二〇一八年長月廿七日
おはようございます。
昨晩は豪雨とも呼ばれるような降雨のあった南関東地方であります。
「豪雨だと？」
とのことでして、どうやら非常に強い台風24号が本州を縦断しそうな気配もございます。
今年は台風の大当たりでした。
昔の人たちは気象衛星や通信などありませんでしたから、いきなり暴風雨が来たんでしょう。
怖かったでしょうなあ。
皆さまは「LGBT」っていう表現を若い頃から知ってました？
なにしろ横文字ですし、「謹賀新年」「臥薪嘗胆」「無我夢中」のような高尚な日本語とは違い、アルファベットなどその文字から意味を推測することすらできませんからね。
私は・・・
そもそも知りませんでした。
過去にそのような言葉を聞いたこともありません。
理由ですが・・
そもそも論として、そのようなことばは日本人界に無かったからです。
聞くところによりますと、
・Lesbian（レズビアン）
・Gay（ゲイ）
・Bisexual（バイセクシャル）
・Trancegender（トランスジェンダー）
を全部ひっくるめて表現したものらしいんですよ。
それぞれの内容についての説明は、ここでは必要ないので割愛します。
まあ、結果的にこのような言葉を人間界に広めることができたのも、あちら側（普段から日本語を使って日本国を革命しようとする人たち）の勝利ではございます。
私はね、これまで「こだわりの男」と呼ばれることが多い人生を歩んできました。
おそらく脳に障害があって、
「自動車のエンジンは水平対向式のものを買う」
「トラクターは青い色にする」
「ノートパソコンはアルミボディ」
「スーツは無彩色ベース」
などの「こだわり」を重視して、身の回りに置くものを選別してきたからです。
（なお、これら以外にもカップや薬品類など「こだわり」が見られる）
LGBTとやらの方々にも、おそらく「それぞれのこだわり」があるはずです。
彼らは４種類もの「こだわり」を一括りにされて、本望なんでしょうか。
また、仮に４種類以外の「こだわり」をもつ方々がいらっしゃれば、疎外感を感じないんでしょうか。
このあたりの詰めの甘さが、毎度「あちら側の方々」の能力が足りない部分でございます。
まあ、先頭に立っているのは朝日新聞さんですから、これも仕方のないところであります。
日頃は極端に米国文化を否定しておきながら、こういうところは無条件に取り入れるんですなあ。
これを笑止千万と言わずして、他にどのような日本語表現があるでしょう。
私の中学校時代、部活や遊びで親しかった友人が「ホモ」でした。
あちら側の彼ら用語「LGBT」でいえば、Gになるんでしょうか。
私には、その友人をGと呼ぶのは、強烈な違和感がございます。
彼はゲイではなくて、普通のホモです。
今は彼と会うことはありませんが、本人に聞けば「ゲイ」と分類されることを極度に嫌がるはずです。
彼と長く一緒にいましたから、私にはわかります。
彼は抜群のルックスがあったので、男からも女からもモテモテでした。
そうですな・・・有名人に例えるならば「美輪明宏さん」です。
本人は、当時から「ホモ」と言われて否定も肯定もしませんでした。
そんな彼と遊びまくる日々はサイコーでしたな。
彼と連日遊んでいると、いろいろな男女が集まって楽しく過ごせたたんですよ。
外見的にも内部的にも、人間的な魅力に溢れた人物です。
私は、生物学に身を置いていた人間であります。
生物学には、LGBTなどという概念はありません。
「オス」と「メス」と「両性具有」と「雌雄同体」だけです。
このうち、「両性具有」は生物学的な障害にあたり、「雌雄同体」についてはそれを当然とする生物種が存在しています。
あちら側の方々も、「両性具有」について、生まれ持ったその障害を世の中に知らしめることを目的にすればよろしかったわけです。
しかし、生物学的に「オス」や「メス」の人まで税金や社会福祉で保護するよう利用するのは、単なる納税者たちへの反社会的行為です。
生物学的に疾病のない方々が子を持たず同性で生活することに対し、現在の日本では何の差別も制約もありません。
しかし、たとえば「同性の婚姻」や「子を持たない自由」に対して法整備したり税金を投入するのは、逆に、納税者や当事者以外の一般婚姻生活者への差別行為に該当します。
権限（権利）と責任（義務）は一体的なものであって、権限だけを主張したり責任だけを押し付けたりすることは差別です。
朝日新聞など、このような現代西側社会の基本的理念を理解していないので、毎日が頓珍漢な記事ばかりで埋め尽くされているわけです。
昨日の自動車事故記事についても同様でして、自動車を運転する者は公共の道路を利用することで「自動車を利用できる利便性」を得ているわけですよ。
その利便性の獲得だけを主張して、安全確保の責任や免許・納税などの責任を放棄するのでは、現代社会が成り立ちません。
あの件でも別の件でも、まるで頓珍漢な記事を書いたのは、この現代社会の基本理念を理解していない新聞社だけです。
日本国の強大な庇護を受けて文筆商売する組織の者として、恥を知りなさい。
二〇一二年弥生十四日
皇位継承問題で「男系男子」の歴史的生物学的重要性が解りにくいので再確認したいという学生さんのための考察
皆さんは、なぜ過去の社会主義国が成功できなかったか、他人に説明できますか？
ソ連も崩壊しましたし、東欧諸国もWW2後に衰退しました。
私には、その理由がわかります。
「事業継続の精神」が無かったからです。
日本共産党は、天皇制の廃止や共産主義革命の遂行（表面上は削除）を党是としています。
つまり、現在の日本国を取り壊し、一から共産主義国家を建国しようということです。
これは、過去の社会主義国や（自称）共産主義国家が実行してきたことで、いずれも成功しませんでした。
現在の中華人民共和国がどのような統治体制に分類されるかは諸説分かれるところですが、私は「共産党独裁体制資本主義国家」というように分類しています。
これらの国々は、国家転覆により統治体制が変わったとき、過去の知識人や文化を全否定して現世から消し去りました。
文字通り、一からの再スタートを試みたわけです。
そのとき消されたものは、遺跡などの構築物であったり、文化・宗教であったり、書物であったりしました。
つまり、相続・事業承継の否定になります。
一方の日本国では、2,678年もの長い間「天皇制」を維持し、現在に至ります。
・日本人は器用だ
・日本人は外国文化を取り入れて成長した
・日本人は明治以降で一気に欧米諸国に追いついた・・・
などなど、様々な「スーパー国民」的目線で表現される日本人ですが、一言でいえば、2,678年間の歴史を一切否定せず、それを資産として積み上げてきたからこその国民性であります。
二〇一五年葉月十五日
本日は敗戦記念日でございます
もしもあの時・・・
先帝陛下が皇居から逃げ出していたら・・・
マッカーサー元帥が責任者ではなかったら・・・
今のような日本国は存在しませんでした。
いま、我々がこのような文化的で公平で素晴らしい世の中に存在しているのは、日本国が長く存在し、先人たちが過去の文化・遺産を継続し、我々に引き継いでくれたから、であります。
現代の日本人は、たとえどのような反体制勢力が妨害しようとしても、
「過去の日本国・日本人遺産を将来の子供たちへ引き継いでいくこと」
を大切にすべきだと私は考えています。
地球上でもっとも長く繁栄した国の人間として、それが今後の人類繁栄のための使命だと感じます。
少し本題から逸れましたが、本日の講義は以上です。
おつかれさまでした。
昨晩は豪雨とも呼ばれるような降雨のあった南関東地方であります。
「豪雨だと？」
とのことでして、どうやら非常に強い台風24号が本州を縦断しそうな気配もございます。
今年は台風の大当たりでした。
昔の人たちは気象衛星や通信などありませんでしたから、いきなり暴風雨が来たんでしょう。
怖かったでしょうなあ。
*************************************
皆さまは「LGBT」っていう表現を若い頃から知ってました？
なにしろ横文字ですし、「謹賀新年」「臥薪嘗胆」「無我夢中」のような高尚な日本語とは違い、アルファベットなどその文字から意味を推測することすらできませんからね。
私は・・・
そもそも知りませんでした。
過去にそのような言葉を聞いたこともありません。
理由ですが・・
そもそも論として、そのようなことばは日本人界に無かったからです。
聞くところによりますと、
・Lesbian（レズビアン）
・Gay（ゲイ）
・Bisexual（バイセクシャル）
・Trancegender（トランスジェンダー）
を全部ひっくるめて表現したものらしいんですよ。
それぞれの内容についての説明は、ここでは必要ないので割愛します。
まあ、結果的にこのような言葉を人間界に広めることができたのも、あちら側（普段から日本語を使って日本国を革命しようとする人たち）の勝利ではございます。
*************************************
私はね、これまで「こだわりの男」と呼ばれることが多い人生を歩んできました。
おそらく脳に障害があって、
「自動車のエンジンは水平対向式のものを買う」
「トラクターは青い色にする」
「ノートパソコンはアルミボディ」
「スーツは無彩色ベース」
などの「こだわり」を重視して、身の回りに置くものを選別してきたからです。
（なお、これら以外にもカップや薬品類など「こだわり」が見られる）
LGBTとやらの方々にも、おそらく「それぞれのこだわり」があるはずです。
彼らは４種類もの「こだわり」を一括りにされて、本望なんでしょうか。
また、仮に４種類以外の「こだわり」をもつ方々がいらっしゃれば、疎外感を感じないんでしょうか。
このあたりの詰めの甘さが、毎度「あちら側の方々」の能力が足りない部分でございます。
まあ、先頭に立っているのは朝日新聞さんですから、これも仕方のないところであります。
日頃は極端に米国文化を否定しておきながら、こういうところは無条件に取り入れるんですなあ。
これを笑止千万と言わずして、他にどのような日本語表現があるでしょう。
*************************************
私の中学校時代、部活や遊びで親しかった友人が「ホモ」でした。
あちら側の彼ら用語「LGBT」でいえば、Gになるんでしょうか。
私には、その友人をGと呼ぶのは、強烈な違和感がございます。
彼はゲイではなくて、普通のホモです。
今は彼と会うことはありませんが、本人に聞けば「ゲイ」と分類されることを極度に嫌がるはずです。
彼と長く一緒にいましたから、私にはわかります。
彼は抜群のルックスがあったので、男からも女からもモテモテでした。
そうですな・・・有名人に例えるならば「美輪明宏さん」です。
本人は、当時から「ホモ」と言われて否定も肯定もしませんでした。
そんな彼と遊びまくる日々はサイコーでしたな。
彼と連日遊んでいると、いろいろな男女が集まって楽しく過ごせたたんですよ。
外見的にも内部的にも、人間的な魅力に溢れた人物です。
*************************************
私は、生物学に身を置いていた人間であります。
生物学には、LGBTなどという概念はありません。
「オス」と「メス」と「両性具有」と「雌雄同体」だけです。
このうち、「両性具有」は生物学的な障害にあたり、「雌雄同体」についてはそれを当然とする生物種が存在しています。
*************************************
あちら側の方々も、「両性具有」について、生まれ持ったその障害を世の中に知らしめることを目的にすればよろしかったわけです。
しかし、生物学的に「オス」や「メス」の人まで税金や社会福祉で保護するよう利用するのは、単なる納税者たちへの反社会的行為です。
生物学的に疾病のない方々が子を持たず同性で生活することに対し、現在の日本では何の差別も制約もありません。
しかし、たとえば「同性の婚姻」や「子を持たない自由」に対して法整備したり税金を投入するのは、逆に、納税者や当事者以外の一般婚姻生活者への差別行為に該当します。
権限（権利）と責任（義務）は一体的なものであって、権限だけを主張したり責任だけを押し付けたりすることは差別です。
朝日新聞など、このような現代西側社会の基本的理念を理解していないので、毎日が頓珍漢な記事ばかりで埋め尽くされているわけです。
昨日の自動車事故記事についても同様でして、自動車を運転する者は公共の道路を利用することで「自動車を利用できる利便性」を得ているわけですよ。
その利便性の獲得だけを主張して、安全確保の責任や免許・納税などの責任を放棄するのでは、現代社会が成り立ちません。
あの件でも別の件でも、まるで頓珍漢な記事を書いたのは、この現代社会の基本理念を理解していない新聞社だけです。
日本国の強大な庇護を受けて文筆商売する組織の者として、恥を知りなさい。
二〇一二年弥生十四日
皇位継承問題で「男系男子」の歴史的生物学的重要性が解りにくいので再確認したいという学生さんのための考察
*************************************
皆さんは、なぜ過去の社会主義国が成功できなかったか、他人に説明できますか？
ソ連も崩壊しましたし、東欧諸国もWW2後に衰退しました。
私には、その理由がわかります。
「事業継続の精神」が無かったからです。
日本共産党は、天皇制の廃止や共産主義革命の遂行（表面上は削除）を党是としています。
つまり、現在の日本国を取り壊し、一から共産主義国家を建国しようということです。
これは、過去の社会主義国や（自称）共産主義国家が実行してきたことで、いずれも成功しませんでした。
現在の中華人民共和国がどのような統治体制に分類されるかは諸説分かれるところですが、私は「共産党独裁体制資本主義国家」というように分類しています。
*************************************
これらの国々は、国家転覆により統治体制が変わったとき、過去の知識人や文化を全否定して現世から消し去りました。
文字通り、一からの再スタートを試みたわけです。
そのとき消されたものは、遺跡などの構築物であったり、文化・宗教であったり、書物であったりしました。
つまり、相続・事業承継の否定になります。
一方の日本国では、2,678年もの長い間「天皇制」を維持し、現在に至ります。
・日本人は器用だ
・日本人は外国文化を取り入れて成長した
・日本人は明治以降で一気に欧米諸国に追いついた・・・
などなど、様々な「スーパー国民」的目線で表現される日本人ですが、一言でいえば、2,678年間の歴史を一切否定せず、それを資産として積み上げてきたからこその国民性であります。
二〇一五年葉月十五日
本日は敗戦記念日でございます
もしもあの時・・・
先帝陛下が皇居から逃げ出していたら・・・
マッカーサー元帥が責任者ではなかったら・・・
今のような日本国は存在しませんでした。
いま、我々がこのような文化的で公平で素晴らしい世の中に存在しているのは、日本国が長く存在し、先人たちが過去の文化・遺産を継続し、我々に引き継いでくれたから、であります。
現代の日本人は、たとえどのような反体制勢力が妨害しようとしても、
「過去の日本国・日本人遺産を将来の子供たちへ引き継いでいくこと」
を大切にすべきだと私は考えています。
地球上でもっとも長く繁栄した国の人間として、それが今後の人類繁栄のための使命だと感じます。
*************************************
少し本題から逸れましたが、本日の講義は以上です。
おつかれさまでした。
syumatsu
