その昔(と言っても20年ぐらい前まで遡ります)、
北海道のキャンプ場で長期滞在をしていた時
ひとりの旅人がキャンプをしに来ました。

その人は、一人用のシェルターを張って野営したのですが
当時はその様なものがとても珍しく、まるで棺桶から出てくるような
姿から、彼は次第に

『ドラキュラ』

と呼ばれるようになったのでした。

まあ、私も相応のキャンパーネームを授かっていたのですが
興味がなさそうなのでこの話はこれ以上膨らませないようにします。


このように、存在自体はすでに20年ぐらい前には日本でも
知られていたのですが、先述のように人間一人が寝るだけのスペースしかなく
あえて使おうとすると、このように吸血鬼扱いされていたのが、
いわゆる「シェルター」と呼ばれる超小型のテントです。

現在では、

『ファースト&ライト』

志向の浸透とともに様々な種類のシェルターが販売されるようになり
キャンプ場でも普通に見られるようになって来ました。

私は本来、テントは自立式のものがベストだと思っていて
それは、ペグを打ってテントを張ることが出来る場所以外でも
テントを張る可能性がある限り、ペグを打つ必要のない
テントを使うのは必然でした。

しかし、最近では

『だらキャン△』

志向に移行しつつあり、以前ほど非自立式テントへの
抵抗もなくなってきて、軽量化のためにシェルターの使用も
検討できるようになってきたので、思い切って
購入してみようと思うことが出来たのでした。

PA150042


で、
今回購入したのが

GEERTOP 1人 3シーズン 20D 超軽量 ピラミッド バックパッキング テント キャンプ ハイキング 登山用

です。

購入した商品は

・防水布(フライシート)

・インナー
がそれぞれ別売りになっている他に
防水布とインナーがセットになった物も販売されていて
購入したのはこのセット売りのものです。

まずは収納サイズから。

PB290015

この中に、
防水布とインナー、それにペグや張り綱がワンセットで
入っています。

PB290016
 
なお、ポールは同包されてなく
トレッキングポールを使う必要があり、
持っていない人は別途購入する必要があります。

では、まず張ってみることにします。

最初にインナーの四隅にペグを打ち固定します。

PB290017
 
PB290018
 
固定できたらトレッキングポールをインナーの頂部にある
スリーブに差し込み、テンションをかけます。

PB290020
 
PB290021
 
インナーの頂部にはトレッキングポールのグリップ部が入ります。

PB290064
 
似た様なシェルターを製造・販売している

LOCUS GEAR (ローカス ギア)では

トレッキングポールを倒立させ専用のアダプタを使って接続しているので
製作者の考え方の違いもあるのですが、私はこちらの方が
部品の紛失や破損のの心配がないのでいいのでは・・・

と思いました。

インナーを立ち上げたら、
そこに防水布をかぶせ、ペグで固定します。

PB290024
 

話が長くなりそうなので
一旦ここで記事を切らせていただきます。