−ドキュメント

November 22, 2019

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■The Buzz

アカデミー賞長編ドクメンタリー受賞作品。

観たかった作品。

身体を支えるロープや安全装置を一切使わずに山や絶壁を登るフリーソロ・クライミング。

その若きスーパースター:(アレックス・オノルド=32歳)が巨岩:エル・キャピタンに

挑み、完登する姿を(神々しいまでに)活写する。

後半の30分は 見ごたえ十分、完登シーンは感動し、涙がでた。

前半のエピソード、

 ・侍の話
 
 ・フリーソロクライマーにとって、恋人とは(仲間の意見)

 ・実際の(アレックス・オノルド)と恋人とのやり取り

 ・けが

 ・仲間の滑落死のニュース 他

これらをすべて受け入れて、気分を統一して 一人巨岩:エル・キャピタンに

立ち向かう(アレックス・オノルド)の姿。

まさに敵地に向かう (侍の姿)だ。

その姿を活写するカメラワークも素晴らしい。

遠景、中景、接写、かつ 横から、上から、下から、斜めから、等

いろいろな角度から、完登するまでの姿を魅せてくれる。

見事。

音楽も控えめながら、感動を盛り上げる。

エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ、ジミー・チン監督「フリーソロ」


主人公(アレックス・オノルド)の容姿が魅力的だ。

どこか少年のようなあどけなさが残る表情、ひょろんとした肢体、

でも 指一つで身体を支える怪力の持ち主。

長い脚もよく伸びる。

・1993年 シルベスター・スタローン主演「クリフハンガー」

・2016年 ドキュメンタリー「MERU メル―」

を思いだした。

もう一度 鑑賞し、細部を確認したいと思うのだが。

■解説
・クライマーとして有名なアメリカのアレックス・オノルドの
 チャレンジに迫るドキュメンタリー。彼が安全装置などを使用せずに
 素手でクライミングする“フリーソロ”で、高さ1キロメートル近い岩肌に
 挑む姿を活写する。監督と製作を担当するのは『MERU/メルー』でも
 組んだエリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィとジミー・チン。
 第91回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・10歳でクライミングを始めたクライマーのアレックス・オノルドは、
 高いがけをロープなどを使わずに登る“フリーソロ”の第一人者だ。
 彼はカリフォルニア州のヨセミテ国立公園内にある、高さ900メートル超の
 “エル・キャピタン”の岩肌を登ることを決意し、“フリーソロ”で
 挑むために着々と準備を進めていく。

(映画評価表)

・ストーリー ★★★★★
・キャスト  ★★★★★
・映像    ★★★★★
・音楽    ★★★★
・美術
・衣装
・好/嫌度  ★★★★
・その他

☆  時間があり、映画が好きな方は観てください。
      (目安=450円)
☆☆☆   観てください。料金価値はあります。
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August 19, 2019

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■The Buzz

全編 4時間37分。

公開時 未鑑賞。

大長尺ながら、今回 鑑賞して本当に良かった。

若い頃 高校で学んだ現代史の一面が4K処理された鮮明な画像と音響で蘇る。

「リアル感」「緊迫感」は素晴らしく、「構成」も優れていて、歴史が分かりやすい。

日本的な鎮魂音楽も聞きごたえがある(武満徹)

緩急・高低をつけたナレーションも聞きやすい(佐藤慶)

天皇の戦争責任という項目が 特に印象に残る。

そして 戦犯28名のうちでは

 ・大川周明ー東條の頭を背後からタタクシーン

 ・広田弘毅ー判決(絞首刑)を聞いて、家族の方を向いて挨拶をするシーン

 ・東條英機ー判決(絞首刑)を聞いて、ホッとしたように佇むシーン

の3人が特に印象に残る。

インドのパル判事の考え方も記憶に残る。

また、本東京裁判以降、各国の軍事力の上にバランスする(平和)という存在も

印象に残る。

いろいろと考えさせられた傑作ドキュメンタリーである。

小林正樹監督「東京裁判(1983年 4Kデジタルリマスター版)」


本作品を上映してくれたシネマイーラに感謝したい。

もう一度 鑑賞したいと思ったのだが、すでに上映終了。

残念。

内容から 20歳以上の男女は全員鑑賞してしかるべきドキュメンタリーかも

知れないと思う。

鑑賞後、ロビーの一画に 古い機械とパネルが展示してある。

説明書きに

 「浦岡敬一さんが 実際に「東京裁判」編集に使用した35mmフィルム編集機です。」

とある。

榎本館主が

 「浦岡さんは 浜松市出身なんです。」

 「−−−−−−」

榎本館主の 観客への細かい気配りが 心に沁みる。


IMG_9163







■解説
・“東京裁判”と呼ばれ、戦後日本の進路を運命づけた極東国際軍事裁判。
 太平洋戦争敗戦後の昭和23年、市ヶ谷の旧陸軍省参謀本部にて開廷された
 裁判の模様を、裁判より25年の後に公開されたアメリカ国防総省の長大な
 フィルムをもとに製作した記録映画。生々しい当時の映像をもとに、
 戦争責任の所在、国家と個人の関係、あるいは勝者が敗者を裁くことの
 限界といった様々な問題を浮き彫りにした渾身の力作。

(映画評価表)

・ストーリー  ★★★★★
・キャスト   ★★★★★
・映像     ★★★★★
・音楽     ★★★★★
・美術
・衣装
・好/嫌度    ★★★★★
・その他

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August 16, 2019

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■The Buzz

栄光のスケーター(ジョン・カリー)。

彼は アイススケートをメジャースポーツへと押し上げ、さらに芸術の

領域まで昇華させた伝説の英国人と言われている。

その彼の生い立ちから亡くなるまでの44年間を約2時間にまとめた

伝記ドキュメンタリー映画。

 (1949年〜1976年 44歳 エイズにて死亡)

私は 彼について 全く知らなかったが、

彼の苦難の人生に思いを馳せつつも、類まれな(表情 肢体 動作)をスクリーンに

再現する、その美しい映像に目は釘付け、あっという間に END。

まさに、氷上の王!

映画の中の演目は 以下の通り。

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 ▲織鵐粥▲織鵐

 K區世慮畍

 ぅ肇螢

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 Д燹璽鵐好院璽

 ┘Εぅ螢▲燹Ε謄觸曲

 美しく青きドナウ

特に Л┃は 突出した凄さ。

Г蓮.薀凜Д襪痢屮團▲龍奏曲ト長調」の第二楽章を使用したカリーの

ソロ・プログラム。作品のテーマは「追求」という。甘びなメロディーに

合わせて、行きつ戻りつするパフォーマンスは 神秘的で美しい。

┐脇洩召僚曲の第4部「スイス軍の行進」が流れる中、総勢12名の華やかな群舞。

は テーマは「友情」で、有名なワルツに合わせて、4人が踊る。

映像は決して良くないのだが、身を乗り出して鑑賞した。

言葉では表現できないような、でも素人でも感知できる「美」が ある。

見事! 

ジェイムス・エルスキン監督「氷上の王 ジョン・カリー」


残された映像と関係者の証言により構成されたドキュメンタリーであるが、

深い感動を得た。

欲を言えば、彼と彼の厳格な父親との確執をもうすこし観たかった。

 ・子供の頃  父親に「ダンスはダメ 男らしくない」と言われ、
        スケートを習いだした。
        「習いこととして週2回リンクに通わせた。あの子は誰よりも
         長く練習をしたがった。」(母親)

 ・16歳の時  父親が自殺

        父は 日ごろ「人間として何かがおかしい」と彼を非難して
        いたと言う。 

「光と影」、大変な人生だったと思う。   

■解説
・イギリス人スケーターでオリンピック金メダリストのジョン・カリーに
 迫ったドキュメンタリー。スケート界のヌレエフと呼ばれた孤高の
 スケーターの栄光と闇を、インタビューや実際の映像を通して映し出す。
 『パンターニ/海賊と呼ばれたサイクリスト』などのジェイムス・エルスキンが
 監督を務める。ナレーションを、『遠すぎた橋』などの
 エドワード・フォックスを父に持つフレディ・フォックスが担当した。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・イギリス・バーミンガム出身のフィギュアスケート選手ジョン・カリーは、
 演技にバレエのメソッドを導入する。そして1976年に、
 インスブルック冬季五輪フィギュアスケート男子シングル部門で
 見事金メダルを手にする。だがマスコミが関心を寄せたのは、
 彼のスケートに対する評価ではなく、当時まだ公には差別されていた
 ゲイであることだった。

(映画評価表)

・ストーリー ★★★★
・キャスト  ★★★★★
・映像    ★★★★★
・音楽    ★★★★★
・美術
・衣装    ★★★★★
・好/嫌度   ★★★★★
・その他

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パーキンスt104872 at 10:48│コメント(0)

July 27, 2019

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■The Buzz

85歳、ルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)の自伝ドキュメンタリー。

母親の教えを守って、

 ・男女不平等の解消

 ・女性の人権拡大

等に次々に 取り組み、成し遂げていくRGBの姿。

 ・聡明な顔と常に控えめな姿勢。

 ・決して 態度を荒げない、常に怒らない姿勢。

 ・深夜まで、時には 徹夜して、資料を読み作る姿勢。

そして、

 ・定期的に ジムでトレーニングに励む姿勢。

アメリカも意外と男女不平等な社会なのだと、ビックリしつつ、

RGBのこれまでの人生を振り返りつつ、啓発された。

ジュリー・コーエン、ベッツィ・ウェスト共同監督「RBG 最強の85歳」


素晴らしい人物のドキュメンタリーで、啓発されるが、もう少し「深堀」が

欲しい気がする。

85歳になったら、RGBのように ジムで身体トレーニングをする必要があるのだ、と

納得した。

2016年の傑作「ドリーム」に下記のようなやりとりがあったのを 思い出した。

 「前例がないから、ダメだ!」

 「前例は 私が つくります。!」

■解説
・85歳でアメリカの最高裁判所の判事を務める、RBGこと
 ルース・ベイダー・ギンズバーグに迫るドキュメンタリー。
 最高裁判事にまで上り詰めた女性の姿を映し出す。
 監督を務めるのは、共にドキュメンタリー作品に携ってきた
 ジュリー・コーエンとベッツィ・ウェスト。
 第91回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞のほか、
 歌曲賞にもノミネートされた。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・1933年、ルース・ベイダー・ギンズバーグはニューヨークの
 ブルックリンで生まれ、まだ大学に女性が少なかった時代に
 コーネル大学を卒業する。
 その後紆余(うよ)曲折を経て1993年、ビル・クリントン大統領から
 最高裁判所の判事に任命される。
 80歳を超えてなお判事として勤務し、人々からRBGと呼ばれる
 ギンズバーグを追った。

(映画評価表)

・ストーリー ★★★★
・キャスト  ★★★★
・映像    ★★★
・音楽    ★★★
・美術
・衣装
・好/嫌度   ★★★
・その他

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April 08, 2019

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■The Buzz

デザイナーとして著名なアレキサンダー・マックイーン。

私は 残念ながら、映画を鑑賞するまで、「名前」と「人物」を

全然知らなかった。

母親の葬儀2日前の突然の自殺。

その後、

 ・既存のフィルム 音声

 ・友人や知人へのインタビュー

を基に、アレキサンダー・マックイーンの「人物」と「人柄」と、

そして、「ファッションショー」を 解明し、なぜ 突然自殺したのかを

明らかにしようとするドキュメンタリー映画。

デザイナーとして、

 ・少し太り気味のスタイル
 ・衣装が カジュアルなものばかり

で、少し違和感を感じたが、ストーリーはかなり本人(天才)に迫っている。

ラストに近づくにつれ、「ファッションショー」に目は釘付け。

彫刻、オブジェ(物体)のようなファッションの数々。

独創的な衣装で、かつ色彩が本当に美しい。

全編に流れる音楽も 映像にベターマッチ、テンポと印象は すこぶるよい。

イアン・ポノート・ピーター監督「マックイーン モードの反逆児」


美的な美しさにあふれた映像の数々で、音楽も素晴らしい。

*マックイーン=主人公の名前
*モード=流行 様式 形式 等

■解説
・デヴィッド・ボウイやレディー・ガガ、キャサリン妃らが着用した
 ブランドのデザイナー、アレキサンダー・マックイーンの
 ドキュメンタリー。ビョークのミュージックビデオの監督を務めるなど、
 華々しい人生を送ったマックイーンをひもとく。
 音楽を、マックイーンの友人だった『ピアノ・レッスン』などの
 マイケル・ナイマンが担当する。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・「モードの反逆児」と呼ばれ、「The Fashion Awards」の
 「Designer of the Year」を何度も受賞してきたアレキサンダー・マックイーンは、
 若くしてファッションデザイナーとしてデビューし、その後ジバンシィの
 デザイナーに抜てきされた。
 ところが2010年、彼は自ら命を絶ってしまう。彼の人間性や成功、
 なぜ燃え尽きてしまったのかを証言やアーカイブ映像から探る。

(映画評価表)

・ストーリー ★★★★
・キャスト 
・映像    ★★★★
・音楽    ★★★★★
・美術
・衣装    ★★★★★
・好/嫌度   ★★★★
・その他

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パーキンスt104872 at 18:25│コメント(0)

December 14, 2018

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■The Buzz

観たかった映画。

公開後、約1年 シネマイーラ10周年記念上映で、鑑賞。

 昔 ある建築家が言いました。
 長く生きるほど、人生はより美しくなる

津端ご夫妻(修一さん90歳 英子さん87歳)の(ありのまま)の

生活をやさしい視点で綴る。

観終わって、家・夫婦・生活等を見直すために、

「もう一度鑑賞したいな」、と思った。

印象に残ったのは 下記諸点。

 ・畑の草むしりをした後の昼寝から、修一さんが目覚めることはなかった。
  その安らかな顔とその安らかな顔に話しかける英子さんの姿。
  この安らかな顔が 本作品の本質を表現しているように思う。

 ・後ろ姿の修一さんが受話器をもって「あるオファーを断っている」シーン。
  「いえ もう そのようなことは引き受けていませんので、−−
   私も90歳になりましたので、−−−」

 ・最後の佐賀県の仕事、
  「私も90歳。人生最後のよい仕事に巡り合いました。」と謝金や設計料など
  一切を辞退して、この仕事を引き受けた。
  打合せからわずか2日間で描き上げたプランには レイアウトだけではなく、
  修一さんらしいコメントが記載。
  「できるものから、小さく、コツコツ。時をためて、ゆっくり。」
  このシーンを観て、修一さんは 常に 農作業をしている時も
  本業(建築)のことを考えておられたのではなかろうか、と思う次第。

 ・あくまで津端ご夫妻にスポットライトを当て、
  娘や孫のシーンが比較的に少なかったのも、ベター。

 ・広大な農地に 時々掲示されている「表示板」。
  作った人の「心」が反映されている。

   (手書き) すだち
         ドレッシング用です。

 ・修一さんが作る関係者への「ハガキ」。
  絵が素晴らしく、全体が手作り感にあふれ、温かい。
  見事。

伏原健之監督「人生フルーツ」


 むかし、ある建築家が言いました。
 家は 暮らしの宝石箱でなくてはいけない。

何事も効率よく 手際よく行おうとする私。

下記言葉が 突き刺さる。

 風が吹けば、枯葉が落ちる
 枯葉が落ちれば、土が肥える
 土が肥えれば、果実が実る

 こつこつ、ゆっくり。
 人生フルーツ  

来年から、少しは 考えねば。

■解説
・名古屋近郊の高蔵寺ニュータウンの一隅で、雑木林に囲まれ
 自給自足に近い生活を営む建築家の津端修一氏と妻の英子さんの
 日常を追ったドキュメンタリー。阿佐ヶ谷住宅をはじめさまざまな
 団地などの都市計画に携わってきた津端氏が自ら手掛けたニュータウンに
 居を構え、時を重ねてきた二人の暮らしを通し、日本が失った本当の
 豊かさを探る。ナレーションを女優の樹木希林が務める。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・愛知県にある高蔵寺ニュータウンで、雑木林に囲まれ野菜や果物を育て、
 ほぼ自給自足の生活を営む津端修一氏と妻の英子さん。
 以前は日本住宅公団に勤務していた津端氏は、同ニュータウンの設計を
 任され自然との共生を目指すが、高度経済成長期の影響により完成したのは
 大規模で画一的な街だった。その後夫妻はこの地に住み、雑木林を育て始める。

(映画評価表)

・ストーリー ★★★★★
・キャスト  ★★★★★
・映像    ★★★★
・音楽    ★★★★
・美術
・衣装
・好/嫌度  ★★★★★
・その他

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November 05, 2018

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■The Buzz

トランプ大統領批判の急先鋒である映画監督のマイケル・ムーアが

ドキュメンタリーを作った、これは即観なければ、と劇場に急ぐ。

ムーア監督は 16年7月に「大統領選にトランプが勝利する5つの理由」

を公表し、トランプ政権確率を予測していた、とされる。

6日の中間選挙で野党民主党が勝利できなければ、2020年の次期大統領

選挙で、トランプ氏再選の引き金になるとの危機感を背景に、

過去から現在までのアメリカ政治の歩みをナチス・ドイツの歩みを

簡潔に映像で見せつつ、説明する。

初めて観る興味深い内容が 次々と画面にあらわれるが、日ごろ、

アメリカ政治・社会に疎い私には 初めて聞く話もあり、

スピーディーな語りになかなかついていけず、すんなりとは

理解できない内容もあった。

クリントン、ブッシュ、オバマ、ヒラリー、民主党の重鎮他、

次々と ムーア監督のまな板にのる。

痛快でもある。

トランプ派、反トランプ派。

本作品が語るメッセージは 刺激的で、一度は 観るべき内容であろう、

と思う。

マイケル・ムーア監督「華氏119」


トランプとは 何か?
 
 −彼の最終目標は 民主主義を破壊することで 自分自身が法の上に
  立とうとしている 

 −彼は 米国民が作り上げたもの 本当のモンスターはトランプでは
  なく、(彼に投票した)われわれ米国民である

 −ナチス・ドイツの時は「銃弾によるファシズム」
  現在は 21世紀型ファシズム。
  テレビや笑顔によって異常なものを普通のものに思い込ませる
  「友好的ファシズム」の時代

ロシア、中国、そして米国、そしてそして 日本。

独裁者・ファシズムへ向かっているのであろうか。

下記 2作品を思い出した。

 ・1986年テンギス・アブラゼ監督「懺悔」
 ・2013年佐藤信介監督「図書館戦争」

再度鑑賞したいと思うが 11月2日公開、4日には一日の上映回数が

2日の半分になった。客の入りが悪いのであろう。

さて、観に行けるか。

*119=2016年11月9日ドナルド・トランプが米大統領選の勝利宣言を
   した日

■解説
・『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』などの
 マイケル・ムーア監督が、アメリカ合衆国第45代大統領
 ドナルド・トランプに迫るドキュメンタリー。
 自身が突撃取材を行うスタイルで知られるムーア監督が
 トランプファミリーが崩壊しそうなネタを暴露し、トランプ政権
 による暗黒時代からどのように抜け出すかを示す。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・2016年11月。共和党のドナルド・トランプは、
 アメリカ合衆国大統領選挙で民主党のヒラリー・クリントンを破り、
 第45代大統領の当選が確定する。数々のドキュメンタリー作品で
 自ら取材を行ってきたマイケル・ムーア監督は、トランプについて
 取材し、トランプを当選させたアメリカ社会の問題に迫る。

(映画評価表)

・ストーリー ★★★★★
・キャスト  ★★★★★
・映像    ★★★★★
・音楽
・美術
・衣装
・好/嫌度  ★★★★
・その他

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パーキンスt104872 at 03:59│コメント(0)

July 23, 2018

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■The Buzz

1999年ドキュメンタリー映画で大ヒット作品

 「ブエナ・ビスタ・ソーシャルクラブ」

の続編。

私自身、キューバの歌に関して、あまり興味がなく、かつ

よくわからないのだが、映画に登場する歌手の方々、

実に 楽しく、伸びのある声で、堂々と歌われる。

見事。

歌手同士の「絆」も強く、長く健康に生きるための秘訣が 

あちこちに詰まっているような出来具合である。

「キューバの歌」ファンには たまらない魅力であろう。

ルーシー・ウォーカー監督
   「ブエナ・ビスタ・ソーシャルクラブ アディオス」


「キューバの歌」にもう少し興味が持てれば、いいのだが。

*「ブエナ・ビスタ・ソーシャルクラブ」=バンドの名前
  「アディオス」=さようなら

■解説
・キューバのベテランミュージシャンを中心に結成されたバンドに
 スポットを当てた『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の続編。
 ステージ活動の終わりを決めた彼らが敢行したワールドツアーの
 模様が映し出される。前作で監督を務めたヴィム・ヴェンダースが
 製作総指揮を務め、『ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡』
 などのルーシー・ウォーカーが監督を務める。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・アメリカ人ギタリストのライ・クーダーがキューバを訪れ、
 現地のミュージシャンとセッションしたのをきっかけに
 彼らと結成したビッグバンド「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。
 ライのプロデュースでレコーディングされたアルバムは驚異的な
 売り上げを記録し、第40回グラミー賞を獲得する。
 また、ヴィム・ヴェンダース監督によるドキュメンタリーも
 公開された。その後、バンドはステージ活動を終わらせることを
 決断する。

(映画評価表)

・ストーリー  ★★★★
・キャスト   ★★★★
・映像     ★★★★
・音楽     ★★★★
・美術
・衣装
・好/嫌度   ★★ 
・その他

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April 27, 2018

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■The Buzz

冤罪=罪がないのに、疑われたり罰を受けたりすること。
   無実の罪 ぬれぎぬ

5人の冤罪被害者にカメラを向けたドキュメンタリー。

 ・獄中48年 袴田巌氏
 ・獄中31年 石川一雄氏
 ・獄中29年 杉山卓夫氏
 ・同上   桜井昌司氏
 ・獄中17年 菅家利和氏

映画は他人の人生を経験させてくれる、という魅力を持つが、

その意味では 冤罪という極端な人生を経験させてくれる作品。

 「不運だったけれども、不幸ではない」

5人が かなり明るくて、観ていて救われた。

特に 5人のうち、1人が 述べた下記言葉が印象に残る。

 「若いころは どうしようもなかった。
  −−刑務所の中で 人の善意を知った。−−−」

金聖雄監督「獄友(ごくとも)」


鑑賞中、今井正監督「真昼の暗黒」を 思い出した。

思い込み捜査。

冤罪はなくならないのかな。

■解説
・『袴田巖 夢の間の世の中』『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』
 などのが、5人の冤罪(えんざい)被害者にカメラを向けたドキュメン
 タリー。
 「足利事件」の菅家利和さんの釈放を機にお互い連携するようになった
 5人が、自らの体験を語る様子を映し出す。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・1967年、桜井昌司さんと杉山卓男さんは茨城県で起きた「布川事件」で
 逮捕され、およそ29年間の獄中生活の後に2011年に無罪が確定する。
 菅家利和さんは、1990年に栃木県で起きた「足利事件」で4歳の
 女児殺しの犯人に仕立て上げられ、約17年の監獄暮らしの末2010年に
 再審で無罪が確定した。石川一雄さんや袴田巖さんも同様に無実の罪を
 着せられた。

(映画評価表)

・ストーリー  ★★★
・キャスト   ★★★★
・映像     ★★★
・音楽     ★★★★
・美術
・衣装
・好/嫌度   ★★★
・その他

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February 25, 2018

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■The Buzz

トレーニング中のダンサー。

舞台上 本番におけるダンサー。

表情、肢体のしなやかな動き、瞬発力、息遣い、ーーその表現力。

「第九交響曲第四楽章」の合唱・音楽に合わせて踊るダンサーの圧倒的な

姿に終始 目を奪われた。

見事!

挿入されるエピソードは 平板な描き方ながら、とにかく ダンサーの

躍動する姿が美しく、素晴らしい。

その姿を観ているだけで、うっとりする。

べートーヴェン「第九交響曲第四楽章」。

合唱と音楽に加えて、ダンスという表現を得て、見事に視覚効果を得、

観客を魅せることに成功している。

拍手!モーリス・ベジャール。

アランチャ・アギーレ監督「ダンシング・べートーヴェン」


日本人 二人のダンサー(那須野圭右・大貫真幹)にも拍手!

誇らしい。

駅を降り、車に乗って 早速 「第九交響曲第四楽章」をスイッチオン、

ルンルン気分で 家に急いだ。

再度、鑑賞したい気がするが、時間がないよな。

残念。

■解説
・天才振付家のモーリス・ベジャールが手掛けた「第九交響曲」の
 舞台裏を捉えたドキュメンタリー。ベジャールの後を継いだ
 ジル・ロマンのもと、舞台に挑むダンサーたちの悲喜こもごもを
 映し出す。監督は『ベジャール、そしてバレエはつづく』の
 アランチャ・アギーレ。那須野圭右、大貫真幹ら日本人ダンサーを
 はじめ、およそ350人もの人々が参加した舞台に注目。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・スイスのローザンヌで、モーリス・ベジャール・バレエ団のダンサーたちは
 「第九交響曲」のステージに立つため猛特訓に励んでいた。
 ソリストのカテリーナは、ベジャールの後を継いだジル・ロマンに
 第二幕のメインを任され、踊る喜びをかみしめていた。
 その後妊娠がわかりカテリーナがメインから外される一方で、
 パートナーのオスカーはいい父親になろうと考えていた。

(映画評価表)

・ストーリー ★★★
・キャスト   ★★★★★
・映像     ★★★★★
・音楽     ★★★★★
・美術
・衣装     ★★★★★
・好/嫌度   ★★★★★
・その他

☆  時間があり、映画が好きな方は観てください。
      (目安=450円)
☆☆☆   観てください。料金価値はあります。
      (目安=1800円)
☆☆☆☆☆ 是非観てください。最高です。感動します。
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パーキンスt104872 at 17:04│コメント(0)

February 20, 2018

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近隣の会館で開催された自主上映会にて、ドキュメンタリー2本

  屬修慮紊里呂覆舛磴鵑里澆十繊。韮稗藤圈

 ◆屬い燭世ます」

を鑑賞した。

,蓮‘輿魁 ̄さんが ガンを発症し、治療に専念するかたわら、新しい命が誕生し、

成長する過程が やさしいナレーションで 温かく描かれる。

ダンナさんが 「妻は ガンを発症して、人生が開花したようだ」という言葉が

特に印象に残るとともに、昨年暮れ 東京で観た映画

 ・「 ギフト 僕がきみに残せるもの」

を思い出した。

△蓮‘辰法86歳の園長さんの姿が印象に残る。

結婚もしないで、園一筋 48年。

その間、みそつくりを幼稚園児にやらせて、健康な園児を育て、

一つの幼児教育のパターンを作り出した。

かって、鑑賞した

 ・「みんなの学校 大空小学校のみんな」

の校長先生を思い出した。

子供たちがつくり、いただくみそ汁も いろいろなものが入っていて、

おいしそうである。

一度 飲んでみたいもの。

みそつくりに興味がわいてきた。

(映画評価表)

・ストーリー  ★★★★
・キャスト   ★★★
・映像     ★★★
・音楽
・美術
・衣装
・好/嫌度   ★★★
・その他

☆  時間があり、映画が好きな方は観てください。
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パーキンスt104872 at 15:03│コメント(0)

February 07, 2018

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■The Buzz

前作は 2007年「不都合な真実」、以来10年。

その後の環境改善の実態を描き、アル・ゴア氏の動きを追いながら、

(放置された地球)を 訴える。

美しい映像、衝撃的なコメント、啓発されつつ、鑑賞する。

「国際環境会議」のメンバーではない、アル・ゴア氏の環境改善への

苦闘を観つつ、この問題の大きさ・複雑さ・困難さを考える。

 「強烈な寒波が襲っているのに、何が 地球温暖化だ!」

温暖化と強烈な寒波。それが 地球温暖化だ。

ラスト、トランプ大統領の出現と アメリカの環境協定離脱。

アル・ゴア氏は言う。

 「私は 今まで いくつかの逆境に立たされてきたーーーーー」

さて、今後 どのように推移するのか?

ボニー・コウエン、ジョン・シェンク監督


前作に比較、大きなインパクトはない。

その分、厳しい状況にあるのだろう。

ラストに流れる 

 地球温暖化を防ぐために 私たちにできる10のことは 

しばし 考えさせる。

その10 とは 以下の通り。

 Change light

Recycle more

Use less hot water

Adjust your thermostat

Drive less

Turn off electric devies

Check your tires

Avoid products with a lot of packaging

Plant a tree

Encourage your friends to see An Inconvenient

さて、さて、−−−−。

■解説
・地球環境問題に警鐘を鳴らすアル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領の
 姿を描いた『不都合な真実』の続編。
 前作からおよそ10年が過ぎ、さらに深刻な危機を迎えている地球の姿を
 突き付ける。『南の島の大統領 −沈みゆくモルディブ−』の
 ジョン・シェンクが共同監督として参加。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・『不都合な真実』に出演したアル・ゴア氏はその後、地球環境問題に
 おける功績によりノーベル平和賞を授与される。
 また同作がヒットして環境問題は改善されていくと思われたが、
 映画が公開されて約10年が過ぎた今、状況は悪化の一途をたどっていた。
 ゴア氏は精力的に世界を飛び回り、必死の形相で人々に環境問題を訴え続ける。

(映画評価表)

・ストーリー  ★★★
・キャスト   ★★★ 
・映像     ★★★
・音楽
・美術
・衣装
・好/嫌度   ★★★
・その他

☆  時間があり、映画が好きな方は観てください。
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パーキンスt104872 at 03:38│コメント(0)

January 29, 2018

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■The Buzz

シネマトグラフの父:オーギュスト、ルイ・リュミエール兄弟が

製作した映画作品を紹介するドキュメンタリー。

108本、1本約50秒。

当時の世相、トピックス、文化、人々の生活が 主に固定カメラにより

撮影、美しく流れるような伴奏とともにつづられて興味深い。

特に 印象に残るのは

 ・氷河の上を登山する人々 確かにカメラの位置は?

 ・日本京都における武芸家による試合模様 国旗が目に染みる

 ・海水浴の少年たち

 ・大きな船の進水式   観客と海へ動く船と

 ・フランス軍の奇妙な踊り(体操?)

 ・町の中を近づいてくる市電を人々の動き 

 ・町の中のさまざまな形をした自転車の動き  早い!速し!

かな。

再度 見直して 細部を確認したいもの。

拍手!

ティエリー・フレモー監督「リュミエール!」


オーギュスト、ルイ・リュミエール兄弟がいたから、今 私は映画を楽しめる。

感謝しなくては!

■解説
・シネマトグラフを発明し映画の父と称された、
 フランスのオーギュスト、ルイ・リュミエール兄弟が製作した映画作品を
 紹介するドキュメンタリー。
 1895年から1905年にかけて撮影された1,422本の作品から、本作の監督などを
 務めたティエリー・フレモーが選び抜いた108本によって構成される。
 19世紀末から20世紀初頭の人々の暮らしや文化を捉えた貴重な記録を、
 4Kデジタル修復によって鮮やかによみがえった映像で楽しむことができる。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・1895年、フランス・パリ。オーギュスト&ルイ・リュミエール兄弟が発明した
 シネマトグラフで撮影された『工場の出口』などが、世界で初めて有料上映された。
 演出や移動撮影、トリック撮影などの技術は人々を魅了しただけでなく、
 その後作られた映画に多大な影響を与えた。彼らが作り上げた作品群から
 厳選し紹介する。
(映画評価表)

・ストーリー  
・キャスト
・映像     ★★★★★
・音楽     ★★★★★
・美術
・衣装
・好/嫌度   ★★★
・その他

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パーキンスt104872 at 03:47│コメント(0)

January 03, 2018

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■The Buzz

久々のドキュメンタリー。

トルコのイスタンブール、そこに住む多くの猫と 

街に住む人間たちとの関り(共存)を温かい視点で描く。

 ・でてくる猫が多く、しかも多彩。
   −野良猫主体、気ままな生活、飼い猫はあまりなかった、−−。、

 ・関わる人間もバラエティーに富む。
   −老人、大人、料理人、−−。子供はいなかった、−−。
   −気ままに接することで、気持ちを和ま、猫を見つめる表情はやさしい、−−。

 ・その時々 街も表情を変える。
   −朝、昼、夕暮れ、夜ーー。
   −海岸、街中、家の中、−−。

 ・カメラはローアングル、猫目線。

撮影にはかなり時間と手間をかけたのであろう。

猫と人間と都市(街)のドキュメンタリー。

拍手!

ジェイダ・トルン監督「猫が教えてくれたこと」


「犬派」の私には 腰が引けたが、週刊文春:シネマチャートの評価が

あまりにも良いので、鑑賞することに。

「猫派」の方には すんなりと観れて、もっと評価が高いのかもしれない。

猫がすごくたくさん出てきたと思ったが、実は 7匹で、特に3匹が主体。

この辺にも 「犬派」である私の限界があるようだ。

「猫派」の方には 特に おすすめです。

■解説
・ヨーロッパとアジアの文化が交錯するトルコのイスタンブールで、
 自由気ままな生活を送る野良猫たちの姿を追ったドキュメンタリー。
 人々に食事や寝床を提供され生きている、個性あふれる猫たちの日常を
 カメラが捉える。登場するのは市場の看板猫や、レストラン付近のネズミを
 退治する猫などの7匹。監督はチェイダ・トルン。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・トルコの大都市イスタンブールにはたくさんの野良猫たちが暮らしており、
 人々に愛されている。彼らは狭い路地や塀の上、人々が行き交う歩道でも
 悠々と散歩をし、気が向くままに食事をしたり、毛繕いをしたり、時にはけんかを
 したりして過ごしている。そんな彼らのうち7匹をカメラは追う。

(映画評価表)

・ストーリー  ★★★★
・キャスト   ★★★★
・映像     ★★★★
・音楽
・美術
・衣装
・好/嫌度   ★★★
・その他

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November 08, 2017

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■The Buzz

久々のドキュメンタリー映画。

ワクワクして 鑑賞する。

戦後、占領下の沖縄で米軍の弾圧にひるむことなく非難の声を

上げ続けた政治家:瀬長亀次郎氏の人生を描く。

本作品の意図は 、瀬長亀次郎氏を描くことで、沖縄の悲惨な歴史を

鑑賞者に啓発したい、そして今の沖縄に理解を求めたい、ということだ

ろうと理解している。

瀬長亀次郎氏、私は 全く 知識がないので、興味深く 観いった。

特に その顔に特徴があるように思える。

逆境で、風雪に耐えた顔と言えばいいか。

だが、本作品 ドキュメンタリー作品として、瀬長亀次郎氏の人物素顔に

迫れたか?といえば そうでもない。

ドキュメンタリー映画として、人物を描くには 

 ゞ叛

 ∈庸

 E慘

 し侘

 ゲ搬

 Π枩

 Ф
 
等の描写(深堀)が必要だと思う。

当時のニュース記事と日記を組み立てて、展開するが、そこまで多面的に、かつ 

深くは 描けていないようだ。

今の沖縄の反基地闘争への理解のみがクローズアップされている

ようにも思う。

佐古忠彦監督「米軍がもっとも恐れた男 その名は、カメジロー」


辛口すぎるかな、と思いつつ、チラシの瀬長亀次郎氏をじっと見つめた。

■解説
・占領下の沖縄で米軍の弾圧にひるむことなく非難の声を上げ続けた
 政治家の瀬長亀次郎氏の人生をひもとくドキュメンタリー。
 2016年にテレビ番組「報道の魂」で放送された内容に追加取材や
 再編集を行い、瀬長氏の闘いを描く。監督は、長年TBSでキャスターを
 務めてきた佐古忠彦。テーマ音楽を坂本龍一が担当する。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・第2次世界大戦後、米軍統治下の沖縄でアメリカに抗った瀬長亀次郎氏。
 演説会を開けば何万人もの人々が押し寄せ、祖国への復帰に向けて
 民衆を先導し、那覇市長選挙で当選する。度重なる弾圧を受けながらも
 立ち向かい、アメリカを恐れさせた瀬長氏を写真や映像、彼の次女や
 元沖縄県知事の稲嶺惠一氏らの言葉で紹介する。

(映画評価表)

・ストーリー  ★★
・キャスト    
・映像     ★★★
・音楽     ★★
・美術
・衣装
・好/嫌度   ★★
・その他

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September 14, 2017

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■The Buzz

  「白旗はかかげない」

アメリカンフットボールの元選手スティーヴ・グリーソンが引退後、

難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症する。

その闘病記を記録したドキュメンタリー。

「とにかく生きる、生き続ける」ことを目標とする彼の姿は感動を呼ぶ。

特に 自分自身だけではなく、同じALS(筋萎縮性側索硬化症)で悩む方々に

法律を変えてまで、支援しようとする姿勢は凄まじい。

人間は やる気になれば、どんなことでもできるのだ、と思わせ、力をもらう。

ラスト、5年生存と字幕が。

共鳴と感動。

一方で、

 ・スター選手で大金持ちだから−−−。

 ・このビデオを見て、子供は大きくなったら、どのように思うだろうか。
  父親の姿が 大きく見えすぎないか、−−−。

いろいろなことを考えた。

クレイ・トウイール監督「ギフト 僕がきみに残せるもの」


父親が子供に残したものとは 何であろうか。

そう考えると、「共鳴と感動」が 引いていく。

■解説
・難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症したアメリカンフットボールの
 元選手スティーヴ・グリーソンのビデオダイアリーを基にしたドキュメンタリー。
 告知された直後に妻の妊娠を知ったスティーヴが、生まれてくるわが子に
 贈るため、およそ4年にわたり撮影した約1,500時間に及ぶ映像で構成され、
 生きたいと願うスティーヴと彼を支える家族の日常が映し出される。
 彼を支援するパール・ジャムのエディ・ヴェダーが音楽を提供し、出演も果たした。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・アメリカンフットボールの元選手スティーヴ・グリーソンは、引退後しばらくした
 ある日、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を告知され、さらに妻ミシェルの妊娠が判明。
 生まれてくる子供を抱きしめることができるのかもわからない中、スティーヴは
 子供に残すビデオダイアリーを撮り始める。

(映画評価表)

・ストーリー ★★★
・キャスト  ★★★★
・映像    ★★★
・音楽
・美術
・衣装
・その他

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April 05, 2017

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■The Buzz

市民映画「マジックタウン」が完成したということで、

試写会の案内ハガキが届いた。

早速、会場に出かけて、舞台挨拶を聞き、映画を鑑賞し、出演した

子供たちに拍手をした。

パンフを見ると、映画製作テーマは

 〇圓棒犬る子供たち

 ∋圓亮慢のタネをもとに、市をPRする映画をつくろう

とある。

「Magic Town マジックタウン」は 子供たちが映画をつくる過程を

追ったドキュメンタリーで、約70分。

 ・カメラの使用方法、
 ・何をテーマに描くか(10組 10テーマ?)
 ・文章の書き方 脚本の書き方、
 ・撮影ーーー

等、指導を受けてイキイキと行動する少年少女たちの姿が、断片的に

スクリーンに映し出される。

素人の少年少女にイロハから教えて、映画を創り上げることは大変であったろうと

推察します。拍手! ★★★★★

池田千尋監督「Magic Town マジックタウン」


観終わって、特に印象に残ったのは下記シーン。

 ・子供同士のケンカシーン 涙を流しているシーン

 ・映画を創りたいという、女性小学生がいたこと

逆に 素人目で、敢えて言えば、

 ・大人の姿は一切 映さないほうがよかったのではないか。

 ・特に、居酒屋のシーンなど。

もう一つ 思ったのは、マーケッティング的に

 ・誰に観せるために製作したのだろうか?

ということ。

パンフは 製作テーマに沿ってほぼまとめられているが、

映画そのものにもうひと押し、欲しかった気がする。

辛口になって、すみません。

知り合いのTさんから、メールが届いた。

感想を聞かせて、とお願いしていたのである。

 本日は、お会いできて嬉しかったです。
 映画『Magic Town』からは、色々なことを感じたのですが、
 すぐに感想をまとめるのは難しいので、今日は、映画だけでなく、
 その後の舞台挨拶も含めて、いくつか断片的な感想を述べるに
 とどめます。
 1、映画の冒頭で、袋井市について聞かれた子どもたちが「田舎」
 「何も無い」と言っていたことが、まず印象に残りました。
 2、映画の中で、泣いたり、怒ったり、怒った後に泣いたりして
 いる子どもたちが何人かいましたが、その心情が、私にはよく
 分かりました。
 3、舞台挨拶で、4月に中学生になる女の子が、その中学に
 「映画部を作りたい」と語っていたことが、映画も含めて、
 一番印象に残りました。池田千尋監督らも学校に働きかけを
 していらっしゃるようで、上手く実現できたらと、私も
 願わずにいられませんでした。
 簡単で申し訳ありませんが、取り合えず今夜はこのへんで
 止めておきます。
 映画『3月のライオン 前編』は、私にとってはどうしようも
 なく素晴らしい作品でした。神木隆之介さんの最高傑作だと
 思います。
 ただ、私がそう思うのは、私が神木さんに(あるいは、他の
 役者さんたちにも)深い思い入れがあるからで、そうで
 ない人にとっては物足りない映画なのかもしれません。

いろいろな感想がある。

次回作に期待しよう。

*Magic Town =映像の街 映画の街
         Magic には映像という意味があるとのこと(製作者の話より)

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(映画評価表)

・ストーリー
・キャスト
・映像
・音楽
・美術
・衣装
・その他

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February 07, 2017

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■The Buzz

アルフレッド・ヒッチコック監督もフランソワ・トリュフォー監督も

活躍時代が1950年代と古くて、私の映画鑑賞歴にはマッチしないが、

10名の監督が語る「ヒッチコックの映画術」について、興味を持って

鑑賞できた。

ドキュメンタリー映画としては どうか、と考えると、内容的には 

どこかで読んだようなことが多く、二人の大監督の人物像までには

切り込めていない、ように思う。

ケント・ジョーンズ監督「ヒッチコック/トリュフォー」


アルフレッド・ヒッチコック監督の作品もフランソワ・トリュフォー監督の監督作品も

ほとんど鑑賞できていない。

どこかで近くで連続上映してくれないかな。

■解説
・巨匠アルフレッド・ヒッチコックについてのドキュメンタリー。ヌーベルバーグの
 名匠フランソワ・トリュフォーが聞き手となって行われ、書籍「定本 映画術」と
 してまとめられたヒッチコックへのインタビューの音声をベースに、
 その非凡な撮影法や演出法を検証していく。
 監督は『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』などで脚本家としても
 活躍するケント・ジョーンズ。マーティン・スコセッシ、デヴィッド・フィンチャー、
 黒沢清ら、彼を尊敬する鬼才たちの登場も見どころ。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・『大人は判ってくれない』『突然炎のごとく』などを放ってヌーベルバーグの
 旗手として活躍していたフランソワ・トリュフォーは、1962年、尊敬している
 アルフレッド・ヒッチコックへのインタビューを敢行する。
 ヒッチコックが生み出してきた、さまざまなテクニックについて語った貴重な
 テープや、マーティン・スコセッシ、リチャード・リンクレイター、黒沢清、
 ウェス・アンダーソンをはじめとする映画作家たちへのインタビューを
 交えながら、その先鋭性や影響に迫る。

(映画評価表)
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January 13, 2017

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■The Buzz

全編91分。非常に観やすい。

3人の登山家

 ・コンラッド・アンカー(リーダー)

 ・ジミー・チン(本作品の監督・撮影)

 ・レナン・オズターク

が世界最難関と言われるMERU(メルー)鋒へ登山した。

その様を描く山岳ドキュメント。

 ・どのように撮影したかと思われる息をのむ美しいシーンの数々
  清涼感が映画館内に漂うようだ。

   ・アップシーン
   ・俯瞰シーン(岩肌に蛍のように張り付いた3人の姿 )
  

 ・頂上100Mで無念の引き返しをした一度目のチャレンジ。
  その後、それぞれが抱える苦難と葛藤を克服し、再び頂上を目指す3人の姿。
  登山家3人の友情と信頼がストーリーに厚みを増し、心を打つ。

特に 記憶に残るシーンは以下の通り。

 ・岩肌にぶら下がったテントの生活。横を雪崩が走っても平然としている3人
 
 ・リーダーであるコンラッド・アンカーの

   ・先生との別れ
   ・同僚との別れ
   ・残された同僚の妻との結婚

   ・一度目のアタック、頂上100M手前で引き返すシーン  

 ・ジミー・チンが オフのスキー撮影中に巻き込まれる雪崩のシーン

 ・オフのスキー中、頭蓋骨陥没の重傷を負い再起不能と思われたレナン・オズタークの
  必死のリハビリぶり。登山家の身体の鍛え方を興味深く鑑賞した。

 ・2回目のアタックで、重傷からカムバックしてきたレナン・オズタークを
  チームに入れるかどうかの、リーダー:コンラッド・アンカーの判断

 ・2回目のアタック途中、レナン・オズタークが脳梗塞の症状を呈してきた
  時のコンラッド・アンカーとジミー・チンの表情と決断

 ・登山家の妻とは

ジミー・チン、エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ(ジミーの妻)共同監督「MERU」


観たかった映画。

やっと、鑑賞できた。

予想以上の感動をもらったので、久々にパンフを買った。

これからの人生、苦しいことがあれば、このパンフを見よう。

*MERU=メルー
      =インド・ヒマラヤの高峰(6600M)のことでガンゴトリ山群という
        辺境に位置している。
        メルー真ん中の頂き、メルー中央鋒(標高6250M)は最上部に
        巨大な岸壁部を有するその威容から、クライマーから
        「シャークスフィン(サメの背ひれ)」と呼ばれてきた。
        本作品は「シャークスフィン(サメの背ひれ)」の登頂を目指し、
        2回目で世界で初めて登頂に成功した模様を描いたドキュメントである。
         (パンフより)

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■解説
・ナショナルジオグラフィックなどの写真を手掛けてきた山岳写真家で
 登山家ジミー・チンが、ヒマラヤ・メルー中央峰ダイレクトルート登頂の様子に
 迫るドキュメンタリー。ジミー、コンラッド・アンカー、レナン・オズタークが、
 難関を極める山を目指す姿にカメラが密着する。ジミーと
 エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィが監督を担当。
 克明に記録された困難な登山の過程や、険しくも美しく壮大な山の風景に
 言葉を失う。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークは、ヒマラヤのメルー
 中央峰を目指す。そんな彼らに、シャークスフィンと称される難攻不落の
 壁が待ち受けていた。トップクライマーたちは、命懸けでシャークスフィン完登を
 目指す。

(映画評価表)
☆  時間があり、映画が好きな方は観てください。
      (目安=450円)
☆☆☆   観てください。料金価値はあります。
      (目安=1800円)
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December 03, 2016

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■The Buzz

 「やらずに後悔するよりも やって後悔するほうがよい。」

 「その美しさは 神々しい」とまでと形容された、

大女優 イングリッド・バーグマン(1915年〜1982年 67歳)のドクメンタリー映画。

家庭内の映像も非常に多く使用されており、大女優の

 ・仕事

 ・恋 結婚

 ・家庭=4人の子供

 ・性格= 真摯 常に演技をしていた  几帳面  積極果敢

等の生前の状況を 2時間描き、裏表を 少し垣間見た気分。

素顔と足跡は 十分でるが、苦悩が描けていない、気もする。

写真家(ロバート・キャパ)といい仲だったとは知らなかった。

この大女優の作品は 多分 20%くらいしか 鑑賞できていないが、

今後 劇場で鑑賞できる作品があれば、是非 観たい。

スティーク・ビュークマン監督「イングリッド・バーグマン 愛に生きた女優」


今まで 鑑賞できたバーグマンの作品は 以下の通り。

 ・1942年 カサブランカ

 ・1943年 誰が為に鐘は鳴る

 ・1961年 さよならをもう一度

 ・1965年 黄色いロールスロイス

 ・1974年 オリエント急行殺人事件

 ・1978年 秋のソナタ

即 もう一度 観たいのは 「さよならをもう一度」 かな。

アンソニー・パーキンスとイブ・モンタンが共演した作品。

鏡の前で 化粧するバーグマンの表情の凄さ!!

「美と老化」

凄まじい演技であった。

シネマ・イーラでパンフを一冊 記念に購入した。

スタッフの方が、

 「パンフがよく売れます。」

と言っておられた。

■解説
・『追想』『秋のソナタ』など数々の傑作で知られ、7度のオスカーノミネート、
 3度の受賞を果たした伝説の名女優イングリッド・バーグマンのドキュメンタリー。
 インテリジェンスと圧倒的な演技力で世界中を魅了した彼女のプライベート映像
 をはじめ、日記や手紙、子供たちへのインタビューなどを通し、女優としての
 足跡や一人の女性としての姿を映し出す。イングリッドと同じくスウェーデン出身
 のアリシア・ヴィキャンデルがナレーションを務める。 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・『カサブランカ』『ガス燈』など数々の傑作で知られ、オスカーを3度も受賞した
 名女優イングリッド・バーグマン。端正な顔立ちと美しさで世界的な人気を誇る一方、
 私生活では不倫騒動や3度の結婚などスキャンダルも多く波瀾(はらん)万丈の
 人生を送った。彼女の貴重なプライベート映像、常に持ち歩いていたというカメラ
 による写真、子供たちの証言などを通し、知られざる素顔に迫る。
 シネマトゥデイ (外部リンク)

(映画評価表)
☆  時間があり、映画が好きな方は観てください。
      (目安=450円)
☆☆☆   観てください。料金価値はあります。
      (目安=1800円)
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October 18, 2016

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■The buzz

高倉健さんのドキュメンタリーが1週間の上映と聞いて、是非 観なくては、と

金曜最終日にあたふたと劇場に向かう。

観終わって、考えた。

私の知らない興味深い話は かなり盛り込まれている。

 ・「ベストキッド」に出演依頼があったが断った話

 ・「ゴジラ」に出演打診があったが、流れた話

 ・米国映画人の高倉健に関するエピソードの数々
  特に 撮影監督 ヤン・デポンの話が興味深かった。

ただ、

 ・俳優:高倉健 

 ・個人:小田剛一 

を描くドキュメンタリーとして、スポットライトの当て方が少し外れていて、

俳優としても個人としても人物像がうまく描けていないのではないどろうか、と思った。

特に海外の映画人の言葉を借りて、描こうとしてるようで、無理があったように思う。

*日々監督は アメリカを中心に活躍しているので、映画の販売を考えて、海外の
  映画人を多くインタビュー したのかもしれない。

冒頭、「単騎千里を走る」で共演して中国人俳優(?)が登場する。

おっ、面白い入り方だと思ったが、かれは そのままで、最後まででてこない。

アイデアが十分生かされていないように感じた。

日々遊一監督「健さん」


私が インタビューしてほしかった方々は

 ・高校時代の親友で 名古屋高検検事長であった敷田稔氏

 ・明治大学の仲間

 ・脚本家:倉本聰氏
 
 ・今回ナレーターを務めている中井貴一氏

 ・健さんが通っていた散髪屋の主人(  )氏

 ・健さんが通っていた中華街の食堂主人(  )氏

達で、健さんの人となりをもっと掘り下げてほしかった。

残念。

過日 ある会議で、映画が好きな女性とお話をした。

 「最近 何を観ましたか?」

 「高倉健の(健さん)を観ました。」

 「どうでしたか?」

 「−−−−−、高倉健って、あんなにゴツゴツした人でしたか?−−−−」

 「−−−−」

「ゴツゴツ」という表現が理解できなくて、話が続かなかった次第であるが、

彼女は「健さん」をあまり良い評価をしていないことは理解できた。

この時、私は まだ「健さん」は観ていなかったので、(ゴツゴツ)という表現が何のことか

よくわからなかったが、本作品を観て分かった。ゴツゴツとは パンフの似顔絵のイメージ。

この似顔絵は 本編中にも、数回でてくる。

私の姉もそうだが、私より年配の女性は 高倉健=やくざ映画の主人公 という

イメージが強いかから、東映時代の高倉健の映画はほとんど観ていない。

その流れで、高倉健の東映退社後の優れた大作の数々も観ていないように思う。

年配女性の高倉健に対するイメージは 全体に良くないのである。

本作品は その良くないイメージを払拭できるほどの影響力はないようだ。

■解説
・日本のみならず海外でも活躍し、2014年に亡くなった高倉健のドキュメンタリー。
 『ブラック・レイン』で共演したマイケル・ダグラス、ファンを公言するジョン・ウー、
 高倉が出演した『ザ・ヤクザ』の脚本を担当したポール・シュレイダーなど
 縁のある映画人の証言を通じ、日本が生んだ稀代の映画俳優の魅力を検証する。
 監督は、ニューヨークを拠点に写真家、映画監督として活躍する日比遊一。
 長年高倉の付き人だった西村泰治氏が明かす、プライベートのエピソードにも注目。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・2014年に他界するまで数多くの作品で独特の存在感を発揮し、日本だけでなく
 海外の作品にも出演してきた映画俳優・高倉健。
 『ブラック・レイン』で共演したマイケル・ダグラスが明かす撮影秘話や、
 『レッドクリフ』シリーズをはじめ数々のヒット作を手掛けてきたジョン・ウー監督が
 語る高倉への思いなど、関わりのある名優や監督たちの証言を通じ、
 彼の俳優としての在り方を浮き彫りにする。
 シネマトゥデイ (外部リンク)

(映画評価表)
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September 27, 2016

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■The Buzz

今、ビートルズのCDを聞きながら、当ブログを書いている。


高校生時代、私にとって、ビートルズは 遠くの存在であった。

今更 ビートルズの映画? 鑑賞しないつもりであったが、

監督が ロン・ハワードと聞いて、鑑賞する価値がある、と思い劇場に。

鑑賞して、正解。

ビートルズが どのようなグループであったか?が少し理解でき、

また、この4人組に非常に興味がでてきた。

いろいろな緊迫事件が続いた1960年代。

この1960年代の4人組に絡む主要な出来事を背景に、イギリス・ビバプールの港町から、

飛び出し、世界のトップに上り詰めるビートルズの活躍を 映像と音響で綴る。

本作品を通して、

 ・4人は本当に絆の強い親友であったこと
 ・4人は音楽が本当に好きであり、
 ・4人は 音楽の天才であったこと、
そして、
 ・4人は「演奏旅行を通して、アーティストとして進化し、生き抜くために
  完全な自己改革への道を進み、その活動は音楽の歴史をつくり、
  音楽をこれまでにない芸術のスタイルと変貌させた」(パンフ)

が少し理解できた。

記憶に残るセリフ、シーンを記載しておこう。

 ・デビューしたての頃 「僕たちは 8年間下積みだったんだよ」
 
 ・クラブでバラバラの服で歌っていた4人。
  マネージャー(ブライアン・エプスタイン)に出会って、髪型を変え、
  スーツを揃え、パフォーマンスを変えて、歌い、大ブレイクする4人の姿。
  1962年「ラブ・ミー・ドー」でデビュー。
   ・ジョン・レノン(リズム・ギター)
   ・ポール・マッカートニー(ベース)
   ・ジョージ・ハリスン(リード・ギター)
   ・リンゴ・スター(ドラム)

 ・リチャード・レスター(ビートルズ映画第1作の映画監督)
  「ユナイト映画が言ってきたんだ。(低予算で楽しい映画を急いで撮れ、
   7月末には 映画館で上映する)と。
   夏の終わりには ブームが去るだろうから」  

 ・シューベルトは 曲を200つくり、そのうち100曲は良い。モーツアルトは −−−。
  ビートルズはーーー、 モーツアルト並みの活躍であり、影響力だ。

 ・1966年ジョンの「ビートルズは今やキリストよりも人気がある」発言で、
  全米でボイコット騒動が起きるシーン。

 ・フロリダ州でのコンサート会場は 人種差別が激しく、席が人種により、
  別れていた。それが 4人の意見により変更され、席は人種差別することなく、
  行われた。この時の記者に対する 4人の発言・対応には 知性と勇気と
  気概を感じさせる。

 ・5千人の劇場ではだめだ。だって、5千人の劇場で公演をすると、外で
  入れない5万人が騒いでいるから。

 ・プレスリーは1人だ。
  彼らは4人で連帯していける。彼らは強い。

 ・最後の公演では 囚人護送車(装甲車)に乗って、会場を脱出する4人。
  「もう ライブはやめよう」「その通りだ」

もう一度、鑑賞したい。

ロン・ハワード監督「THE BEATLES EIGHT DAYS A WEEK
              THE TOURING YEARS」


ツアーの合間に、4人でスタジオやホテルで曲作りと励む姿(下写真2枚)が

随所に挿入される。

これが4人の真の姿であり、共感でき、興味深い。

本編が終了して、本編に収録されていたコンサート会場のフィルムが

4K処理された映像とデジタル処理された音響で蘇る。(30分)

素晴らしいプレゼントだ。

ビートルズのライブ映像。4人の歌い演奏する姿。

輝く映像と音楽に拍手!

本作品はもう一度、鑑賞したい。時間があるかな。

まだ、部屋には CDが流れている。もう少し CDを聞いていよう。

*The Beatles=世界の音楽・風俗に大きな影響を与えた英国のロックグループ。
           1970年解散(広辞苑)

  EIGHT DAYS A WEEK=1週間に8日間働くこと。
                   過酷なコンサート活動を意味している。

TEH TOURANG YEARS=世界を回るコンサート活動をしていたころ。

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■解説
・ザ・ビートルズのツアーを追ったドキュメンタリー。
 キャリア初期のリバプール時代から、1963年に始まった15か国90都市をめぐるツアー
 の様子や、サンフランシスコのキャンドルスティック・パーク公演までを描く。
 さらに、関係者へのインタビューや貴重な秘蔵映像も織り交ぜ、彼らの楽曲の
 変遷や人気の秘密を探っていく。『ビューティフル・マインド』などのロン・ハワードが
 監督を務め、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、オノ・ヨーコらが全面的に
 協力している。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・イギリスのミュージックシーンに登場したザ・ビートルズは、1963年にツアーを
 スタート。そしてアメリカのテレビ番組「ジ・エド・サリヴァン・ショー」出演をきっかけに、
 世界的な知名度と人気を得て、1964年6月に初のワールドツアーを開始する。
 ツアー活動を停止した1966年8月まで、15か国で166公演を行った彼らの全盛期を
 追う。
 シネマトゥデイ (外部リンク)

(映画評価表)
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August 29, 2016

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■The Buzz

天才ジャズシンガーと言われたエイミー・ワインハウスのドキュメンタリー。

 1983年〜2017年 27歳  活動期間約10年間

活動当時の本人を中心とした映像や周りの人々へのインタビューにより、

天才:エイミー・ワインハウスの表と裏を抉り出す。

私は ジャズというものには興味がなく、エイミー・ワインハウス本人に関して、

知識は一切なかったのだが、彼女の歌う声・歌詞を聞くと、何となく、その真価が

分かる気がする。

 太い歌声、伸びる歌声、存在感ある歌声、ーーー

 複雑な家庭環境、激しい恋愛関係等を経験した少女:女性の日常からにじみ
 出たような歌詞

に圧倒される。

そんな天才ジャズシンガーが周りの人間関係やアルコール依存やクスリに

押しつぶされて、27歳でこの世を去る「様」はなんとも痛ましい。 

共に歌ったトニー・ベネットが彼女が亡くなったあと、彼女へおくる言葉が 耳に残る。

 「今も生きているとすれば、
   生き方は 人生のその時々で学んでいけばいいのだーー」
      (記憶がさだかではありません)

アシフ・カパディア監督「AMY エイミー」


私がジャズファンでエイミー・ワインハウスをよく知っていたなら、上記記載内容は

もっと変わっていたと思う。

天与の才能を もう少し 時間をかけて、他人のために使ってほしかった。

*AMY エイミー=ジャズシンガー エイミー・ワインハウスの名前

■解説
・2011年に27歳の若さで亡くなった歌手エイミー・ワインハウスの知られざる素顔と
 波乱の人生を追ったドキュメンタリー。カリスマ性と抜群の歌唱力でファンを魅了し、
 多くのミュージシャンから愛され輝かしいキャリアを誇る一方、さまざまなスキャンダル
 でも注目を浴びた彼女の真実の姿を、未公開フィルムやプライベート映像と共に 
 映し出す。監督は、『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』などのアシフ・カパディア。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・2003年にデビューアルバムをリリースしたエイミー・ワインハウスは、他を圧倒する
 歌唱力と歌声で一躍トップスターの仲間入りをする。第50回グラミー賞では
 年間最優秀レコードをはじめ5部門で受賞するなど大成功を収めるが、
 2011年に27歳の若さでこの世を去る。華々しいキャリアの一方、スキャンダラスな
 私生活にもフォーカスされる機会の多かった彼女の知られざる真実を、これまでに
 公開されたことのない映像などで振り返る。
 シネマトゥデイ (外部リンク

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August 18, 2016

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■The Buzz

ジェームズ・ブラウンの記録映画。

貧しい境遇から、ショービジネス界で成功していく姿が、そして

その成功を持続していく姿が、当時のフィルムと知人の証言により、

構成されていて、非常に面白い。

 ・エネルギッシュで、タフな身体、

 ・自我が むき出しのような、アクの強い顔

 ・野太い声、良く伸びる声、迫力ある声

 ・公民権運動との関わり

 ・なんでも自分のものとして取り入れ、異論を唱える者は 容赦なく
  次の者に取り換え、常に、新しい「J・B」を創造しようとするビジネス姿勢

等、かなりジェームズ・ブラウンの特色を描き得ているように思う。 

特に ダンスシーンには 括目した。

脚、足、あし、−−−。

素晴らしい動きである。

マイケル・ジャクソンの原型を観たように思う。

また、

 ・ローリング・ストーンとの共演シーン(なんと ローリング・ストーンの青白いことか)

 ・若き日のマイケル・ジャクソンやプリンスが 舞台に招かれて踊る姿(ちょいの間)

お宝映像もあって、あっという間の120分。

J・Bを堪能しました。

ミック・ジャガー制作

アレックス・ギブニー監督「MR.DYNAMITE The Rise of James Brown」


J・Bと言っても、セックスマシンとバンプくらいしか知らない私ではあるが、

昨年、下記作品を鑑賞し、浜松市シネマイーラで鑑賞し、彼の生涯に興味を抱いた

ことにより、夜間 またまたシネマイーラに出かけた。(夜間鑑賞はつらいよ)

 15年ミック・ジャガー制作
    テッド・テイラー監督「ジェームズ・ブラウン 最高の魂を持つ男」★★★★★

観てよかった。

難点は 

 ・J・Bが創作している姿のフィルムが ないこと。
 ・いつ、どうやって、考え、歌い、振り付けをしていたのだろうか。
 ・すべて、アドリブ?

もう一つは

 ・「女」「金」「財産」について、ほとんど触れられていないこと。
 ・それだけ、ショービジネスにフォーカスした作りということか。

*MR DYNAMITE=ジェームズ・ブラウンのあだ名(パワーが炸裂する?ような男)
             =生涯 1933年〜2006年 満73歳
             =活動期間 1953年〜2006年 53年間(長い!)       

■解説
・ファンクの帝王と称されたミュージシャン、JBことジェームス・ブラウンに迫った
 音楽ドキュメンタリー。不遇な少年時代からショービジネス界での成功まで、
 ライブ映像やインタビューを通してJBの音楽性と人生に迫る。インタビューには
 バンドメンバーのメイシオ・パーカーや、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガー 
 らが登場。監督は、『「闇」へ』などのアレックス・ギブニー。
 未公開映像を含むJBのパフォーマンスやビジネスでの手腕、黒人の公民権運動
 への影響力に圧倒される。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・世界的に著名なアメリカのミュージシャン、JBことジェームス・ブラウンは幼少期に
 両親に捨てられ、薄幸な少年時代を過ごしてきた。
 ヒット曲「プリーズ、プリーズ、プリーズ」などのパフォーマンスや、自らのバンドを
 成功に導いたビジネス面での手腕、また公民権運動での活動家としての一面など、
 アーカイブ映像やインタビューからJBの真実に迫る。
 シネマトゥデイ (外部リンク)

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July 02, 2016

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■The Buzz

 「IRIS APFEL アイリス・アプフェル 94歳のニューヨーカー」

昨年(15年)完成し、今 シネマイーラで公開されているドキュメンタリー映画。

主人公 (アイリス・アプフェル)を 4年間にわたって追跡し、それを

80分にまとめている。

主人公(アイリス・アプフェル)は 93歳。

ご主人は 昨年(15年)、101歳の誕生日目前に亡くなった。

本作品の監督は 88歳で、昨年(15年)作品完成後(?) 亡くなっている。

自分の人生を肯定し、観客である我々にも、

 ・あなたは あなたでいいのよ。
 ・あなたは あなたの人生を 楽しみなさい。
 ・共に人生を 楽しみましょうよ。

と、肯定的にアドバイスをくれているようで 観ていて 心地よい。

主人公(アイリス・アプフェル)の

  ・若い時の姿ーー母について語るシーン 夫との出会い
  ・日常の姿、ーー家でくろぐ姿、ニューヨークの街並みを歩く姿
           (家でも外でも電話は鳴りっぱなしという)
  ・買い付け時の姿ーー値切り交渉をする姿
 
が 彼女独特のあでやかな(ファッション)姿で、適宜 (IRIS’S WORDS)を

まき散らして、魅せる。

音楽も楽しい。

あっという間の 80分でした。

パンフより、IRIS’S WORDS の紹介をしておこう。

 .魯蝓次ΕΕぅ好肇鵑茲蝓4ドル程度のアクセサリーに胸が躍るの

 特にルールはないの あっても破るだけ

 ジャズのように即興で、あれこれ試すのが、楽しいの。

 ぅ蓮璽譽爐凌佑魯ラフルでスタイリッシュよね 
   ダウンタンでは皆黒づくめよ 制服みたいで面白くない

 タ佑汎韻験聞イ鬚靴覆い里蓮ー分の意見をもつということ。

 子供は望まなかった すべてを手に入れるのは 無理だと分かって
   いたから キャリアと旅行を選んだ 子供を人にあづけるのはイヤ

 毎日 無難なことを繰り返すくらいなら、いっそ何もしなきゃいい

 ┝分を美人だと思ったことは 一度もない 私みたいな女は
   努力して 魅力を身につけるの いろいろなことを学び、
   個性を磨くのよ

 人の目をきにするのではなく、自分のために服をきる

 パーティーにでかける支度は パーティーそのものよりずっと楽しい

 値段交渉には 美学があるの むやみに値切るわけではない 
   でも値切らないと逆に失礼な場合もあるのよ 「50ドル」と言われて、
   「50ドル」払えば、店主は 落ち込む 「言い値を払うバカが相手なら、
    150ドルというべきであった」と

 センスがなくても、幸せならいい、皆すきな服をきるべきだもの

 人生なんて 陰鬱で退屈なもの でもドレスアップしたときには
   少しだけ楽しみがあるのが 人生

 私は大きくて大胆で派手なものが好き 死者も目覚めるほどの
   インパクトよ

 40年代に私が初めてジーンズをはいた  「ギンガムチェックの
   ターバンと大きなイヤリング シャツとシーンズをあわせてみた
   い」と思ったの でも売ってもらえず 何度も店にいった やがて
   店主のほうがうんざりしたらしく 私用にジーンズを特別注文してくれた
   サイズもぴったりで最高にカッコよかったわ

 粟儷謀に世の中にでたいわ それが私の生き方なの 年をとり体が弱ると
   後ろ向きになる人も多い でも 重病でないなら 自分を駆り立てなくては
   外へ出て 調子の悪さを忘れるの 

アルバート・メイズルス監督
  「 IRIS APFEL アイリス・アプフェル 94歳のニューヨーカー」


100歳を迎えた夫の誕生日に集まった友人を前に、夫の頭をなでながら、

「男性諸氏は 娘に興味をしめすことができるなら、まだまだ健康に生きていけ

ますよ。−−−」

とのたまう姿に 笑って 拍手!

05年、84歳の時、メトロポリタン美術館にて展示会を開催し、再度 大ブレーク。

84歳で、−−−。

どんな家庭であったのだろうか。

母親は弁護士で、ブティック経営者、父親はインテリア装飾家。

センスの良い父親とビジネス手腕にたけた母親の才能を受け継ぎ、

幼いころから「人とは違うスタイル」を意識する感性豊かな少女で

あった、という。納得!

80分、元気をいただきました。

帰り道、ふっと 私もブレスレットでもしてみようか、と思いました。

次回 街にでたら、安いものを探してみようか。

■解説
・ニューヨークのカルチャーシーンでその名をとどろかすファッションアイコン、
 アイリス・アプフェルを追ったドキュメンタリー。さまざまな仕事の舞台裏に
 密着し、90歳を超えても現役で活躍する彼女の成功の秘訣や活力の源、
 私生活の様子を映し出す。監督は、『ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・
 シェルター』などのアルバート・メイズルス。「ルールはない。あっても破る
 だけ」と人生を自由に楽しむアイリスの姿に感服する。
 シネマトゥデイ (外部リンク)
■あらすじ
・大きな丸メガネ、大胆かつ自由なスタイルで知られるファッションアイコン、
 アイリス・アプフェル。インテリアデザインのビジネスで成功し美術館や
 ホワイトハウスの内装を担当したことがあり、90歳を超えてなお最前線で
 活躍する。展覧会や老舗百貨店でのディスプレイ企画や、テレビショッピングの
 裏側に迫り、彼女のファッションやアートへの情熱を映す。
 シネマトゥデイ (外部リンク)

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