JAZZ オーディオ

2013年10月29日

Studio Visions Student Live

Oct. 27th (Sunday) 中央区 春吉のNew Comboライブハウスで
 
Visions の生徒たちによる発表会が開かれた。
,jpeg 2013 10 27 live
































今年は新たに

6才の田中凛音(リオンちゃん)のピアノ。

お父さんのテナーサックス。

さらに東京でボーカル活動していた中島 亮さんが

加わりにぎやかなメンバーになった。

ドラムはプロの武本強志さん。

そして、Visionsの塚本美樹(ピアノ) 間村 清(ベース)

という3人のプロミュジシャンに支えられ

生徒たち皆さんはそれぞれ気持ちよい演奏をした。

この日まで、2回にわたって合同セッションもやって

万全の準備をしてきた。

リハでOKでも・・・本番となると何があるかわからない。

まあ・・・そのスリルが怖いやら楽しいやらなんです。

jpeg visions3

























小生、68才でベース始めて、ちょうど3年目。

皆さん、若い人たちばかりで、どんどん上手くなる。

なんとか、皆さんに迷惑かけないようにと

Jazzの端っこにしがみついている状態です。


全く素人のオジイさんがjazzやってるのを聴いたら、

「どれ私も始めようか」とJAZZ人口が増えるのに

貢献できるかもしれん。

という気楽な気持ちで、セッションを楽しんでるわけです。


何が起こるかわからないというのがJazzの醍醐味かもしれません。


友人の亜沙美さんと久美子さんが聴きにきてくれ、

写真を撮ってくれたのでUPしました。

お花もありがとう。


6月のカフェ・アルマのライブと、この10月の発表会と

1年を2日のために生きてるような老後でございますが、

来年も懲りずに続けるつもりです。

Jazzってのは・・・のめりこむ深い洞窟か、迷路のようなもの。

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします



syobu828 at 16:53|PermalinkComments(3)

2013年06月12日

アルマ・デ・コンサート vol 5

2アルマデコンサート vol5 写真
6月2日(日)午後2時から第5回目の

アルマ・デ・コンサートを開催した。



今回はジャズピアニスト緒方公冶さんを迎えて、
新生アルマ・デ・トリオ となった。


第1部 Alma de Trio Jazz Stage 1
          Summer Time
          All of Me
          Satin Doll
          On the Street wher you live
          Hymn to Freedom
         The Girl from Ipanema
          眼を閉じて

第2部
朗読 「スーホの白い馬」

        朗読  望月博美
        構成  柴田眞知
        ピアノ 奥秋三和
        チェロ 酒井利男

第3部  Alma de Trio Jazz Stage 2
      La Vie en Rose
   Night and Day
   Blue Monk
   On a Slow Boat to China
   水に流して
   My Blue Heaven

                  Vocal   柴田眞知
         Piano  緒方公冶
         Bass  望月尚武
アルマデコンサー トvol5 写真


































                      写真提供・・・・・古賀亜沙美さん

緒方公冶さんは今、福岡で人気の若手ジャズピアニスト。
中州のリバーサイドに月3〜4回 は出演。
日航ホテルの夜間飛行で毎週金曜日に演奏している。
忙しい日程の中、柴田眞知さんが頼んでこの日参加していただいた。

緒方さんの繊細で美しいメロディラインと力強いリズム。
彼のピアノに乗って、眞知さんも乗り乗り・・・・・・・・・
さすが・・・二人ともプロのミュジシャンだ。本番に強い。
眞知さんのきれいな高音はジャズ歌手ではめずらしい。
そして、身振りとトークで笑わせる面白さ、彼女は役者だ。天性のエンタティナー。

3部は、ジャズ好き川本夫妻、和田夫妻や中村さん母娘の掛け声と手拍子に乗って
会場の皆さんも手拍子・手拍子・・・・めちゃくちゃ盛り上がったライブになった。

ワインやシャンパン…地酒など旨いお酒と料理の助けもあったと思うけど・・

演奏者とお客さんが一体になって楽しむというのがライブの醍醐味。
皆さん・・・きっと楽しんでいただけたと思うね。

小生、71歳になって本職と一緒に演奏できるなんて…幸せな1日でした。
これからも素人ながらウッドベースの練習に励みま〜す。

朗読「スーホの白い馬」は上出来でした。
感激してハンカチで涙をぬぐう女の方がたくさんいた。

酒井さんのチェロの音色は、もの悲しく、モンゴルの草原を連想させた。

編曲とピアノ演奏は奥秋さんの得意とするところ。
最近はアコーディオン演奏や作曲など手を広げている。

というわけで・・・・涙あり、笑いありの楽しいライブだった。


皆様、ご来場ありがとうございました。

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします



syobu828 at 22:00|PermalinkComments(6)

2012年03月01日

Jazzyな日々

2月22日(水) 雨降りの寒い夜だった。
春吉のニューコンボへライブ聴きに行った。

私の師匠、ベースの間村 清とピアノの塚本美樹、ドラムは北原和夫
彼らはかってニューヨークで修行した本場仕込みのプレイヤー達。
この夜の演奏も素晴らしかった。もっと沢山の人達に聴いてほしいと思う。



待ち時間の間、洒落たボーカルの歌が聴こえてた。
店の人に頼んでCDを持ってきてもらった。
イタリア系アメリカ人のギタリスト&ボーカリストのジョン・ピザレリだ。

デユーク・エリントンやキング・コールのスタンダードを
今風にアレンジしてスイング感たっぷりに唄ってる。
サテンドールを聴いて見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=y7-fGgIfiK8

http://www.youtube.com/watch?v=bFgD-HjWolA&feature=fvwr

思わず体が揺れて手拍子・・・スイングしてしまう。
彼の軽い歌い方がいいよね〜 キング・コールの再来かなぁ〜



アマゾンでCD仕入れたら、ピザレリ(覚えやすい名前だ)がキング・コールなら、
Harry  Connick(ハリー・コニック)はシナトラだよというレビューがあつた。
さっそく、ハリー・コニックも聴いてみた。
グラミー賞を連続2回もらっただけある上手いわ。

Jazzの歌ものは女性ボーカルだと決めてたけど、
この二人を聴いて、男性も新しい人がでてるんだと思った。
新しいと言っても・・・もう10年以上経ってるけどね。

昔のシナトラやキングコールから比べると
アレンジも今風に軽くソフトで洒落てる。
スタンダードな曲がその時代によってアレンジされて
楽しめるのがJazzの醍醐味だ。


2月25日(土)の夕方 拙宅へ友人達が遊びに来た。
手作りの料理やワインでワイワイ楽しかった。

その中の一人、SちゃんがJazzピアノ習ってるというもんだから、
弾ける譜面を全部持ってくるように言っておいた。

サテンドール、サマータイム、Sunny side of the Street、
枯葉、You be so nice to come  home to、Fly me to the Moon などなど
10曲ほどをピアノとベースで合わせてみた。

音楽lってのは良く出来た法則だよね。

初めての顔合わせだけど、譜面があれば上手く合うもんなんだ。

Sさんはリズムがしっかりしてたし、初見で弾けるってのがスゴイ。

結構、皆さん楽しんでくれたと思う。

Sさんとのコラボはこれからが楽しみ。

ボーカルを誘ってトリオでセッションしたら面白いと思ってるんです。

この歳になって、なんだかだんだんJazzyな日々になっちゃいました。


人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします








syobu828 at 21:58|PermalinkComments(2)

2011年12月03日

初出演

12月3日の初出演が終ってホットしてる。

九州一倉会という経営者会のクリスマス忘年会。


会場はホテルニューオータニ博多。約100名の出席者。
ボストンナインの川本社長に頼まれて出演することになった。

トリオ・デ・アルマは結成されて2年になります。

ボーカルの柴田眞知は和光音楽アカデミーを主宰し、学校に併設する
カフェ・アルマで月2回のミニコンサートを続けてる。
もともとクラシックが専門なんですが、シャンソン、昭和の流行歌、ゴスペル
からジャズまで歌ってる。歌うことで皆と心がつながり、歌うことが彼女の全てです。

ピアノの奥秋三和は柴田眞知と10年以上コンビを組んで演奏してます。
クラシックからジャズまで何でも即興で演奏できます。アコーディオンも得意。

ベースの望月尚武は中小企業同友会で川本社長と仲良くなりました。
お互いジャズ好き、好奇心旺盛、不良定年を目指す。

望月は、3年前にガンを発症、咽頭、リンパ、肺と3回も手術したけど、
生きてるうちに好きなことしたいとウッドベースを始めた。
なんとか柴田、奥秋デュオに加えていただき、ジャズの端っこにしがみついてる。
音楽療法っていうんでしょうか、ガンのほうは鳴りを潜めてますが。

今夜の演目はOver the Rainbou ,  All of me , 枯葉、シルビア、津軽のふるさと
東京ブギ、水に流して、ローズ(愛は花)・・・ジャズからクラシック、昭和の流行歌
シャンソンとトリオ・デ・アルマの幅広いレパートリーで楽しんでいただいたと思う。
汗びっしょりで歌う柴田眞知はまさしくエンタティナーだ。彼女は本番に強い。

会場は綺麗だし、マイク設定や司会者の心配り・・・やはり一流ホテルは完璧。

そして・・・小生、初めてギャラなるものを頂いた。
いつかこんな目に会いたいと思ってたけど
70歳を目のあたりにしてかなうとは・・神棚に上げたいくらいだよ・・・川本社長に感謝。


11月はなにかと忙しかった。毎日予定が埋まってるってのは幸せです。

11月13日(日)大牟田の旧三井港倶楽部で
「癒しのマルシェ」というイベントに参加した。
三井港倶楽部15

20ほどのブースが設けられ、ネイル、タロット占い、オーガニック食品
フットケア、エステ・・・などいろんな癒しのセラピーが出展していた。
私どもは、クレイセラピーとピナセラピー(耳翼セラピー)で出店した。
お陰さまで大盛況で4人のセラピストさん達で15人のお客さんを施術した。
世話役の張本さんがしっかり用意周到お客さんを呼んでいたからです。
三井港倶楽部は洋館建て、赤い絨毯がひかれ、
昔の栄華を彷彿させる素敵な所です。

11月20日(日)熊本健康講演会。沖縄の玉那覇昌保氏を招いて、
「どうすれば病気にかからないか」という演目で2時間講演が開かれた。
熊本でピナandクレイセラピーのスクールを開講するOさんの主催。

福岡からも5人の出席があり、30名の方々が集まった。
「腸が一番大切です」という玉那覇学説を発生学に基づいて、
わかり易く講義して頂いた。なかなか聞けない話だととても好評でした。


12月も講習会が2回と忘年会が9回もあるように予定されてます。
いろいろお呼びがかかる内が花。幸せというものです。
体調を整えて・・・しっかり努めてまいります。


チエロの酒井さんとクリスマスに「星に願い」を弾くことになってる。
譜面は頂いてるので・・・練習しなけりゃなりません。
今年最後の楽しみです。


人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします



syobu828 at 22:58|PermalinkComments(3)

2011年10月19日

Return to Forever 公演


10月6日 福岡サンパレス

2011 10 6 チック・コリア

チック・コリアといえばジャズ好きなら誰でも知ってるピアノの第一人者。
その超絶なテクニックは名人、名手である。

一度は生で聴いてみたいと思っていたところ、
69歳の誕生日に娘夫婦がチケットをプレゼントしてくれた。

1970年代に結成されたバンドの再現として日本ツアーで福岡へ来た。
ジャズとロックの融合という迫力ある音楽だから観客も若い人が大半。

シンセサイザーとエレキベース、エレキバイオリンの音色と音量には
圧倒され、電気を使わないジャズが好きな私には異次元な空間だった。

しかし、各人の超絶なテクニックには驚かされた。
スタンリー・クラーク(ベース)のギター並みの速弾き。
J.R.ポンティの流暢なエレキバイオリン。
さすがバイオリンをジャズに持ち込んだ元祖である。

なにしろバンドの力量に圧倒された。
そしてお客さんを楽しませるエンタティナー振りにも・・
これぞチック・コリア・・・さすがプロ中のプロだ。


個人レッスン

夏の間しばらく休止していた
ピナandクレイセラピー・スクールの活動が忙しくなってきた。
9月、10月は熊本のOさんのサロンへ体験や講習に
生徒さん達を連れて、5〜6回行くことになる。

集中個人レッスンなので、朝8時に出発して、10時から6時まで講習。
帰りは夜9時頃になる。行き帰りの車の中でも講義ができる。
昼食はOさん手作りのマクロビ料理とこだわってる。

先日講習を受けたSさんは緊張のあまり終始大汗をかきっぱなしだった。
なにしろ先生が3人で一人の生徒を教えるのだから緊張する。

僕らとしては、30年来やってきたことを若い人達に伝えたいと意気込んでる。
お互い真剣勝負というところに良いものが生まれると信じてるから。
僕達はその昔、10年間、大阪へ毎月通ったんだから・・・100回以上になる。

たった1年間の個人レッスンで、もう人前でなんとか弾けるようになるまで
教えてくれたベースの間村先生の個人レッスン。
ボーカルの柴田先生との演奏もいつも緊張の連続だった。

集中するってこと大事なんだと先生達に身をもって教えられた。

この体験をクレイセラピー・スクールの手法に生かしていきたいと思う。


今、テクニックや理論じゃなく、全人的に伝えるということが必要だよ。




人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします








syobu828 at 10:15|PermalinkComments(7)

2011年09月02日

TIS AUTUMN

歌声喫茶「カフェ・アルマ」のコーヒー入れの手伝いに毎月2回行ってるのですが
RKBテレビの取材が入ったので来てくれませんかと柴田先生から電話があった。
先生は常連の皆さんを動員して、30人程の歌好きが急遽集まった。

ディレクター、リポーター、カメラマン、TV局のスタッフの方々がやってきた。

今日はコーヒー、紅茶、ケーキをいつもより多めに用意する。

2011 9 1 歌の翼

澄み切ったコーラスの歌声が扉の向こうから流れてる。
柴田先生の張りのある歌声が一段と高く聴こえる。

休憩時間に女性レポーターが皆さんにインタビューしてる。
50代〜70代の元気な女性が中心。カフェはワイワイといつもより賑やかだ。
暗いニュースが多い今日この頃、この番組はきっと明るい話題になるね。


「突然のことって皆興奮するし、非日常っていいわね」と先生もはしゃいでる。

放映は9月9日午後、RKBテレビです。



夏休みでオーストラリアへ帰国してるミス・ベロニカからハガキが来た。
彼女は中学の英語教師として1年半福岡に住んでる。
生徒達は彼女の綺麗な発音(Kings English)を聴けば、
英語が好きになり、興味が湧くと思う。
言語は耳から覚えるものだよね。Musicのように・・・

2011 9 1 Bond Beach 001


絵ハガキの写真は南半球の真夏、Bondi Beachという美しい海岸。

しかし文面は The weather is nice here even though it`s winter. となってる。

そうなんだ、地球の反対側は今、真冬なんだね。雪降ってるのかな?



ベースの間村先生から、11月の発表会の課題曲がメールで送られてきた。

その中に、‘TIS  AUTUMN という曲があった。

’TISは It is ということだから・・・・まさに秋です。

もうこの夏も終わり、もうすぐ涼しい秋がやって来る。

今日は9月1日だもの。

しかし外はまだ30℃を越す暑さが続いてるけど。



‘TIS  AUTUMN 秋の夜に聴きたい美しいバラードです。

http://www.youtube.com/watch?v=hfkE6U8igDo


http://www.youtube.com/watch?v=kI50Gm262w0&feature=related

YOU TUBEでナット・キングコール とステイシーケントの歌を聴けます。


http://www.youtube.com/watch?v=TYOu_xHyYPA

ピアノ演奏なら レッド・ガーランドもきれいです。

秋の歌聴いてると、残暑を忘れさせてくれます。



人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします




syobu828 at 00:52|PermalinkComments(3)

2011年02月01日

1日だけの喫茶店マスター

11 2 1 和光音楽アカデミー早良区室見の和光音楽アカデミーの柴田眞知先生

には、大きな楽器ウッドベースをお借りしたり、

さらに昨年はアルマ・デ・コンサートに2回も出演させて

頂いたりとお世話になりっぱなしである。

お陰さまで、好奇心で始めた小生の音楽趣味は充分

満喫されてるのです。

和光音楽アカデミーhttp://www.wako-music.info/の1階にあるイベントカフェ・アルマで

「歌の翼」という歌声喫茶が毎月開催されている。

小生が学生時代、半世紀前だけど、新宿や渋谷で歌声喫茶が流行った。

歌詞を書いた本を渡され、コーヒー飲みながら、ロシヤ民謡や叙情歌を歌った。

盛り上がれば皆で肩を組んで歌い、他大学の女学生と知り合ったりもした。

11 2 1 アルマ・デ・コンサートそんな時代を懐かしむように、50代~70代のオジ

サン、オバサンが集まって歌声喫茶「歌の翼」は

盛況である。(なぜか女性が8割以上である

先日も、この寒い1月の土曜日の午後、37人も集

まり会場は満員だった。

柴田眞知先生の独唱とお嬢さんの奥秋三和さんのピアノ伴奏に続いて、

参加者全員が歌う2時間である。

もちろん歌詞を書いた本が全員に配られる。

カフェだから、始まる前に飲み物、休憩時間にはケーキと飲み物が出される。

この喫茶部の担当は元々柴田先生のご主人か

三和さんのご主人である画家の奥秋先生だったのですが、

3階の絵画教室も生徒さんが増え盛況、

ご両名とも忙しく誰か手伝い人を捜していた。

カフェのカウンターの向こう側、

つまりコーヒーをいれる側を経験するまたとないチャンス。

そこで「1日だけの喫茶店マスター」を志願して、

昨年秋よりカウンターの向こうに立ってる訳である。

11 2 1 歌声喫茶「歌の翼」2台のコーヒーメーカーを使って30杯のコーヒーを

用意する。

ヤカンで沸かした熱湯で紅茶を入れる。

ケーキは業務用のケーキを切り分け小皿に載せる。

休憩時間にお客さんのテーブルを回って、ケーキを

出し飲み物を注ぐ。

30人以上というとこれがかなり忙しくバタバタしてしまう。

「コーヒーお願いしま~す」と呼ばれることもある。

毎日これを本業にしてる喫茶店のマスターってのは大変な仕事だね。

メニューもいろいろあるだろうし、軽食も作らねばならないんだから。

何の仕事もプロの技ってもんがあるんだね。

しかし小生も美味しいコーヒーを飲んでいただきたいと一生懸命だ。

一仕事終わった時の気持ちはとても爽快、気分良いね。

興奮、緊張する楽しい時間なんです。

 

コーヒー入れてるドアの向こうから

澄み切ったコーラスの歌が聴こえてくる。

彼女達の青春時代とすこしも違わない、

澄み切った清らかな歌声だ。

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします



 

 



syobu828 at 18:42|PermalinkComments(12)

2010年12月26日

クリスマス会

12月25日(土)

昨夜から急に冷え込み、朝は雪が舞う。
朝食は簡単に済ませ、ベースをワゴン車に乗せ出発。
今日は和光音楽アカデミーのクリスマス会で3曲ほど演奏することになってる。

11時の開演。コーラス教室と歌声教室の生徒達50数名ほどで会場は満員。
年齢層は熟年。50〜70代の歌うのが好きという女性達である。

和光音楽アカデミーを主宰する柴田眞知先生のボーカルに先立ってゲストの方々の演奏があった。
日頃からアカデミーの音楽活動を応援してるアマチュア音楽家達である。

10 12 25 チェロ演奏 酒井さんチェロの酒井さんは、80歳に近いお歳であるが、10歳以上若くみえる。
17歳でチェロを始め、定年になって50年ぶりに再挑戦。
音楽教室で練習し、ますます腕を上げている・・・
愛用のチェロはドイツ製でウン百万円という名器だという。
「カッチーニのアヴェマリア」と「星に願いを」の2曲を弾いた。
チェロの音域は人のテノールにあたるくらいだから馴染みが良い。



マンドリンとギターの二重奏は江口夫妻。
あちこちで演奏しているとみえてお二人の舞台衣装は決まってる。
なんでもご主人はマンンドリンクラブのバンドマスターだったという。
10 12 25_アルマ・・クリスマスコンサート 江口夫妻学生時代からの長年のコンビで息はピッタリ。
この日のためにクリスマスソングをメドレーで演奏してくれた。

柴田先生はクラシック、シャンソン、黒人霊歌、ブルースと幅広くクリスマスにちなんだ曲を歌った。
相変わらず本番のノリは良い。
歌ってる時が一番幸せとご本人は言う。
ピアノ伴奏は即興に強い奥秋三和さん。親子で長年息の合ったコンビである。

ランチタイムのお弁当はシャンパンとワインも出て皆さん賑わう。
ちょいとほろ酔い気分でいると、「そろそろ出番ですよ」と知らされる。

ミュージカルの名曲「いつか王子様が・・」、シャンソンの「ろくでなし」と
11月にやった「枯葉」はジャズ風に3曲を弾かせていただいた。


12月26日(日)

昨日、楽器を積んだままアカデミーの駐車場に車を置いて帰った。
朝起きて散歩を兼ね西新町まで歩き、地下鉄で室見まで行き車をとってきた。

全国高校駅伝大会をNHKテレビで観ていた。
男子はトラック勝負になり、ラスト150mでスパートした鹿児島実業が劇的な優勝を飾った。
その後の有馬記念競馬レースでは鼻先の勝負になったが、残念ながら駿馬ブエノビスタの足は届かなかった。
この後はボクシングの世界戦があるらしい。
今日は1日テレビ観戦である。年末年始はビックな好試合が盛り沢山あるから楽しみ。

10 12 26 アルマ・コンサート写真集午後、宅急便が素晴らしいプレゼントを届けてくれた。
11月7日のアロマ・デ・コンサートに東京から聴きに来てくれた服部千恵子さんからコンサートと長崎旅行の写真集が送られてきた。

デジカメで撮ったものをパソコンで編集して作られたと思うけど綺麗にシャレた作りになってる。




10 12 26 スワロスキーボールペンなんとスワロスキーのキラキラ輝くボールペンが同封されてるではありませんか。
ありがとう。大事に使わせていただきま〜す・・・・・・・

今年もいよいよ押し迫ってきた。
ガン闘病も2年半になる。先日の検査では全て異常なしだった。

 

何かに夢中になってれば病を忘れると

未熟な私にコンサートの伴奏をさせてくださった柴田先生。

2回のコンサートに参加してくださった友人の皆さん。

皆さんの励ましと応援のお陰で年越しが出来ます。

ありがとうございます。来年もどうぞ宜しくお願いします。

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします



syobu828 at 18:16|PermalinkComments(4)

2010年11月09日

第2回 アルマ・デ・コンサート

10 11 7 アルマデコンサート案内状11月7日()午後2時から早良区室見のイベントホール「アルマ」で第2回アルマ・デ・コンサートを開催した。
5月30日の第1回に続いて、今回も柴田眞知先生のボーカルと奥秋三和先生のピアノそして小生のベースというユニットでジャズからシャンソン、クラシックと幅広く演奏した。

このレパートリーの広さと感情移入の豊かさというのが柴田眞知の魅力であり人気の源。

音楽の素晴らしさ楽しさを伝えようと20年来、和光音楽アカデミーを主宰して活動を続けている。

 


10 11 7 アルマデコンサート柴田=奥秋はもう何年も息の合ったコンビだから即興で演奏できるわけだけど、問題なのは二人についていく小生の力量である。
音源のCDと譜面を頂いて、ベースの譜面を書き、この4ヶ月間ほとんど毎日練習してきた。

毎回弾き方が異なるという点に戸惑うが、音楽は瞬間芸だから、このスリルが刺激になる。

 

10 11 8 柴田先生と2回目という慣れと度胸ができたのか、どちらかといえば本番に弱い小生にして今回は練習の80%以上出来たと自己採点。
「枯葉」のハイポジションもなんとか調子よく弾けた。

さらに盛り上がったのは、午後4時半からの懇親会。

オーガニックワイン、ビールとアルコールも入り、友人の久保さんの美しいケータリング料理。
個性豊かな各人の自己紹介。クラシック、ポップス、ジャズボーカル、楽器演奏など盛り沢山。

10 11 7 広井教子さんのスケッチ横浜から来ていただいた広井さん夫妻。横浜作家協会会員である奥様のスケッチも音楽のように瞬間芸だ。

埼玉県春日部から来てくれた大学時代の友人、音楽コレクターの佐藤夫妻。

元ジャズトランペッター、ボストンナインの川本社長夫妻。

60年代のポップス「砂に書いたラブレター」を歌ってくれたイアラの和田社長夫妻。

クラシック声楽を美しい声で唄ってくれた南里さん。

チエロ奏者にしてユーモアあふれる酒井さんのトーク。

インプラント歯科衛生士の野崎さんと笑顔整体の今村院長と副院長は20代の若者達。

テニスコーチの魚住さんは髭をたくわえた自由人。

10 11 7 塩田さん垂井さんそして、山口県厚狭市からかけつけていただいた、ジャズボーカルの塩田さんとピアニストの垂井さん
FAXで譜面を送っていただき、この日はじめて一緒に演奏した。
塩田さんの歌は音程が正確だと音には一言ある酒井さんが絶賛していた。
垂井さんのピアノも力強くリズミックで心地良い。JAZZってスイングだね〜


最後はマンドリンとギターの二重奏、学生時代からのコンビという仲良い江口夫妻の演奏

音楽好き仲間の集まり。歌う人。、喋る人。弾く人。詩の朗読に涙する人あり。

柴田先生のトーンも上昇・・・・・・感激と涙のアルマ・デ・コンサートだった。

司会進行は家人がやってくれたし、
タイから帰ってきた妹が手伝ってくれたから、
小生は弾くこと・飲むことに専心。

とにかく楽しい1日だった。

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします
 



syobu828 at 23:08|PermalinkComments(12)

2010年09月24日

後藤ふく恵 ライブ

やっと涼しくなってきた9月20日(祝)の夕暮れ

Jazz Singer 「後藤ふく恵さん」 のライブが西中洲の「CANDY」であった。

西中洲 キャンディCANDYは昨年、友人に連れてってもらって以来、

渋い歌い手であり店の経営者でもある

堺 博正さんのファンになった。

堺さんは以前ニューヨークにもライブハウスを開いてた。

本場で勝負してやるという博多ミュージシャンの心意気。

彼の静かな語り口のなかに熱い音楽への情熱が燃えてる。

後藤ふく恵さんはそのニューヨークのCANDYでバーの仕事をしながら

Jazzを歌い本場での修行のスタートを開始した。

後藤さんも今は、東京浅草で『Dining & JAZZ Bar SHIZUKA供という

お店を開き、下町のJazz Spotとして多くのファンを楽しませている。

この日は浅草の店を閉めて、博多CANDYへ出演というわけである。

ミュージシャンが経済的にやっていくのはなかなか大変なことだと思うが、

堺さんや後藤さんのように自分の店というステージがあると

毎晩演奏できるわけだし、ファンも集まりやすく経営も成功するのだろう。

 

10 9 20 後藤ふく恵 ライブさて、この夜の演奏であるが、

さすが毎日歌いこんでる得意なレパートリーばかり。

A列車で行こう。Day by day  You be so nice to come to home 

What a Wonderful world  Over the Rainbow  etc.

Jazzのスタンダード曲を完全に自分のものにして、

コード(和音進行)と歌詞は原曲と同じだが

メロディとテンポは自由にフェイク(アレンジ)してる。

飛び抜けた奇想天外なフェイクではなく、メロディラインのきれいな心地よいアレンジである。

さすが長年本場ニューヨークで鍛えてきた実力と余裕だ。

そして英語の発音が流暢で綺麗だ。

11月に東京のクリニックへ診察に行ったときには必ず寄ろうと楽しみにしてる。

 

10 9 17 大濠公園 0019月23日(木)高宮のアミカス音楽室でVisionsのワーク・セッション(合同練習)があった。

10月17日(日)の発表会に向けて、出演するピアノ、ボーカル、ベースの生徒達が一同に集まって練習した。

初めての顔合わせなので、新参者の私としてはどんなことになるのか緊張してた。

間村先生も心配して見守ってる・・・・・・

先輩達はもう何年もやってるから、かなり上手だ。

中にはプロとして活躍してる人もいる。

歌手がテンポを出せば、初顔合わせでもその場で演奏できるというのは

音楽にはルールがあって譜面というものがあるお陰だろう。

一緒に演奏するボーカルとピアノの先輩達に迷惑かけないように

本番までにしっかり練習しなければいけないと思い帰宅した。

果たしてどうなることやら・・・・・・・

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします



syobu828 at 12:40|PermalinkComments(4)

2010年07月08日

階段の恋

5月30日に柴田眞知先生のボーカル伴奏をさせていただいてから、
次回コンサートの音源探しをYou Tubuでしてたら、
サリナ・ジョーンズというイギリスのJAZZ歌手をみつけた。

10 7 8 セリナ・ジョーンズサリナ・ジョーンズの唄う「Its only a paper moon 」を聴くと、
スタンダード ジャズの名曲をフェイクせず譜面どおり素直に唄ってるが、、
生来持ち前のスイング感は充分だし、ジャズフィーリングを随所にちりばめ、
聴きやすく、なじみやすく、聴いてるとすごく気分が良い。
ウッド・ベースでコードを追ってみると、とても合わせやすいのも気に入った。

サラ・ボーン、エラ・フィッジェラルド、リナ・ホーンという巨匠たちが今亡き後、
良き時代のジャズボーカルを継承してる第一人者だと知った。

ニューヨークに生まれ、13才で歌手デビュー、
アメリカの公民権運動の高まりでイギリスに渡り本格的に活動開始。
その後、アメリカや日本でもライブをして大成功を収める。

「階段の恋」という素敵なサリナの逸話をPSで知り、その一途な性格に感動した。
イギリスでデビューした時、階段ですれ違った写譜係りの男に一目ぼれし、
その時は結ばれる縁が無かったけど、35年ぶりに訪ねてきた男は、
アレンジャー、作曲家として成功していたキース・マンフィールドだった。

10 7 8 セリナ・ジョーンズとキース・マンスフィールドロンドンのオフィスの階段ですれ違って以来40年、
ずっと心に秘めてきた恋がやっと実った。
サリナ・ジョーンズ65歳、キース・マンスフィールド69歳。
感動ものの話でしょう・・・・・・・
彼女の歌声には幸せが一杯、そして周りも明るくする。

 

7月4日(日)
福岡市春吉のニューコンボへ間村 清(b)塚本美樹(p)のライブを聴きに行った。
ベースとピアノだけという「Visions」というシンプルなデュオを続けてる二人だけど、
そのテクニックと感性の高さで純粋にジャズの真髄を楽しめる。

09 10 16 Kiyoshi  Mamura最近は愛娘のHINAKOちゃんのボーカルを加えたり、オリジナル曲の演奏に方向性を見つけてるようだが、
ジャズCD愛聴家の私には、やはりスタンダード曲の演奏が楽しみである。
この夜は「Summer Time 」「スイングしなけりゃ意味が無い」が演奏された。
ジャズを聴く楽しみのひとつは、スタンダード曲をどんなアレンジで演奏するかにあるからだ。
塚本美樹さんの縦横無尽、洒落たピアノパッセージと
それをサポートする間村 清さんの力強いベースの響き。
ドラムやラッパが無くても充分に楽しめる。
いなむしろ無いほうがシンプルで温かいといつも思う。


 

09 8 12  登山靴とリュック帰りの地下鉄の中で、先日化粧品販売の現場を案内したS さんにばったりお会いした。
彼女 は中国から福岡大学経済学部に留学。大学院を目指して勉強中だ。
短い時間だったけど、中国のこと、大学生活のこと、日本の物価が高いことなどいろいろと話した。
もうすっかり日本の生活に溶け込んで日本語も上手だ。

「ジャズは好きです。ノラ・ジョーンズや小野リサを聴いてます」と言ってた。
音楽には国境ないよね。上海はその昔Jazzのメッカだったから、中国でもこれからファンが増えるかもね。

帰ったらS さんから「いろいろおしゃべりできて楽しかった」とメールが入ってた。
二つの国の架け橋になって、彼女の将来は有望だ。
これから、ドラマティツクな運命が待ってるのだろうね・・・・・・

今度会ったら、サリナ・ジョンーズのことを話してみようかしらね。

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします   

 



syobu828 at 08:15|PermalinkComments(6)

2010年06月15日

エバ・キャシディ

6月11日(金)所用で山口県宇部市へ出かけた。
所用というのは大手薬品問屋さんの営業社員さん達に
白色粘土洗顔の開発目的とその効用について話をするという仕事だった。
午後4時半から1時間ということだったのですが、車で福岡を1時過ぎに出て、
高速道で3時には宇部に着いていた。

早く出かけたのには目的がありまして、
JR厚狭(あさ)駅前にある「やよい」というコーヒーハウスに寄るためだった。

先月来た時、厚狭駅でJRから新幹線に乗り換えるために
1時間も待ち時間があり、この店に立ち寄ったところ、
50人ぐらい入れる広くて綺麗な店に、ピアノが置いてある。
どなたが弾かれるんですかと尋ねると、
この店を経営してる塩田さんという美人ママがジャズを唄ってるという。

さらに話は進んで、小生がベースを習ってる間村先生の奥さんで
ピアニストの塚本美樹さんを良くご存知だという。
塚本美樹さんのピアノは最高だよねということで話は盛り上がった。

10 6 13 Eva Cassidyこの日は塩田さんと一緒に演奏してるピアノの樽井さん、
ベースの高村さんにもお会いすることができた。
6時には店を閉めて、練習するということで集まってたわけだ。

新幹線なら福岡から厚狭まで1時間以内だから、
今度ライブやるときは聴きにきますよと言って店を出た。
この頃気に入ってるエバ・キャシディとナタリー・コールのCDを渡した。
キャシディの唄う「テネシーワルツ」がラジカセから流れてた。
地方の町で地道にJazzを演奏し、楽しく暮らしてる人達がいる。
なんて素晴らしいことなんだろう。


エバ・キャシディ(Eva・Cassidy)は33歳という若さで亡くなってしまった。
彼女ほど亡くなってから大きな注目を集めた歌手も珍しい。
(1963年米国生まれで、1996年に皮膚癌で死亡)

心の奥底に染み渡るピュアな歌声は一度聴いたら心に残る。

とにかく編曲が上手いし、こんな歌い方をする人はいない。
彼女はターゲットとする聴衆とか音楽の方向性には関心がなかった。
その歌はジャズであり、ブルースであり、ポップスでもあり、
フォークでもあり、R&Bでもあり、ゴスペルでもあった。

「音楽であることだけが問題だ」とでも言うように


6月13日(日) アクロス福岡シンフォニーホールの広い舞台の真ん中に
ピアノとヴィヴラフォンがぽつんと置かれてる。
ヴァイブの名手ゲイリー・バートンとピアニスト小曽根 真の演奏会に行った。

小曽根 真のブログを見ると・・・・

  ここのステージは何度か踏ませて頂いておりますが、
  最初にステージに出た瞬間、3階のバルコニー席まで
  1,800人近いお客様が座っている客席を見た時は
  思わず「うわっ!」とステージの上で声が出てしまいました。
  ゲイリーもとてもビックリしていた様です。


10 6 13 小曽根真 ゲイリーバートンジャズのヴァイブ奏者といえば、
40年代のライオネル・ハンプトン、60年代のミルト・ジャクソン、
そして現在はゲイリー・バートンと名人技は引き継がれてる。

とにかく4本のスティツクを操り、その演奏スピードはものすごく早い。
小曽根 真もバークレー音楽院時代に、
世界で一番早く弾けるピアニストになりたかったというから彼のテクニックも凄い。

今回、娘夫婦がチケットをプレゼントしてくれたのだが、
出がけにピアノを弾く孫から、「ジイちゃん達にはちと難しいかもしんないよ」
といわれたとおり、ジャズというより現代音楽に近い演奏だった。
現代のジャズはクラシックと垣根を越えて融合してるのかもしれない。
小曽根 真はショパンなどクラシックの演奏会もやってるし。

この夜の演奏で、私の気に入ったのはピアソラのタンゴとガーシュインの曲だった。

とにかく世界的名人二人の演奏を聴けたのは幸せ。

厚狭駅の喫茶店でジャズを演奏する彼女達がいて、

エバ・キャシディの清らかな歌声に癒される人達がいて、

僕もその一員だけど多くの音楽好きという人々の世界が構築され、

その頂点に芸術家というプロがいるということなんだね。

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします  
 



syobu828 at 23:22|PermalinkComments(12)

2010年06月01日

アルマ・デ・コンサート

5月30日()のアルマ・デ・コンサートが無事終了してホットしている。

10 5 30 アルマ デ コンサート昨年、頚部リンパ節ガン手術後のリハビリにと思い立ち、ウッドベースの練習を始めましたが、
話がとんとん拍子で進み昨年暮れ、和光音楽アカデミーの柴田先生から本物のウッドベースを貸してくれるというラッキーな話があった。
そしてこの度、アカデミー1階のイベント喫茶でコンサートが開かれることになり、私もベースで出演させていただくことになったわけ。



10 5 30 vocal Machi Sibata柴田眞知先生は武蔵野音大出身で、クラシックからシャンソン、ジャズまで幅広いレパートリーで歌手活動を30年に渡り続けてこられた。
そして自ら和光音楽アカデミーを主宰し、ピアノ、ボーカル、コーラスなどの指導と音楽家の育成に情熱を注いでいる。
ピアニストであるお嬢さんの奥秋三和さんとの長年のコンビは絶妙というか息がぴったり。
三和さんは多くの人の伴奏を手がけてきたから、即興でなんでも弾いてしまうという名手だ。
4月、5月と2ヶ月間、4回ほど私のために練習をしてくださったのですが、その時の気持ちで毎回違う弾き方をするので、初心者の小生は付いてくのに苦心した。
なにしろ相手はプロだから・・・・・・

10 5 30  piano Miwa Okuwaki本来ドラムとベースというリズムセクションの土台の上に、ピアノやボーカルが乗っていくもんですが、
長年磨き上げられたデュオにベースがついていくというのは初心者にとっては安心だ。

アカデミーの生徒さん達が30数名と私の音楽好き友人(悪友)20数名で会場のカフェ「アルマ」は満員。

「Moon River」から始まり、シャンソンの「夢の中に君がいる」
「東京ブギウギ」 「All of Me」 「Danny Boy」と続く。

2部はクラシックのアヴェ・マリアを3曲、そして先生のオリジナル曲を3曲。

最後はシャンソンの「水に流して」 「さらばジャマイカ」でフィナーレ。
幅広いレパートリーで皆さんに楽しんでいただけたと思う。

10 5 30 朗読 Hiromi Mochiduki家人の朗読というのも間に入った。
彼女は学生時代に演劇をやってたから、セリフ調で読むのは得意だ。
若いときにやってたことが役立つこともあるもんです。
68歳になって人前でなんかやるなんてお互い思いもよらぬことである。


学生時代ジャズトランペットを吹いてた音にうるさい友人の川本 元君が、「朝からずっと家でオーディオのジャズ聴いて来たんだけど、やっぱ生音って違うな」と言ってた。

柴田先生はオペラのアリアを歌う声量があるから、マイクはめったに使わない主義。
ピアノもベースもエレクトリック装置無しだから、UNPLUGGEDというのはナチュラルだ。

友人の和田君や渋谷さんは、「果たしてベースから音がでるものかと聴くほうがドキドキしたぜ」とまるで父兄の心境だったらしい。
いろいろ心配かけましたがなんとか練習の8割ぐらいは出来たようです。


コンサートの後は、友人達が残って柴田先生を囲んで懇親会が開かれた。

お料理はケータリングもしている(株)島川本店の久保さん が用意万端してくれた。

音楽アカデミー生徒さん達3名のクラシック独唱はさすが日頃の練習の成果。
ソプラノもテノールも美しい声が響く。

友人の永野眞治君が「百万本のバラ」を歌った。

さらに柴田先生にもリクエスト曲を歌っていただいた。

ワインやビールの杯を重ねるうちに宴はどんどん盛り上がる。
スピーチに立った(株)美紀屋の中村会長
「私もベースを弾きたいんですが、次回はカスタネットを持ってきます」などとジョークを飛ばす。
なんと場慣れした洒落たユーモアの持ち主なんだろう。これは大うけだった。

10 5 30 Machi Sibata当日の進行、司会をしてくれた竹ノ脇さん、受付をしてくれた鶴川さん
お疲れ様でしたご協力ありがとうございました。

参加者全員の皆さんの協力で楽しい日曜日の午後が過ごせました。
なんと4時間半という長時間。友達って良いよねぇ〜

第2回アルマ・デ・コンサートは11月7日(日)の予定です。
またご協力のほどお願いいたします。



人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします  



syobu828 at 13:39|PermalinkComments(11)

2010年04月16日

二人のベーシスト

先週、二人のベーシストの演奏を聴きに行った。

4月6日(火)福岡市西区の愛宕神社境内にある餅屋さん、岩井屋さんの店内で
九州交響楽団首席コントラバス奏者、深澤 功さんのコンサートが開かれた。

10 4 8  深澤 功 コントラバス奏者これは170年の伝統ある老舗甘味処、岩井屋さんの年に一度の大イベントなのです。
この時期、庭の桜の大木はまさに満開、その桜をバックに荘厳なベースの音が奏でられた。
深澤さんはロンドンに留学後、アメリカ、スコットランド、フインランドなど海外でも演奏活動を続ける国際的なベーシスト。

この夜は奥様でバイオリニストの小川理恵さん、ピアニストの藤本史子さんが共演した。
深澤さんの演奏は弓を使い、クラシックの名曲はバイオリンのように指がスピーディに動く。
とにかくベースと思えないほど音色が繊細にして美しい。
チェロを何オクターブか下げて弾いてるような音なのです。
コントラバスという楽器が一般に低音の伴奏楽器と位置づけられてるが、
独奏楽器としての発展をますます期待できる演奏だった。
ライトアップされた桜がひらひらと舞う光景は神社の境内ということもあって
まさしく荘厳な饗宴だった。

 

4月8日(木) ジャズベーシストの間村 清さんのコンサートが中央区天神の光円寺で開かれた。

10 2 1 Visions間村 清さんはピアニストで奥さんの塚本美樹さんと組んでVISIONNSとして
福岡のライブハウスを中心に演奏活動をしている。
二人とも本場ニューヨークで修行してきた一流のプレイヤーである。
塚本美樹さんは当代JAZZピアノNO1といわれるケニーバロン仕込の演奏で評価は高い。
最近は7歳のHINAKOさんがVocalとして加わってる。将来が楽しみなお嬢さんである。

お釈迦様の誕生日を祝う花祭りの儀式の後に、光円寺の本堂でコンサートは行われた。
ここの住職さんは音楽に理解のある方で、混声合唱団が組織され賛美歌が歌われる。建物もモダンな現代風なお寺で音響効果も非常に良い。

間村さんのベースは力強く、快調にリズムを刻む
塚本さんのスピーディなフレーズをしっかり支えるベースの音は小気味が良い。
さすが即興演奏(アドリブ)を主眼とするJAZZベースである。
ドラムが無くても、彼らの音楽は二人の卓越したテクニックで厚みは充分である。
かえってこのデュエットをじっくり聴くことができるという楽しみがある。


二人のベーシストのコンサートは、
今回はからずも神社とお寺という宗教の場で演奏されたわけだけれど、
バロック音楽や賛美歌のように元々宗教と音楽は結びついていたもの。

JAZZも黒人霊歌というゴスペルソングを源流としてるわけだから。

ぜひ、お寺や神社は広いスペースとしっかりした造りになってるし、
この荘厳な環境の中で、いろんなコンサートを催してほしいですね。
開かれた宗教の行く道として、大勢の人が出入りするようになればよいと思います。

 

先月末、春休み中ということで、孫たち二人を連れて長崎と島原へ一泊旅行した。

10 3 30 大浦天主堂福岡から長崎市内へは、山手町をトンネルが貫通してすごく便利になった。
車を駐車場に入れて、ちんちん電車と徒歩で市内観光。

寺町を歩いて宗福寺を観て、坂本龍馬の亀山社中跡まで長い石段を登っていった。
日本で初めて商社なるものを作った龍馬は、経済大国日本の今の姿を予想できただろうか。

眼鏡橋を渡って思案橋から、オランダ坂を通って大浦天主堂、グラバー園を観る。
山の上まで建物が隙間無く建ちこみ、グラバーさんの時代とはだいぶ違ってるが、ここから眺める長崎の港と町はまさに絶景。
対岸の造船所では大型タンカーが建造中だ。

翌日は雲仙から島原へ出て、島原の武家屋敷跡など見て、フェリーで大牟田へ渡り、高速で帰路に着く。

10 3 29 普賢岳島原の普賢岳はまだ煙を上げている。
あの大噴火による災害からもう10年以上経ってる。

流れる溶岩によって山肌の木々はえぐられ、自然の驚異が眼前にせまる。

この2日間、17歳と15歳になる孫達はかなり楽しかったらしい。

果たしてこの子達はどんなことを始めるのだろうかしら。

子供の将来はそれぞれ自分達で決めるもの。

でも、この旅行がなにか考える手助けになってくれれば

オジイさんとしては嬉しいね。

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします  



syobu828 at 07:24|PermalinkComments(11)

2010年03月08日

スージー黒岩

福岡中州歓楽街の一角、那珂川沿いの古いビルの2階に
「リバーサイド」というジャズクラブがある。

10  3  5  大濠公園 パステル天神の「ブルーノート」が2年前閉店になり、福岡市でジャズライブを毎夜聴けるのは、
中州「リバーサイド」と春吉「ニューコンボ」、大名「バックステージ」の3軒になってしまった。
ジャズ愛好家が高齢化してだんだん少なくなってるのも一因だろうけど、
元々マイナーな分野なんだから、なんとか3軒が健在なのは有難いこと。

臨場感あるオーデイオで楽しむマニアックなジャズキチもいいけど、
やはり生の演奏を聴き、生の声に触れるのが最高じゃないかな。
私は何百人も入る大ホールよりも薄暗いジャズバーの方がずっと好きだ。
演奏するプレイヤーと歌手の息遣いがストレートに伝わってくるからだろう。


10  3  5  大濠公園  水彩色鉛筆先週末、肺ガン手術後の見舞いということで、友人二人が訪ねてきてくれた。
見舞いといっても本人はご覧のとうりピンピンしてるわけだから、
昼間は大濠公園を歩いて市美術館で「古代エジプト展」を観て回ったりした。
大名「しお菜」のマクロビ料理で腹ごしらえして、
さて夕暮れ時はジャズなんかどうでしょうといつものコースで「リバーサイド」へ行くことになった。



この夜のリバーサイドは、札幌のジャズクラブ「ディバイディ」のオーナーでありジャズシンガー、スージー黒岩を1年に1回呼ぶという特別な日だった。

10  3  5 中州リバーサイドで歌う スジー黒岩スージー黒岩は黒岩静枝/スージーの愛称で呼ばれる。
魂をゆさぶるダイナミックなボーカルは、
1960年代のベトナム米軍キャンプで培われたもの。

DAY BY DAY
札幌市中央区南5西2 中銀ビルB1


真紅な衣装を着て登場した彼女は、まずパンチのあるロックの曲を聴かせる。
さらに、ジャズスタンダードの名曲、「ミスティ」をまさにサラボーンのようにフェイクして、じっくりと魂をこめて歌い上げる。


そして、バーブラ・ストライザンドの歌った名曲、スージーの十八番ともいうべき「PEOPLE」を心をこめて語りかけるように歌う。

People who need people
Are the luckiest people in the world
Were childlen needing other children ・・・・・

10  3  5 スジー黒岩スージー黒岩を紹介した北海道読売新聞の記事によれば・・・・

重厚でハスキー。
黒岩の歌声を一言で言えば、そうなるだろうか。
日本人離れしたフィーリングとリズム感がそれに加わり、
優しく、激しく、時に切なく、自在に変化しながら、
黒岩はドラマを紡ぐように歌い上げていく。

 ブルースであれ、ロックであれ、黒岩の歌に漂うのは不思議な〈温かさ〉である。
黒岩のファンは「彼女の歌を聴くと元気づけられる」といい、
黒岩も「それが何よりもうれしい」という。

黒岩が、札幌・ススキノのビルの地下にジャズクラブ「デイ・バイ・デイ」を開いて23年になる。
サインで埋め尽くされた店内の壁には、ジョージ川口、渡辺貞夫、日野皓正、ジュニア・マンス、ハンク・ジョーンズらが並ぶ。
それは浮き沈みの激しいススキノで、本物のジャズを掲げて生き抜いてきた証しであり、黒岩の財産でもある。

 札幌で生まれ育った黒岩は、札幌東高を卒業して、
ススキノのライブハウス「ジョージの城」に見習い歌手として入った。
酔客相手の夜の勤めは嫌いだったが、しかし、歌える場所はそこしかなかった。グラスを洗い、レジ係をし、2000円の月謝を払って歌のレッスンを受けた。

黒岩ファンの一人というジャズ評論家の岩浪洋三は

「口先のテクニックではなく、全身で、魂の底から歌っている」と評している。


60歳を越え、お互いの人生を振りかえりつつ、

これからの生き方を考えてる私達3人にとって

62歳にして益々元気はつらつ歌の真髄を極めようとするスージー黒岩に

この夜、沢山の幸運と勇気を貰った気がしました。ありがとう。

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします  



syobu828 at 12:15|PermalinkComments(12)

2010年02月01日

意味がなければスイングはない

1月18日に退院してから2週間が過ぎた。
入院中退屈するんじゃないかと友人達が私の好きそうな本を持ってきてくれた。
歴史の転換期の今、「龍馬が歩いた幕末地図」 人類の宝、「世界遺産110選写真集」は歴史物としてすごく楽しかった。
「感じの漢字」を読んで、漢字の知恵と美しさを再認識した。
「平山郁夫 私のスケッチ技法」で平山は、スケッチは描写力の訓練だけでなく、知識、技術、感覚、全人格の鍛錬になると言ってる。

10 2 1 意味がなければスイングはない今回は、Jazz愛好家のK君が持ってきてくれた、
村上春樹の「意味がなければスイングはない」について書いてみる。

このタイトルはデューク・エリントンの名曲「スイングがなければ意味がない」のもじりであるが、
ジャズでもクラシックでも本物の音楽にはスイングといわれるグルーブうねりのようなものがどうして生れてくるのだろうと、
音楽家の生い立ちや日常生活を調べ、反対方向から追い詰めてみたと村上春樹は言ってる。
スイングがあるということは何らかの意味付けがあるということなんだろう。

音楽や美術など感覚で捉える芸術を文章で表現するのは難しいことだと思う。
村上は少年時代に小説を読みあさり、
大学の映画演劇科を卒業し、シナリオ作家を目指してた。
しかし、初めての仕事としてジャズの店を開くことになる。
朝から晩までレコードを聴きまくり、仲間と小説と音楽の話ばかりしてたらしい。

「僕はこれまでにいろんな小説に夢中になり、いろんなジャズにのめりこんだ。
でも僕にとっては最終的にはスコット・フイッツジェラルドこそが小説であり、
スタン・ゲッツこそがジャズであった」と別著ポートレイト・イン・ジャズに書いてる。
スタン・ゲッツについては今回の本でも一章をもうけてその想いを吐き出してる。
麻薬やアルコールに蝕まれ厳しい生を送ったゲッツだったけど、その音楽は魔術的に美しく輝いてた。

10  1  27  レストラン 青山  001本物ってのはゲッツのように洗練されたものと卑俗なものが同居し、
卑俗なものを許容したところに、崇高なものが遥かに上回るということで存在するのだろう。

技量、感性すべてに一流といわれるトランペット奏者、ウイントン・マルサリスの音楽が面白くないという村上の話は、マルサリスがあまりにも完璧な自信家で、人生の影の部分が無いからなんだろうね。

村上春樹のほとばしる言葉、豊富な語彙は
長い間小説と音楽の愛好家として受け手の生活をしてきたという経歴があると思う。
或る時、本格的な受け手が作り手に回ると素晴らしい作品が出来上がるわけか。
すべての物事は作り手と受け手があって成立するもんだから、
その両サイドの熱い体験が必要になるのだろうなと思う。


 

昨晩、春吉の「ニューコンボ」へVISIONSのライブを聴きに行った。

10 2 1 VisionsVISIONSはピアニストの塚本美樹とベーシストの間村 清 ご夫妻のジャズデュオである。
最近、愛娘のHINAKOちゃんがボーカルで加わり、文字通り親子3人で活動してる。
CDも既に数枚出して、年々評価が上ってるご夫婦である。

塚本美樹さんはNYで当代NO1といわれるKENNY・BARRONに師事し帰国してからは数多くの一流プレイヤーと共演してる。

間村 清氏も、渡米しNYでタイラー・ミッチェルに師事。福岡中心にライブ活動を盛んにやってる。

二人ともテクニック、感性ともスゴイ腕前だから、
ピアノとベースという二つの楽器だけで充分迫力があり、幅広い表現力でJAZZの醍醐味を味あわせてくれる。

この夜は、新年に旅した沖縄の自然、風や波、空をイメージしたオリジナル曲と
月にちなんだスタンダード曲、Moon.River   Fly me to the moon などの演奏で会場もかなり熱くなった。

最後にアンコールに答えて演奏した曲は、「It dosen‘t mean a Thing,If it ain‘t」

エリントンの 「スイングがなければ意味が無い」 だった。

「A列車で行こう」 「キャラバン」 「ソリチュード」など

エリントンと言う人はよくもこんなに名曲を沢山作り出したものだ。

そのどれもが半世紀たった今でも、編曲されて演奏されその輝きを放ってる。

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします

 



syobu828 at 15:46|PermalinkComments(6)

2009年12月18日

悪戦苦闘

12月に入って、この2、3日は寒波襲来で朝は北風が冷たい。
しかし、すっかり習慣になってしまった早朝散歩は止められず相変わらず続けてる。
この頃は街を見るのも飽きてきたので、ウオークマンでJazzを聴きながら歩いてる。

ウオークマンといえば、初めはテープ、次にCD,MDとなって、
最近のものは2cm×8cmのスティック状、胸のポケットに収まる。
それで1000曲も入れられるんだから技術の進歩に驚く。

09.12.18. Super Bass最近見つけたCDは「Super Bass」
アコースティツク・ベースの醍醐味、楽しさが味わえるアルバムだ。
3人のベーシストの競演。ジョン・クレイトンが弓でメロディを弾き、
御大レイ・ブラウンが力強くリズムを刻む。
ベースという伴奏楽器の可能性を広げる迫力ある演奏だ。



09,12.18 ロン・カーターもう1枚はロン・カーター「マイ・ロマンス」というアルバム。
こちらもアコースティックベースの本道をいくカッコいい演奏。
粋なセンスが随所にでてる洒落たベース奏者だ。
ピアノがケニーバロンというのも最高である。

 

 

というわけで、すっかりBASEにはまってるわけであるが、
小生のレッスンのほうは・・・・もう悪戦苦闘というか、かなり苦労してる。
先生に迷惑かけないようにと、毎日練習してるんですがね・・・・

09 12  18  ベースとアンティーク テーブルまず、ウッド・ベースにはフレットがないから、指の位置がちょっと違っても
音程が合わない。安定した指の形を決めなければならない。
慣れないので変に力が入って、等分に指板を押さえられない。

譜面はヘ音記号で書いてあるから、従来ト音記号に慣れてたわけだから、
これも慣れるよりしょうがないんだろう。

Jazzはトランペット、テナーサックスがB♭で調律されてるので、
最初からB♭のコードで書いた譜面をいただいた。
B(シ)とE(ミ)の音が半音下がってるわけである。

Jazzは2拍、4拍で数えていく、つまりシンコペーションである。
今まで1,2,3,4.と1拍から数えてたから、
なかなか2拍、4拍の数え方に慣れない。

メトロノームでリズムを合わせようと拍数に懸命になると、
指の位置がずれて音程が狂ってしまう。
音楽は音程(ハーモニー)とリズムが縦糸、横糸になって織り成すわけだから
もうこれは体で覚えるしかないのだろう。
元々、音感、リズム感が良いほうじゃないんだからよけい苦労するわけだ。

09 12 18 ウッド・ベース 悪戦苦闘まだ始めて1ヶ月半、ベースというでっかい楽器が体にフィットしてないんだね。
車の運転だって、車の横幅が運転者の肩幅のようにフィットしてくるもんだもの。

というわけで、まさに初心者の悪戦苦闘の真っ最中なのであるが、降参したわけではない。
グーン、グーンという低音の伸びる音は快感そのものである。
まあこの歳になって始めたわけだから、あせらずゆっくり楽しみながら行こう。


夕方、孫の新太郎がひょいと顔をだしたので、
ちょっと上って何か弾いてと頼んだら、
「ダニーボーイ」をエレクトリックピアノで弾いてくれた。
もちろん「B♭で頼むよ」といったらOKと簡単に転調してる。

「おじいちゃん、かなり合ってるよ・・いい感じじゃん」と孫が言った。

こりゃ〜楽しみだ。
来年は「枯葉」と「マイファニーバレンタイン」やろうや
と言って彼は譜面を持って帰っていった。

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします  



syobu828 at 22:59|PermalinkComments(12)

2009年07月01日

ギターリサイタル

6月24日(水)福岡市中央区あいれふホールへ
大萩康司ギターリサイタルを聴きに行った。

クラシックギターあいれふホールは大萩自身も言っていたように、
客席は300席という小ホールであるが、館内は木製の壁で残響が非常に良く、
クラシックギターの演奏会には最適な音響設計がされてる優れたホールである。

大萩康司は30歳、将来のギター界を背負っていくであろうといわれてる逸材。
8歳よりギターを始め、福岡市のフォレストヒルギターアカデミーで学び、
高校卒業と同時に渡仏、パリ国立高等音楽院に第1位で入学。
1998年、ハバナ国際ギターコンクールで審査員特別賞を受賞し、脚光を浴びる。
Tango en sky
OHAGI Yasuji - Cielo Abierto
Yasuji Ohagi - El Dia Que Me Quieras

この夜のプログラムは・・・・・

ギタリスト 大萩康司キューバの作曲家、レオ・ブローウエルの円柱の都市、ソナタ。

アリエル・アッセルボーンの賢者の道。

現代アルゼンチンタンゴの巨匠、ピアソラの5つのタンゴ。

アルゼンチンの作曲家、ヒナステラのソナタ。

一般の人には馴染みのないキューバとアルゼンチンの民族性豊かな現代音楽であったが、ギター愛好家にとっては注目の内容であったらしい。

小生にとっても、初めて聴く音楽だったので、多少の戸惑いはあったが、

大萩康司の卓越したテクニックと多様な音色の変化は素晴らしく、

さすがに「音の吟遊詩人」といわれてる大萩の音は美しかった。

Jazzの奏者達が中南米の音楽に新しい音源を発見するように、

キューバやアルゼンチンの伝統音楽の中に未公開の音源があるように思う。

大萩康司のこれからの活動が益々楽しみである。


クラシックギターは別名ガットギターと呼ばれるように、
昔は羊の腸で作った弦を張っていた。(プロのテニスプレイヤーのラケットは牛の腸)

今は正確なナイロン弦に代わっているが、
金属弦と比べたら音は格段に硬く引き締まり、ピアノの音に近い。
もちろん電気は使わず、アコースティツクである。

今回、福岡市中央区今泉のフォレストヒルからコンサートの案内を頂いたのですが、
実は、小生60歳の手習いで友人と1年間ギターレッスンに通ったことがある。
その頃、大萩康司はヨーロッパで演奏活動中だったので福岡に居なかった。

ギタリスト 池田慎二私共の先生は池田慎司先生だった。先生も高卒後、スペインに留学。
帰国して、フォレストヒルで教え始めたばかりだった。
福岡市には森岡氏の主宰するフォレストヒルという日本でも有名なギター音楽院があるのだ。

池田慎司先生には6年以上ご無沙汰してる。
この度、「BRASIL」というタイトルでヴィラ・ロボスなどブラジル作曲家の名曲を演奏したCDを出された。
さっそく聴いてみた。池田先生はあれからさらに上手になってる。
柔らかく、硬く、強く、弱く、音の幅が広がってる。

なんと気持ちの良いギター演奏だろう・・・・・

この多様な音の流れは、ブラジルの水彩画である。

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします 



syobu828 at 07:21|PermalinkComments(14)

2009年03月19日

JAZZ名盤100

昨年の夏、小生が入院中に友人のA君が持ってきてくれた本
「JAZZ名盤100」を今頃開いてみて、素晴らしい本だとA君の心使いに感謝してる。

JAZZ名盤100CDの中の解説書なんてのはめったに読まないし、
だいたい音楽ってのは感覚で聴くもんだから、
前もってCDの評論なんか読んだって意味ないと思ってた。
評論家が良いといってもそれはあくまでその人の主観なんだから・・・・

ところが、この「JAZZ名盤100」は従来の解説書と全く違うのだ。
というのは100枚の名盤について1枚づつJAZZミュージシャンや
プロデュサーなど現場の人達のコメントが集められているのだ。

執筆者の小川隆夫氏は整形外科医にして音楽ジャーナリスト。
ブルーノートレコードの完全コレクター。JAZZ関連の著作が多数ある。
小川氏はニューヨーク留学中に多くのミュージシャンと知り合い
CDを聴いてもらいその感想を取材している。

サムシン エルス例えば、JAZZ好きおじさん達に人気NO1、アルトサックス奏者
キャノンボール・アダレイのリーダー作「サムシン・エルス」というCDについて・・・
この録音に参加したマイルス・デービス(tp) アート・ブレイキー(d) ハンク・ジョーンズ(p)に話を聞いてる。



キャノンボール・アダレイマイルス・デービス
「枯葉の譜面はキャノンボールが持ってきた。
キャノンボールは歌心ではチャーリーパーカー以上だった。
ただしテクニックが足りない。だから苦労してた。
でも苦労しないやつなんて何の役にも立たないじゃないか」
と言ってキャノンボールを誉めてる。

マイルスが切々と吹く「枯葉」のメロディは感動である。
この録音でマイルスは音楽監督という立場で参加してる。
「ダンシング ダーク」など他の曲はキャノンボールの歌心一杯の名演。
ハンクをはじめ皆、マイルスと共演レコーディングできたことを喜んでる。

各人のコメントを読むと、名盤の生まれる舞台裏が目に見えるようである。
アート・ブレーキーはこの成功を参考にして、
ベニーゴルソンを音楽監督に、あの名盤「モーニン」を後に吹き込んだと語っている。

100枚の内、小生が持ってるものもたくさんある。
毎晩、あの時代に活動してた人達の仕事や交友録を楽しく読んでると、
まるで彼らを身近な知り合いのように親しく感じるのである。



室見川中流 河畔公園この頃の散策コースは仕事場近くの室見川河畔である。
下流、中流、上流に分けて、1時間ほど歩いたら橋を渡って向こう岸を折り返すようにしてる。
その源流は福岡と佐賀を隔てる背振山系。福岡の西部を流れる大きな川だ。





ハクセキレイ 室見川中流河畔は整備され公園になってるから、散歩やジョギングの人達が多い。
もう桜の花も咲き始め、この河畔公園の散策は季節の変化を楽しめる。
カモやシギなど渡り鳥たちは北へ旅立ち、水辺のバードウオッチングは寂しくなったけど、
オオサギ、コサギ、アオサギ、セキレイ、モズなどの留鳥達は水ぬるむ春の干潟を楽しんでる。
川岸の葦もそのうち青々と茂るだろう・・・

アオサギ 室見川中流人相がいまいちなのであまり人気のないアオサギ君
じいっ〜としばらく観てると、その表情はなにか語りかけているようだ。

「世の中のことはだいたいお見通しさ・・・・・」

なんて評論家のようなたたずまいである・・・アオサギおじさん。

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします
 



syobu828 at 14:25|PermalinkComments(10)

2009年02月17日

3人の女性ボーカリスト

先週末は強い南風、春一番が吹いて、
気温も25度と4月並みの暖かさ。
月曜日はまた元通りの冬へ戻ったけど、
大宰府の梅も咲いて、そろそろ春も近いんだ。

録画しておいたDVDの整理をしてたら、
NHK−BSが放映した「2007 東京ジャズフェステバル」がでてきた。

Stacey Kent観直してみて、ステイシー・ケントという女性歌手を発見。
ハスキーで柔らかく、可愛い声である。
しかもクラシック(60年代の本格派)で、メロディに忠実なきちんとした歌い方。

2年前はスタン・ゲッツやアートペッパーのSAXに夢中になって、ボーカルに関心なかったため素通りしてたんだろう。

アマゾンでステイシー・ケントのCDを調べてみる。
沢山出てるじゃありませんか。
しかもレビューはどれも絶賛してるものばかり。
うわっ〜知らなかったな。新人歌手の第一人者なんて・・・・・

Stacey Kent 2ステイシー・ケントはイギリスで活躍してる女性ジャズボーカリスト
1965年生まれ。1992年のBBC Jazz Award for Best Vocalistに選ばれてる。

Stacey Kent in Shall We Dance

Stacey Kent - Ces petits riens

ちょっと気難しい友人に聴かせたところ、「可愛い声、とても癒される」とすぐに気に入ったくらいだから、ステイシー・ケントはおすすめです。



そこで、1960年代のエラ・フィッツジェラルド、サラ・ボーン、
カーメン・マクレイがボーカルの3女王といわれるように、
今の人気女性ボーカリストといえば・・・・・
ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラールにステイシー・ケントを加えることになるね。


Norah Jonesノラ・ジョーンズインド人のシタール奏者を父として
1979年ニューヨークに生まれる。
母もJazz好きで、ビリーホリディのLPを聴いて育った。
アルバムCome Away With Meは2003年グラミー賞の8部門で受賞し、全世界で1800万枚という驚異的に売れたCDだ。

ナチュラルな心地よさと、芯の強い個性を感じさせる声にひきつけられる。
そして何回も聴いてると、細かいところまで気持ちが行き届いて、
持って生まれた天性でしょうか、さすがに上手い。
ビリーホリデイのデビューしたときもこんな風だったのかな。
Norah Jones - Are you lonesome

Norah Jones - Cold Cold Heart




Daiana Krall Bestダイアナ・クラールは1965年カナダに生まれた。
ボストンのバークリー音楽大学でJAZZを学んだ本格実力派。

Jazzのスタンダード曲をたくさん歌ってるベストアルバムを聴くと、
もう新人というより第一人者といえる貫禄と落ち着きがある。



Daiana Krall  A girl in the other roomアルバム「ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム(The Girl in the Other Room)」は聴き応えのあるオリジナル作品。

Diana Krall: Cry me a river

Diana Krall  : Departure Bay



ステイシー・ケントの唄うハッシャバイ マウンテン
こんな子守唄を唄ってあげる子や、聴かせてくれる人がいたら
もうそれだけで幸せなことです・・・・・

では、今夜はぐっすりおやすみくださいな・・・Good Night

   HUSHABYE  MOUNTAIN

   A gentle breeze from Hasyabye Mountain

   Softly blows over Lullaby Bay

   It fills the sails of boats that are waiting

   Waiting to sail your worries way

 

人気blogランキングに登録しました。お役に立ちましたら
 
ここをクリックお願いします



syobu828 at 01:34|PermalinkComments(17)