書家/書道家

書道は、書くことで文字の美を表そうとする東洋の造形芸術。カリグラフィーの一種。 日本では、芸術という意味よりも寺子屋など実用の情報技術としての側面が強く(和様)、一部に芸術と理解されていた。現在のように「芸術」として理解されるようになったのは明治以降のことである。 その証拠に、日展(日本最高峰の美術展)で書道が加わったのは20世紀の半ばの最後である。 書道は、中国が起源であるが、日本においては漢字から派生した仮名、ベトナムではチュノムなどが発明され、それぞれ独自の領域での創作も行われている。 日本では中国式の書道が中心となって人気となっている。

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寸松庵色紙「あきはぎの」@佐勉

祭りも無事終わり、ホッとしている佐勉です。  寸松庵色紙用の練習紙を購入したのですが、思っていたよりも小さかったです。最初は練習紙を使用して臨書していたのですが、原寸には収まらず、最終的には、お手本を拡大印刷して臨書しました(笑)。土井先生からは、墨継ぎ

ふでがっこ@炭酸【すすき】

そういえば、佐勉さんのトコは秋祭りがあるって↓に書いてたけど、ウチの方も秋祭りがありました。秋ホニャさんが毎年帰ってきてまで参加する祭りです。見かけて「おー、ほんまに居る、普通におる。」と思いました(*´ω`)

「土」 2回目の投稿 @佐勉

前回の「筆がっこ」の批評を踏まえての2回目の投稿となりました。上下の横画を同じくらいの長さにしたつもりですが・・・やはり、書き癖でしょうか下の横画が長いですね。縦画は少しだけ上の横画から出しましたが、うどよし先生の批評では「もう少し、左でも良かったのでは

「土」 初めてのスカイプ @佐勉

9月から「新企画課題」ということで投稿方法が変更になりました。その第1回に投稿したのが「土」です。    今までの筆がっこの課題の中では、一番多くの枚数を書きました(笑)。新企画では、お手本無しということで自分なりの書体になったと思います。放送でもお話しさ

「しらゆきの」 ああ!勘違い・・・@佐勉

最初の投稿作品、炭酸さんの「しらゆきの」がアップされて、「あれっ?」と思いました・・・「しらゆきの」と書かれてある・・・私は、てっきり「ゆ」の単体文字ばかりと思っていたものですから(笑)。あわてて、投稿課題の画面に飛んで「ゆ」をクリックすると、「しらゆき

「次」 過去の課題のリベンジ @佐勉

8月22日の「筆がっこ」は過去の課題のリベンジということでした。投稿回数の少ない私としては、過去の課題「粗」「次」「国」から選ぶことになります。一応、3つ全部を書きましたが、その中から画数の少ない「次」を投稿しました。   はじめ投稿した「次」はお手本を気

櫻井彩子さんの「櫻井彩子」印 @佐勉

書作品に使用される「姓名印」や「雅号印」は、7分(21㎜)角の印材に刻すことが多いのですが、今回は書作品用ではなくて、実用面も兼ねて少し小さめの6分(18㎜)角の印材で刻してみました。   印文:櫻井彩子サイズ:6分(18㎜)印材:青田石(せいでんせき)先

「馬」 馬が飛んでゆく@佐勉

金文「大盂鼎(だいうてい)」の「馬」を参考にして刻した印が先に出来上がり、その印を生かして何か作品を・・・と思い仕上げました。        同じフレーズの繰り返しで、「馬が・・・」が3回出てきます。通常は書体を替えて書くのでしょうが、今回は奇をてらわずに

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