それでも、何とかやってます~by尚古堂~

電車で酔っ払いに絡まれていたOLさんを助けるような事もなく、中国でお見合いをするようなこともなく、ただただ平凡な毎日・・・でも、それでもいいやと思えるようになった今日この頃。

夢を見ることの許されぬ世界の
何と詰まらないこと。

今更ながらおもらいさんの先見の明を
改めて思い知らされた次第。

馬鹿な方がかわいいと言うのならそれを否定するつもりはないが
今更それを改めるには常識が邪魔をしてどうにも出来ず。

こんな迷走を続ける私をおもらいさんは
さっさと見捨てて

『おまえの問題だろ?
だったら、お前がどうにかしなければならないんじゃないのか?」

と、冷たく見捨てられてしまうのは自明。


勝手に「おもらい門下」と自負していた私は
うろたえるしか出来ない、本当に愚かな弟子でしかなかったのだと
思い知らされた次第。



本当に間抜けな弟子を暖かく見守ってくれた
おもらいさんに改めて感謝する次第、です・・・









ようやく、株湯まで来ました。

私が以前来たときは、古い建物に簡素な浴場があっただけですが
少し前に新しい建物に更新されたそうで、周辺も整備されたようです。

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上の写真にある温泉汲み場には地元の人(?)がひっきりなしに訪れ、
ポリタンクに温泉水を汲んで行っていました。

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そしてこれが、
新しくなった株湯です。

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番台前の券売機で入浴券を買い、
番台に渡して入ります。

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向かって左側が、男湯です。

脱衣所は小さいですが、コインロッカーもあります。

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ただしこのコインロッカー、
100円が必要ですが戻ってこないのでそのつもりで
ご利用下さい。

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この日は平日でしたが、利用客は多く
人気の温泉だと分かります。


話の都合で続きは次回とさせて頂きます。





三朝温泉は古い歴史のある温泉街で、
そこを歩いているとそこはかとなく風情を感じます。


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温泉街といえば歓楽街、
歓楽街といえば・・・

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すでに、本来の目的での営業は終えていますが
貴重な文化遺産?として保存されていて
時折映画の上映会が行われているようです。

もちろん、
いわゆる「成人向け」ではありません。


歓楽街には射的場もあります。

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こちらは今でも夕方ぐらいから営業していて
以前来たときに私もスマートボールに興じましたが
わずか10数分で轟沈し、景品とかを得ることは出来ませんでした。

まあ、今回はリベンジは思い止まって
再び歩き始めます。

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道沿いには今も営業している旅館が建ち並び
いい感じを出しています。

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しばらく歩くと、少しだけ温泉街の外れに近付きます。

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この先に、屋根にブルーシートをかぶせた家がありました。

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昨年、鳥取県を中心に少なからず被害を出した地震は
人的被害が少なかったこともあって現在では
ローカルニュースで時々触れられる程度になりましたが
三朝の温泉街でも屋根瓦の落下など、被害が出ていて
このようにまだ、応急処置だけで手がつけられていない
所も決して少なくありません。

それと、この地震はどうやら
株湯に思わぬ被害をもたらしていたようです。

この件に関しては地元の人の中には否定する向きもありましたが
私自身の体感と、他のお客さんの意見も同じものがありました。

この件に関しては後ほど、
株湯について記事を書いた際に改めて触れてみたいと思います。


そろそろ、株湯が近付いてきました。

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だんだんと楽しくなってきました。


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次回は、
いよいよ株湯について記事を書きます。





8時過ぎにキャンプ場を出発、
三朝温泉に向かいます。

高原から急な坂を下ることしばし、
懐かしの三朝温泉に到着しました。

前に少し触れたことですが以前に数度、
三朝温泉を訪問したことがあります。

最初は、関金温泉に4泊したときに日帰りで訪問し、
名物の川原露天風呂を堪能して帰りました。

次はその半年後、
派遣社員の契約満了を記念して湯治宿に3泊し、
このとき初めて三朝温泉の元湯、「株湯」を体験。

現在の建物ではなく古い公衆浴場で
温度計がこれ見よがしに壁に掲げられていましたが
示していた温度は驚愕の52度!

これが加温なしの湯船の温度なのだから堪りません。

もちろん、気合を入れて入りましたが数分が限度で
出たり入ったりを繰り返しながらようやく入浴できました。

また、この時に初めて温泉に入って湯当たりを起こし
翌日は寝込んでしまいました。

そして3度目、今度は年末年始の7日間を同じ湯治宿で過ごすという
滅多にない体験をすることが出来、地元の正月行事に参加したり
のんびりと過ごすことができました。

それ以降は足が遠のいてしまいましたが
今でも湯当たりとともにいい思い出となっています。


では、
温泉巡りを再開します。

三朝温泉は三徳川を挟んで一方に大きな旅館街が、
もう一方に小さな旅館や歓楽街、それに地元の人の
生活空間が広がっていて、今回は主に、後者を回ってみる
ことにします。

温泉街の入り口である橋を渡り、


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川原露天風呂に向かいます。

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橋のすぐそばに露天風呂がありますが
この日は隔日で行われる湯船の清掃日、
地元の人が風呂の湯を抜いて清掃した後に新しいお湯を
張っている最中で、いっぱいになるまでには
しばらく時間がかかりそうです。

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手前の円形の湯船が足湯で、

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壁の向こうにふたつあるのが名物の川原露天風呂です。

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露天風呂のそばで座っていた人と少しだけ話を。

地元の人だと思ったのですがこの人も観光客で

『せっかく露天風呂を目当てに来たのに清掃で待たされている。
何とかここだけは入って行きたいので待っている』

と、まだ半分もお湯の入っていない湯船を見ながら
のんびりと待っていました。

私は、ここ以外にも先述の「株湯」に入って行きたかったので
先にそちらに行く、と言ってこの場を離れました。


次回は、
三朝の町を散策しながら株湯を目指します。

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早朝のキャンプ場は霧の中でした。

数10メートル先がかすんで見える中、少しぼんやりと
していましたが日が高くなると共に霧も晴れていき
ぼちぼちと今日の準備をすることにしました。

まずは朝ごはんです。

高効率ケトルでお湯を沸かし、


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飲み物とラーメンを作ります。

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ラーメン・・・というか、うどんは
これにしました。

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詰め替え式の「どん兵衛」です。

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最初はエコブームの中大々的に売り出され、
街中のコンビニでも普通に見られたのですが
容器なしなのにそれ程値段が容器入りのものと変わらない、
という値付けの失敗もあってだんだんと姿を消して行き
現在ではオンラインショップや一部のアウトドアショップなどで
細々と売られているだけです。

まあ、
生産中止になっていないだけでもありがたいのですが。

上の写真の小さなカップは、この詰め替え式カップめんの
ほぼ専用容器です。

なにしろ、
容器の内側にはこの麺の専用お湯ラインが刻まれていて
潔いまでの目的特化型の道具になっているのですから。

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もっとも私は、
多めに冷たいお茶などを飲みたいときにこれを使っていて
けっこう重宝しています。

作り方は、
まずはリフィルのふたを開けます。

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この状態で具材が見えませんが
具は容器の下に入っています。

これをカップの上にひっくり返して置き

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リフィルを押してカップに中身を入れます。

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フィルムが中身にぴっちり張り付いているので押し出すのが
難しいですが、普通にやると麺が砕けるようなことはありません。

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ご覧のように、
底の方にスープと具材が入っています。

で、
お湯を入れてから

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蓋して待つこと5分間・・・

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蓋を開けると、
そこにはいつもとは少し違う「どん兵衛」がありました。

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これにミルクティーを合わせてしまうあたり、
どうも私には料理のセンスがなさそうです。

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肝心の「どん兵衛」のお味は普通においしく、
小腹を満たすのにちょうどいい感じでした。


軽めの朝食を終えてから
いよいよ2日目のメインイベント、
三朝温泉巡りに向かいます。





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