11日午前9時頃、大阪市城東区鴫野西3の「日本フリーメソジスト大阪城東基督教会」で、1階ロビーに消火器が転がり、床一面に消火剤が散乱しているのを、男性牧師(47)が見つけ、110番した。

 玄関のガラスが割れており、城東署は何者かが外から消火器を投げ込んだとみて、建造物損壊容疑で捜査している。

 発表によると、消火器は安全栓が抜かれた状態だった。教会内には牧師一家が住んでおり、家族が同日午前2時半頃、帰宅した際には、異状はなかったという。

 大阪、兵庫、京都、滋賀の4府県で2008年9月以降、プロテスタント系の教会を中心に消火器などが投げ込まれる事件が50件以上発生しており、府警などが関連を調べている。

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