それでも、何とかやってます~by尚古堂~

電車で酔っ払いに絡まれていたOLさんを助けるような事もなく、中国でお見合いをするようなこともなく、ただただ平凡な毎日・・・でも、それでもいいやと思えるようになった今日この頃。

東京メトロ(地下鉄)が驚くべき実験。

「視覚障害者」向けにスマートホンのアプリで
点字ブロックに印刷(?)されたQRコードをスマホのカメラで
読み込ませると、音声ガイドが聞ける、というもの・・・


視覚障害のある人がどうやって点字ブロックに印刷された
QRコードに気がつくのか?という疑問がどうしても拭えないが
実証実験まで進んでいるそうなので何らかの手当てがされている、
と信じたい今日この頃・・・





第1次大戦時、大砲の射程距離はせいぜい数10キロ程度でしたが
ドイツ軍は、その常識を覆すトンデモ砲を実戦で使用しました。


パリ砲

というもので、超遠距離からフランスの首都パリを直接砲撃しようと言う
コンセプトで製作されたこの大砲は、長い砲身と超高空(空気の薄い成層圏)
まで砲弾を打ち上げることにより、120キロ~130キロメートルという
破格の射程距離を得ることが出来ました。

実際に諸説あるものの300発程度がパリに撃ち込まれ
250人が死亡し600人以上が負傷、家屋などにも少なからざる
被害を与えたのですがその射撃制度はお世辞にもいいものとは言えませんでした。

有態に言えば、

『凱旋門を目標に発射したら、パリ市街地のどこかに着弾する』

程度だったので、(数が作られなかった、ということもありますが)
市民に対して心理的影響こそあったものの、実害と言う点では
それほど・・・という評価を受けています。

現に、目標とした地点より393メートル短く、1343メートル横にずれた
のですが、最初はその理由が分からず色々と検討してみた結果、
これだけ長射程の砲弾を撃ち込む際にはコリオリの力・・・
地球の自転による影響を受けることがようやく分かったのでした。

もっとも、長射程の砲弾が受ける影響はそれだけではなく
風や装薬(火薬)の劣化、更には砲身の磨耗など複合的な要因もあり
現在の思う場所に砲弾を撃ち込める、というのは
これらの経験の積み重ねの上に成り立っているのだ、
という事に注意が必要なのは言うまでもありません。


余談が長くなりましたが、これから本題に入ります。

現在接近中の台風12号ですが、
これまでに例のないコースを辿りそうです。

というのも、普通の台風はフィリピンやマリアナ諸島沖で発生したら
一旦は西に向かいますがどこかの時点で急に東に向きを変え
日本を直撃したりかすめたりして大きな被害を与えています。
(注:実際は被害を与えることなく素通りしてくれるケースが
大抵なのですが・・・)

しかし今回は、今までの経験則にはない不可思議なコースを
辿りそうだとの情報が出されています。

具体的には、大東島から小笠原、伊豆諸島方面から関東や東海地方
に接近、もしくは上陸すると言うよくあるコースを辿りそうなのですが
そこから何を考えたのか、急に西に向きを変え西日本を横断・・・
しかも瀬戸内海が予想進路のど真ん中という文字通り
『高潮さんいらっしゃい!』
という最悪なものになっているのです。

しかも今は瀬戸内海は大潮の時期を迎えていて
それに加え、夏季の気温が高い時期・・・海水が膨張しているという
最悪な状態で高潮を迎えようとしています。

で、「普通の」台風が西から北ー東へ向かう理由ですが
発生直後は先述の「コリオリの力」が働いて西に向かって進むのですが
緯度が上がると・・・北西に向かうと今度は偏西風に流される形で
東に向かう、という事です。

しかし、今回の台風12号がこのケースに当てはまらない理由については
調べてみたものの詳しくは分かりませんでした。


念のために、大崎上島に近い竹原港の満潮・干潮時刻について
ここに記しておきます。


〇7月28日(土)

満潮 10:09  23:07

干潮  4:34  16:57

〇7月29日(日)

満潮 10:42  23:35

干潮  5:03  16:57

〇7月30日(月)

満潮 11:15   ―――

干潮  5:33  17:29



皆様、
くれぐれもお気をつけ下さい。






今日も暑い1日でした。

詳しい話は明日以降、改めて触れていきたいと
思います。





ボランティアセンターに戻ると、私たちが行っていたお宅で
午後からも来て欲しいというリクエストがあったらしく
私を含む何人かが再度、そちらに向かうことになりました。

とりあえずは涼しいボラセンで雷様。
見た目は格好悪いけど、体力回復を最優先にします。

少し前、休業中の給与補償の話で触れた派遣会社の担当者は
私に電話をしてきた際、自宅近所の災害ボランティアに参加していた
ようで、その時は12時の休憩中だったようですがどうも現地で
休憩中だったらしく、口調から現地の暑さが伝わって来ました。

この様に、少なくない災害ボランティアが現地での休憩(というか
お昼ごはん)を余儀なくされる(注:それだけボランティアセンターから
離れた場所での活動をしている、という事です。)中、冷房の効いた
ボラセンで休憩を取れる私たちはかなり恵まれた環境にあるのかな・・・
と、思ったりしています。

なお、4年前の災害ボランティアの際は逆に天候不順で
曇りがちの日が続き、「降雨が予想される」との理由で
予定時間より早く活動打ち切りになることが結構あった
ことも申し添えておきます。


午後からの作業再開です。

作業内容は午前中とそれ程変わらないのですが
午前中より年齢層が若干、若返ったこともあり午前中同様
酷暑が続いているのですがペースはむしろ、上がったような
気がします。

何事も「ノリ」で押し切れば何とかなる・・・

もっとも、その「ノリ」に追従するには私は少々、
歳を取りすぎたようです。(体力的に、です。)


そして時間が来て、作業が終了しました。

道具を片付けているときに社協の人が

『どうも(大崎上島での)ボランティア活動が土日限定になりそうだ』

と話していました。

ニーズの汲み取りに時間がかかっている(注:旧大崎町で今回の災害とは
関係のない葬儀が1件あり、その間は聞き取りが出来なかったそうです)
のと、平日の人の集まりが期待できない(注:ここまでのボランティア参加者は
3連休でしたがその3日間平均で10数人程度でした。休日でこれだから
平日は推して知るべし・・・)というのが理由だそうで、
正直、これは仕方がないのかなぁ・・・
と思いました。

この時はまだ、可能性として語られていたのですがこの日の夜、正式に
社協のHP上で「ボランティア活動は土・日限定になりました」
という発表があり、現在に至っています。


最新情報として今日、ボランティアセンターに電話をして問い合わせたところ
7月21日時点で午前12人、午後13人が活動に参加しているそうで
22日も基本的に午前、午後共に活動をする予定だ、とのことでした。

まだまだ人手が必要とされているようなので
参加してみたいと思う方はぜひ、ご検討して頂きたいな・・・
と思います。






本来なら2日目も参加したかったのですが少し疲れが
残っているみたいで、無理をしたくはなかったので2日目の
参加は見合わせ、3日目に改めてボランティアに参加することに
しました。

三原からバイクで移動したのですが、国道185号線の封鎖が
解除されていて、遠回りせずに済んだのはありがたかったです。

封鎖されていた地点を通った際、そんなに崩れていなかったので
正直 ・・・?と思ったのですが的場の海水浴場まで来たら
予想外の被害が出ていたのです。

道路の方こそ土砂の撤去は終わっていたのですが
海水浴場の奥の方まで土砂が流れ込んでいて
重機が土砂を片付けていたのを見て、
こりゃ、時間がかかりそうだな・・・
と、思ったのでした。


フェリーで島に渡り、ボランティアセンターへ。

ロビーにはやはり、数人が待っていて私も受付を済ませてから
ロビーで待つことにしました。

9時になって参加者が集まって、今日のボランティア先についての
説明がありました。

今日は2軒のお宅でそれぞれ半日の作業とのことで、
私は旧大崎町のお宅で土砂の取り除き作業をする班に
加わる事になりました。

現地に向かい、打ち合わせをしたところ

・土砂は住宅まで侵入してはいないけど、手前の排水溝(側溝)
に土砂が入り込んでいて役に立っていないのでそれを片付けたい。
・倒木が多く、それも片付けたい。

との事で、土砂は数10メートル先の土砂仮置き場まで一輪車で
運び(注:そこまでの道が狭く、車が入れません)
倒木は垂水にある災害ごみ捨て場まで運びます。

と言うのも、実は昨日の時点で木江や大崎にある災害ごみ置き場は
閉鎖され、垂水にある災害ごみ置き場に集約されていたのです。

不便な話ですがまあ、そうしなければならない理由があるのでしょうから
そうなったということで・・・


作業が始まりました。

木を引っ張り出す人、側溝の泥を掻き出す人、
一輪車で土砂や倒木を運ぶ人、
みなさん、頑張っています。

倒木は長さや太さはまちまちですが、重いです。
と言うのも、泥に埋まったものを掘り起こしたりしていて
水分がたっぷりと含まれているので抱えるのも一苦労です。

それを一輪車に積めるだけ積んで運ぶのですが
道中は結構な下り坂で、バランスを取りながら運ばなければ
ならず、これもまた大変です。

もちろん、というか土砂もまた水分をたっぷりと含んでいて
重いのでスコップで掻き出すのもまた、大変です。


この様な作業を猛暑の中行うのですから家の人だけで行う、
というのは現実的ではなくボランティアが来てもらえそうなら
積極的に頼るべきだと思いました。


そんなこんなで午前中の作業が終わり、
私たちはボランティアセンターに戻りました。







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