エコロジー生物学

2013年03月21日

糸島の野鳥を見に行く

3月17日(日)の午前8時。

「ひろりんさん」が自宅まで迎えに来てくれた。

ひろりんさんの本業は雑誌の編集者ですが、
ギターとオカリナの先生でもあるという多才な自由人である。

ひろりんさんの友人で本格的な「バードウオッチャーKさん」がいるので、
糸島半島今津の野鳥を見に連れて行ってくれると言う。

江津湖 かわせみ 0015年前、熊本江津湖で見た「カワセミ」の美しい姿に魅せられ
あちこち野鳥をさがして、鳥のスケッチなど描いてたことを思い出し、
久しぶりの今津行きを楽しみにしていた。






約束の場所にはもうKさんが待ち構えていて、
「遅い、遅い、鳥を見るなら明け方が一番なんだ」と
だいぶ待たせてしまったようだ。

09 4 17  今津干潟2

今津湾は福岡市の西端、背振山から瑞梅寺川が流れ込み、
河口が広く,汽水面も広いから水鳥の生息に適してるのだろう。






マガモ 今津 002

湾内にはカモメ、マガモ、ヒドリガモなど数種類の鴨、
コサギ、オオサギ、ヘラサギ、アオサギ、
カイツブリ、サンカノゴイなど・・・・


土手の反対側は水路になっていて、ここにバン、カルガモ、
コチドリ、シギ、セキレイなど多種類の水辺の鳥達がいる。


クロツラヘラサギ 今津 001

今津にこんなに多種類の野鳥が生息してるなんて驚きだ。
以前、孫とクロツラヘラサギを見に来た時は見過ごしていたのだ。






「ほら、あれがバンだよ。夏になるとくちばしが赤くなってきれいなんだ」と
Kさんは自分の庭のごとく鳥を見つけて説明してくれる。

そして、最新兵器の連写望遠カメラをカシャカシャと回す。
鳥は動きが速いので連写じゃないと良い写真が撮れないそうだ。


昼からはKさんの自宅で宴会。
糸島の新鮮な魚と野菜。奥様の手料理で、お酒をたくさん頂いた。

糸島の自然を愛するKさんの情熱は熱く、彼のブログを見れば歴然です。

「糸島市周辺の自然環境が大好きな田舎オヤジですと言ってますが
The Nature in Itoshima City  写真が美しいからぜひみてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kirisimagaokakouen/46739134.html


午後の話題は鳥と音楽の話で盛り上がる。

Kさんはラリー・カールトン、リー・リトナーが好きなエレキギター派。
なんと奥様はコンクールで何回も優勝しているクラシックギター奏者。

分類学的には同じ科目に属する弦楽器弾き。
つまり仲良い夫婦ということだと思う。

Kさん、ひろりんさん、楽しい日曜日をありがとうございました。

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syobu828 at 19:05|PermalinkComments(7)

2012年01月03日

2012年頭は・・・


2011 12 31井岡1回ヨードグンをKO


2011年の大晦日のボクシングの試合は見事だった。
WBCミニマム級王者 井岡一翔(22)は1回1分38秒で
タイのヨードグンを左フック一発でマットに沈めた。
井岡は9勝6KOという最強のチャンピオンだ。

2011 12 31内山11回ソリスをKO
WBAスーパーフェザー級の内山高志(32)
最強挑戦者メキシコのホルヘ・ソリスを11回左フックでKO。
内山は世界戦5連続KO勝利というハードパンチャーだ。
このクラス(58kg)は世界中に強敵が多い中での快挙である。

ボクシングは瞬間的なパンチで決まる。相手が打った隙を狙って
放つカウンターパンチが特に有効だから、動体視力と運動神経が必要。
もうそれは100分の1秒単位の勝負なんだから、奇跡も生まれる。

顎やコメカミの急所を打ち抜くと相手は瞬間失神する。

まるで脳と直結してる急所(ツボ)を針で刺すようなものである。

正月に楽しみにしてる箱根駅伝。
今年は東洋大学が新記録を出し、一人勝ちだった。
山登りの大逆転というドラマが無いのは見てるほうとしては物足りない。
 
マラソンといえば、世界の記録を独占してるケニアの選手は
炭水化物しか食べないんだ。
肉、魚、牛乳、卵など動物食品では勝てないんだね。
動物食品は体の中で分子に分解されて人間の体に再構築されるから、
分解するのにエネルギーが必要、廃棄物も多い。
植物食品のほうが体の負担が少ない。
牛は植物から肉を作るんだから。

森下先生が、「新しい柱(植物性)で家を建てたほうが良いに決まってるじゃないか。

動物食品は古材のようなものだよ」
と言ってたのを思い出す。


2012 1 1外壁使い太陽光発電

元旦の読売新聞に、「外壁使い太陽光発電」という記事があった。
三菱ケミカルが開発した有機太陽電池の外壁材はマンションの壁として使える。
従来のシリコンのガラス基板よりも軽く、10分の1の低コスト。
2013年中に発売されるという。
いよいよ太陽エネルギー時代になるんだろうね。
日本の科学技術はまだまだ健在。これは希望が持てる話だ。
まだまだ研究開発される分野はたくさんあるのだ。

前回ブログで書いた植物にもツボがあるという話がまだ頭から離れない。

今年も 「経絡」 「気」 という分野に興味を持って勉強していこうと思う。

針術によって、現代病といわれる難病が良くなったという症例は多いのです。

しかし、経絡やツボというものが解剖学的に解らないので、
西洋医学ではっきり証明されないのです。
従来のエレクトロニクスやX線やエコーなどという
カテゴリーから飛躍した解析法がみつかれば、
宇宙エネルギーと言われてる「気」は解読されるだろう。

いつかパラダイムの転換が起こる予感がする。

その時、私達は「生命」とは、「命」とは答えを見つける。


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syobu828 at 23:03|PermalinkComments(6)

2011年12月18日

植物にもツボがある。

12月17日(土)
大阪の今生さんが主宰する
「関西美肌同好会」の忘年会に呼ばれて昼から大阪へ出かけた。
大阪は久しぶり、9ヶ月ぶりだ。
2011 12 17 大阪忘年会

今生さんの奥さんも先生が奇跡的というほどの回復力で
顔色もよく、すっかり元気になって安心。
各人の現状報告と来年の抱負を語り合い、
梅田のきれいな料理屋さんで美味しい鴨鍋に旨いワインをしこたま飲んで・・・
幸せな一晩を過ごす。良き友集いてうまい酒を飲む。

朝、東横インのテレビを見る。関口宏のサンデーモーニング。
植物に鍼灸術という「日本種苗新聞」の記事紹介だ。

植物にもツボというものがあるという。
ちょうど人体のツボに針を打つ針灸術に似ているので、
電子植栽針灸術と呼んでいます。「大塚式」とあるのは、
大塚具明先生が発明、開発したからです。

発光半導体デバイスを装着したところ

この技術により、成長力がアップするので、収穫量も30%以上アップします。
トマトやメロンは糖度も増します。また、免疫力が高まるので、松枯れ、ナラ枯れ、
プラムポックス病などの病気の治癒予防に貢献します。

最近のスギ・ヒノキ花粉の大量発生は杉のストレス

花粉は、自分の子孫を遺そうとする行動です。
最近は間伐をしなくなったため、
狭い土地にギュウギュウ詰めで植えられており、
日照、水分バランス、気温など、周囲の生育環境が
悪化するにつれ、ストレスが生まれます。
ストレスがたまる → 子孫を遺す行動 → 大量の花粉飛散 になると考えられます。

大塚式電子植栽針灸術により、半導体デバイスを装着させることで
樹を再び成長期へと戻し「子孫を遺す行動 → 大量の花粉飛散」の
行動を抑止することが可能になりました。


大塚先生が開発した手製の電位計測器で、梅の木の電位を計測しているところ。

私は昨年来ガン闘病の体験から鍼灸術に興味を持ち、
ツボの研究にライフワークとして取り組んでいますが・・・
植物にもツボがあり、その効果が歴然としてるという記事には驚きました。

大塚式植物ツボ探測器は私が人体に使ってる探測器と形がそっくりなのです。
植物も人間のように電気を通す良導体なんですね。

しかも現代病の始まりはストレスによる自律神経の失調
といわれるように、植物の病気も原因はストレスという。

動物も植物も、化学薬品や化学肥料はもうこれ以上要りませんね。

大量収穫という狭いところに詰め込めば、

人間も家畜も植物だってストレスになりますよ。

大塚式電子植栽針灸術を使った自然農法という大きな夢が広がります。
 
そして、宇宙の生命力を宿した植物の命を頂くマクロビの玄米菜食や

森下医博の提唱する自然医学が主流となる日が近いと感じるのです。

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syobu828 at 23:39|PermalinkComments(5)

2011年08月02日

安価で良いもの買った。

いよいよ夏本番。連日猛暑が続く。
暑い夏は家に居て、野球やら水泳、ボクシングをテレビで楽しんでいる。

このところリビングが乱雑になって暑苦しいので、
2階の物置部屋を片付けて仕事部屋にしようと思い立ち、
物書き用のテーブルを探しに家具屋へ出かけた。

2,3軒回ったが、これといった気に入ったものが見つからない。
あきらめかけたが、ふと思い立ち、会社近くの「ACB」という
リサイクルショップへ立ち寄ってみた。
店の奥に楽器を飾ってる綺麗なテーブルがあった。
値段を聞くと、なんと4200円という。
「それ買います」と即決。車に乗せて帰った。

11 8 3天板タイルのテーブル

からし色のずっしり重たい無垢の天板。デザインはシンプル。
テーブルのセンターには白いタイルが貼ってある。
小物入れの洒落た引き出しも付いてる。
座ってパラパラと本のページを繰るとなんだかとても落ち着く。
友人に「いくらと思う」とちょっと自慢してみたりしてる。


クレイ(粘土)セラピーのマッサージを家庭訪問でする時に
バケツとボールが要るということになり、
折りたたみバケツとボールをネットで調べてみた。
これがなんと498円というのが見つかった。

11 8 3折りたたみバケツ11 8 3 折りたたみシリコンボール

ほんとかなと思ったが試しに注文してみると、これは便利。
バケツ(布製)もボール(シリコン製)も折りたたむと3cmの薄さになる。
ちなみに「折りたたみ洗い桶」と「水切りボール」もあるようだ。
人気のキッチン用品らしいね。


私のところは、今まで電気製品の当たりはずれが無い。
冷蔵庫、テレビ、洗濯機など家電品はどれも長持ちしてる。
2階のクーラーなどは3台とも、もう25年以上の年季物だ。

その1台のクーラーリモコンが壊れてしまった。
液晶がもれて文字が読めないのだ。
25年前のリモコンなどもうメーカーには無い。

11 8 3 クーラー汎用リモコン
あきらめかけてると、これもネット(アマゾン)になんと840円
「各社共通1000種対応 エアコン用ユニバーサルマルチリモコン」
というのが見つかった。たぶん中国製だと思う。
説明書は英文だったけど、なんとか適当にいじってると、
突然、25年前のエアコンはゴーンという音とともに動き出したのです。


超円高で、デフレだから、探せば安価で良いものがあるのだろうね。
なんとしても私達のような年金生活者には
「安価で良いもの情報」は助かりますね・・・・



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syobu828 at 21:25|PermalinkComments(9)

2011年02月16日

お金をかけずに美容と健康を満たす究極法

1200万部という世界的なベストセラー「FIT FOR LIFE」の日本語版翻訳者

松田麻美子さんの提唱する果食健康法をわかりやすく書いたダイジェスト版「フルモニ」を読んでみた。

フルモニとはFURUITS MORNINGのことである。

これは読むというより、マンガやイラストの多い見て楽しく理解できる1冊である。

11 2  15  サラダとフルーツの朝食ちなみに写真はこの3ヶ月続けてきてもうすっかり習慣になってしまった私宅の朝食である。

フルーツと葉っぱ類、大根、ニンジン、キャベツなどフルーツサラダの大盛りとオーガニックコーヒーだけの朝食。

牛乳やヨーグルト、卵、ベーコン、さらに玄米ご飯や黒パンも無い。

まさに生の野菜と生の果物だけ。それもお腹一杯の大盛りである。

もちろん、ドレッシングは不要。フルーツの自然な甘味と酸味が美味しい。

森下敬一先生のご指導でガンの食事療法を始めて2年が経つ。

先生のお考えも午前中は排泄と解毒の時間帯ということで、2年間は朝食は抜きだった。

昨年秋、福岡で松田由美子さんの講演会があり、FIT FOR LIFE に興味を持った。

人間の何万年にも及ぶ長い長い歴史を考えれば、チンパンジーやゴリラのような樹上生活の期間が長かった。

つまり人間は元来 果食動物だったのだ。

草原に下りて二足歩行を始め、後に耕作した作物を食べるようになったのはごく最近のこと。

だから、人間のDNAはチンパンジーと98%一致する。胃腸の構造も同じように出来てる。

というわけで松田さんの「フルモニ」を要約してみた。

…食はフルーツだけ。好きなだけ食べてよい。

これなら空腹感を我慢しなくて良い。ストレスも無い。ミカンなら2〜6個、リンゴなら1〜2個。

果物は酵素たっぷりの生きた食べ物だから太らない。糖尿病にならない。

果物にレタス、セロリ、キュウリ、ニンジン、大根などの野菜を加えてフルーツサラダにしても良い。

木の実や種子類を加えるのも良い。果物は排泄を活性化する。

朝の4時から正午までは老廃物の排泄、解毒の時間。

昼の正午から午後8時までは消化と補給。食べる時間。

夜の8時から午前4時までは吸収と同化の時間 休息の時間。

昼食・夕食にもまず野菜サラダを最初に食べること。

果物は消化するのにニエネルギーを使わないから、余ったエネルギーは解毒、排泄 減量に使える。

牛乳は飲まない。(牛乳は子牛を育てるもので人間には適さない) 

米は玄米。パンは全粒粉。肉、魚より野菜を多めに食べる。

肉魚を食べる時は必ず野菜と一緒に、また穀物を食べる時も必ず野菜と一緒に。

肉魚とご飯やパンを一緒に食べないこと。

カツ丼、うな丼、寿司は最悪の組み合わせである。

 

,世韻亮孫圓任癸灰月で3キロ以上は痩せられます。

リバウンド無しで健康に痩せる。また痩せすぎは徐々に理想体重に近くなる。

菜食で血液がきれいになり体は軽く、疲れしらず、確実に若返ります。

果物の正しい食べ方・・・

果物は胃が空っぽの時食べること。サラダフルーツを最初に食べること。食後のフルーツは最悪。

食後にフルーツを食べると前のものが消化されてないからフルーツは醗酵してしまう。

果物には酵素がたっぷり。加熱すると酵素は死んでしまう。

地球上の生き物で調理し加熱して食べるのは人間だけ。

他の生き物は皆、生のまま自然の食べ物を食べてる。

加熱、加工して食べる人間だけが、なぜかガンやアレルギーなんていう病気になるんだね。

たぶん酵素やビタミンやファイトケミカルなどという自然の微量栄養素が熱で破壊されるんだろう。

また、加熱、加工すれば、野菜や果物の中に蓄えられた生命水を生のまま取り入れることができなくなる。

松田さんのフルモニ体験によれば、一切の痛みから解放されたという。

肩こり、貧血、冷え性、消化不良、臭いオナラと排便、

膝の関節の痛み、慢性疲労など長年の悩みが消えてしまったという。

 

1週間だけこの方法で食べ、調子をみてください。

次の1週間は従来どおりの食べ方をします。

自分自身の体に大きな変化を発見するはずです。

 

11 2  15 新築の福大病院昨日は福岡大学病院へ9月以来5ヶ月ぶりのCT検査と診療に出かけた。

ガンが再発、転移してる兆候は認められません。ということだった。

これで3ヶ月はガンを忘れることができる。

福大病院は新館が増築されさらに大きく広くなってる。

駐車場はいつも満員だ。患者が多いということなんだ。

むずかしい病気にかからないよう、自然な生活習慣を取り入れる必要がありますね。


 

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syobu828 at 21:11|PermalinkComments(12)

2011年01月14日

FIT FOR LIFE 2ヶ月の結果は

ガンの代替療法の一環として玄米菜食のベジタリアン生活を始めてこの春で2年になる。

2年間、肉類、魚類、牛乳、卵などの動物性食品と砂糖、白米など精製食品を全く食べてない。

これじゃ食事の楽しみが無いだろうと思われるが、

植物性食品つまり野菜の美味しさが分かると、充分これで満足できるのである。

森下敬一医博喉のリンパ節ガン手術後、御茶ノ水の森下敬一先生の指導で

玄米菜食に切り替えた。

初めの2ヶ月は朝食抜きの1日2食だった。

昼も夜も玄米のご飯1杯と味噌汁と沢庵だけ。

排泄分解作用を重視した軽い断食療法だったと思う。

血液はサラサラになって、体重は10キロ減って50キロになった。

9ヶ月経って、肺ガンは2cmから大きくならなかったから効果ははっきりしてる。

昨年の正月に思い切ってガンの左肺半分を切除した。

あれから1年経った。空洞だった左肺は肉が盛り上がってしっかり埋まってる。

つまり野菜から立派に肉ができるということ。草食動物の牛と一緒だね。

 

野菜料理を美味しく頂くためには調理の工夫がいる。

そこで福岡市内のマクロビ料理店をあちこち巡り野菜料理を楽しんだ

大名の「しお菜」が正統派マクロビオテックである。

 

10 10 25 FIT FOR LIFE昨年の秋、「FIT FOR LIFE」の訳者 

松田さんの講演を聴いた。

生野菜と果物の効用についてこの本には詳しく書かれている。

全世界で1000万部以上も売れた超ベストセラーである。

 

マクロビオティツクでは・・・・

生野菜や果物は、カリウムが多く体を冷やすから体質が陰性になるといって薦めていない。

マクロビは熱を加えた根菜類を食べるように薦めている。

ところが「FIT FOR LIFE」を読んでみると・・・・・・

人間に一番近い動物、ゴリラやチンパンジーは果物を主食にしてる。

彼らと人間のDNAは98%同じ、つまり先祖は同じということなのだ。

それなのに、人間だけは火を使って温かいものを食べている。

他の生き物は生のままなんでも食べてるのに。

生だから熱で酵素は壊されない。ビタミンも壊されない。

正に生きてる自然の生命力を取り込むということだ。

果物は特に消化が良く、消化にエネルギーを使わない。

エネルギーは他の食物の分解や排泄に向けられ、

臓器も血管、血液も綺麗になって全身の細胞が若返るという。

森下先生も人間は採食生活を長い間やってたから雑食動物だよと言ってる。



そこで実践開始。

10 8 13 山梨の葡萄 01朝食に季節の果物のリンゴ、イチゴ、柿、オレンジ、アボガド、バナナなどを細かく切って、

キャベツや玉葱、トマト、キュウリなどの野菜サラダに混ぜてフルーツサラダを食べることにした。
フルーツの甘味や酸味があるから、ドレッシングは要らない。

さて2ヶ月の効用は・・・・この本のレビューに絶賛されてるように素晴らしい結果だ。

胃腸の具合がとても軽い。快食快便である。

元の体重に戻したかった私は53キロから55キロになって目標の60キロを目指してる。

家人はなにをやっても痩せなかったが・・・なんと3キロ程痩せたという。

もちろん昼食と夕食はマクロビオテックを続けてる。

マクロビもFIT FOR LIFE もどちらも菜食なんだから・・・

お互いの良い点を上手に取り入れたら良いと思う。

こちこちの教条主義に縛られると続かない。

ゆるやかな多様性って楽しく続けるためには必要だね。

面倒なカロリー計算もいらず、空腹感を我慢せず、

お腹一杯フルーツサラダを食べられるんだから精神的にも良い。

健康的に痩せたいという人がいたらお勧めしたい食事法だ。

興味のある方はぜひ「FIT  FOR  LIFE 」をお読みください。

従来の栄養学ってなんだったのかと思いますね。

私達の体は自動車や機械じゃないんだから

食物をガソリンや石炭みたいに体で燃やすと考えてきたのは

つまりカロリー計算は大間違いじゃないかしらね。

 

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syobu828 at 23:22|PermalinkComments(8)

2010年11月19日

素粒子 (クオーク)

今評判になってる村山 斉さんの著書「宇宙は何でできてるか」を読んでみた。
10万キロメートルの世界 地球物質を作る最小単位の粒子である素粒子に働く力の法則が解かれば「宇宙はどう始まったか?」
そして「私達はなぜ存在するのか?」という人類永遠の疑問が解き明かされると書いてある。

宇宙は10の27乗というとてつもなく大きな空間。
素粒子(クオーク)は原子を構成する10のマイナス35乗という超微小なサイズ。

銀河や星の天文学。地球の地質学。人間や動植物の生物学。
DNAや原子の化学。そして原子核、素粒子物理学。
私達が存在する自然界は途方もないスケールの幅なのである。

2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴さんが発見したニュートリノという粒子は日本の「カミオカンデ」という観測装置で発見された。

私達の体をニュートリノ粒子は毎秒何十兆個も通り抜けている。

10 11 19 横浜本牧のハーバー画・広井教子さんアインシュタインの有名な方程式 

E=mc2 (エネルギー=質量×光速の2乗)

素粒子(クオーク)の質量が発見されたら、

光速の2乗を掛ければ宇宙から届く

目に見えないエネルギーが計算できるわけである。

光速は時速に換算すれば、時速10億キロくらいになる。
地球から月までは38万キロだから1・3秒の距離。
太陽までは1・5億キロだから太陽光は8・3分で地球に届く。
ということは私達が見る太陽は8・3分前の姿なのだ。

 

11月16日(火)
午後便で東京へ。大門のメルパルクに投宿。

11月17日(水)
御茶ノ水クリニックの森下先生の診察を5ヶ月振りで受ける。

血液の写真には肺から出た老廃物や壊れた細胞や血管が写っていた。
白血球数は3600で正常域だから免疫力はかなり回復している。
良導絡による体の機能検査では胃と腸に負担がかかってると出た。
玄米をもっと良く噛んで食べるように指導された。
全体では予定通り順調に進行してるのでこのまま続けるように言われた。

元気や病気の気とは何者でしょうか。

生命体にスイッチを入れる命って何なのでしょうか。

と森下先生に質問した。

先生は即座に一言。

気とは宇宙エネルギーです。



17日の午後は小学校以来の友人である新宿の岡田秀太郎君を訪ねる。
夕方、小雨の中、浅草へJAZZを聴きに行く。
高校の友人
、S君、O君も加わりオジイサン4人組だ。

先般、西中洲のCANDYでライブをした後藤ふく恵さんの店を訪ねる。
この夜はセッションで歌、ピアノ、ベース、ドラムなどで賑わう。
後藤さんんはさすが貫禄、ニューヨーク仕込。乗りが良い。

Jazz歌手として自分の店を持ってるってのは
毎晩ステージがあるんだから最高だね。

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syobu828 at 14:29|PermalinkComments(3)

2010年10月26日

FIT FOR LIFE

全世界で1200万部突破という驚異的なベストセラー
FIT FOR LIFE(フィット フォー ライフ)という健康栄養学の本がある。
従来のカロリーやバランス栄養学をひっくりかえす革新的な食事法であり健康法だ。
ガン、心臓病、糖尿病など生活習慣病が蔓延してるアメリカ、ヨーロッパなどの文明国の専門医達がこれを臨床してその顕著な効果を報告している。

10 10 25 FIT FOR LIFE先週の土曜日(10月23日)福ビルで、
日本語版の翻訳者である松田麻美子さんの講演会があった。
松田麻美子さんはヒューストンに在住、日米間を往復し、
この健康法を広めるために講演活動をし、「女性のためのナチュラルハイジーン」他著作も多い。

登場した松田麻美子さんは60代とは信じられない、
美人でスリム。均整のとれたボディ。自らが実践する健康法のモデルである。

「FIT FOR LIFE」は540ページの分厚い本だけど、
その内容を要約すれば、論理は明確で実にシンプル。
松田さんの1時間半の講演で理解できるほど解かりやすい。

 PLANT BASE (植物性食品を中心に食べること)
  朝食は・・・フルーツと野菜だけをお腹一杯食べて他のものは食べない。
  昼食は・・・野菜とフルーツを主に菜食料理とパンまたは米。
  夕食は・・・肉または魚を少々食べても良いが必ず野菜と一緒に食べる。
        肉魚とご飯という組み合わせをしないこと。
        肉魚と野菜、ご飯と野菜という組み合わせで食べること。

フルーツ、野菜は酵素が豊富でエネルギーを使わなくても
短時間で消化できるから余ったエネルギーは分解作用や浄化作用に使える。
午前中というのは体内の掃除時間。だからフルーツ、野菜以外のものは食べない。
これをフルモニ(FRUITS MORNING)という。


 WHOLE FOOD(生き物全部を食べる)
   果物や野菜は丸ごと生で食べること。
   酵素、ビタミン、ミネラルなどそれぞれの生き物に備わった全栄養分を摂取できる。
   パンや米は精製しないもの、全粒粉、玄米食にする。
   魚は小魚 エビ、貝 など全部食べられるものが理想。


何故、果物なのか・・・・・・

10 10 23 松田麻美子さん人間に一番近い動物はチンパンジー、ゴリラ、オランウータンなどの霊長類。
彼らは果食類、果物や木の実を主食にしてる。人間の祖先も採集民族だった。
その後、作物の耕作や料理に火を使うこと、動物の家畜化などを習得し、アフリカを起源として地球上広く分布するようになったけど、人間のDNAはチンパンジーと97%同じというほど似てる。



フルーツは始めに食べること。

決して食後に食べてはいけない。

朝、フルーツと野菜サラダだけにするとお腹が張らない。
野菜を先に食べると昼食後に眠くならない。

肥り気味な家人は、フルーツと野菜を最初に食べると
最後のご飯がお腹に入らなくなると言って素直に実践し始めた。
これまでは、バランス食などと学校で言われてきたから、
おかずを一口食べるとご飯を一口というふうに食べてきた。
あれは正しかったんだろうかと疑問だね〜


アメリカ人はものすごく肥満が多い。
日本人の肥ってるなんてのは問題じゃない。
100キロ以上なんて人がごろごろしてるわけだから・・・

アメリカの空港や駅のトイレに入ると・・・トイレのドアは上も下も空いてる。
だから隣の音は良く聴こえる。(安全上のことなんだろうと思う)

トイレはブオ〜ンというデカイ「オナラの協奏曲」になるらしい。

日本人のように音を消す装置なんてデリケートな設備は無い。
他人の目なんてあまり気にしない個人主義の国だから平気なんだろうね。

つまり・・・・肉食、加工食品は腸内で腐敗、醗酵しやすいということ。

FIT FOR LIFE は
絶食とか、カロリー計算なんて面倒でつらい思いをしなくても
痩せられるし、病気の予防になるし、
なんといっても体が軽くなり、頭もすっきり。
これは試してみる価値ありじゃないかな。

この講演会に誘ってくれた歯科衛生士のNさんと、
我々は玄米菜食のマクロビやってるんだから、
まず試しにフルモニだけを取り入れてみようかと話した。

湯布院旅行

10 10 24 霧の 由布岳先週末は日曜、月曜と雨に降られたけど、
楽しみにしてた湯布院温泉へ出かけた。
メンバーはタウン誌編集長と化粧品代理店社長と私の3人。
昨年も同じ頃、山口の萩温泉へ行った仲間である。

レトロなバス(町営)で湯布院の名所を案内するツアーが面白かった。
フラワーガーデンのハーブティや
寺の茶店で出してくれる漬物とカボス茶などサービス満点。
一人1200円のツアー代は安い。
この町の人気は町役場と観光協会の努力あってこそだ。

10 10 24 由布院シャガール美術館と金鱗湖温泉に3回も入ってクレイセラピー満喫。 

名物の手打ち蕎麦食べて・・・・・・

シャガール美術館、金鱗湖 雨と霧の湯布院を楽しんだ。

 

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syobu828 at 15:14|PermalinkComments(10)

2010年09月17日

ヒヨドリの雛

ヒヨドリはどこにでもいる鳥、色は黒く、雀よりずっと大きい。ぴーぴーいう鳴き声が特徴。
このところ台所で朝食を食べながら、雛に餌を運び忙しく飛び回る親鳥を見ていた。

そろそろ巣立ちの頃じゃないかと気にしてたら、庭のアボガドの鉢に可愛い子が震えて留まってる。
昼頃には二階の屋根まで飛べるようになり、親と一緒にどこかへ飛んでった。
高校2年になる孫の のぞみが楽しみにしてたから早速メールした。

のぞみちゃんへ

10 9 10 ヒヨドリの雛昨日、9月10日、ヒヨドリの雛が2羽とも元気に巣立ちしました。
午前中は庭の植え込みの中にうずくまってたが、
午後には立派に飛べるようになってどこかへ飛んでいってしまったよ。

のぞみの部屋から見えるモミジの木に巣づくりし、雛が生まれるのを楽しみにしてたのに、
金曜日で学校へ行ってたから、あの可愛い姿を見れなくて残念。
写真を撮っといたから見てください。

医学や栄養学や空調など科学テクノロジーの恩恵なんてもんは
なにも受けなくても彼らは子供を産んで子孫を残していくんだから逞しい。

今頃、どこをどう飛び回ってるんだろうか。
もう台所からあのピーピーいう声は聴こえない。



9月も半ばになって、やっと朝晩は涼しくなり
夜半にはコオロギや鈴虫など秋の虫達の声が聴こえる。

10 9 2 001大濠公園涼しい風を頬に感じながら朝の散歩が気持ち良い季節になった。
そのうちに大濠公園に北国から水鳥たちが戻ってくるだろう。

毎日、パソコンやTV、オーディオ、空調、車、など現代科学テクノロジーの恩恵で便利な生活を送ってるが、
たまに自然の営みを見たり聴いたりすると、果たして僕らは進歩してるんだろうかと疑問に思うことがある。

つまり便利になるということは体のどこかを動かさなくなることだから、
必ず人としての能力の喪失につながるわけだ。
たとえば、車ばかり使うと足が弱ったり、
さらにカーナビ頼りだと地図が読めなくなり土地勘が失われる。
ワープロに頼ってると漢字が書けなくなる。
空調で体温調節の能力が衰えるなどなど・・・・・・
私の専門分野スキンケアでも、クリームなど油性化粧品を与えすぎると
自らの皮脂分泌は衰え、かえって肌は老化しやすいと考えられる。

テクノロジーの進歩に同調して、人間の能力や知力も進化してきただろうか。
私達の体の機能は昔と変わらないし、むしろ衰えてきてることもあるように思う。

今後、科学技術が進むほど、人間は本来の野生の回復を求めて自然を志向する欲求が高まるだろう。
現に自然食品や鍼灸、漢方、アロマ、クレイなど自然療法への関心は強い。

テクノロジーとの上手な付き合い方は、便利だからと鵜呑みにしないで、
果たして体にとって本当に良いものなのかとまず疑ってみることだと思う。

どんなに科学が発達しても人間は動物として自然の恵みによって食料を得て、
廃棄物は自然による分解作用に委ねるという地球の自然条件から逃れられないわけだから。


昨日、11月のコンサートへ向けて1回目の音合わせをした。
ボーカルと楽器の生の音(アコースティツクなアンサンブル)の中に
昔から人と人が音を介して結び合ってきた絆(きずな)を感じる。
予定してる8曲を通して弾いてみたが、
今回は音源のCDをもらってたから手ごたえある練習ができた。

CD録音装置は便利。昔の人は全部覚えてやってたんだからね。


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2010年08月25日

オープンキャンパス

8月20日(金)〜21日(土)

高校2年になる孫の元(はじめ)が
東海大学農学部への進学を考えてるから
オープンキャンパスに参加してみたいという。
そこで夏休み最後の小旅行ということで阿蘇へ一泊で出かけた。

10 8 21 阿蘇山冬の雪景色、春の若葉、夏の鮮やかな緑、そして秋の紅葉。
阿蘇はいつ来てもその 雄大 な姿に自然の偉大さを教えてくれる。
放牧された草原地帯を通って、草千里からカルデラを望む。
この日はあいにく噴火口は有毒ガス警報が発令して近づけない。
まえもって阿蘇の外輪山の大きさを孫に話してたが、
この景色を目の当たりにして彼も驚いたようだ。百聞は一見にしかずだ。



 

南阿蘇のコースをとって、白川水源へ寄る。冷たく澄んだ湧水が気持ちよい。
高森湧水トンネル公園のトンネルの中を歩く。
10 8 21高森湧水トンネル地元の学校や企業の作った七夕飾りが暗いトンネルの中に明かりを灯す。
鉄道のトンネルだったものが廃線となった今、公園として利用され楽しまれてる。

高森の阿蘇休暇村に泊まることにした。
公共の宿泊ホテルであるが阿蘇の山を目の前に望む露天風呂がある。
地元の野菜を豊富に使ったバイキング料理はメニュー豊富で美味しい。
夏休みで子供連れのファミリーが多く、賑やか。
評判の宿だから週末は繁盛だ。
なにしろ、クラー無しでぐっすり寝られるというのは別天地。
熊本市内とは常に4〜5度気温が低いという。
冬は雪が積もり、かなり冷え込み寒いということだけどね。


10 8 21 阿蘇草千里の乗馬体験。翌朝は早起きし、山の空気を深呼吸、ホテルの周りを散策する。
午前9時半、東海大学阿蘇校のオープンキャンパスに参加する。
阿蘇の入り口、阿蘇大橋を渡るとすぐに校門がある。
門から校舎まではスクールバスがあるくらい長い坂道が続く。
東京ドーム19個分の敷地というから一山全部が大学というくらい広大である。
農学部は校舎、バイオ研究棟に加えて、畑、田んぼ、畜舎、牧場、農畜産物加工場などが要るから広い敷地が必要なんだ。

オープンキャンパスには遠くは北海道や関東地方と全国から父兄と高校生が200人ほど集まった。
10 8 21 東海大学阿蘇キャンパス学部長の歓迎挨拶に続いて、各研究室を見学。
担当の教授が最新分析機械(1台数千万もするバイオ機器)の説明や生物学の教授が植物と昆虫のパートナーシップについて熱く語る。
壁には珍しい蝶や虫の展翅標本が美しく展示されてる。
若い学生達に自然の素晴らしい仕組みを教えようと一生懸命な気持ちが伝わる。
この日、手伝いに奉仕してる学部の学生達も明るく親切に対応して気持ちが良い。
自然や生物を相手にしてると柔らかな人間性がはぐくまれるのだろうね。

休憩時間に学部長と話す機会があった。
農作物のオーガニックや自然栽培についてお伺いした。
これからの農業の方向ということで研究していますよということでした。

「50年前を思い出して、なんだか私まで入学したいような気がしますよ」と言うと、
「高齢で農業に興味ある方々向けのシニアスクールなんてものを開講しようと考えてます」とおっしゃってた。

学部長はじめ教授、学校関係者がこの自然に恵まれた大学を誇りに思い、

熱くアピールしてる姿は、学問への清廉な情熱を感じずにいられなかった。

この環境で4年間を過ごす学生さん達は幸せ。

将来に向けて得ることは沢山あると思う。

日本の農業、畜産業が自立し発展していくために

農学部の活躍を期待します。


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2010年08月09日

農業革命

8月7日(土)福岡市中央区のアイレフホールへ出かけた。
清川口腔外科の歯科衛生師、野崎久美子さんから
河名秀郎氏の講演会があると教えていただきネットで申し込んでおいた。

「自然の野菜は腐らない」という本の著者、河名秀郎氏は
無肥料、無農薬の農業(自然栽培農法)を全国を回って啓蒙してる。
10 5 25 自然の野菜は腐らないまた「ナチュラルハーモニー」という会社を起こし、
消費者側の愛好家会員作りと供給者側(自然栽培農家)の販路を確立している。
自然栽培の野菜は従来の流通規格には合わないからである。
生産農家にとって経済的な安定という保証があれば安心して新しい農法で生産できる。

私はこの1年半ほど玄米菜食を続け、なるべく有機栽培や無農薬野菜を選んで購入してきた。
2ヶ月前、河名氏の本を読んで、無肥料というのはまさに「目からウロコ」だった。
植物は自然状態では無肥料で育っているという事実。
肥料を与えなければ、土中の栄養をバランスよく吸収し成長する。
ハングリーなほうが強く健康に育ち、虫も病原菌も寄せ付けない。

虫や病原菌は本来自然に存在できない不健康な植物を自然に帰す働きをしている。
だから、彼らは害虫ではないし、菌もばい菌ではない。
農薬が必要という作物は、人間で言えば病気の作物ということになるんだ。

窒素、燐酸、カリという化学肥料を与えることによって
収穫量を格段に増加させてきた近代農業は農業革命と言われるが、
果たして正しいものだったのか?
収穫量を上げるというのは単なる人間の欲であり反自然的な農法だったのではないか。

もう一度原点に戻って、自然の仕組みというものを考えてみると、

自然栽培農法は第2の農業革命かもしれない。

人間の知恵で作られた化学肥料、農薬、有機栽培、ハウス栽培、水耕栽培などは本当に自然のエネルギーを貯えた作物なんだろうか。

現代病の原因は反自然的な食物の食べすぎだと思うね。

これによって、農業、畜産、環境問題、経済問題、健康問題、教育問題など

現代文明の閉塞状態を打破し、新たな価値感と希望を築くことができるだろう。


肥料を与えないと、野菜は深く根を張って、

ゆっくりと強く太く育ち、自然のエネルギーを貯え、

虫や病原菌も寄せ付けない。

だから肥料も農薬も不要なのである。

この日の講演で自然栽培野菜と従来の野菜の腐敗実験をスライド写真で見せてくれた。

10 8 8 腐敗実験ビンの中にダイコンやニンジンなどを入れておくと、

写真左の自然栽培のものは醗酵して漬物になり何日経っても食べられる。

しかし真ん中の有機栽培、右の化学肥料栽培のものは2,3日で腐敗し猛烈な悪臭を放つ。

特に有機栽培野菜で鶏糞、牛糞など動物性肥料を使ったものは腐敗が早い。

肥料としての窒素成分が不自然なほど多いからなのだ。

このビンを私の体だと想像してみたら・・・・・どうだろう。

腸内細菌によって醗酵し栄養として吸収される自然栽培野菜。

反面、肥料や農薬を使った野菜は腸内で腐敗しやすく、

その毒素が血中を巡り、肝臓の分解作用や腎臓の排泄作用に負担がかかる。

10 8 8 自然のリンゴは腐らない自然栽培野菜は腐らず水分が乾燥して枯れる。

生命とは最後は自然に枯れて土に帰るものだ。

人間も枯れて安楽死というのが理想。

その前に病気で死ぬというのは不自然なことなのだ。

 

休憩時間に河名氏とちょっと立ち話をした。

私がガン闘病中で、玄米菜食を続けてることを告げた。

「頑張ってください。ぜひ自然栽培の玄米をお試しください」と言ってくれた。

10 8 7 松本城自然栽培の野菜はもう2ヶ月食べてるが、お腹が張らない。
腹の調子が良いということが解かってるから、玄米も楽しみです。

先々月に行った信州の山々田園地帯の景色を思い出す。

あの緑の自然を護り、人を健康に幸せにする方法があるはずなのだ。

それは自然に学ぶこと。人間の欲のために反自然なことをすれば自然からしっぺ返しされる。

来月は「ナチュラルハイジーン」の著者で 
米国で代替医療を指導する松田麻美子さんの講演会があると野崎さんから教えていただいた。

野崎久美子さんは歯科衛生師として活躍する一方、
心理学や栄養学など幅広く勉強するお若いのにしっかりした女性です。

医療というのは人間を相手にする仕事だから広い知識が必要なんですね。


 

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2010年06月23日

直線と曲線

先週は忙しいというか充実した1週間だった。

6月15日(火) 
昼頃の便で東京羽田着。大門のメルパルクホテルへ泊る。
ガン自然療法の先輩、篠崎勝美氏と合流して夕食を共にする。

6月16日(水) 
午前9時より御茶ノ水クリニックの検査が始まり、
正午から森下先生の診察を受ける。
丸1年、森下流玄米菜食を続けてきた結果は、
血液生態検査によれば農薬や食品添加物をしっかり出せる
細胞についてきてとても良いということでした。
ちなみに、白血球は3700で、骨密度も96%、GOT、GPT、その他全て正常域に回復している。
先生から油断しないでこの療法を続けなさいと励まされた。

新宿発午後2時の中央本線特急で長野県松本市へ向う。
今回私が九州から出かけてくるということで、
大学時代のゼミ仲間が信州松本で会することになった。

10 6 21 松本市街 千歳橋松本を選んだのは、信濃毎日新聞社でジャーナリストとして活躍してた恒川氏
定年後に松本文化会館の館長をしてるからなのです。
松本文化会館は2000人収容のコンサートホールを持ってる。
彼はすっかり松本の顔になって、カルチャー分野で忙しく活動してる。

学生時代、弓道部で活躍してた小林氏は今、陶芸、俳句に地元埼玉の同世代の仲間と楽しんでる。

そして、秀才、佐藤氏はゴルフ、ガーデニング、ギター。
何といっても、音楽コレクターは徹底してる。
FM放送を音源にデジタル録音してる。
たとえば、「ジャズの名曲、オール・オブ・ミーを歌ってる女性歌手を頼むよ」と
メールすると、10人以上の歌手を集めたCDを直ぐに用意してくれる。
小生のウッドベースの音源探しに強い味方がいるのです。

10 6 16  信州松本旅行 00413人いた経済学部堀家ゼミのメンバーのうち、今回は4人の集まりだったけど、
旧交を温めて酒を酌み交わし、翌日は松本城を観て楽しい2日間が過ごせた。

佐藤君が朝日新聞の「天声人語」のコピーを持ってきた。

その内容は・・・・・・

 自然の造形は全て曲線である。

 しかし人間の作ったものは直線に満ちてる。

 2点を結ぶ直線は最短距離で効率が良いけれど、

 人の生き方に直線を求めれば潤いも活力も無くなる。


 大学とは1点から1点への最長距離を教えるところである
 

僕達の青春持代はどうだっただろうか・・・・
多分、今の学生達より暢気にあちこちに好奇心を働かせ、
道草を食いながら自分の道を見つけてきたように思う。
つまり、失敗や挫折、悩みとつかの間の喜びが入り混じった曲線思考だった。
パソコンなんてなかったし、手間と時間のかかるアナログだったこともあるね。


10 6 21 新潟のサクランボ 0016月17日(木) 新潟へ向い、三日月化粧品店の皆さんと半年振りでお会いして
美味しいお酒と料理で楽しい一晩を過ごした。

6月18日(金) 東京お台場に出来た「大江戸温泉」へ(株)トレノスの小泉社長が連れて行ってくれた。
江戸の町を再現した温泉、商店、食べ物屋が多種多様、ここは1日遊べるね。



夕方、横浜の白牡丹化粧品の広井さんを訪ねる。
10 6 18  広井教子さんの白日展入選作 004今年の白日展に入選した100号の絵を見せていただいた。
港の作家美術協会の常連である広井教子さんの腕前は年々進化してる。
力強いタッチで描かれた油絵は見る人をすごく元気にする。

福岡へ帰って土曜日、ガン治療に食事療法を取り入れてる喜多村先生と有機栽培で米作りしてる田中大輔さんの講演会を聴きにいった。



6月20日(日)
はアジア美術館へ友人の川本 元さんと和田則雄さんが書を出展してるので観に行った。
書画国際交流展ということで、韓国、中国、台湾の作品も展示されていた。

両君とも会社を経営しながら、趣味の書の道を究めてるということは素晴らしい。

そして、6月21日(月)
福岡大学経済学部産業経済科の峯崎 悠さんから
ゼミの学生達のコンパ(飲み会)に誘われた。
彼女は産業経済科でベンチャーを研究するゼミに所属してる。
今時の学生さん達と飲んで、果たして話が通じるのか
興味あるところなので楽しみに出かけた。

丁度先週、松本で旧友達に会ったばかりだったので、46年前を思い出す・・・・・
男子、女子あわせて20人ほどの学生さん達が集まった。
男子学生はテニスやバスケット、野球などスポーツ好きだ。
彼らはスマートで柔らかく、かっこ良い。美しいということは大事だ。
皆明るく、コミュニケーションのとり方が上手。


私としては何も言うことはなかったけど。

とにかく好きなことにトライしてみようじゃない。

好きな仕事なら楽しめる。

1度しかない人生、楽しくやろうじゃない。

とビール片手に喋ってた。


彼らは充分に曲線思考だと思ったけど。・・・・・どうかしらね?

若者に大いなる希望を・・・・・・。

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2010年06月09日

自然栽培野菜を食べる。

河名秀郎著「自然の野菜は腐らない」を読んで、
ナチュラルハーモニーから自然栽培野菜を送ってもらった。

さてどんな野菜だったと思いますか・・・・・

09 8 9 生姜と梨と夏みかん看板に偽りなし。まさに河名秀郎さんの説明通りの野菜だった。
ニンジンは小さいが葉は薄緑で左右対称、根菜は芯を中心にバランス良い円形。
もちろんダイコンの葉も薄緑でやわらかく美味しい。ダイコンはずっしり重い。
実がぎゅっと詰まって、舌触りが繊細
包丁で千切りにするとシャキシャキと小気味良い音がする。

野菜本来の味で甘ったるくない。生でダイコン、ニンジンを食べてみる。
ゴボウもいためてみたが柔らかい。ネギもプ〜ンと香りが良い。
子供の頃食べた野菜を思い出す。旨い。

本を読んで、「無肥料、無農薬の自然野菜は腐らない」というのに驚きだった。

だから、腸内でも腐敗しない。ここが感激ものだ。

普通ゴボウや芋類など繊維ものを食べ過ぎるとお腹が張るということがあるが、
自然野菜は腹が張らずすっきりしてる。

10 6 7 木村秋則著「自然栽培ひとすじに」河名さんは自然野菜の流通業だけど、
自然栽培生産者のパイオニアである木村秋則さんの本を読んでみる。
木村さんは「奇跡のリンゴ」で有名な青森県のリンゴ栽培家である。
木村秋則著「自然栽培ひとすじに」は無肥料、無農薬で
リンゴを作る10年間の研究と苦労の話ですが、
パイオニアというのは並外れた頑固さが要るのですね。

木村さんと河名さんは、農業者と流通業者という立場から手を結び、自然栽培の普及に全国行脚を続けます。
そして今、80軒以上の自然栽培農家が誕生してる。
作る農家も販売先が確保されてるということは安心だ。


畑の土と腸内と皮膚の共通性
連想しながら、木村さんの本を読んでいた。


おおきな樹畑には土壌の微生物が住んでいて枯葉を分解し窒素、リン、カリの自然な養分を作り出す。
これ以上に肥料を与えると栄養過剰になり、弱い作物をつくる。
弱い作物には農薬が必要。その農薬は畑の微生物を殺してしまうという悪循環になる。
農家は益々肥料と農薬を使うという悪循環になり、消費者にそのツケが来る。
これが農水省や農協のすすめる現代農業なのだ。


現代病の代表、ガンや糖尿病、アトピーなどは生活習慣病といわれてる。
精製食品(白米、白砂糖) 動物タンパク 加工食品などの食べすぎ
過食は肥料のやりすぎと同じことだ。
それらは腸内で腐敗しやすく、その毒素は血液に乗って全身に運ばれる。
病気になれば、抗生物質、殺菌剤など使うが、これは畑の農薬みたいなものだ。

さて、皮膚の健康についてはどうだろうか。
ここでも清潔志向ということで、抗菌剤入りの石鹸や洗剤という界面活性剤で洗う。
これでは皮膚を守ってる皮膚常在菌という味方を殺してしまうことになる。
石鹸洗剤は畑でいうなら農薬みたいなもんですね。
さらに、皮膚に栄養ということで栄養クリーム、乳液なんてものを塗れば
皮膚は窒息状態になってしまうわけだね。

自然栽培野菜のことを知れば、自然のままが良いということがよく解かる。

私達人間は植物や動物、微生物と同じように

自然と調和して生かされてるということなのだ。

それが一番。

 

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2010年05月25日

自然の野菜は腐らない。

昨年2月の出版だから、もう既に読まれた方もあると思いますが、
河名秀郎著「自然の野菜は腐らない」は農業、畜産、医療、健康、環境など
現代文明社会の抱える難問を解決する衝撃的な書です。

10 5 25 自然の野菜は腐らないまさに「目からウロコ」とはこのことではないか。
知ってしまえばなるほどと思うが、コペルニクス的な驚きで一気に読みきってしまった。

著者の河名氏は自然栽培野菜販売のかたわら、
「奇跡のリンゴ」を育てた木村秋則氏と一緒に自然栽培の普及に全国を飛び回り
10数年かけて80組もの自然栽培農家を誕生させている。

 

自然栽培とは一切の肥料と農薬を使わない農法です。

無肥料で無農薬ですから、堆肥などを使う有機栽培とは違います。


肥料というものを使えば使うほど、

野菜や果物は虫が付きやすく病気になりやすいということなのです。

肥料と農薬はセットになってるわけですね。

有機栽培農家は農薬が使えないからものすごく苦労する。

むしろ、無肥料のほうが自然なのである。

農業の歴史をみれば、単位当たりの収穫を上げるために、
肥料を大量に使うということが常識になっていました。

しかし、山に自生する野生の植物は肥料がなくても毎年花を咲かせ実をつけます。
虫も付かず、病気にもならず農薬など全く不要です。
庭の柿の木は無肥料、無農薬で毎年見事に実を付けるではありませんか。

09 12  28  蕪と玉葱収穫量を上げるために肥料を施せば、
植物は過栄養状態になり病気になってしまうんですね。
その証拠に、近年の野菜は自然野菜に比べビタミンやミネラルなどの栄養素は10分の1以下に低下してるんです。
これではスカスカの野菜を食べてるわけで、
収穫量が増えても内容は昔に比べてひどく貧しいわけだ。


さらに驚くことには・・・・・・
自然栽培と普通の大根をビンにいれておくと、
普通の野菜と有機肥料の野菜は2,3日で悪臭を放って腐ってしまいますが、
自然栽培の野菜は腐らず漬物のように醗酵して食べられるのだ。

自然に育った野菜は醗酵菌に好かれるが、
肥料と農薬を使った野菜は腐敗菌に取り付かれるというわけだ。
有機野菜でも植物性より動物性堆肥を使ったもののほうが腐敗しやすい。
醗酵菌は人間より賢く、その野菜の良し悪しをしっかり見抜いてる。

木村さんの作った自然栽培のリンゴは切り口が酸化して色が変わるなんてことも無い。
腐らないから一年置いてもアップルパイのような味になって食べられる。
2年目にはドライフラワーのように枯れてしまうのだ。

現代の野菜や果物は農薬が無ければ生きられない半健康状態。
つまり私達は薬が必要な病気の作物を食べてることになる。
しかもそれらは腸内で腐敗しやすいというから驚きだ。

今まで散々肥料を撒き、農薬を入れてきた田畑を元に戻すには、
大豆や小麦を植え続け、肥料と農薬を田畑から抜き去るのに5年から10年を要するという。
土地を自然に戻すには長期の辛抱と大変な労力が必要。

 

09 8 20  ワインとカボチャここまで読むと・・・・
これは農業だけの問題ではないということに気が付く。

ガンやアトピー、糖尿病をはじめとする現代病は肉食、乳製品、加工食品、精製食品の過食という生活習慣に原因があることが解ってきたのに、病院では相変わらず薬品による一時的な対症療法を続けてる。

医学、栄養学は根本から考え直さなければダメなんだ。

過剰な肥料と農薬による反自然な作物が自然治癒力を弱体化している。

農産物、畜産物はその内安心して食べられるものがなくなってしまうだろう。

生産される膨大な量の抗生物質は4分の1を医療機関が使い。

4分の3はなんと家畜や養殖に使われてるという。

家畜も魚も半健康、口蹄疫が流行ってるのも家畜の免疫力の弱体化だと思う。

農業、医療、畜産業、水産業、あらゆる産業が経済的な収益至上主義のために

科学で自然を支配し、自然の調和を無視してきたからだ。


美肌法について、

「肌は排泄器官であり、肌から栄養物を吸収させるのは不自然」

という信念でやってきたことは間違いではなかったと自負している。

乳液やクリーム、ファンデーションという油性化粧品を毎日塗ることは

肌本来の防衛力を弱らせて老化を早めてしまうのだ。

肥料を与えない自然農法では、

野菜は自ら栄養を求めて根を深く張り、

細胞密度の濃い健康な野菜に育つという。

過保護ってのは何事においても弱体化してダメにしてしまうんですね。

 

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2010年03月14日

イマジネーション

日高敏隆著「世界をこんなふうに見てごらん」を読んだ。
京都大学名誉教授、動物行動学の第一人者、日高敏隆先生は
昨年の11月に亡くなられたから、この本は先生の最後の出版物になる。

遺稿集とか最終出版というものを読むと、研究の成果が凝縮され、
著者が何を世に問いたかったのかが明白に解かる。
文体が平易で解かりやすく、行を目で追うだけで入ってくるようである。

この本は「どうするとものが見えてくるのか、どうすると解かるのか」について
これまでの常識を覆しつつ解き明かしてくれる楽しく読める本である。

10 3 14 世界をこんなふうに見てごらん日高先生は中学2年の時、学徒動員の軍需工場で、ユクスキュルの「生物から見た世界」を読み、生き物は客観的環境ではなく、それぞれ独自の「環世界」の中に生きてるということを知った。
この本との出合いが無かったら、生物学者日高敏隆は無かったかもしれない。

生き物はそれぞれ生き物によって見える世界が異なってる、人間は人間の作り出した概念的世界(イリュージョン)に生きてるだけで、ものの本質が見えるというのは懐疑的である。
人間だけが偉いわけではない。人間の出来ないことが出来るという、ある点では人間より何倍も優れた特技をもってる生き物はたくさんいるのだから。

10 3 14 生物から見た世界人間は概念を通してものを見てるということを知って自然を観察し、もし他の生き物だったらどうなんだろうという想像(イマジネーション)を働かせれば、そこに新たな発見がたくさん起こるかもしれない。

科学というのは、まずイマジネーションがあって、これを仮説して実験が重ねられ、それが証明されれば発明や発見ということになると日高先生は説いてる。
実験だけでは従来説の証明はできても新発見には至らない。

いかにイマジネーションが大切なことなのか。
それは人間の概念を越えて、自然を多様化して見るという想像がいるのだろう。 



密林の原住民の前に現れた蒸気機関車の話。

原住民は、「これは走ってきたんだから中に馬が入ってるに違いない」と言う。
もちろん馬は出てくるはずはない。石炭のクズや水だけである。
しかし祈祷師が呼ばれ、「馬が入っていた。しかし馬は見えなかった。なぜか、その馬は幽霊だった」と言う。
住民は幽霊の馬ということで納得してしまう。
幽霊はイマジネーションの産物と言われてるが、
イマジネーションの欠如であると、日高先生は科学者の真骨頂を説いてる。



京都の幽霊の話。

京都の山里に幽霊の出る所が何箇所もあるという、あるタクシーの運転手が雨の夜、祇園で和服のホステスを乗せた。
ホステスさんは酔ってしんどいから、帯などゆるめてよろしいかという。
車は山里の奥まで進み、このあたりは幽霊の出るという岩倉が近い。
お金を払って女性は降りた。
しばらく行って明るくなったので、ふとバックミラーを見ると、そのお客さんがまだ乗っている。
これは幽霊やと思い。必死で車を走らせる。
街に出て、こわごわバックミラーをみるともう女の人は居ない。
次に男の人が乗り込む、その男が運転手さん座席の下にこんなもの落ちとったで、と言う。それは「かつら」でした。
かつらがバックミラーに映ってたんですね。
これもイマジネーションの産物ではなく、イマジネーションの不足なんだね。




先週、大学時代の友人、佐藤昌義君が訪ねて来てくれた。

10  3  7 梅光園団地趣味が音楽CDのコレクションということでいつも話は尽きないのですが、

今回は、経済学、生物学から最近の哲学論の方向まで話が広がった。

ふと、佐藤君の顔を見ると、シワも消えて、青春時代の顔立ちが蘇っている。

45年前の端正な顔立ち、秀才で好青年だったあの顔が。

僕らの時代は、マルクス、サルトル、フロイドだったからなぁ〜。

フランスの構造主義って知ってる?いや知らないね。

人はそれぞれ概念的世界に生きてるから、社会構造に左右されるんだって。

構造主義について経済学部教授になった武田に今度会ったら聞いてみるよ。

10  3  7  ミスタードーナツ   七隈店にて翌日、佐藤君からメールが来た。

今 福岡から帰宅したばかりです。

3月8日は 青春そのものでした。これからですよ!

福岡は すご-く寒かったけれど 熱情溢れる友人と

美味しい料理を食べ

歓談できたので大満足です。


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2010年01月24日

辺境人

年の初めから入院生活を2週間。
普段めったに読まないのですが、週刊誌を何冊か買って目を通した。

鳩山首相と小沢幹事長の金脈問題がどの誌上でも取り上げられてるのですが、
これは今後検察の捜査が進み次第明らかになるだろうと思う。

自民党が民主党に変わっても、政治や選挙には金がかかるということ。
アメリカの大統領選挙などは、何億ドルという莫大な個人献金が集められる。
日本のように選挙権の無い企業法人)が献金するのは腐敗の温床になる。
一人いくらという上限をもうけて、個人献金のみというふうに変えるべきだろう。

10 1 17 日本辺境論年頭の雑誌には、2010年の日本の行く末を案じたものが多い。
戦後日本は平和憲法のもとでもっぱら経済成長を追い求め、目標にしていた欧米先進国に追いつき、
物的豊かさが達成された今日、
これからの向くべき方向が見失われてる。

新たな価値感が必要とされてる。

そんな中で、「サンデー毎日 1月17日号」と「新潮45 1月号」に、
内田 樹著「日本辺境論」という新書が紹介されていたのを見て
これは面白そうとアマゾンで取り寄せ、病院のベットで一挙に読んでしまった。

日本は有史以来、自らを辺境の国と自覚し、文明や価値はいつも遠くで作られ移入されてくるもの。
基準は海の彼方にあり、それを受け入れ、それに合わせることが一番の利益になることを身にしみて分かって来た。

09 12  25 赤坂ケヤキ通り創造者であることよりも、それを改良してうまく使いこなす器用人という特性。
江戸時代までは中華(中国)が総てのお手本だった。
明治以後、イギリス、フランス、ドイツに習い、戦後はアメリカ一辺倒で来た。
和洋折衷主義、横並び主義、本音と建前なども、辺境人日本人が身につけてきた特性である。
日米安保と憲法9条なんて矛盾してるけど、本音と建前を上手に使いこなして戦後65年間、戦争も無く国内は平和にやってきた。

辺境国の日本は制度、文物などの文化資源に乏しく、先進国から取り入れる必要があった。
だから、学ぶ力の高さにおいては日本は世界最高だと思う。
この学ぶ力が「教育大国」、「経済大国」になる原動力になったわけだ。

しかし、バブル崩壊後の20年間、日本経済は低迷し、急速な高齢化社会になってきた。
昨年、歴史的な政権交代が実現したけれど、政治の混迷は続き、景気もどん底状態。

10 1  3  大濠公園 中華料理店内田 樹氏は「とことん辺境でいこう」と提案する。

常に欠落感を感じ続け、世界標準へ追いつけ、

追い越せと鞭打ってきた日本人。

不幸の原因は無理な努力のしすぎ。

ここらで、辺境という地政学的な位置に目覚め、

欲張らない日本人のペースで、きょろきょろせず、わが道を堂々と進んだらどうですか。

こんなに資源の無い、小さな国土の日本が

世界第2位の経済大国を40年以上守ってきたなんて、無理に無理を重ねてきたことなんだから。

本当の幸せとはなんだろうかしら。・・・・

身分相応な幸せを見つけるために、時代のパラダイム転換だろうね。


 

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syobu828 at 23:32|PermalinkComments(8)

2010年01月15日

羽毛

小生の今年の年賀状はダイサギの絵にした。
昨年の冬、バードウオッチングに凝って、
その時描いた水彩色鉛筆画の中でこれが一番気に入ったものだったから。

09 3 29 オオサギ鳥といえば、人により好き嫌いがあるようで、
鳥類は爬虫類っぽいから嫌いという人がいる。
鱗でおおわれた足が気持ち悪い、くちばしも不気味だ。
目もなにか語りかけてくるようで、骨格は小型の恐竜のようだという。

鳥の特徴は、空を飛ぶこと、卵を産むことと思われるが、ダチョウやペンギン、鶏のように飛ばない鳥もいる。
すべての鳥は卵生であるが、昆虫、魚類、爬虫類なども卵を産む。

鳥類にしかない特徴とは羽毛なのである。
羽毛は爬虫類の鱗が変化したもので哺乳類の体毛とは別物である。
始祖鳥の化石が発見され、鳥類は爬虫類から進化したと推測されてるが、
冷血動物の爬虫類が恒温性の鳥類へ移行するためには保温材としての羽毛が必要だったわけだ。
氷の上で卵を温めるペンギンにとって羽毛の保温性は自らと生まれてくる生命のために必需品である。

江津湖 かわせみ 001それはそうと、この冬の街着を見てると、10人中8人がダウンコートを羽織ってる。たぶん布団はほとんどの人が羽根布団だろうと思う。
中国で生産するようになって、かって高価だったダウンが誰でも買える値段になったからだ。
中国の水鳥にとっては迷惑なことだと思うけどね。
かくなる小生も今年は、ヒートテックの下着にフリースのセーター、ダウンコートとたった3枚で寒中を散歩してる。
今流行のファーストファッションは超軽くて、超暖かい、そして超安価である。
重たいウールのコートやセーターはタンスにしまったままである。
羽毛の保温効果と鳥達の工夫に感心してるわけなのである。

森英恵さんは、ファーストファッションは着捨ての時代ですね。
あまりにも着ることが簡単になってしまった。
同じものを着て飽きたら捨てるといった感覚です。
人間には良質のものを大切に着たいという欲望があります。
長く着る特別なものが欲しいという時代が必ず来ると思いますと言ってる。


09 12  25 浄水通りさて、小生の肺ガンの手術経過であるが、8日の朝、左脇に4個の穴を開け、
内視鏡で1,5cmのガンを取り除き、手術中に急速冷凍して薄く切り、
喉からの転移ガンか肺の原発ガンかを顕微鏡で診断した。

その結果、肺の原発性腺ガンということが解り、
疑わしきは取るということで、左肺の下葉を全部摘出することになった。翌日はベットで食事をとり、2日目は歩いてトイレへ行った。まだ傷口からドレンのチユーブと袋をぶら下げてるが、なるべく動くように言われてる。

手術後の抗がん剤は使用しないことにした。
傷が治れば来週早々にも退院である。

もし、転移ガンということであれば、
部分切除にして科学療法ということになり治療が難しくなる。
原発性で良かったということなのです。

09 12  25  ミスタードーナツ 大濠店1期の肺ガンを手術した場合、80%が良性で完治し、
20%が悪性で再発し命を落とすというデータがある。
それはガンのDNAを解析しなければ、良性か悪性かわからない。
まだ、日本ではこの判定ができない。
費用は50万円位かかるらしいがアメリカではできる。

評論家の立花 隆氏は、ガン患者として次のように述べてる。
   ガンは治る。抗がん剤は効く。抗がん剤の副作用に耐えて耐えて、
   生き抜くことに価値がある。なんて間違った情報が流れすぎた。
   可能性の無いところに可能性を見出して、
     それを一生懸命追求するのが正しい生き方だと思っちゃう。
     僕の場合、抗がん剤は使うつもりはありません。
      いたずらに頑張って、生命・生活の質を下げることはないだろうと考えてる。

 

私も立花 隆氏の考えに同調します。

退院したら、玄米菜食療法と運動療法、漢方、鍼灸の東洋医学療法を続ける。

今回の手術が軽く楽だったのもこれらの療法で体力を向上させて

準備して手術に臨んだのが良かったんではないかと自信を深めてる。

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syobu828 at 07:36|PermalinkComments(22)

2009年12月27日

共生

21世紀は環境の時代と各方面で言われ、
その都度、人間は自然と共生しなければならないと結論づけられる。
その根底には現代科学文明や工業社会は、
自然の調和を破壊しているということがいきわたってるからだ。

「自然の調和を乱さない」「「コンクリートから人にやさしい政策」
などという標語は乱開発をストップする心構えとして確かに必要なことだ。

09 11  25  Naiyana S. 1しかし、地球に生きる何万種という生物の生き様を考えると、
彼らはそれぞれ独特の工夫をして、限られた資源を競争によって獲得し、勝ち残ったものが進化してきたのも事実である。

全ての生物が平和に生きてける調和などというものは幻想じゃないだろうか。

競争の結果できあがった妥協点
あたかも共生してるように見えるのではないだろうかと思ったりしている。

化学薬品で細菌を殺せば、細菌は工夫して逞しく変身し、新種の細菌として生き続けようとする。
まさに人間と細菌の生存競争なのである。


09 11  25 Naiyana S. 2ガンと共生しようとロマンティックに考えてた私であるが、
体の中では、正常細胞とガン細胞が栄養を奪い合って競争してるのではないだろうか。
玄米菜食というゆっくり燃える炭水化物を摂り続けてるので、
精製された糖分好きなガン細胞に充分栄養がまわらず成長していかないのだと思う。

12月7日、肺のCT検査をした。
この春切除を薦めてくれた胸部外科の先生は、心配していたが思ったより成長してないから今ならまだ内視鏡の手術ができます。
もし大きくなって破裂すると肺全体にガン細胞が広がり、
肺に水が溜まり私達の手におえなくなります。と熱心に手術を薦めてくれた。

09 11 25 Naiyana S. 3この9ヶ月、肺にガン細胞を宿しながら生きてきたが、
体力、気力が充実してる今こそチャンスかもしれないと決断して、来月早々入院、手術をお願いすることにした。

先月、タイに住む妹が帰ってきて1ヶ月程居た。
何回か朝の散歩に誘った。丁度街路樹や公園の木々は紅葉の真っ盛り。
赤く染まった落ち葉を持ち帰り、水彩を描いていた。
妹は陶芸が趣味だけど、子供の頃から絵も好きだった。




09 12  25 手袋と帽子年末の22日、今年の夏知り合ったNさんと
中州のリバーサイドへ、川上俊彦トリオの演奏を聴きにいった。
女性ヴォーカリストの「枯葉」はとても情感があった。
川沿いの下町でJazz聴きながら、気取らない、なんとも自然な時間が流れる。
楽しい宵だったから、来月の入院のことNさんに言うの忘れてた。

「朝の散歩に使って」といってNさんが手袋をプレゼントしてくれた。

 

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syobu828 at 20:46|PermalinkComments(8)

2009年12月10日

1910年代のテーブル

この秋、築20年の家の台所を友人の建築屋さんに頼んでリフォームしてもらった。
この際、20年以上使ってきたガスレンジやストーブ、エアコンも新しいものに変えることになった。
どれも古い製品なので、電気代やガス代がかかって効率が悪かった。
さすが最新の器具はICで制御され、設定温度になったらピタッとエネルギーを制御する。
以前のように暑くなったらストーブを止めるなんてやってたらガス代も高くなるわけだ。

09 12 9  赤坂ケヤキ通り パステル画世の中、省エネに向けてだいぶ変わって来てるようだ。
小生はまだガソリンエンジンのVWビートルに乗ってるが、
会社の車はハイブリットで、ガソリンは1ヶ月に1回位しか入れないという。
走り出すときは電気だから、音も静かでクリーンだ。

そういえば車ってのは、ダイムラーやフォードが100年以上前に発明してから、
ガソリンを各自が燃やしてエネルギーを作り、走るという方法は何も変わってない。
その基本に改良を重ね、安全性や燃費向上という進歩をしてきただけだ。
100年間大きなパラダイム(発想)転換てのは無かったわけだ。

しかし考えてみれば、今の世の中なんでもアウトソーシングの時代。
効率を上げるために製造会社と販売会社は別になってる。
エネルギーを作る発電所や電力会社とそれを消費し電気モーターを回す乗り物に分かれるべきなんだ。

今、それぞれがガソリンストーブを積んで走ってるわけだから、
毎朝の散歩で思うんだけど、朝のラッシュ時なんか、音はうるさいし排ガスで息が詰まるね。
それが電気になれば、交差点で止まってるときはエネルギー消費はゼロだから、
これは相当省エネになるし、排ガスもないから空気はきれい。
多分、車部門で25%以上の温室ガス削減はクリアーできるんじゃないかしら。

需要が低迷して不景気、不景気と、新聞にでてるけど、
エコカー減税と省エネ家電のポイント還元制はもっと大々的にやったら
小生のような買い替え組みでも需要増に加担することになると思うけどね。


 

09 12 9 アンティーク テーブルさて、小生の愛用してる生活備品をながめてみると、これが新品が意外と少ない。
車、オーディオ、CD、書籍、楽器、カメラなど大半が人から譲り受けた物や、
ヤフオク、マーケットプレイスなどのリサイクル品である。
中古品のマーケットが上質になって信頼されるようになってきたからだと思う。
ヤフオクでマニアッックなものを見つけ、今まで不良品で失敗したことは無い。
いい加減なことはしないというマニアの自負と信頼があるような気がする。


先日、台所がきれいになったからと、1910年代のテーブルを落札した。
100年前のものなのに無垢の木を使ってるから、重厚で作りもしっかりしてる。
無数のかすり傷が年代を表してる。
高さは73cm、今の日本のテーブルと高さが同じ。
100年前のイギリス人の身長は平均170cm位だったのだろうか?
1950年代のものになると76cmの高さになってるし横幅も大きくなる。



古いものでもしっかり出来てれば、それはかえって愛着が湧く。
このテーブルで何人の人達が食事し、語り合ったのだろうかと思いはめぐる。

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syobu828 at 23:08|PermalinkComments(18)

2009年11月25日

幸福の方程式

今話題の本、「幸福の方程式」を読んだ。
著者は 「格差社会」 「婚活」 「パラサイトシングル」など
次々と流行語を産み出してる中央大学の山田昌弘教授。

物質的豊かさを越えた幸せはあるのだろうか?
その時の消費は、産業は?
という低成長時代の新しい消費を探る「幸福の物語」なのです。

09 9 27 -3 赤坂ケヤキ通り小生のような昭和10年代に生まれた者は、
子供の頃はやっとでご飯が食べられたという貧しい時代に成長し、1970年代からの経済成長時代には人に遅れてはならじと猛烈に働いた。
テレビや冷蔵庫、クーラー、車を買い、ローンで小さな家を建てた。
時々子供達を連れて遊園地へ出かけ、ファミレスでハンバーグを食べるなんてのが幸せだったように思い出す。

経済が右肩上がりで成長してる時は、物価も上るけど、給料も上る。
だから、早く買わないと値上がりするっていうんで消費も増える。
まさに、経済学者のいう需要が増えれば供給も増え、設備投資も拡大し雇用も増える。
若者の労働力は金の卵だった。
その若者達が親に寄生して、給料のほとんどを使ってヴィトンなんていう
ブランド品を買ったわけだから、へんてこな風潮になったわけ。

09 9 27 -2 赤坂ケヤキ通りしかし、過熱した景気はバブルになり、バブルが破裂すると金融恐慌。
昨年のアメリカのリーマンショックなんてことになってしまった。
この20年位、物価は安定または下がり気味、給料も上らず、就職難、もうブランド品は買い続けられない。
物質的豊かさってのは、欲しい物を買えただけでは一時的な幸せで、次々と買い続けるという期待感がほんとの幸せなんだそうです。

さて、今の若者達は何を幸せと考えてるんだろうか?

もうブランド品には興味が無い。
買い続けられる期待感が見込めないからだ。
物質的豊かさを越えて新しい幸福物語を発見してるのだろうか。

09 9 27 赤坂ケヤキ通りまず、自分探し。本来の自分が何に向いてるのか。
個に目覚め、宣伝や流行に惑わされない自分との繋がりを見つける。
普段着はユニクロで間に合わせ、趣味の万年筆は何万円もする高額品を、音楽好きはマッキントッシュのアンプ、絵が好きならヨーロッパの絵の具などなど・・・

さらに、個人と個人の新しい繋がりを求めて、パソコンでブログやoff会。サークルや同好会に入会し職場以外の付き合いを広める。

そして、社会との繋がりを模索する。
今の大学生の海外ツアーは、東南アジアやアフリカの小学校へ出かけ
そこでボランティア活動をするというのが人気ナンバーワン。
もう、名所旧跡を見て回るお仕着せの海外旅行には全く興味無い。

自分を発見し、新しい人間関係を作り、社会に貢献する。

ってことを実現するには結局、夢中になれる仕事が一番ということになる。
それも、自分で納得のいく、好きな仕事。
やはり、人間生きてくためには仕事なんだね。これは古今東西普遍的真理だろう。

これからの消費はこの3っを実現するために使うマニアックな道具を買い揃えること。
それ以外のものは安価なもので間に合わせればよい。

今まで宣伝に乗って物を売ってたメジャーなメーカーは苦戦するだろうね。
大量消費なんてのはもう来ないんだから。
反面、マニアックな物を作ってるマイナーな専門店には良い時代が来たのかもしれない。
消費者のほうが詳しく知ってるから、本物じゃなきゃすぐ見抜かれてしまう。
プロはますます腕を磨かねばならない本物志向時代なんだ。


09 9 27 赤坂ケヤキ通り朝1時間の散歩、今朝も休憩はベローチェでコーヒー。なんと170円也
ところが、土曜日の西南社湖畔公園コースは「蔵」というコーヒー専門店へ寄る。
椅子も高級で洒落ている。広くて落ち着く。カップもヨーロッパ製。接客も完璧。
勿論コーヒーは轢きたてで美味い。値段は750円也。
これに価値を認める人だけが来てけっこう繁盛してる。
ここに幸せなひと時を味わいながら・・・・・・・・

小生も靴下、下着はユニクロをもっぱら愛用。
しかしバードウオッチングのスコープはスワロフスキーを目指したい。
パステルはレンブラント。色鉛筆はパブロとスタッドラーにしてる。

そして、マクロビ料理にはシーズビレッジさんの無農薬有機栽培野菜。

 

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syobu828 at 13:57|PermalinkComments(11)