2018年01月29日

小児科ニュース2018.1.29

小児科ニュース2018.1.29
1、お知らせ
1)インフルエンザワクチン:1月いっぱいで終了です。
2)瀬尾医師、3月いっぱいで退職されます。長きにわたってみんなのお母さんというか太陽のようにあたたかくみんなを支えてくれました。4月以降、岡崎の方のクリニックに専念される予定です。
3)瀬尾医師の後任は福田ゆう子医師です。福田医師は、もともと犬山中央病院にいらして、現在は、ご家族の事情で島根にいらっしゃいますが、今回戻って見えることになりました。4月よりよろしくお願いします。専門は親子の心の問題・発達の問題などです。
4)土曜外来:2/3浅井・瀬尾、2/10井口・関口、2/17浅井・瀬尾、2/24井口・関口、3/3井口・浅井、3/10関口・瀬尾、3/17井口・瀬尾、3/24浅井・関口、3/31井口・浅井です。
2、最近のはやり病
1)インフルエンザ:すごくはやっています。AもBも今年は一度に一気にどこでもはやっている状況です。インフルエンザの検査は熱が出てから半日くらいしないとはっきり出ないことがよくありますので、できれば、熱が出てすぐではなく、半日から1日たってから受診されたほうがよいです。治療は、インフルエンザ薬を発症2日以内に使用するとかなり楽に過ごせることが多いです。ただ、インフルエンザ薬がきかないことがありますので、そうすると1週間くらい高熱が続くことがあります。また、インフルエンザに罹った後は、微熱がだらだらと続いたり、咳がなかなかおさまらなかったりします。ワクチンは完璧にならないためというよりは、かかっても軽く済めばいいように接種していると思っていただければいいです。
2)胃腸かぜ:嘔吐から始まることが多く、その後に下痢になることが多いです。嘔吐は1-2日、下痢は3-4日から1週間くらいが多いですが、下痢をしないで嘔吐だけのこともあります。熱は最初の1-2日、頭痛や腹痛、2-3日食欲がないことが多いです。
最初の1-2日の嘔吐の時期をOS1などの経口補水液やイオン飲料を少しずつ飲みながら上手にしのぎましょう。
3)赤ちゃんの鼻づまり:3か月以内の赤ちゃんは基本的に鼻呼吸なので、冬のこの時期は空気が乾燥して、さらに暖房で乾燥して、鼻詰まりを起こしやすいです。基本的にお乳が飲めて、せき込みがひどくなかったり、鼻水がいっぱいあふれてくるくらいに出なかったり、熱が38度以上でなければ心配はないです。加湿はしておくといいです。
4)アレルギー性鼻炎:花粉症を含めたアレルギー性鼻炎が少しずつ出ている感じです。
鼻がぐずぐず、目がかゆかったりといった具合です。症状に合わせてお薬を使っておきましょう。



syonika at 17:21|Permalink