つまりですな。。。




満足・希望・楽観・期待・意欲・情熱・愛・感謝・喜び・自己肯定感・知ってる感覚などの感じがしていれば「進行方向」に向かっていて、

退屈・不満・疑い・心配・非難・落胆・怒り・嫌悪感・嫉妬・不安や自己喪失感・絶望やうつ状態などであれば「逆方向」に向かっている。




ただ、青文字の状態にもかかわらず、
行動・いや闘いや抗争によって立ち向かうことが
なぜか大人がやるのです。

このままではいけない。
・だから、、、あいつを何とかしよう。
・だから、、、ルールを課そう。
・だから、、、自分にもっと厳しくしよう。。。




たとえば郵便物が届かない。

でもこのときの不安定な気持ちから「疑い」に変わり「非難」へと発展し「落胆」「怒り」「嫌悪感」まで行ってしまう。そういう人の悪口が聞こえてきそうですが。。。聞いてるほうもたまったもんではありませんが。。。

実際、そういう勢いのせいで予期せぬトラブルもあったとのことで。
でもそういうトラブルはある意味、その人のせい、じゃないか、と。
文句ばっか言っていて、気を付けたほうが良い、みたいな批判話まで。

またこういうケースもあって。ようは追跡を調べてみる。
これってもう「郵政や物流への信頼や愛、ゼロ」だよね。
賢い人って、豊かじゃない、って思う瞬間なんだ。

話を戻すけど、そうなる前に、勢いがついてしまう前に、、、

・あれ、今日はとどかなかったな。
・でもいつもちゃんと届けてくれてるよな。
・ほとんどちゃんとやってくれてるよな。
・日本の郵政や物流は間違いなくきっちりしてるよな。
・だから俺たちは安心して、むしろ物流システムをありがたいって思いたいね。
・安心していったんそのことは忘れよう。信じよう。信頼しよう。

こういうふうにして翌日に届くことが、私にはよくあります。





進行方向と逆方向。





これは結局、いろんな場面や分野で通ずること、じゃないかな???