2010年03月20日
ハイライトとシェーディングで小顔&おうとつ顔
こんにちは。
節約&シンプル家事 矢野きくの's SmartLifeの矢野です。
今回のテーマは「こそっとマイブーム」。これが決まった時、面白い〜って思っていたのですが、いざ自分の場合、何を書こうかなぁと、チョット悩んでしまいました。
と言うのも私は凝り性で、何かがガーっとブームになることが多いからです。一般的には「ブーム=去ったら終わり」を意味する言葉かと思います。しかし私の場合はそれが残るものが多く、暮らしの中にすっかり入り込んでいるものが多いのです。
既出の中でも、スーパー銭湯も8年ほど前から習慣づいているなぁと思うし、お茶に関しては我が家のティーバーは多分15年選手。その他、なんでしょう。アジア雑貨やインテリア、栄養学や食べ物などなど今はすっかり生活に入り込んでいます。
あえて言うなら現在ブームというとツイッター(Twitter)くらいしかないんですよね。でもツイッター(Twitter)に関して書き出したら、1エントリーでは済まなくなってしまいます。
そこで「こそっとマイブーム」の「こそっと」の方だけ抜き取りました。
私が「こそっと」やっていること。これも既に何年もやっている事ですが、かなり真剣にやっている事。しかもこのブログではあまりコスメやメイクの話が出てくることも少ないので、今回は私がいつもこそっとやっている「凹凸(おうとつ)のある小顔に見せる技」ハイライトとシェーディングについて触れたいと思います。
私の顔・・・お会いした人から時々「美白」「肌がきれい」と、とんだ勘違いの嬉しい言葉を頂くのですが、実はかなりの量のシミ、そばかす、肝斑の宝庫です。
そして子供の頃から「日本人顔」と言われ続けている「能面顔」で、目も大きくなければ、おうとつもない顔をしております。
残念なことです。
しかし化粧をするようになってから「こそっと」必死にやっています。
最近では一部の旧・表示指定成分を使っていないものだけを「入っていない。入っていない」と大きく宣伝していますが、それ以外の物は入っていて、化粧というのは基本的に肌に負担をかけるものです。
だから本当は化粧したくないのですが、するのであれば、シミなどを隠し、化粧したマイナス分だけの、プラスの効果を得たいと思っています。私の場合シミも隠れずおうとつも出ないのであれば、化粧しない方がまし。
そんな気合でやっているのが、ハイライトとシェーディングなのですが、私は2段階に分けてやっています。
まず基本の流れとしては
1・化粧下地
2・リキッド(orクリーム)ファンデーション
3・コンシーラー
4・クリームチーク、隠しハイライトとシェーディング
5・フェイスパウダー
6・チーク
7・仕上げハイライトとシェーディング
4の部分では、まずはクリームチークを塗るのですが、今日の私のテーマでチークの話まで含めると大変なことになってしまうので、ハイライトとシェーディングのみ触れますね。
まず画像手前のNARS マルティプル 1501
クリーム状の不思議な感触。塗った場所が光りを集めてくれるので、自然と顔に凹凸(おうとつ)が出来てきます。
この色はハイライトとして有名な商品なのでご存知の方も多いと思いのではないでしょうか。
指先にほーーんの少量つけるだけでいいので、中々減りません。よって、このスティック1本を使いきるのに何年もかかってしまうので、私は購入する時は友達と共同出資で買って1/2に分けて使っています。
(注)画像は矢野ではありません。念の為
まず目の周りにこのNARS マルティプル1501 こめかみのCゾーンと目の下のVゾーンに。
そして顎先、額、眉上。
本来であれば鼻筋にも入れたいのですが、どうも私の場合は鼻筋にこれをいれると化粧全体が崩れやすくなるので、鼻筋だけは最後のパウダーで。
そしてシェーディング
メイクで言うシェーディングとは影を作り、それによって凹凸(おうとつ)を出したり、影にして存在しないように見せたりするものです。
だからシェーディングに使うのはマットな製品がお薦め。
私が使っているのは画像手前のBOBBI BROWNのポットルージュのブラッシュドローズという色です。
このポットルージュは口紅にもチークにも使える製品です。私もチーク用として購入したのですが、色が思ったよりも暗かったためシェーディングとして使っています。
シェーディングを入れる場所はここ。
そして、鼻の部分にはこのあたりに影を。
あまり眉間のあたりから入れると、いかにも入れてます!って感じになってしまうのであくまでも短めに。
使っているのは画像後ろのNARS マルティプルデュオの薄い茶色です。
そこまでやって、5の行程フェイスパウダーを全体にはたきます。
>
そして6の仕上げ。
パウダー系のハイライトを。仕事の内容によって、講演などの遠めで見られる場合と、テレビや雑誌などのように近くで見られてしまう場合によって、仕上げのハイライトは変えています。
近くで見られる場合は、控えめに光りを与える程度で、あまり色が白くつかないもの。よく使っているのは、こちらのエレガンスのエターナルイリュージョン。
(⇒エターナルイリュージョン 関連記事)
全体を見て鼻筋や眉の上下あたりで足らない部分に白系のパウダーを控えめに。
講演などで遠めの場合は、よりはっきり見えるようにハイライトも白がはっきり出るものを使っています。
シェーディングは、4の隠しシェーディングで済ませることも多いのですが、物足りない場合などは、こちらのルナソルのブラウン色系のチークを使っています。
(⇒ルナソル マルチパレット 関連記事)
いずれにしても、ハイライトもシェーディングも入れていることを他人に気づかれてしまってはNG。なんとなく影っぽい。なんとなく光りが出ている。という感じで顔に凹凸(おうとつ)を作るためのテクニックなので控えめに、かつ役割はしっかりと。
シェーディングやハイライトを目立たせず、上手にやっている人を発見すると、ものすごい勢いで見つめてしまいます。そして学び、これからも張り切って顔の偽装工作をしたいと思っております(^^)v
メイクの話は節約とは無関係と思われるかもしれませんが、私の中では「メイクをするなら正しい理論をしっておいて、より少ない出費でより高い効果を得られるようにすること」。それが無駄のないお金の使い方だと思っています。
お知らせ
今までAllAboutでは節約の中で光熱費の節約にあたる省エネ・節水のガイドを勤めさせていただいておりましたが、新たに家電カテゴリーでアイロンと布団乾燥機のガイドも勤めさせて頂くこととなりました。
アイロンや布団乾燥機はメーカーや製品ごとの違いが分かりづらい商品ですので、そこを分かりやすく、購入する時の目安になるような内容をご紹介していきたいと思っております。
そちらもどうぞ宜しくお願いいたします。
布団乾燥機選び方のポイント
布団乾燥機メーカー別特徴
アイロンの選び方のポイント
アイロンのメーカー別特徴
【運営ページ】
・省エネ・節水 / 電気代節約の基本 / ガス代の節約術 /
節水・水道料金の節約術 / エアコンの電気代節約術
・節約&シンプル家事 矢野きくの's SmartLife
・節約レシピ 簡単家庭料理レシピ
・OL主婦の節約生活
節約&シンプル家事 矢野きくの's SmartLifeの矢野です。
今回のテーマは「こそっとマイブーム」。これが決まった時、面白い〜って思っていたのですが、いざ自分の場合、何を書こうかなぁと、チョット悩んでしまいました。
と言うのも私は凝り性で、何かがガーっとブームになることが多いからです。一般的には「ブーム=去ったら終わり」を意味する言葉かと思います。しかし私の場合はそれが残るものが多く、暮らしの中にすっかり入り込んでいるものが多いのです。
既出の中でも、スーパー銭湯も8年ほど前から習慣づいているなぁと思うし、お茶に関しては我が家のティーバーは多分15年選手。その他、なんでしょう。アジア雑貨やインテリア、栄養学や食べ物などなど今はすっかり生活に入り込んでいます。
あえて言うなら現在ブームというとツイッター(Twitter)くらいしかないんですよね。でもツイッター(Twitter)に関して書き出したら、1エントリーでは済まなくなってしまいます。
そこで「こそっとマイブーム」の「こそっと」の方だけ抜き取りました。
私が「こそっと」やっていること。これも既に何年もやっている事ですが、かなり真剣にやっている事。しかもこのブログではあまりコスメやメイクの話が出てくることも少ないので、今回は私がいつもこそっとやっている「凹凸(おうとつ)のある小顔に見せる技」ハイライトとシェーディングについて触れたいと思います。
| 効果を出さないならメイクはしない!
私の顔・・・お会いした人から時々「美白」「肌がきれい」と、とんだ勘違いの嬉しい言葉を頂くのですが、実はかなりの量のシミ、そばかす、肝斑の宝庫です。
そして子供の頃から「日本人顔」と言われ続けている「能面顔」で、目も大きくなければ、おうとつもない顔をしております。
残念なことです。
しかし化粧をするようになってから「こそっと」必死にやっています。
最近では一部の旧・表示指定成分を使っていないものだけを「入っていない。入っていない」と大きく宣伝していますが、それ以外の物は入っていて、化粧というのは基本的に肌に負担をかけるものです。
だから本当は化粧したくないのですが、するのであれば、シミなどを隠し、化粧したマイナス分だけの、プラスの効果を得たいと思っています。私の場合シミも隠れずおうとつも出ないのであれば、化粧しない方がまし。
| 2段階で攻めるハイライトとシェーディング
そんな気合でやっているのが、ハイライトとシェーディングなのですが、私は2段階に分けてやっています。
まず基本の流れとしては
1・化粧下地
2・リキッド(orクリーム)ファンデーション
3・コンシーラー
4・クリームチーク、隠しハイライトとシェーディング
5・フェイスパウダー
6・チーク
7・仕上げハイライトとシェーディング
4の部分では、まずはクリームチークを塗るのですが、今日の私のテーマでチークの話まで含めると大変なことになってしまうので、ハイライトとシェーディングのみ触れますね。
| 隠しハイライトの入れ方と場所
まず画像手前のNARS マルティプル 1501
クリーム状の不思議な感触。塗った場所が光りを集めてくれるので、自然と顔に凹凸(おうとつ)が出来てきます。
この色はハイライトとして有名な商品なのでご存知の方も多いと思いのではないでしょうか。
指先にほーーんの少量つけるだけでいいので、中々減りません。よって、このスティック1本を使いきるのに何年もかかってしまうので、私は購入する時は友達と共同出資で買って1/2に分けて使っています。
(注)画像は矢野ではありません。念の為
まず目の周りにこのNARS マルティプル1501 こめかみのCゾーンと目の下のVゾーンに。
そして顎先、額、眉上。
本来であれば鼻筋にも入れたいのですが、どうも私の場合は鼻筋にこれをいれると化粧全体が崩れやすくなるので、鼻筋だけは最後のパウダーで。
| 隠しシェーディングの入れ方
そしてシェーディング
メイクで言うシェーディングとは影を作り、それによって凹凸(おうとつ)を出したり、影にして存在しないように見せたりするものです。
だからシェーディングに使うのはマットな製品がお薦め。
私が使っているのは画像手前のBOBBI BROWNのポットルージュのブラッシュドローズという色です。
このポットルージュは口紅にもチークにも使える製品です。私もチーク用として購入したのですが、色が思ったよりも暗かったためシェーディングとして使っています。
シェーディングを入れる場所はここ。
そして、鼻の部分にはこのあたりに影を。
あまり眉間のあたりから入れると、いかにも入れてます!って感じになってしまうのであくまでも短めに。
使っているのは画像後ろのNARS マルティプルデュオの薄い茶色です。
そこまでやって、5の行程フェイスパウダーを全体にはたきます。
| 仕上げにパウダーでハイライトとシェーディング
>
そして6の仕上げ。
パウダー系のハイライトを。仕事の内容によって、講演などの遠めで見られる場合と、テレビや雑誌などのように近くで見られてしまう場合によって、仕上げのハイライトは変えています。
近くで見られる場合は、控えめに光りを与える程度で、あまり色が白くつかないもの。よく使っているのは、こちらのエレガンスのエターナルイリュージョン。
(⇒エターナルイリュージョン 関連記事)
全体を見て鼻筋や眉の上下あたりで足らない部分に白系のパウダーを控えめに。
講演などで遠めの場合は、よりはっきり見えるようにハイライトも白がはっきり出るものを使っています。
シェーディングは、4の隠しシェーディングで済ませることも多いのですが、物足りない場合などは、こちらのルナソルのブラウン色系のチークを使っています。
(⇒ルナソル マルチパレット 関連記事)
いずれにしても、ハイライトもシェーディングも入れていることを他人に気づかれてしまってはNG。なんとなく影っぽい。なんとなく光りが出ている。という感じで顔に凹凸(おうとつ)を作るためのテクニックなので控えめに、かつ役割はしっかりと。
シェーディングやハイライトを目立たせず、上手にやっている人を発見すると、ものすごい勢いで見つめてしまいます。そして学び、これからも張り切って顔の偽装工作をしたいと思っております(^^)v
メイクの話は節約とは無関係と思われるかもしれませんが、私の中では「メイクをするなら正しい理論をしっておいて、より少ない出費でより高い効果を得られるようにすること」。それが無駄のないお金の使い方だと思っています。
お知らせ
今までAllAboutでは節約の中で光熱費の節約にあたる省エネ・節水のガイドを勤めさせていただいておりましたが、新たに家電カテゴリーでアイロンと布団乾燥機のガイドも勤めさせて頂くこととなりました。
アイロンや布団乾燥機はメーカーや製品ごとの違いが分かりづらい商品ですので、そこを分かりやすく、購入する時の目安になるような内容をご紹介していきたいと思っております。
そちらもどうぞ宜しくお願いいたします。
布団乾燥機選び方のポイント
布団乾燥機メーカー別特徴
アイロンの選び方のポイント
アイロンのメーカー別特徴
【運営ページ】
・省エネ・節水 / 電気代節約の基本 / ガス代の節約術 /
節水・水道料金の節約術 / エアコンの電気代節約術
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Posted by syuhu at
23:26
2010年03月11日
こそっとマイブーム ラテアート
こんにちは!DECOBOXで節約上手とDECOさんちの晩ご飯のDECOです。
私の秘かなマイブーム。
う〜ん、ミニカー収集、手塚漫画などがありますが今日はラテアートについて。
私はコーヒーが大好きで、家で飲むコーヒーも必ず好みの豆をミルで挽いて淹れています。芳醇な珈琲の香りが大好きで珈琲を淹れる為の道具にもとても興味があります。そんな風ですからラテアートにも以前から関心があったのです。でもラテーアートを描くにはミルクをきめ細やかに泡立てなくてはいけません。普通は電気式のエスプレッソマシーンでそれが出来るのですが、マシーン買うには場所もお金も掛かり過ぎる。ところがマシーンのミルクスチーマーでなくてもミルクの泡立てが簡単に出来る道具がある事を知りそれを手に入れる事にしたのです。とっても簡単に、いつものコーヒーがカフェ風に変身します。
画像右側のガラス製のものがそれです。
「ミルクフローサー」とか「ミルクスチーマー」などの名前で雑貨屋さんの調理器具のコーナーや珈琲豆専門店などでもよく見かけます。もちろんアマゾンや楽天などでも沢山扱っていますし、値段も1000円台と安価です。ミルクを温め、上部の取っ手を上下に動かしてシェイクすると数秒できめ細やかなミルクフォームが完成。濃い目に入れた珈琲に温かいミルクとフォーム(泡)を注いでカフェラテもどきが完成。
細い竹串などを使って顔などを描けばカワイイラテアートの出来上がり。
この画像はココアにミルクフォームを浮かべて顔を書き入れました。
子供大喜び間違いありません。
それから、私のお気に入りは、キャラメルラテ。
市販のキャラメルソースを使ってミルクフォームの上に網目状にたらして、シナモンを振ればこれも簡単に出来上がり。キャラメルソースはミルクフレッシュの様なポーションに入ったモノがスーパーで手に入ります。ミルクに砂糖を入れて泡立てれば、甘くてスイーツみたいに楽しめます。
ほんの少しの手間なのですがとっても簡単にカフェ気分が味わえてとても良い気分転換になりますよ^^!
私の秘かなマイブーム。
う〜ん、ミニカー収集、手塚漫画などがありますが今日はラテアートについて。
私はコーヒーが大好きで、家で飲むコーヒーも必ず好みの豆をミルで挽いて淹れています。芳醇な珈琲の香りが大好きで珈琲を淹れる為の道具にもとても興味があります。そんな風ですからラテアートにも以前から関心があったのです。でもラテーアートを描くにはミルクをきめ細やかに泡立てなくてはいけません。普通は電気式のエスプレッソマシーンでそれが出来るのですが、マシーン買うには場所もお金も掛かり過ぎる。ところがマシーンのミルクスチーマーでなくてもミルクの泡立てが簡単に出来る道具がある事を知りそれを手に入れる事にしたのです。とっても簡単に、いつものコーヒーがカフェ風に変身します。
画像右側のガラス製のものがそれです。
「ミルクフローサー」とか「ミルクスチーマー」などの名前で雑貨屋さんの調理器具のコーナーや珈琲豆専門店などでもよく見かけます。もちろんアマゾンや楽天などでも沢山扱っていますし、値段も1000円台と安価です。ミルクを温め、上部の取っ手を上下に動かしてシェイクすると数秒できめ細やかなミルクフォームが完成。濃い目に入れた珈琲に温かいミルクとフォーム(泡)を注いでカフェラテもどきが完成。
細い竹串などを使って顔などを描けばカワイイラテアートの出来上がり。
この画像はココアにミルクフォームを浮かべて顔を書き入れました。
子供大喜び間違いありません。
それから、私のお気に入りは、キャラメルラテ。
市販のキャラメルソースを使ってミルクフォームの上に網目状にたらして、シナモンを振ればこれも簡単に出来上がり。キャラメルソースはミルクフレッシュの様なポーションに入ったモノがスーパーで手に入ります。ミルクに砂糖を入れて泡立てれば、甘くてスイーツみたいに楽しめます。
ほんの少しの手間なのですがとっても簡単にカフェ気分が味わえてとても良い気分転換になりますよ^^!
Posted by syuhu at
14:39
2010年03月03日
こそっとマイブーム モノを処分
こんにちは、30'sLady コジャレた三十路の歩き方のミユキチです。
今回のテーマは「こそっとマイブーム」。
このタイトル、可愛くて好きです♪
さてさて、私の最近のマイブームは、「家の中のモノの処分」。
捨てまくってます。あげまくってます。
昨年あたりから徐々に行っているのですが、年度末もあり、春が近づくと処分熱が再燃します。
新婚の頃はガラガラだった家の中が、気付けばモノでいっぱい。
春は心身ともにデトックスしたい季節ですので、家の中の風通しをよくするために徐々にまた不要なものを見直しています。
やっとベビー用の大きなおもちゃや家具を処分して、少しづつスッキリしてきたかも、というところです。
ここで、改めて処分の方法を洗い出していきますと
【服飾品】
・購入店のリサイクル
最近では購入店に不用な衣類を持ち込むと金券に換えてくれるというキャンペーンを行っているところも多いですね。
そのような見返りは無いのですが、ユニクロのリサイクルは衣替えと共に不用品を見直す、いい機会になっています。
これでちょっとはお金が帰ってくると嬉しいのですが、着ないものをいつまでもタンスの肥やしにしていても仕方ないのと、お手頃なユニクロといえど「あまり着ない=無駄遣いをした」という事実を認め反省するのにも役立っています(笑)。
・オークション出品
これは以前から利用していますが、状態の良いもの、特に古着ショップで購入したものなどは本当に高値で売れるのでオススメです。
上記の処分方法とは違い、きっちりお金に変わってくれるので、時期を見て時々出品しています。
フリーマーケットは、面倒な割りに利益が少ないのでやったことは無いのですが、フリーマーケット自体を楽しんでできれば一石二鳥ですよね。
夫婦で服飾業界に従事する友人は「旦那のクローゼットを整理してフリマに出したら20万儲けた♪」というツワモノも(笑)。
【子供の服・玩具】
・リサイクルショップに出してリサイクル
これは本当にたまにしかやらないのですが、貰い手の無い、大きめのものを処分するときに利用します。殆どタダ同然で譲ってしまいますが、粗大ゴミの費用を払わないだけマシ、という感じでしょうか。
・神社の人形祓い
殆ど買うことはないのにあふれかえるぬいぐるみ。
遊んでいないものも多いので、時期を見計らって娘と相談し、一つ一つ別の場所に移しています。
どうしても捨てることはできないのですが、近くの神社で春に人形祓いの行事があるので、その時期にまとめてお祓いをしてもらってから焼却してもらっています。
近くにそのような神社が無い方は、郵送で受け付けてくれるところも多いので検索してみてください♪
ぬいぐるみは基本的には譲りません。お古のぬいぐるみをもらうことも多いのですが、処分に困り、もらった方の気持ちもよくわかりますので(笑)。
処分の過程を娘やまわりにも話して、本当に欲しいもの以外は欲しがらないよう、そしてまわりも安易に買い与えないよう心がけてもらっています。
・子供服・小さな玩具は友人へお下がり
年齢が大きくなるに連れて動きも激しくなるので、譲れる状態じゃない服も多くなってきたのですが、基本はお下がりであげてしまいます。
同じ季節に出産した同姓の赤ちゃんがいる友人には重宝されています(笑)。
玩具も、車で友人の家に行く度におもちゃを持参、という感じです。
赤ちゃんの頃の玩具は大きいものが多いので、これで大分スペースが確保できました。
【その他】
・古本
ハードカバーの本やファッション誌は古本屋に持っていきます。
ご近所の家では、晴れた休日、玄関先にダンボールを置き、不要な本を置いておいて、気に入ったものを勝手に持っていってもらうということを行っていた方がいらっしゃいました。
我が家はマンションなのでそういったことはできないのですが、実家でやってみようかともチラリと思ったりしています。
他にも、紙類の整理も行っています。
本体はとっくに捨てているのに取扱説明書だけ残っているもの、とか、宅配のチラシ・写真・年賀状なんかもちょっとした時間に整理しています。
もちろん、正攻法の「捨てる」もガンガンやっています。
なんか使いづらくて邪魔だけど、今まで「捨てる」という選択肢を与えていなかったモノにも、「捨てたらどうなる」と考えるようになりました。
私の住む地域は粗大ゴミにもお金がかかるのですが、ネットで粗大ゴミの収集を予約して、まとめて捨てたときも急に家がスッキリした気分になりました。
ちょっした「ゴチャッ」が一つ一つスッキリしていくことの快感は、始めてしまうとやみつきになりますよ♪
春に向けていいスタートが切れるよう、もうちょっとこのブームは続けたいと思います。
今回のテーマは「こそっとマイブーム」。
このタイトル、可愛くて好きです♪
さてさて、私の最近のマイブームは、「家の中のモノの処分」。
捨てまくってます。あげまくってます。
昨年あたりから徐々に行っているのですが、年度末もあり、春が近づくと処分熱が再燃します。
新婚の頃はガラガラだった家の中が、気付けばモノでいっぱい。
春は心身ともにデトックスしたい季節ですので、家の中の風通しをよくするために徐々にまた不要なものを見直しています。
やっとベビー用の大きなおもちゃや家具を処分して、少しづつスッキリしてきたかも、というところです。
ここで、改めて処分の方法を洗い出していきますと
【服飾品】
・購入店のリサイクル
最近では購入店に不用な衣類を持ち込むと金券に換えてくれるというキャンペーンを行っているところも多いですね。
そのような見返りは無いのですが、ユニクロのリサイクルは衣替えと共に不用品を見直す、いい機会になっています。
これでちょっとはお金が帰ってくると嬉しいのですが、着ないものをいつまでもタンスの肥やしにしていても仕方ないのと、お手頃なユニクロといえど「あまり着ない=無駄遣いをした」という事実を認め反省するのにも役立っています(笑)。
・オークション出品
これは以前から利用していますが、状態の良いもの、特に古着ショップで購入したものなどは本当に高値で売れるのでオススメです。
上記の処分方法とは違い、きっちりお金に変わってくれるので、時期を見て時々出品しています。
フリーマーケットは、面倒な割りに利益が少ないのでやったことは無いのですが、フリーマーケット自体を楽しんでできれば一石二鳥ですよね。
夫婦で服飾業界に従事する友人は「旦那のクローゼットを整理してフリマに出したら20万儲けた♪」というツワモノも(笑)。
【子供の服・玩具】
・リサイクルショップに出してリサイクル
これは本当にたまにしかやらないのですが、貰い手の無い、大きめのものを処分するときに利用します。殆どタダ同然で譲ってしまいますが、粗大ゴミの費用を払わないだけマシ、という感じでしょうか。
・神社の人形祓い
殆ど買うことはないのにあふれかえるぬいぐるみ。
遊んでいないものも多いので、時期を見計らって娘と相談し、一つ一つ別の場所に移しています。
どうしても捨てることはできないのですが、近くの神社で春に人形祓いの行事があるので、その時期にまとめてお祓いをしてもらってから焼却してもらっています。
近くにそのような神社が無い方は、郵送で受け付けてくれるところも多いので検索してみてください♪
ぬいぐるみは基本的には譲りません。お古のぬいぐるみをもらうことも多いのですが、処分に困り、もらった方の気持ちもよくわかりますので(笑)。
処分の過程を娘やまわりにも話して、本当に欲しいもの以外は欲しがらないよう、そしてまわりも安易に買い与えないよう心がけてもらっています。
・子供服・小さな玩具は友人へお下がり
年齢が大きくなるに連れて動きも激しくなるので、譲れる状態じゃない服も多くなってきたのですが、基本はお下がりであげてしまいます。
同じ季節に出産した同姓の赤ちゃんがいる友人には重宝されています(笑)。
玩具も、車で友人の家に行く度におもちゃを持参、という感じです。
赤ちゃんの頃の玩具は大きいものが多いので、これで大分スペースが確保できました。
【その他】
・古本
ハードカバーの本やファッション誌は古本屋に持っていきます。
ご近所の家では、晴れた休日、玄関先にダンボールを置き、不要な本を置いておいて、気に入ったものを勝手に持っていってもらうということを行っていた方がいらっしゃいました。
我が家はマンションなのでそういったことはできないのですが、実家でやってみようかともチラリと思ったりしています。
他にも、紙類の整理も行っています。
本体はとっくに捨てているのに取扱説明書だけ残っているもの、とか、宅配のチラシ・写真・年賀状なんかもちょっとした時間に整理しています。
もちろん、正攻法の「捨てる」もガンガンやっています。
なんか使いづらくて邪魔だけど、今まで「捨てる」という選択肢を与えていなかったモノにも、「捨てたらどうなる」と考えるようになりました。
私の住む地域は粗大ゴミにもお金がかかるのですが、ネットで粗大ゴミの収集を予約して、まとめて捨てたときも急に家がスッキリした気分になりました。
ちょっした「ゴチャッ」が一つ一つスッキリしていくことの快感は、始めてしまうとやみつきになりますよ♪
春に向けていいスタートが切れるよう、もうちょっとこのブームは続けたいと思います。
Posted by syuhu at
10:27
2010年02月27日
こそっとマイブーム「南部せんべい」
こんにちは、節約はじめの1歩のkazuです。
今回のテーマ“こそっとマイブーム”に南部せんべいを取り上げてみました。
知っています?南部せんべい。
真ん中に胡麻やピーナッツが入った、岩手県〜青森県南部地方の伝統的お菓子です。
子供の頃、石川県に住んでいた私は、お土産で何度か南部せんべいを戴いたことがありました。そんなに美味しいとは思わなかったので、青森県に住んでからも、買ってまで食べようとは思いませんでした。
でもね、灯台下暗しっていうじゃないですか。
住んでいる時は当たり前だったことが、離れるととても貴重な物(機会)だったと思えることってないですか。
「あの時、見ておけば・・・」「食べておけば・・・」
今、せっかくいろんな南部せんべいを食べられる環境にあるので、食べ較べてみることにしました。
そこで今日は、ちょっと変わった南部せんべいをご紹介します↓
1.南部せんべいを揚げたモノ。食感が軽く、せんべいの甘さがいい。
2.オーソドックスに見えて、実は塩コショウ味。お酒にもあうあう^^。
3.砕いた煎餅をチョコレートでコーティング。子供も喜びそうな南部せんべい。
4.せんべいのみみ。硬いのは良く見かけるんですけれど、これは柔らかいんですよ。うどんとフランスパンを足して二で割ったような。私はこれが大好き。
まだ続きます。
せんべいのフライ。
朝市で3枚100円でした。
そのまま食べるよりもうどんとかに入れて食べるのが美味しい(と思う)。
赤飯を白せんべいでサンド(写真は小豆ではなく甘納豆)。
商品名は、お店の方曰く「ジャパニーズサンド」だそうです(納得)。
−−−−−−−−−−−−−
たかが、せんべいですが、思いがけずに、いろんな味が楽しめて食わず嫌いだった自分に反省しているところです。
わざわざ人に言うほどでもない“こそっとマイブーム”は日々の生活をちょっぴり楽しくしてくれるエッセンスです。
ちなみに私の場合はお腹もふくれます(笑)
あなたの“こそっとマイブーム”はなんですか?
今回のテーマ“こそっとマイブーム”に南部せんべいを取り上げてみました。
知っています?南部せんべい。
真ん中に胡麻やピーナッツが入った、岩手県〜青森県南部地方の伝統的お菓子です。
子供の頃、石川県に住んでいた私は、お土産で何度か南部せんべいを戴いたことがありました。そんなに美味しいとは思わなかったので、青森県に住んでからも、買ってまで食べようとは思いませんでした。
でもね、灯台下暗しっていうじゃないですか。
住んでいる時は当たり前だったことが、離れるととても貴重な物(機会)だったと思えることってないですか。
「あの時、見ておけば・・・」「食べておけば・・・」
今、せっかくいろんな南部せんべいを食べられる環境にあるので、食べ較べてみることにしました。
そこで今日は、ちょっと変わった南部せんべいをご紹介します↓
1.南部せんべいを揚げたモノ。食感が軽く、せんべいの甘さがいい。
2.オーソドックスに見えて、実は塩コショウ味。お酒にもあうあう^^。
3.砕いた煎餅をチョコレートでコーティング。子供も喜びそうな南部せんべい。
4.せんべいのみみ。硬いのは良く見かけるんですけれど、これは柔らかいんですよ。うどんとフランスパンを足して二で割ったような。私はこれが大好き。
まだ続きます。
せんべいのフライ。
朝市で3枚100円でした。
そのまま食べるよりもうどんとかに入れて食べるのが美味しい(と思う)。
赤飯を白せんべいでサンド(写真は小豆ではなく甘納豆)。
商品名は、お店の方曰く「ジャパニーズサンド」だそうです(納得)。
−−−−−−−−−−−−−
たかが、せんべいですが、思いがけずに、いろんな味が楽しめて食わず嫌いだった自分に反省しているところです。
わざわざ人に言うほどでもない“こそっとマイブーム”は日々の生活をちょっぴり楽しくしてくれるエッセンスです。
ちなみに私の場合はお腹もふくれます(笑)
あなたの“こそっとマイブーム”はなんですか?
Posted by syuhu at
14:28
2010年02月23日
こそっとマイブーム 「お茶」
こんにちは。かけあしちょきんだいさくせん、
節約ごころ★かけちょ日記のまりこです。
今回のテーマは"こそっとマイブーム"。
このテーマだと私は自分のそれを話すよりも人に聞く方が好きです。
友人の「最近○○にハマってるんだけど・・」っていう話を聞くと自分の知らない世界をのぞく事が出来た気がして。
ちなみにNHKの「熱中時間」という番組が大好きだったりします。
世の中には驚くような趣味を持っている人、意外な事に熱中している人がたくさんいるもので、その人の"マイブーム"にかける情熱が番組を通して伝わってきます。
さてさて、そんな私のマイブームは「お茶」。 地味ですね^_^;
でも、実は自分にとってこれってかなり画期的なこと。若い頃から飲み物と言えばコーヒーだったのでお茶はよそのお宅で頂く程度。嫌いではないけど、自分でいれてまでわざわざ飲もうと思わなかったのです。
ところが最近、色々なお茶を飲むのが楽しくて。
その時の気分によってお茶をチョイスしています。
例えば夜はカフェインの強いものを飲むと眠れなくなるのでほうじ茶など。
こうして少しのお漬物と一緒に飲むのが至福の時間です♪
春ならではの「桜茶」も、その香りと美しさで気持ちが明るくなります。
桜茶には二日酔いをやわらげる効果もあるそうですよ。
お茶としてではなく、日本酒や焼酎に入れて飲んでもおしゃれ。
ウーロン茶や麦茶もいれたては香りが良くて美味しいですよね。
健康茶も好きです。
地味〜なマイブームですが、お茶を楽しむ心の余裕はこの先も持っていられたらいいなと思います。
節約ごころ★かけちょ日記のまりこです。
今回のテーマは"こそっとマイブーム"。
このテーマだと私は自分のそれを話すよりも人に聞く方が好きです。
友人の「最近○○にハマってるんだけど・・」っていう話を聞くと自分の知らない世界をのぞく事が出来た気がして。
ちなみにNHKの「熱中時間」という番組が大好きだったりします。
世の中には驚くような趣味を持っている人、意外な事に熱中している人がたくさんいるもので、その人の"マイブーム"にかける情熱が番組を通して伝わってきます。
さてさて、そんな私のマイブームは「お茶」。 地味ですね^_^;
でも、実は自分にとってこれってかなり画期的なこと。若い頃から飲み物と言えばコーヒーだったのでお茶はよそのお宅で頂く程度。嫌いではないけど、自分でいれてまでわざわざ飲もうと思わなかったのです。
ところが最近、色々なお茶を飲むのが楽しくて。
その時の気分によってお茶をチョイスしています。
例えば夜はカフェインの強いものを飲むと眠れなくなるのでほうじ茶など。
こうして少しのお漬物と一緒に飲むのが至福の時間です♪
春ならではの「桜茶」も、その香りと美しさで気持ちが明るくなります。
桜茶には二日酔いをやわらげる効果もあるそうですよ。
お茶としてではなく、日本酒や焼酎に入れて飲んでもおしゃれ。
ウーロン茶や麦茶もいれたては香りが良くて美味しいですよね。
健康茶も好きです。
地味〜なマイブームですが、お茶を楽しむ心の余裕はこの先も持っていられたらいいなと思います。
Posted by syuhu at
15:51
2010年02月16日
こそっとマイブーム スーパー銭湯&昼風呂
(c) アン|写真素材 PIXTA
こんにちは、「目指せ☆ネットでわらしべ長者」と「わらしべ暮らしのブログ」のayanです。今回のテーマは”こそっとマイブーム”。私は、ここ数年のマイブームといえる、お風呂屋さん(スーパー銭湯)通いを紹介したいと思います。
我が家は家族そろってお風呂好き。広々とした銭湯はもっと好き。月に1〜2回、家族みんなでスーパー銭湯へ行くのがちょっとしたイベントだったりします。
少し前まではパパといっしょに男湯に入っていた娘たちも、最近は男湯には行かないようになり、私といっしょに女湯にしか入らなくなりました。
まぁ、それは仕方のないことではあるんですが、今までひとりでの〜んびりお湯に浸かっていられた私も、はしゃぐ2人の娘と一緒だと、グテーンと脱力しきっているわけにはいきません。(うちの子どもたちが足を滑らせないか、もですが、どちらかというと、まだ周りに迷惑をかけないか目を光らせていないといけない年齢なので。)
子どもと一緒の銭湯も、それはそれで楽しいものなのですが、やっぱりひとりで脱力しきって銭湯を堪能したい・・・。そう思った私は、平日の昼間、子どもが幼稚園に行っている間に銭湯に行くようになりました。(といっても月1回程度。)
うちの夫は平日の休みが大半なので、夫も一緒に行くことが多いです。もちろん、銭湯についたら、「じゃ、1時間後にね」と言う感じで、別行動なのですが。
昼間の銭湯は空いているし、時間によってはお風呂を一人占めできてしまうことも。ぼんやり空を眺めながら露天風呂にゆっくり浸かると、すごく贅沢な気分。
夜空と月を眺めながらの露天もいいですが、昼風呂というのも、また気持ちのいいものなんですよね〜。^^
(世の中の皆が働いているときに、こんな極楽気分を味わってていいのだろうか・・・というちょっと後ろめたい快感?もあるのかも。)
ちなみに、我が家の近くのスーパー銭湯は、会員カードを作ると大人平日一人550円。夫婦で行くと1,100円です。1時間、広い湯船でゆっくりリラックスできることを思えば、十分にその金額を支払う価値はあると思っています。
たまには10分200円の電動マッサージチェアを利用することもありますが、それをあわせても、この心地よさには変えられません。
私の場合、こういう自分にとっての「心地よい時間」や「リラックス/リフレッシュできる時間」を持つことで、変りない毎日にちょっとした楽しみを見いだせるし、「よーし、明日も頑張るぞ!」と思うことができているような気がします。
Posted by syuhu at
01:20
2010年02月10日
こそっとマイブーム 講習会あれこれ
こんにちは!
節約倶楽部 しのっち です。
さて、私のこそっとマイブームは、というと・・・『講習会・ミニ教室への参加』です。
定期的に継続して行く「習い事」のようなものではなく、一回だけの単発のものであったり、長くても、5回程度で終了するような、短期の「学び習いの場」への参加です。
もともと、そういう場へ行くのは好きなほうだったのですが、子どもが生まれてからは、自分のための時間を過ごすことが減ってしまっていました。
でも、主婦業の中に、そういった時間を組み込んでいくことで、暮らしに彩りが出てきたり、育児も、気持ちの余裕が生まれてくるものなんですよね。
3人目の妊娠を機に、これからまだまだ続く子育ての中で、自分の視野を広げることにも時間を使おうと思うようになりました。
講習会に行くときは、私は、夫や実家に子ども達をみてもらって出かけていますが、託児付の教室などを利用するのもいいですよね。
さて、昨年一年間に私が参加した講習会・ミニ教室を挙げてみます。
■ステンドグラス教室
・主催 市の女性センター
・回数 全3回(週1ペース)
・費用 材料代のみ(3000円)
・制作 吊り下げタイプの鏡、チューリップ型のランプの2点
以前からステンドグラスには、かなりの興味はあったのですが、継続的に習いに行く時間の余裕もなければ、独学で道具を一から揃えてやってみる自信もなく、半ば諦めていたものでした。
市の広報で、全3回のステンドグラス教室があることを知り、これなら、と参加してみました。
実は、当時、妊娠7ヶ月での参加だったのですが、ステンドグラスに向きあうことが、いい気分転換にもなり、3回の妊娠の中で、最もリラックスすることができた妊娠期でした。
とかく、妊娠中は、精神的に不安定になりやすい時期ですので、体調が落ち着いている時期に、自分が好きなことにチャレンジしてみるのも、心の安定にもとてもいいことだと思いました。
■陶芸教室
・主催 公民館
・回数 全5回(月1・2回ペース)
・費用 粘土代のみ(粘土約4kg使用)
・制作 楕円皿3枚、片口1枚、カップ2個、茶碗1個、箸置き1個の計8点
独身時代も、何度か参加してみたことのある短期の陶芸教室。
3人子育て真っ只中の身となりましたが、場所が、自宅から数分の工房で行われること、1回あたり2時間程度であること、開催ペースが1ヶ月1〜2回と緩やかであることと、自分にとって好条件だったことに加え、憧れの陶芸作家さんが講師であることが最大の決め手となり、参加してみました。
無心で土に触れるのも楽しいひとときでしたし、実用的な物が作れるというのが、主婦としてはこれまた嬉しかったり。笑
自作の器はいびつなものもあったのですが、自分で作った料理を、同じく自作の器に盛って食卓に出すというのも、家事がちょっと楽しくなるように感じます。
■木工教室
・場所 木工製品・木材販売店
・回数 1回
・費用 材料費のみ
・制作 木の掛け時計
家族ででかけた際、長男坊と私とで、木工体験をしてみました。
どんぐりなどの木の実、枝などをあれこれ使って、世界に一つだけのオリジナルの作品を作ることができました。
この時、初めてグルーガン(固形樹脂を溶かして接着する道具)を使ったのですが、これをきっかけに、グルーガンをその後の自宅でのいろいろな作品作りに生かすようになりました。
■トールペイント教室
・主催 手芸教室
・回数 1回
・費用 材料費のみ(500円)
・制作 ハロウィンのプレート
手芸店で曜日毎に定期的に開催されているミニ教室。
編み物教室や、パッチワーク教室などいろいろある中で、私はトールペイント教室に参加してみました。
ちょっぴり興味はあっても、最初から道具を買いそろえて始めるのは大変なので、ちょっと体験してみるというのには、最適な教室でした。
少人数で囲む講習会で、お子さんが幼稚園に行っている間にいらしているママさんもいて、作業しながら、先生も含め、和気あいあいと楽しい時間を過ごせました。
■クリスマスリース作り講習会
・主催 お花屋さん
・回数 1回
・費用 材料費のみ(1500円)
・制作 クリスマスリース
この講習会で、初めて体験したリース作り。
「可愛いリースは、買うもの」と思っていたのですが、自分でも意外に簡単にできることを知り、以来、自宅でも作るようになりました。
もちろん、プロが作った素敵なものと比べると、自分で作ったリースは、センスもなにもあったものではないけれど(笑)、『自然のものと向き合い、暮らしを楽しむ』という点では、自分にとってはいい趣味になったと思います。
最近、あじさいのドライフラワーが格安で手に入ったので、近く、あじさいのリースを作りたいなと思っています。
■お正月用生け花教室
・主催 市の女性センター
・回数 1回
・費用 花代のみ(3000円)
・花材 根引き松・ろう梅・竹・南天の実・エビデンドラム(洋ラン)
自己流でやってはみても、どうしても納得できるものにはならなかった、お花を生けるということ。
「お正月用」というテーマにも魅かれ、基本中の基本を習いに行ってみました。
全くのド素人の私にとって、想像もつかなかったようなテクニックの数々に、勉強になることばかりの教室でした。
まだ当分は、自宅で超自己流なやり方となりそうですが、教室に行ってみたことで、お花に対する興味は以前より増すようになりました。
・・・・・・・・・・
ちょっと興味があったら、まずは参加してみる。
それが、きっかけで、暮らしの楽しさが広がっていく。
数ヶ月に1度程度の頻度でも、そういった時間を作ることで、私の家事・育児の活力につながっています。
そんな時間を作ることが、私の『こそっとマイブーム』なのでした。
Posted by syuhu at
23:51
2010年02月05日
こそっとマイブーム 生姜紅茶とビーズニッティング
こんばんは、FP主婦のおいしい節約生活と2人DE2万円のショクタク!のたかびんです。今回のテーマ、こそっとマイブーム。私の場合は「生姜紅茶」と「ビーズニッティング」です。
生姜紅茶は結構前から、体にいいとかダイエットにいい、ということで色々話には聞いていたのですが、少し前に体を温めるサプリメントを飲む機会がありまして、その時に体温を上げたり、体を温めるということが体全体に対していいらしい、ということで遅ればせながら私も生姜紅茶を飲み始めるようになりました。
生姜はいつも冷蔵庫にあって、お料理には何かにつけて入れていたのですが、飲み物に入れたのは初めてだったので続くか心配でしたが、飲み物としてもなかなか美味しくて何とか続いています。
生姜紅茶の作り方はとても簡単で、温かい紅茶に生姜、そしてハチミツや黒砂糖などの甘みをつけて飲みます。生姜をその都度すりおろすのが面倒なので、おろした生姜にハチミツを入れてそれを使っているのでとても簡単です。
飲むと体の芯からじわじわ温かくなって、血の巡りがよくなってくるような気がします。まだそれほど日にちが経ってないので、効果の程はよくわかりませんがブームに終わらないでしばらく試してみたいな、と思っています。
そして、もう1つがビーズニッティング。ずっとやってみたかったのですが、難しく思えてなかなか手を出さなかったのですが実はとっても簡単なんです。
細めの毛糸にビーズをあらかじめ全部通してから、表も裏もメリヤス編み(ガーター編み)をしていくだけです。図案を見ながらビーズを編みこんでいくだけなので、自分でデザインできると思います。
非常に細い糸で棒針は0号!棒針に0号なんてあったの〜?と思ったのですが、竹串位の太さでなかなか編んでも進まないですが、ビーズを入れて段々に模様になってくるととても楽しいです。ちなみにこれはリストウォーマーなのですが、1枚に丸ビーズが約400個使われています。
コートの下から見えるリストウォーマーはなかなかオシャレですよ。^^小物作りを挑戦してみたい方にはおススメです。最初にビーズを全部通すのが大変ですが、そこさえクリアすれば大丈夫だと思います。とっても温かいです。^^
リストウォーマーの完成品はこちら。
Posted by syuhu at
21:17
2010年02月01日
こそっとマイブーム〜 パンの食べ方
こんにちは。
気まま主婦の家計簿日記のぶるかじどです。
ウォーキングやヨガ、お料理とか、そういった華(?)のあることが自分の中でブームだったら、聞こえはいいのだけれど。
ほんのちょっとしたマイブームってなかなか公表しないもの。
例えば、
靴下を右側からはいていたのに、左側から履くことにしたら、なぜかはまってしまってやめられない・・・
とか。
そういうささいなことを、こっそり書いてみるというのが今回のテーマです。
題して「こそっとマイブーム」。
わたしが一度はまると同じやり方を飽きるまで繰り返してしまうことといえば「パンの食べ方」。
子どものおやつにも向きそうで、ちょっとカロリー高めの食べ方ばかりです。
・チーズときゅうりと黒コショウ
・塗るクリームチーズとブルーベリージャム
・ピーナッツバターとバナナのサンドイッチ
・マーマレードジャムと黒コショウ
ピーナッツバターとバナナのサンドイッチのかわりに、一度、白ごまペーストにバナナの組み合わせにしてみたことも。
ピーナッツバターのほうが、やはりわたしは好き。
これは、食べる前にはちょっと敬遠していた子どもにもなかなか好評で、たまにおやつがわりになっています。
ジャムに黒コショウは、マーマレード以外では試したことないのですが、甘い中にピリッとした感じがあってなかなか^^
このあいだ、グレープフルーツマーマレードというものを見つけたので、グレープフルーツマーマレードに黒コショウの組み合わせはどうかなぁ〜 なんて思っているところです。
たいして目新しくもない食べ方でしょうが、毎回毎回、飽きるまで同じ組み合わせて食べてしまうんです。
しばらく(数年)たって同じ組み合わせで食べてみても「この食べ方はやっぱり飽きている」って感じてしまうほど。
こんなことなら毎回同じパターンでいただくのではなくて、飽きがこないように適度な間隔をあけて食べたらいいのにと自分でも思います。
「はまっちゃうとしばらく同じ・・・」ってことをしてしまうからブーム。
これ好き! という食べ物を自分の中でブームにしてしまうと、最後は飽きちゃうから、「好き!」な食べ物が減ってしまって考えものではありますね。
Posted by syuhu at
15:06