生命は「流れ」か?ロハスの思考

2007年09月08日

北極の氷が溶けたら・・・

昨日は台風9号が関東地方に上陸し、
首都圏は豪雨と暴風で混乱した。
多摩川の河川敷まで増水するほどの雨量にはびっくり、
自然の猛威はあなどれない。

日本のように河川が整備されてる国ではこの程度の被害で済むのだろうが、
先日のニュースで報道された北朝鮮の水害は国の食糧危機を引き起こす。

9月になって、朝晩は涼しくなってきたが、
今年の夏はとにかく暑かった。
群馬県では40℃を超える日があったほどで、まさしく炎暑。

氷山この猛暑のせいか、地球温暖化やCO2削減問題があちこちで話題になる。
「2050年までに北極の海水が40%以上解けてなくなる。生態系に影響」
という記事が今日の日経新聞に出ていた。
米国務省は気温上昇の主因は温暖化であるという報告をまとめてる。


平均気温が3℃上がると、北極の氷山が溶けて、
海水面が上がり、海岸都市の一部が水没する。

ということが過去に新聞報道や温暖化の講演会などで言われてきた。
首都東京は大丈夫なんだろうか・・・・・と私達は心配した。
「ウオーターワールド」というSF映画もあった。

アルキメデスところがこれはまったく誤謬で、
北極のように水に浮いてる氷が溶けても
水面の高さは変わらないという「アルキメデスの原理」があるのです。
水は氷になると体積が大きくなり軽くなるので浮く。
氷が溶けると、氷の体積は小さくなり、海水面に顔を出してる分がなくなるというわけです。

 

それでは、南極のように大陸の上に乗ってる氷の場合はどうだろうか?
これも、温暖化で南極の周りの気温が上がると、水蒸気が増えて、
この水蒸気が雪や氷になって南極の氷はかえって増えるかもしれないのだ。

CO2の増加→地球温暖化→氷山が溶ける→都市の水没

というのはあまりにも短絡的、というか非科学的な誤報ということになる。
事実、この地球の気温はここ50年間で僅か0・2℃しか上がってないのだ。
CO2の排泄量は増えているというのに・・・・・・・

地球温暖化の原因はCO2によるものだという説以外に
太陽の活動が盛んになったり、衰えたりすることと
地球の回転軸が少し傾いてることによるという説がある。
地球科学の専門家達はどちらかというと後者の説のようである。

気温の周期歴史家によれば、平安時代は今よりも温かった。
その後鎌倉時代、戦国時代は寒冷期。
江戸元禄時代は温暖。
明治、昭和の前半は寒冷。
そして、昭和後半から平成は温暖。
というように気温変動の周期説というのもある。


温暖な時期は作物が豊富で平和な時代。
温暖期は女性時代。
寒冷な時期は戦乱の時代。
寒冷期は統制された男性時代。

まだまだ温暖な時代が続くとすれば、
平和で自由な平成の時は続く。女性が活躍する時代・・・・です。

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syobu828 at 00:21│Comments(10) エコロジー生物学 

この記事へのコメント

10. Posted by カオリン   2007年09月16日 01:37
sachikoさん

いろいろと裏の話はありますが・・・
ただ正義と叫んで実は裏でほくそえんでる連中には腹が立ちます。
リサイクルという看板を掲げて、分別収集をしてますが、
リサイクルはコストとエネルギーがかかりすぎ、
実際は5%しかリサイクルされず、ほとんどは焼却されてるのが事実ということ。
sachikoさんのいうとおり
踊らされず冷静にみきわめることが大事かとおもいます。
9. Posted by カオリン   2007年09月16日 01:27
今生さん

原田常冶さんの本と年表を久しぶりに読み返して見ました。
彼は温暖化を予想していたけれど、
CO2のせいとは言ってませんね。
自分の足で世界を回って調べた執念には驚きます。

あっ 敬老の日ですね。
そう言えば、老人手帳なんてもんが送ってきてたみたいです。
まだ中身は見てないけどね〜
8. Posted by サン   2007年09月15日 07:48
カオリンさん おはようございます♪

あまりにも短絡的、というか非科学的な誤報。。。
を 信じて疑わなかったきわめて短絡的思考の持ち主です(-_-;)

そうなんですか。
温暖化、温暖化とひとつの『悪者』を造り上げ
すべての悪の原因をそいつになすりつけてしまうという
やり方は、権力社会の構図として しばしば見かけますねぇ。

リサイクル、自然保護、動物愛護などなど
一見『正義』『善意』と疑うことなしに捉えてしまうモノにも
ちがった角度からみれば現存する『事実』がある。
踊らされず冷静にみきわめることが大事かとおもいます^^
7. Posted by 今生   2007年09月14日 15:39
カオリンおじさん 温暖化の話は懐かしいですね
今回は敬老の日をテーマに書きましたので
お断りもなくページ本文中にブログを紹介させて
もらいました。気象の問題も取り上げましたので
覗きにきて下さい
6. Posted by カオリン   2007年09月11日 23:37
あまちゃん

「都市の水没」ということで危機感を煽ったのは
A新聞ですね。
今では誤謬を認めてますが、
この記事によって温暖化に関心が向けられたから意味ありということらしいですよ。
人騒がせですよね。
全国紙なんだから、科学的な真実を報道するべきでしょうね・・・
5. Posted by カオリン   2007年09月11日 23:30
笑顔整体の院長さま

院長はさすがですね、読みが深い・・・
CO2を悪者にする裏には
原子力発電を正当化する政府や産業界の策略ありですね。

そうやって情報操作が進み・・・
戦争や文明の危機が静かに進行していくとしたら
恐ろしいことです。
ジャーナリズムがしっかりして、権力に抑圧されないようにしなければ。
4. Posted by カオリン   2007年09月11日 23:21
笑顔整体の副院長さま

私も気温変動の周期説のほうを信じてるんです。
平安時代は温暖期だったから、紫式部や清少納言のような
女流文学者が出現したんだと思いますね。

モンゴルのジンギスカンが中国を制覇した「元」の時代は寒冷期だったようです。寒いときは北方の民族が強いのですね。

3. Posted by あまちゃん   2007年09月11日 18:09
アルキメデスの原理おもしろいですね〜
話題としては都市の水没というシナリオのほうが
緊迫感があって伝える側の満足を得やすいんでしょうね。

地球がこれからどうなっていくのか?
人間の意志が地球の未来を創っていく気がしています。
2. Posted by 笑顔整体 健康の知恵袋:院長   2007年09月09日 10:49
実際には二酸化炭素って温暖化の問題
とする必要はないんですよね。

その裏には原子力発電の正当化があるようですね。

原子力発電によって、
放射能、放射性廃棄物などの問題がありますが、
その反面二酸化炭素の排出が少ないために、
クリーンエネルギーといわれもてはやされています。

そういった問題点よりもいい面を強調して、
正当化しているようですね。

健康のみならず環境問題に関しても
国や企業の都合のいいように情報が操作されていますね。
1. Posted by 笑顔整体 健康の知恵袋:副院長^^   2007年09月09日 00:36
温度と地球と人々の生活と歴史には
そんなつながりがあるんですね。
たくさんの視点からとっても勉強になりました。

地球は温かくなりすぎでいると
心配していましたが
暑かったり、寒かったりの歴史があったのですね。
しかしいまと平安時代では
文明がぜんぜん違うことが気になります。

ひどい台風も、暑い夏も
自然が怒っているとしか感じられないのです。
毎日少しづつですが何かしら行動していきたいです。
ぽち

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