2017年05月28日

山田シェフご家族がEホテルに 2

2016-03-12-2 

 

(エッチな描写はありませんので、ご興味のない方は読み飛ばして下さい)

 

その後、全員の注文を取ったウエイトレスが、戻って行きました。

 

飲み物とケーキ類が運ばれて来ると、弟くんはナイフフォークを両手に持って、チョコレートケーキを食べ出しました。

 

「オジサン、ここのケーキもパパに負けないくらい美味しいです!」と嬉々とした顔で言いました。

 

私「ありがとう、これはオジサンのレシピなんだよ」

 

山田さん「依田さんも料理人なんですね?」

 

私「はい、今は社長室長を拝命していますが、この会社に入社する前は20数年間、6店舗のオーナーシェフをやっていまして、今年で料理人生40年を迎えました。」

 

山田「ご専門は何料理ですか?」

 

私「フレンチ、イタリア、ロシア、和食、中華、それに・・・、ま、そんなところで何でも屋でした」

 

山田「どちらでご修行を?」

 

私「都内のホテル、レストランです」

 

山田「でしたら、緊張しちゃいますよ、内田は何も言ってなかったので」

 

私「何を仰るんですか、大使館のシェフは私たち町場とは違いますから」

 

山田「そうでしょうか、ある意味では井の中の蛙であり、世間知らずですから」

 

私「一つの職場で長年、勤め上げる事は難しい事ですが、それをやられておられる山田さんは立派だと思いますよ」

 

山田「そう仰って頂けると有り難いです、ところで内田とはどういうご関係ですか?」

 

私「内田さんは私の小学、そして中学の一年生まで同じクラスだった同級生です」

 

山田「そうだったんですね、そこのところも内田は何も言ってなかったので」

 

私「内田さんは私たちの憧れの女子だったんですよ」

 

(つづく)



syuku25 at 03:00|Permalink 冨美惠 
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