バラ園 ノウゼンカズラ-1バラ園 ノウゼンカズラ
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属のつる性木本。中国原産。日本へは平安時代に渡来しました。弘前市とその周辺でも良く見かけます。
夏頃にラッパ型をした、オレンジ色の花を咲かせます。
アメリカ南東部原産のアメリカノウゼンカズラは花がやや小さく、筒状で、赤色が濃いのが特徴です。大正時代に日本へ渡来しました。また、ピンク色の品種もありますが、残念ながら耐寒性は無いようです。

ノウゼンカズラ-1

大きめの花がぽたりと、ツバキのようにそのまま落ちますので、好みは分かれる所かもしれません。
暑い真夏の中に咲く、トロピカルな雰囲気を持つ花ではあります。

旺盛につるが伸びるので、棚やトレリス、アーチになどに絡ませるのが良いでしょう。性質はとても強健で、伸びすぎたり、枯れたつるの剪定以外、特に管理不要です。
とにかく日当たり良く、排水が良ければ、場所もあまり選びません。

・・ですが、個人的な体験から申しますと、排水が悪い建物そばの軒下に、試しに小苗を植えたところ、生育不良で、ものの2年で枯死しました。
いくら強健でも限度はありますので、念の為。

ということで、園芸玄人の方にはあまり面白くないかもしれませんが、真夏の庭のアクセントにいかがでしょうか。