかし、それは手作りのパンや和菓子、豆腐や醤油のように、
大量生産や大量販売という経済ペースには本来向いてないもの。
それをあたかも自然ですと、デパートやスーパー、
駅や空港で販売するということに無理があるようだ。


今日作ったものは、今日中に売り切る。というやりかたならば、
売り場は常時品切れが当たり前になるはずだ。


コンビニの弁当の40%は売れ残り、肥料になってるという。
今の日本経済っていうのは、いかにムダが多いことか。
食品に限らない、各産業分野で必要以上のものが作られ、
それでGDP(国民総生産)世界第2位になってるんだから。



環境問題も、自然環境と現代の経済システムが
合わないというところに問題があるような気がする。
つまり、自然環境を大切にしようとすれば、
経済活動はもっとスローにならざるをえないのでは。

このペースで生産を続け、大量に廃棄するならば、
自然が元に戻す力を超えてしまうから、公害問題がおこる。
CO2の排出量も植物のCO2処理能力を超えてしまうから、温暖化になる。

田の草取りエコやLOHASを目指すなら、
自然はいろいろなシステムが折り重なって複雑な仕組みになってるってこと。
人工的なもののように、マニュアル通りにいつもいくとは限らない。
だから、不便なことへの辛抱や、ゆっくりした時間がいるんだろうと思う。


昔から、日本人は田を耕し、手入れをする中で自然と辛抱強くつきあってきた。
先週の農業体験でそんなことを思ってましたよ。

 

僕は長年、肌の手入れ(スキンケア)のことを考えてきたけど、

僕ら人間も自然の一部だということ。

だから、体の働きはいろんなファクターが折り重なる。

さらに、十人十色、生き物は多様性がある。
季節の変動、心の変化、過去の習慣、などに影響されて肌は変化する。
肌という自然の手入れには機械のようなマニュアルはない。
自分で試して自分に合った一番良い方法を見つけなければならない。

そして正しいと信じたら、自然な肌が再生するのを
辛抱強く待たなければならない。
それは、美味しいお米をつくるように、水を与え、草を刈り、
天候に気を配り、その成長を待つことと同じだ。

生命は土と水を温床にして育つということを信じて、
白色粘土でゆっくり、やさしく洗顔し、肌の新生を待っていて欲しいのです。

どれくらい待てばよいのかしらと聞かれることがある。
見てきた多くの体験から言いますと・・・・

ニキビや荒れ肌は肌表面の代謝異常だから、3ヶ月位。
シミのような場合は、表皮全部の入れ替えということだから、
2年位ということになります。

これが私達人間の自然な代謝速度なんですね。

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら


syobu828 at 22:26|PermalinkComments(9) エコロジー生物学