バラ
バラバラ ご存知のとおり、その花の美しさ、香りの良さから、鑑賞用、薬用・食用として絶大な人気を誇る植物の一つです。


ハーブ、薬用として花弁、つぼみはそこそこの価格だと思いますが、精油となるとジャスミン、カモマイル等と同じく、相当高級な部類になります。

また、バラが属している「バラ科」自体も、地球の進化の歴史では比較的新しい時代に発生し、栄えているグループとしても知られています。

モッコウバラモッコウバラ
一般にはこの黄花で八重のものを指しますが、白花のものは芳香があってさらに良いかと・・。




栽培技術的な点から見ますと、種類によっては放任でも良く咲いたりもしますが、簡単なようでいてツボを押さえないと良く咲かなかったかったり、つる性品種があったり、病害虫の発生に悩ませられたりと、これををきっかけに、様々なスキルを得る可能性がある植物であるとも言えます。

特に剪定に関しては、植物愛好家として初めて経験するであろう関門、「思い切りの良さ」が求められます。
「かわいそうで切れない」→「かわいいから、好きだから切る」となる訳ですね。

初夏の荒地にむせかえるように咲き、風に乗って漂ってくる自生のノイバラの香りを思うと、「花の王」はボタンに譲るとしても、やはり「花の女王」の冠はバラに捧げたい気がします。