2014年10月
10月20
10月10
9日、フィリピンに派遣される高校生平和大使の立花彩香さん(高田高校2年)、深尾麻希さん(高田高校2年)は、フィリピン出発前に陸前高田市の戸羽市長を訪れ決意と抱負を語りました。
立花さんは、「少しでも多くの元気を分けてあげたい。」と語り、深尾さんは「いろいろな交流を通して少しでも心が軽くなれたらいいと思います。」と決意を述べました。二人は東日本大震災の時にフィリピンからたくさんの支援をいただいた。生きる希望にもなった。今度はわたしたちが助ける番」と活動に対する抱負を述べました。
戸羽市長は、「フィリピンは被災の前から発展途上だった。そこに襲った台風の被害は、はかり知れない。海水を巻き上げた台風は、津波のようになって街をおそったと聞いている。わたしたちの街を襲った津波と一緒だ。」「是非、気持ちを共有してほしい。一番犠牲になるのは女性と子どもたち。日本人もみんな応援していることを伝えてほしい。」と二人に思いを託しました。
戸羽市長からいただいたメッセージを届けます。
立花さんは、「少しでも多くの元気を分けてあげたい。」と語り、深尾さんは「いろいろな交流を通して少しでも心が軽くなれたらいいと思います。」と決意を述べました。二人は東日本大震災の時にフィリピンからたくさんの支援をいただいた。生きる希望にもなった。今度はわたしたちが助ける番」と活動に対する抱負を述べました。
戸羽市長は、「フィリピンは被災の前から発展途上だった。そこに襲った台風の被害は、はかり知れない。海水を巻き上げた台風は、津波のようになって街をおそったと聞いている。わたしたちの街を襲った津波と一緒だ。」「是非、気持ちを共有してほしい。一番犠牲になるのは女性と子どもたち。日本人もみんな応援していることを伝えてほしい。」と二人に思いを託しました。
戸羽市長からいただいたメッセージを届けます。
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