2010年10月

2010年10月26日

FIT FOR LIFE

全世界で1200万部突破という驚異的なベストセラー
FIT FOR LIFE(フィット フォー ライフ)という健康栄養学の本がある。
従来のカロリーやバランス栄養学をひっくりかえす革新的な食事法であり健康法だ。
ガン、心臓病、糖尿病など生活習慣病が蔓延してるアメリカ、ヨーロッパなどの文明国の専門医達がこれを臨床してその顕著な効果を報告している。

10 10 25 FIT FOR LIFE先週の土曜日(10月23日)福ビルで、
日本語版の翻訳者である松田麻美子さんの講演会があった。
松田麻美子さんはヒューストンに在住、日米間を往復し、
この健康法を広めるために講演活動をし、「女性のためのナチュラルハイジーン」他著作も多い。

登場した松田麻美子さんは60代とは信じられない、
美人でスリム。均整のとれたボディ。自らが実践する健康法のモデルである。

「FIT FOR LIFE」は540ページの分厚い本だけど、
その内容を要約すれば、論理は明確で実にシンプル。
松田さんの1時間半の講演で理解できるほど解かりやすい。

 PLANT BASE (植物性食品を中心に食べること)
  朝食は・・・フルーツと野菜だけをお腹一杯食べて他のものは食べない。
  昼食は・・・野菜とフルーツを主に菜食料理とパンまたは米。
  夕食は・・・肉または魚を少々食べても良いが必ず野菜と一緒に食べる。
        肉魚とご飯という組み合わせをしないこと。
        肉魚と野菜、ご飯と野菜という組み合わせで食べること。

フルーツ、野菜は酵素が豊富でエネルギーを使わなくても
短時間で消化できるから余ったエネルギーは分解作用や浄化作用に使える。
午前中というのは体内の掃除時間。だからフルーツ、野菜以外のものは食べない。
これをフルモニ(FRUITS MORNING)という。


 WHOLE FOOD(生き物全部を食べる)
   果物や野菜は丸ごと生で食べること。
   酵素、ビタミン、ミネラルなどそれぞれの生き物に備わった全栄養分を摂取できる。
   パンや米は精製しないもの、全粒粉、玄米食にする。
   魚は小魚 エビ、貝 など全部食べられるものが理想。


何故、果物なのか・・・・・・

10 10 23 松田麻美子さん人間に一番近い動物はチンパンジー、ゴリラ、オランウータンなどの霊長類。
彼らは果食類、果物や木の実を主食にしてる。人間の祖先も採集民族だった。
その後、作物の耕作や料理に火を使うこと、動物の家畜化などを習得し、アフリカを起源として地球上広く分布するようになったけど、人間のDNAはチンパンジーと97%同じというほど似てる。



フルーツは始めに食べること。

決して食後に食べてはいけない。

朝、フルーツと野菜サラダだけにするとお腹が張らない。
野菜を先に食べると昼食後に眠くならない。

肥り気味な家人は、フルーツと野菜を最初に食べると
最後のご飯がお腹に入らなくなると言って素直に実践し始めた。
これまでは、バランス食などと学校で言われてきたから、
おかずを一口食べるとご飯を一口というふうに食べてきた。
あれは正しかったんだろうかと疑問だね〜


アメリカ人はものすごく肥満が多い。
日本人の肥ってるなんてのは問題じゃない。
100キロ以上なんて人がごろごろしてるわけだから・・・

アメリカの空港や駅のトイレに入ると・・・トイレのドアは上も下も空いてる。
だから隣の音は良く聴こえる。(安全上のことなんだろうと思う)

トイレはブオ〜ンというデカイ「オナラの協奏曲」になるらしい。

日本人のように音を消す装置なんてデリケートな設備は無い。
他人の目なんてあまり気にしない個人主義の国だから平気なんだろうね。

つまり・・・・肉食、加工食品は腸内で腐敗、醗酵しやすいということ。

FIT FOR LIFE は
絶食とか、カロリー計算なんて面倒でつらい思いをしなくても
痩せられるし、病気の予防になるし、
なんといっても体が軽くなり、頭もすっきり。
これは試してみる価値ありじゃないかな。

この講演会に誘ってくれた歯科衛生士のNさんと、
我々は玄米菜食のマクロビやってるんだから、
まず試しにフルモニだけを取り入れてみようかと話した。

湯布院旅行

10 10 24 霧の 由布岳先週末は日曜、月曜と雨に降られたけど、
楽しみにしてた湯布院温泉へ出かけた。
メンバーはタウン誌編集長と化粧品代理店社長と私の3人。
昨年も同じ頃、山口の萩温泉へ行った仲間である。

レトロなバス(町営)で湯布院の名所を案内するツアーが面白かった。
フラワーガーデンのハーブティや
寺の茶店で出してくれる漬物とカボス茶などサービス満点。
一人1200円のツアー代は安い。
この町の人気は町役場と観光協会の努力あってこそだ。

10 10 24 由布院シャガール美術館と金鱗湖温泉に3回も入ってクレイセラピー満喫。 

名物の手打ち蕎麦食べて・・・・・・

シャガール美術館、金鱗湖 雨と霧の湯布院を楽しんだ。

 

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syobu828 at 15:14|PermalinkComments(10) エコロジー生物学 

2010年10月18日

クレイセラピー

粘土を使う自然療法、クレイセラピーは薬草や精油を使うハーブ・アロマセラピーとともに
ホメオパシー(自然療法)の一環としてヨーロッッパの伝統的治療体系に影響を与え続け、
今日もやさしく心身のバランスを整える治療法として支持され続けてる。

中南米、エジプト、中国で、太古の人々は奇跡の力を持つクレイ(粘土)を活用し、
傷ついた体を癒す栄養源として心身に与えていたのだ。

クレオパトラはナイルの土と植物の種子で
洗い清めたというのは伝説になっている。

10 4 8  湯船に浸かるフレッシュアップ 2前回、石鹸や洗剤という泡の立つ界面活性剤に代わる
もっと優しい洗顔剤として白色粘土洗顔を開発した顛末を書いた。
開発のヒントになったのはある陶芸家から聞いた粘土の吸着力なんですが、
フランスのエステティツクでクレイパックが繁用されてることを知り、粘土の美肌法と癒しの力に興味を持ったわけです。

クレイの主要成分は、シリカ(珪素)、鉄、カルシウム、
マグネシウム、アルミニウム、亜鉛などのミネラルです。
これらの成分が体の新陳代謝に働きかけて体内で不必要なものの排泄を促す。

動物生態学の本によれば、体毛の少ないゾウやカバなどは
河原の土を体に擦り付けて川へ入り体を清潔にしてるという。
粘土洗顔を開発した20年前、サイ・カバ・ゾウの美容法などと説明したのだが、
どうも彼女達の体型を想像すると美容法のイメージとして受けなかったようだ。

さらに食中毒の治療に粘土を食べる鳥などがいると書かれている。
古代人達はこれを見て、傷の外用薬や内服薬として粘土を使い始めたと思う。

現代でも、痛みを取る湿布薬や粘膜を保護する胃腸薬
メタ珪酸アルミナ・マグネシウムのような粘土が使われている。

10 10 18 フレッシュアップ 1、5キロ粘土の広範な癒しの力を応用すれば、
肌にやさしい洗顔料として使うだけではもったいないわけで、
全身のクレイセラピーとして使っていただきたいと願いまして
3年前に1,5キログラムという大容量の白色粘土洗顔を発売した。
家族皆で使える徳用サイズということで好評なようです。

入浴時、顔から体まで粘土を塗り、軽くマッサージし、
そのままバスタブに入っていただくようにお願いしている。
お風呂が白濁し、いわゆる美肌温泉になるわけである。


九州でいえば、由布院温泉、嬉野温泉、唐津の七山温泉では
温泉の白色浮遊物はメタ珪酸塩(クレイ)というもので
肌に有効な成分ですと銘記してる。

毎日温泉に入れればそれに越したことないけど、
自宅でお風呂に入ったとき白色粘土で洗顔し、
湯船の中で洗い落とし、白くなったお風呂にゆったり浸かれば、
ご家庭でクレイセラピーを楽しむことができるわけだ。
是非、毎朝のクレイセラピーをお楽しみください。気持ちよいです。

クレイには体内の老廃物や炎症を取り去る働きがあります。

皮膚の再生治癒力と皮脂腺の分泌過剰を正常にします。

毛穴の汚れも取り除きます。

とイギリスの自然療法家ロゼマリエ・イプマ女史はその著書

「Aroma and Clay therapy」で絶賛しています。

そろそろ朝晩ちょっと冷え込む季節になってきました。

シャワーよりバスタブが恋しくなるこの頃
 
美肌風呂に浸かりながら好みの飲み物と心地よい音楽のひと時はどうですか。

来週は友人達と由布院温泉へ行くことになってる。

私は運転手として呼ばれてるんですがね・・・・・・楽しみです。

 

P・S

昨日は春吉のコットンクラブというライブハウスで
JAZZベースを習ってるSTUDIO・VISIONSの発表会があった。
私はまだ10ヶ月の駆け出し者で、しんがりであるが出させていただいた。
女性ボーカル、ピアノ、ベースの生徒達11人の参加だった。

10 10 17 コットンクラブ 2もう5年以上の先輩やプロとして活躍してるレベルの高い人もいる。
私は緊張して練習の50%も発揮できない演奏になってしまい、相方に迷惑かけたんではと反省するが、とにかく興奮と感動の楽しい1日だった。
個人教授だから、こんなセッションがあると生徒達は顔合わせができる。
打ち上げ会は盛り上がり、皆すっかり仲良くなった。
この道は奥深く遠い道だけど来年をめざして頑張ろうと誓う。


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syobu828 at 18:45|PermalinkComments(10) クレイセラピー粘土洗顔 

2010年10月10日

美肌の法則

ルナレーナという化粧品を開発してから、早いものでもう20年が経つ。

使っていただいた方々やお勧めいただいた代理店の方々のお話を伺うと

肌が蘇るための法則は案外シンプルなんだと実感する。

宣伝もしないマイナーな化粧品を広めていただいた多くの人達に感謝し、

皆さんから届いたデータが自信になって、「美肌の法則」をあちこちで話してます。

10 10 10 白色粘土洗顔料20年前、私がまず最初に注目したことは・・・・

誰でも顔の肌と胸の肌を比べると、胸の肌が綺麗だということ。

子供の頃は顔も体も同じように綺麗だけど、

歳を重ねると、顔の肌は厚く硬くなってシワが増え、

色素沈着のシミも目立ってくる。

これをただ老化現象だと言ってしまえばそれまでなんですが、

顔も体もつながった一枚皮なんだから、顔だけ老化するなんてのはおかしい

そこで洋服を着てない顔は、日光や寒暖、乾燥、化粧、洗顔などの刺激を受け

肌を厚く硬くし、色をつけて守ってると考えれば納得がいく。

ニキビは皮膚表面が厚くなった角質肥厚が原因だし、

シミはメラニンという色素が沈着して起こる。

肌のトラブルは刺激から肌を守ろうとしてる懸命な生命力の証

衣服で守られてる胸の肌のように

顔も刺激から守ってやればいいんじゃないかというのが

美肌の法則の大前提になるのです。

次に、どうしたら厚く硬く黒くなった肌を元の薄く柔らかな白い肌に戻すかというと・・・・・

生きてる肌は日々再生し、表面はアカになって剥がれ落ちてるという新陳代謝の法則がある。

表面の古い肌が取れると基底細胞が分裂し新しい肌が生まれるということになってるから、

肌になにか補うということより、古い肌を捨てたほうが良いということになる。

しかしこの際、無理に強くはがすということをやると、

かえって肌は守ろうとして厚く硬くなってしまうからここんとこが難しい。

厚くなったカカトを軽石でこすってもすぐ厚くなるということでお分かりの様に、

生きてる肌は机やお皿のように強くこすれば綺麗になるというわけにはいかない。

石鹸や洗剤のような油を溶かす強力な洗顔料では強すぎるのだ。

ピーリングや酵素で分解なんてのも瞬間的で決して薄く柔らかな肌にはならない。

もっとやさしい洗顔料が必要なんだ。刺激が無ければ皮膚は厚くならないからね。

洗顔の後にクリームや乳液という油で古い皮膚を糊付けするのも

シワの肌をただ温存するだけのその場しのぎの方法になる。

古い皮膚を糊付けすれば、シワもシミも大切に貯金されるわけだから。

10 10 10 絹の美容液そこで、白色粘土の吸着力を利用したやさしい洗顔料と

絹と木綿の薄い透明な膜で肌を守る美容液を考えついた。

この20年間、もっとやさしい物はないかと考えてきたがこれ以上のものを考えつかない。

動物達が粘土で体を洗ったりするというのを生物学の本で知ったり、

またヨーロッパのクレイセラピーという伝統的美容法のことを考えると、

白色粘土は肌にやさしいものなんだと決めてる。

そして、肌着には絹が一番ということも納得だ。

さて、秋もたけなわ、朝晩は涼しく、空気も澄み渡り気持ちが良い。

この季節、古い肌は乾燥してカサカサし、

夏の紫外線から守ってた肌は生まれ変わろうとする。

つまりカサカサ肌を捨てて、綺麗になるチャンスなのだ。

喫茶店 VELOCE僕は毎朝散歩の帰りは赤坂ケヤキ通りでバスに乗る。

となりに座ってる筑紫学園の女学生の肌を見ると

カサカサして、ケヤキの落ち葉を連想してしまう。

彼女達の小麦色に焼けた肌は今剥がれ落ちて、

クリスマスの頃には新しい白い肌に戻ってしまうわけだから。

植物も人間も生き物としての新陳代謝の法則は同じだね。

ああ〜それなのにどうして大人は

古い皮膚をクリームなんてもので大事に糊付けしてきたんだろうか。

ケヤキ通りを歩きながらこんなことを考えずにはいられない。


 

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syobu828 at 01:09|PermalinkComments(14) クレイセラピー粘土洗顔