高校生のみなさんこんにちは、夏休み満喫していますか
今日は日本の車の流れに付いてお話しします。
車はヨーロッパで誕生し、アメリカで大衆化が行われました。
皆さんの祖父の時代、車と言えばセダンでしたが、アメリカでは
週末郊外の大型スーパー(イオンモールなどよりもっとどでかい)
で食材や日用品をまとめ買いをするようになり、セダンをベース
に後席後方へルーフを延長したステーションワゴンが増えてき
ました。
その後アメリカでは、更に乗員を沢山乗せながら荷物も積める
ミニバンへと進化していったわけです。
そして日本はそれに遅れる事約10年、ボディーサイズの違いは
あれ同じように進化して現在に至ります。
しかしながらその流れに乗らなかった車こそピックアップトラックです。
アメリカでは現在最もユーティリティに優れる車として多くの人が
利用しています
その中には勿論日本製の車も有りますが、日本国内では正式に
販売はされていません。
アメリカに遅れる事10年で日本の車も変わってきましたが、さすが
に荷台の有る車は、日本の社会ではまだ貨物車なんでしょうね。                                                   職員W
トヨタタンドラ
マツダピック
ホンダリッジライン
日産ナバラ