ブログネタ
寝る間も惜しんで読んだノンフィクション作品ベスト3を教えて! に参加中!
珍しくライブドアブログの「ブログネタ」に釣られてみたいと思います。

今回のお題は「寝る間も惜しんで読んだノンフィクション作品ベスト3」
とのことで、要はそれだけ面白いノンフィクション作品を挙げろ、
というものです。

どちらかというと私の読書傾向は、小説と言うよりはノンフィクション系の
話が好みのようで、その中でいい物を・・・と言うのは少々きついものが
ありますが、何とか挙げてみたいと思います。

独りだけのウィルダーネス(リチャード プローンネク著)

アラスカの奥地で独力でログハウスを建て、ひとりで生活した男性の日記を
友人が編集して出版したもの。
アラスカの大自然の中で生きる中、風景の描写もさることながら
誰も頼ることの出来ないアラスカの奥地で、必要なものを自分で作ってしまう
センスのよさや 声高ではないものの文明批判もさらりとやってのけたり
とにかく面白かったです。(私には)

これの裏本とも言えるのが、ジョン クラカワーの「荒野へ」です。
(英語版ウィキペディアにおいて、リチャード・プローンネクとクリス・マッカンドレスは
それぞれ関連項目で相互にリンクされています)

羆嵐(吉村 昭著)

吉村昭の本はハズレがまずなく、ノンフィクション入門者向けに安心して
お勧めできますがこの本は特にお勧めです。
明治時代、北海道に入植した人たちの集落が人食い熊に襲われ
多くの人が亡くなりました。
最終的にこの羆は老練な狩人の手で葬られましたが
そこに至るまでの描写はすごいのひとことです。

でっちあげ-福岡「殺人教師」事件の真相(福田 ますみ著)

ある児童が祖父が外国人だったことを理由に教師から死ねと言われて
PTSDになった・・
当時大きな事件とした扱われたこの話のルポルタージュです。
裁判の過程で祖父が外国人だったことや児童の母親が外国留学していたこと、
更には「死ね」発言そのものがなかった・・・つまり、嘘だったことがばれ、
報道も尻すぼみになって行きました。
現在問題になっている「モンスターペアレント」の「はしり」ともいえます。


とまあ、思いつくままに書いてみましたが
読書はいいですね。