二〇二二年皐月廿一日

農夫農婦は生物学を志し、生物学を取り入れた偉人たちに加えて、生物学とともに現代を生きる養老孟司先生に何かを学ぶ

おはようございます。

時折パラパラと舞う降雨に包まれながら、週末の美しい緑と豊かな水とに平日の汚れを洗われる南関東地方であります。


あのぅ・・・

野良仕事をしない人たちは、よくもまあ平日の終末を乗り越えられますな。


私など、物心ついたころには農夫でしたので、税金を納付するために平日を働き、 収めすぎる税金を節約するため 税金を取られる前に自分や社会に使うために自営農などをしています。


え？

ちょっと意味がわからない？


そりゃ、小学校入学して以来の奴隷生活をしてる人たちにゃ、私が何言ってんのかわかりません。


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私のブログ（このブログ）には、私が偉人と考える方々が頻繁に登場します。


細菌 最近だと・・・

　・北里柴三郎（きたざと しばさぶろう）
　・野口英世
　・アルベルト アインシュタイン

などがいらっしゃいます。


過去には、

　・アンネ
　・手塚治虫
　・織田信長
　・明治天皇
　・昭和天皇

などが登場しました。


もうお気づきかもしれませんが、こちらのみなさんは「故人」としての登場でした。


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一方、現役の方（正のエネルギー）として当ブログに登場した方々も数多くいらっしゃいます。

　・石原慎太郎（本日記事時点では故人）
　・天皇陛下（　〃　では上皇陛下）
　・堀江貴文
　・黒田東彦

などでございます。


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そして・・・

当ブログを相当に長い期間にわたってお読みいただいている方は、

　「おいおい。あの人を忘れてるんじゃねえか？」

となるはずですな。


そう、養老孟司先生でございます。


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まずは、こちらをお読みになってください。

　養老孟司氏、なぜ「他人が自分をどう思うか」を気に病むのか？


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素晴らしい内容ですな。

このような聡明な方と同じ時代を暮らせているということに、私は神々へ深く感謝いたします。


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でね、

　「偉人だと？俺の方が偉人だぜ？」

などとまあ、本気でそのように信じて本気で発言する愚か者すら多い現代でございます。

このような者は、たとえば明治の日本人が文盲だらけの朝鮮半島に対し、和製漢字とともに誰でも読めるハングルと呼ばれる朝鮮半島に存在した表音文字群を体型的に整備した朝鮮語のうち、なぜか漢字だけを排除した令和朝鮮語しか知らない大韓民国の若者などには、特に多いわけです。


これはですね、

　「ダニング・クルーガー効果（負のエネルギー）」

などと申します。


なぜ愚か者たちが自身の無能さを理解することができないのかと申しますと、

　「言語的思考力が決定的に不足しているから」

でございます。


皆さんは、日々をインターネット上の情報で学び、偉人を尊び、自己を疑い、明日を祈ることのできる方々であります。

他方で、言語的思考力が決定的に不足している故に、その権利すら得られない方々が世の中にはたくさんいらっしゃいます。


我々は、そのような方々とともに暮らすわけでして、そのような世界であることを認識し、なぜ養老孟司先生がこのような言論を、このようなご時世に、このようなコンテンツで提供しているのか、理解するんですな。

それで、当ブログに押し寄せてくる愚民たちは、

　「愚民を脱却する者」

と、

　「愚民を極める者」

とに二分されることになるのでございます。




syumatsusyumatsu at 06:35│コメント(0)│生物学 | 人生相談│

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