2009年07月

2009年07月23日

週末医食

今、若い女性の間で、「世界一の美女になるダイエット」が話題になってる。
著者のエリカ・アンギャルさんはオーストラリア人で、
ミス・ユニバース・日本の公式栄養コンサルタントである。
2007年ミス・ユニバース世界1位の森理世さんや、
2006年世界2位の知花くららさんの誕生はエリカ・アンギャルさんのアドバイスの成果なのだ。

世界一の美女になるダイエット エリカ アンギャルその骨子は・・・・・・
精製された白米や白パン、白砂糖は食物繊維や栄養素が抜けていて、血糖値が上昇しやすい。急に上ると下がりやすい。
その変動が、太りやすく、シワ、シミといった老化を早める。
だから、玄米、雑穀米、未精製の茶色いパンは美の必需品である。

ダイエットはカロリーではなく、食の品質である。
日本人には牛乳は向いていない。
体を冷やすサラダより温めるきんぴらごぼうや根菜を・・・
早食いは普通の人より3倍も肥満する。
などなど、マクロビオテックの方法が随所に取り入れられてるのだ。


そこで、私は玄米菜食の元祖である森下医博の「週末医食」という本をお薦めする。
この本は料理の写真やレシピが載っていて親しみやすい。
さらに玄米菜食について法則をコンパクトに解説してる。

週末医食―土日で血液を浄化し体内リセット 森下 敬一どうしても普段は仕事や付き合いで肉や魚もたべる。
しかし週に2日だけ玄米菜食を実行すれば、血液がきれいになり、体内を浄化して、肌も心もきれいになり、健康にダイエットできるという。

もちろん今、ガンなど生活習慣病の人は、毎日自然医食を実行することが望ましいのですが、週末医食はこれらの病気にかからない予防であり、体内毒素を一掃する習慣なのです。

どこの宗教にも断食という習慣があり、昔から心身を浄化する方法を教えてきた。
しかし、今、無宗教の日本人、食べたいものをお腹一杯食べることが幸せと思い、
排泄作用を忘れ、肥満や生活習慣病が蔓延してる。



「文芸春秋」の7月号で、かって田中角栄首相のロッキード事件をスクープして
一世を風靡した評論家の立花 隆氏のガン闘病記、「ガンという敵の正体」を読んだ。
言論界の第一人者がガンをどのように捉えているかという点で興味があった。

しかし、その結論は・・・・
 ガンはまだまだわからない事だらけで、
 近い将来、ガンの謎がすべて解かれるなどということは全く期待できない。
 ガンは生命の本質的な部分と結びついてるところがある。
 人類はガンから完全に逃れきるということは期待できない。

というなんとも頼りない現代医学の現状報告であった。

皆既日食2009.7.22昨日は、歴史的な皆既日食が46年ぶりに見られ、

日本中が宇宙の神秘に興奮した。

今後、ガン医学療法の進む道はどうなるのだろうか?

いまや日本人は2人に1人がガンにかかり、3人に1人がガンで死ぬ時代だ。

ガンについて知ることは現代人の必須の教養アイテムだと立花氏は結んでいる。


川竹文夫氏が進めるガン自然治癒の患者学

新潟大学安保教授の自律神経と免疫論

そして森下医博の35年にわたる自然医学論と臨床実績が多くの人達に理解され、

これら異端の医学に正当なが当たる日が来る事を念願します。
 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします 



syobu828 at 07:15|PermalinkComments(14) ガン闘病記 

2009年07月16日

心の免疫力

博多夏の伝統行事、博多祇園山笠は15日の早朝「追い山」を迎え、
7つの山笠が博多の街を勇壮に駆け抜けた。
締め込み姿に、勢い水を掛けられた男達は「オイサ、オイサ」の掛け声に力を込め、
櫛田神社をスタートして決勝点まで5キロのタイムレースを走りきった。

私も何年か前、早起きして見に行ったが、沿道に出てカメラを構えてると、
「どけ〜危ない」と制止され、カメラごと水を被ってしまったことがある。
それほど、男達の気合が入ってるし、不用意に巻き込まれれば危険なのである。
山笠の幕が閉じ、博多には本格的な夏が訪れる。


7月11日(土)、ガンの自然治癒を目指す患者学・川竹文夫講演会
が都久志会館で午前11時から午後5時半まであった。

川竹氏の講演は沖縄の玉那覇氏からDVDを見せてもらい、
さらに著書を読んで信奉していたので、早くから申し込んでこの日を楽しみにしていた。
あいにくの雨天にもめげず、ガン患者が500人以上集まり会場を満杯にした。

船瀬俊介 環境問題評論家今回は環境問題でベストセラーを多数出している
ジャーナリストの船瀬俊介氏との共演というプログラムである。
船瀬俊介氏の最近の著書、「抗がん剤で殺される」を読んで真相を知った。
 全国120万人のガン患者、毎年30万人が死亡、
 そのうちの8割、24万人はガンで死なず、
 抗ガン剤の副作用(免疫力低下)のため感染症で死亡してる。

船瀬氏は容貌からは想像できない面白い人。
弁舌も立つが、冗談や、物まねも上手い、噺家になれたかもしれない。

しかし、事の真相を究明し、敢然と権力や権威に対峙してる姿は
野武士然として聴く者を惹きつける魅力がある。



川竹文夫 ガン患者学研究所午後の川竹氏の講演は彼が第4期の腎臓ガンを
自力で自然治癒させた体験に基づいてるだけあって説得力がある。
NHKのディレクター時代、ガンを自然治癒した人達を取材し
特集番組を作り、大反響を呼んだという経歴がある。
川竹氏は「医師、研究者は患者から学ぶべきだ」と主張している。
ガンは生活習慣病。患者の間違った生活習慣が原因。
食事を改め、ストレスをやわらげ、
人生の悩みを解決すればガンは治る。
手遅れといわれた末期ガンも治る。と自信を持って語る。

特に大事なことは、自分の力で治すという自助の力。
必ず治すという強い意志、心の免疫力が白血球のリンパ球を増加させ
ガン細胞を正常細胞に変えていくと力説している。

既にアメリカでは議会におけるマクガバン・レポート以来、
ガンの手術、抗がん剤、放射線の3大治療は
食事、運動、生活改善などの代替治療に変わってきている。
しかし何故か日本のマスコミはこの事実を報道していない。
厚生労働省、医師会、製薬会社、医療器械会社などの圧力だろうか?

朝11時から夕方5時半まで両氏の講演と
自然治癒した元ガン患者達の体験談やパネルディスカッションが熱心に続いた。
聴いてるほうも命がけ真剣勝負である。

ガンの治療については、「もう根本から転換しなければならない時が来ている」

川竹氏の情熱と努力は必ずや大きな流れになると確信する。



09 7 12  博多港 長浜 001先週は東京に住む弟が1週間ほど帰って来ていた。
高齢な母(89歳)を心配して来たのであるが、元気な顔を見て安心してた。

弟は大手建設会社を定年退職し、昨年やっと自由人になった。
競争と技術革新のスピードに遅れず、立派に勤めあげたのは彼の順応性と努力と才能ではなかったかと、サラリーマンを3年で脱落した兄は、弟の力量を評価するのである。



09 7 12  博多港 長浜 002梅雨の晴れ間の日曜日、福岡長浜の漁港へ写生に出かけた。
去年の夏、私が入院中、弟が見舞いに来て、
散歩しながら写生でもしたらと言って、スケッチの手ほどきをしてくれた。
今回は弟の水彩画をUPしてみました。
彼は一級建築士だから、設計図にはパースを描く、絵は得意だし描くのが早い。

小学校の頃、妹と3人で尾関先生の絵画教室へ通った。
あの頃を思い出して、私はこの1年間自己流で風景画や野鳥の絵を描いてきた。
もしやガンを治す心の支えになるかもしれないと思って続けてる。

帰り際に弟が、「前から港の漁船や風景を描きたいと思ってたんだよ」

「東京にはこんな情景の港がもう無くてね」

「すごく楽しかったよ。ありがとう」なんて言って帰って行った。

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします 



syobu828 at 08:15|PermalinkComments(11) ガン闘病記 

2009年07月08日

蝋燭の絵

梅雨の晴れ間だろうか。
先週の土曜日(7月3日)は久しぶりに晴れて、夏空が広がった。

夕方から、N氏の別邸で親しい仲間のバーベキューパーティが開かれた。
中小企業家同友会の有志で作った「仁の会」という親睦会の仲間である。
「仁の会」は15年以上前、当時30代〜40代の若い経営者達の勉強会としてスタートした。
その後、勉強は幅広く人生経験を積むという趣旨に変わり、
もっぱら遊びの中に学ぶという楽しい会になって続いてる。

中村邸入り口その間に、各自の事業は山あり谷あり、仲間同士助け合い、励まし合い、この付き合いは長く続いてる。
あの青年実業家も今は立派なオジサン経営者になってる。
会の招集がかかると、まず何を置いてでも皆出てくるから、いつも出席率は良い

「仁の会」を主宰するN氏は、甘木市出身の実業家。
贈答品業から始まって、現在は不動産業などを手広く経営している。福岡県中小企業の実力者でもあり成功者である。

 

中村邸庭この直方市の別邸は敷地600坪。
手入れの行き届いた日本庭園に囲まれた平屋の日本建築。
特に秋の紅葉は見事だというから、そのうちスケッチに来たいものだ。

メンバーの中には、元飲食業を営んでいた人もいるから、料理はお任せ。
二次会は、歌の得意な連中が仕切るカラオケ大会。結局お開きは・・・・・・・午前2時を過ぎていた。

オーナーのN氏は先に帰ったが、残った我々は広い屋敷に泊まった。
朝の目覚めは気持ちよい。檜の風呂に入り、F氏が味噌汁を作った。
苦労を共にしてきた気の置けない仲間で過ごした快適な一晩だった。



大学時代の友人、佐藤君がメールを送ってきた。
奥方がNHK日曜美術館で見た高島野十郎「蝋燭の絵」を気に入り、
そのポストカードを福岡県立美術館で手に入れてほしいということだった。

蝋燭の絵天神の市民会館前の県立美術館へ行ってみる。
野十郎の「蝋燭絵」シリーズは何枚かあり、県美術館はその内2枚を所有してるとのこと。
現在、よそへ貸し出してるが、この秋「野十郎展」を開催するので、その時は本物を見に来ようと楽しみができた。

眦臾扈熟困亙_・久留米の裕福な家に生まれ、東京帝国大学の水産学科を首席で卒業。
将来を嘱望されていたにもかかわらず、独学で絵を学び、すべてを捨ててただ独り描くことに専心した。
家族も持たず、画壇とも一切関わることなく、一つの作品を10年、20年かけて制作。
その異様なまでに濃密な作品が注目されたのは死後のことである。
自給自足の営みの中で、隠者のように生きながら野十郎は何を描こうとしたのだろうか? とNHK日曜美術館では解説している。


「蝋燭の絵」はとても神秘的な絵です。

じっとみていると、自分自身をみつめてるようです。

蝋燭の炎はたえずゆらいで変化しています。

人生は揺らぎなんだ。 強く、弱く。高く、低く。大きく、小さく。

苦労の後に幸せが・・・ 不安のあとに安心が・・・・

病のあとに健康が・・・・波のように繰り返しやってくる。


人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします 



syobu828 at 08:03|PermalinkComments(8) 絵画 スケッチ 

2009年07月01日

ギターリサイタル

6月24日(水)福岡市中央区あいれふホールへ
大萩康司ギターリサイタルを聴きに行った。

クラシックギターあいれふホールは大萩自身も言っていたように、
客席は300席という小ホールであるが、館内は木製の壁で残響が非常に良く、
クラシックギターの演奏会には最適な音響設計がされてる優れたホールである。

大萩康司は30歳、将来のギター界を背負っていくであろうといわれてる逸材。
8歳よりギターを始め、福岡市のフォレストヒルギターアカデミーで学び、
高校卒業と同時に渡仏、パリ国立高等音楽院に第1位で入学。
1998年、ハバナ国際ギターコンクールで審査員特別賞を受賞し、脚光を浴びる。
Tango en sky
OHAGI Yasuji - Cielo Abierto
Yasuji Ohagi - El Dia Que Me Quieras

この夜のプログラムは・・・・・

ギタリスト 大萩康司キューバの作曲家、レオ・ブローウエルの円柱の都市、ソナタ。

アリエル・アッセルボーンの賢者の道。

現代アルゼンチンタンゴの巨匠、ピアソラの5つのタンゴ。

アルゼンチンの作曲家、ヒナステラのソナタ。

一般の人には馴染みのないキューバとアルゼンチンの民族性豊かな現代音楽であったが、ギター愛好家にとっては注目の内容であったらしい。

小生にとっても、初めて聴く音楽だったので、多少の戸惑いはあったが、

大萩康司の卓越したテクニックと多様な音色の変化は素晴らしく、

さすがに「音の吟遊詩人」といわれてる大萩の音は美しかった。

Jazzの奏者達が中南米の音楽に新しい音源を発見するように、

キューバやアルゼンチンの伝統音楽の中に未公開の音源があるように思う。

大萩康司のこれからの活動が益々楽しみである。


クラシックギターは別名ガットギターと呼ばれるように、
昔は羊の腸で作った弦を張っていた。(プロのテニスプレイヤーのラケットは牛の腸)

今は正確なナイロン弦に代わっているが、
金属弦と比べたら音は格段に硬く引き締まり、ピアノの音に近い。
もちろん電気は使わず、アコースティツクである。

今回、福岡市中央区今泉のフォレストヒルからコンサートの案内を頂いたのですが、
実は、小生60歳の手習いで友人と1年間ギターレッスンに通ったことがある。
その頃、大萩康司はヨーロッパで演奏活動中だったので福岡に居なかった。

ギタリスト 池田慎二私共の先生は池田慎司先生だった。先生も高卒後、スペインに留学。
帰国して、フォレストヒルで教え始めたばかりだった。
福岡市には森岡氏の主宰するフォレストヒルという日本でも有名なギター音楽院があるのだ。

池田慎司先生には6年以上ご無沙汰してる。
この度、「BRASIL」というタイトルでヴィラ・ロボスなどブラジル作曲家の名曲を演奏したCDを出された。
さっそく聴いてみた。池田先生はあれからさらに上手になってる。
柔らかく、硬く、強く、弱く、音の幅が広がってる。

なんと気持ちの良いギター演奏だろう・・・・・

この多様な音の流れは、ブラジルの水彩画である。

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします 



syobu828 at 07:21|PermalinkComments(14) JAZZ オーディオ