NHK　すイエんサーの、2月12日放送「東京大学からの挑戦状！！」を見た。

東大生とすイエんサーガールズの、手に汗握るガチンコ対決がおもしろーい。

一番愉快だったのは、すイガールズが東京大学の学生さんに、リードしてるってところかな♪　まだ、試作段階だけど。（＾＾）


わたしがすイガールズを応援する理由。

挑戦状を送りつけてきた鈴木教授が、高飛車なかたではなさそうな割には『東大はすごい』って、ご自分でおっしゃってたところになんだか引っかかってしまったから〜（＾＾；）

それで、
『そりゃあ、他の大学に比べて、莫大な研究費がもらえるんだもん。すごい事できて当たり前じゃん！』ってなって、
『これはなんとしても、すイガールズに勝ってもらわなけりゃ！』ってなったのでした。

それに、東大生よりは、すイガールズに圧倒的に親近感をおぼえるし。（え？親近感！？なおさんって、あんなに若かったっけ！？かわいかったっけ！？とかは、思っても言わないように）

ってことで、すイガールズを応援するぞーーー！

すイエんサーガールたち、すごいぞーーー！
後半戦も頑張ってね。応援してるよ！


とは言いつつ、投げかけられた問題自体は大変興味深く、身近なモノを使った奥が深そうなもので、そこは、『さすが先生だなー』と思ったのでした。



対決内容。

15枚のＡ4用紙（21.0�� × 29.7�僉砲鮖箸辰董�25�僂良�の谷間に橋をかける。落ちるまでおもりを乗せて、より丈夫な橋を造ったほうが勝ち。




制限時間は5時間。
使っていいのは、はさみとスティックのり1本。
試作は1回だけ。

どうこれー。
わくわくしますねー。


鈴木教授は、紙という素材の特徴をより深く理解する事が大切･･･といったアドバイスをされてました。紙は、引っ張る力には強いけど、圧縮の力には弱いんだって。（この話は、両チームとも、知らないんだよね･･･？）


で、後からなら何とでも言えるって手を使わせていただけるなら、この問題を聞いて、わたしが思い浮かべたのが偶然にも、東大生チームの「蛇腹」作戦とすイガールチームの「棒状に丸める」作戦。

でも、すぐに、丸めるほうが強いんじゃないか。って思った。
子供の頃、新聞紙を丸めてチャンバラをした記憶が、まさかこんな時に蘇るとは〜

ハリセンは、ああ見えてちっとも痛くないもんねー。あ、これはちょっと違うか。（＾＾；）


東大生チームが蛇腹をベースに試作を始める一方で、すイガールズが紙を斜めに、細く細く巻いていき、さらに束ねているのを見て、わたしは彼女たちの勝利を確信。『おっしゃーーー。いける！』とテレビの前でガッツポーズをしてしまいました。

まあ、その後、東大生たちがなにやら図面っぽいモノを書きだした時と5ｋｇをクリアした時には、ちょっと不安になりましたけど。


それに、東大生チーム、橋が落ちる瞬間をじっと見ながら、なんか頷いてたしなぁ。
なにかに気づいたのだろうか･･････？
コレはまずいかも。頑張れー！すイエんサーガールズ！


正確に量れないことや、紙がもったいないこともあるのでわたしはやりませんが、この問題に挑戦し、すイガールズの記録を超える方法を発見した視聴者が既にいらっしゃるかもね。


次回はいよいよ本番。
ガチンコ一発勝負だそう。
見逃すなー（＾＾）


追記。
完結編について書きました。ごめんなさい。

東大生vs.すイエんサーガールズ　ペーパーブリッジ対決完結編＠すイエんサー
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