腫血感太です。今年は尋常ではない暑さが続いていますね。皆さん夏バテしていませんか。
8月31日(土)、久留米で第346回日本内科学会九州地方会がありました。
久しぶりに九州大学病院以外での九州地方会に参加しました。
今回は、研修医2年目の井上愛美先生が『台湾帰国後に発症したデング熱の1例』を発表してくれました。
デング熱は日本国内においても年間を通して感染者の報告があり、特に8月、9月は30人を超えています。感染者はインドネシア・ベトナム・タイ・インドの順に多いのですが、台湾からも報告があり、特に台湾南部にデング熱患者が集積しているとのことです。皆様、知っていましたか?日々勉強です。
発表はもちろん立派で、質問にもスムーズに答えていて「すばらしい」の一言でした。
髙松教授も発表を見に来てくださって、午後から奨励賞・指導医賞の発表があるためお昼は一緒にランチです。
そして結果は…
ジャジャーン!初期研修医奨励賞に井上先生、指導医賞に中島勇太先生が選出されました。中島先生の指導医賞受賞は二度目です。お二人ともおめでとうございます。
やったー(^0^)/とてもうれしいです!モチベーション上がります!!