2024年03月18日
謎に38.8度の熱が出たTです。
「うわ!インフルか!?」
「それともコロった!?」
と一瞬焦ったが、次の日には何事もなかったかのように平熱に戻りました。
うーん、何だったんだろう。
思えば前の日は20時まで仕事して、けっこう疲労困ぱいだったにもかかわらず、AM1:30ごろまで夜更かし。
その後も花粉症の症状(鼻水鼻詰まり)に苦しめられ、ロクに寝られず。
それでも朝早く起きて買い物に行ったら急激に体調が悪くなり、熱を計ったら38.8度…。
ただ風邪で体調を崩しただけっぽいな。
それにしてももう無茶はできない歳やな―。
昔は仕事帰りでも平然と遊びに行ったり、一晩中ゲームしたり釣りに行ったものだったが。
ちなみにその日は夜20時に寝た。
風邪は寝て治せって言葉はけっこうガチ(笑
・本日は「ロックマンメガワールド」の「ロックマン2」で遊ばせていただく。
メガドラミニ版です。
前回は「1」をクリアしたので、今回は「2」。
ちなみにファミコン版は当時クリアしました。
なのでちゃんと遊ぶのは約35年ぶりか。
攻略法などほぼ覚えていないが果たして…。
うーん、難しい。
こんな難しかったっけ!?
確かにロックマンシリーズは高難度ゲーの象徴のように言われているが、俺でもクリアできたのだから理不尽な難しさではなかったような気がするなー。
むしろ「マリオ3」や「悪魔城伝説」の方が絶望的な気がしたが…。
前にも言ったがメガドラ版はキーレスポンスが悪い。
具体的に言うと、ジャンプボタンを押してから、ほんの僅か、数テンポ遅れてからジャンプするような気がする。
これがひじょーーーにストレス!
メガドラミニに遅延があるのか、元々そうなのか、俺の勘違いか、とにかくこれがメガワールドの難しさに拍車をかけているのです(あとロックバスターが連射できないことも)。
あと当たり判定も厳しい…ような。
全8体のボス&ワイリーステージか。
ファミコンにしては凄いボリューム。
倒す順番は基本的にファミコン版と同様でいいが、クイックマンとフラッシュマンは通常攻撃(ロックバスター)の耐久力が上がっているので、弱点の武器を手に入れてから戦おう。
すべてのボスを倒すと出現するワイリーステージ。
全4ステージ+最終ボス(ワイリー)との対決で、とてつもなく難易度が高い!
特定の武器でしかダメージを与えられない敵もいるので、よく考えて武器を選択しないとゲームが詰んでしまうのだ。
全体力を回復するE缶も4つは欲しいところ…。
と言ってもメガドラミニはどこでもセーブ機能があるので、こまめにセーブしながら進めていけばいつかはクリアできるのだが、それでも難しかったですね。
ファミコン版とは言え、よくこんなのクリアできたなー。
俺は「2」以来「ロックマン」のナンバリングタイトルを遊んでいない。
もうやる前から疲れを感じてしまうのと、シリーズでこれ以上のものは作れないだろう、と妙に悟ってしまったからだ。
と言ってもせっかく「1」と「2」をクリアしたので、せっかくなので「3」も挑戦します。
この歳で「ロックマン3」初挑戦!
こうご期待!(何を!?)
・映画を観てきたよ。
「ゴールド・ボーイ」
実は先週観に行く予定だったのだが、前述の通り高熱が出たので観に行けず…。
「まだやってるかなー」と探したところ、一部の劇場でかろうじて上映してました。
夜なのに何人か観客がいたな。
タイトルからして「なんか少年たちが金銀財宝を探す話なのかな?」(予備知識なし)と思ったが、サイコパスしか出てこない映画でした(笑
心理戦やアリバイ工作が陳腐で行き当たりバッタリだったり、「そうはならんやろ」という場面がけっこうあるが、岡田将生さんの猟奇的な演技、「リボルバー・リリー」にも出ていた主人公少年のサイコな雰囲気、そしてなぜか駄目オヤジ役で出演していた新日本プロレスのグレート・O・カーンさんの存在感(!?)で、すべて許されるのであった。
・カップ焼きそば神拳 奥義の書!(あたた採点付き)
本日は「チャルメラ とり野菜みそ焼そば」をいただく。
「とり野菜みそ」って何!?
「鶏」と「野菜」と「味噌」が入ってるの!?
と思いきや、「鶏」ではなく「摂り」。
つまり野菜と味噌を摂ってしまおう、という石川県のご当地鍋だそうである。
さっそく作ってみると…
待ち時間5分!?
マジ!?
この「時短」が叫ばれる時代でこの調理時間の長さは辛いな(笑
と言っても麺はモチモチ。
ここまでモチモチなのは過去ちょっと例にないかも。
ソースの味噌味も濃厚ですね。
そして特筆べきは野菜!
よくある作りものっぽい野菜でなく、きちんとした野菜が入っている!(ように見える笑)
しかもシャキシャキ感も凄い。
うーんこれは5分待ちでも納得してしまうぞ。
石川県以外では手に入りにくいかもしれないが、見かけたらぜひ買ってみてね。
2024年03月16日
こんなオッサン、その辺にいねえ?
しかし「ドクタースランプ」(1997年版)は見るに堪えなくて、早々に視聴をやめてしまったな(巷では「アラレちゃんGT」と呼ばれていた…)。
やっぱり80年代のギャグマンガをリメイクさせるのは無理がある、と思った。
10年経てばギャグのトレンドや視聴者の好みの傾向もガラッと変わってしまうのだ。
10年経てばギャグのトレンドや視聴者の好みの傾向もガラッと変わってしまうのだ。
と言ってもこれ、2年も放送したのか…。
後番組の「ワンピース」が今でも続いていることを考えれば、「ドラゴンボール」と「ワンピース」を繋いだ、貴重な存在だったのかもしれん…。
知らんけど。
知らんけど。
・本日は「オーダイン」で遊ばせていただく。
PS4アケアカ版です。
PS1ナムコミュージアム版も持っているのだが、アケアカ版の方が遊ぶのに何かと手軽なのでまた買ってしまった。
定期的に遊びたくなるんですよね、この手のゲーム(笑
1988年、まだ横スクロールシューティングにギリギリ元気があった時代。
初めて存在を知ったのは「ラジアメ」だったかな?
時に高校1年。
定期テストの日は半日で帰りになるので、ひたすらゲーセン通い。
このゲームをプレイすると、あの香ばしいお好みソースの匂いと、レモンかき氷の味を思い出すのです(いや勉強せーよ)。
「オーダイン」はアーケード作品にしては簡単だったな。
最初の2~3面は誰でも到達できる良心的な難易度。
と言っても4面のこの風車の障害物は初心者殺し。
ここまでノーミスでたどり着くも、風車でアッサリ全滅…という事案多し(俺だけ?)。
最強のアイテム、「ストックボンバー」!
敵の弾を吸収して、拡散ショットでまとめて返す。
ハッキリ言ってこのゲームは「ストックボンバー」をいつまで維持できるかにかかっています(この武器のみ、時間制限ではなくダメージ制)
とにかく障害物による死亡事故が多い!
敵や弾に当たって死ぬのはまだ納得ができるけど、シューティングゲームで障害物や背景に当たって死ぬのは何か納得がいかないんだよね(笑
しかも動きが嫌らしい!
しかしまあ横スクにこの手の障害物があるのはセオリーだから仕方がないが…。
と言うわけで「システム2」の拡縮・回転機能を駆使し、色鮮やかな背景とポップな世界観で、なかなか遊べる佳作となっていますが、前述の通りストックボンバーゲーになっているのと(他のアイテムの存在価値がない…)、やたら背景や障害物にぶつかって死ぬ納得のいかなさ、
そして主人公が博士と変な中国人と言う疲れを感じさせるストーリー設定で(笑)、大ブレイクには至らず。
移植も少ないしね。
と言ってもBGMは心に残るし、バランスのいい良作には違いないので…遊ぼう!「オーダイン」!
(でもこの主人公2人、ナムコキャラにしては影薄すぎじゃない?)
・カップ焼きそば神拳 奥義の書!(あたた採点付き)
本日は「ペヤング カタ極 細麺豚骨やきそば」をいただく。
豚骨?
前にも出てませんでしたっけ?
でも「カタ極」とあるように別物なのかなー。
と、さっそく食べてみると…。
うん、麺が細い。
恐らく今まで食べたカップ焼きそばの中で一番の細さ。
でも「カタ極」と言うほど固くはないので、その辺は誇大広告かも(笑
豚骨の風味も控えめな感じ…。
まあ言ってみればこの手の商品にありがちな「汁なしラーメン」なのだが、その辺はさすがペヤング、焼きそばとしても上手くまとまっています。
こういう企画商品は当たりハズレがあるのだが、当たりの方なんじゃないかな。
続いて「ペヤング 鶏白湯やきそば」をいただく。
本日は豪華(!?)2本立てです。
鶏白湯!?
とりぱいたんってラーメンでよくあるやつ!?
なぜラーメンを焼きソバ化したがるのか、ペヤング!
うーん、これが鶏白湯!?
普通の醤油焼きソバのような…。
鶏白湯と言うから白い焼きそばが出てくるのかと勝手に思い込んでいたが(笑)、普通に醤油味の茶色い焼きソバでした。
・アケアカ「マウサー」3月14日配信。
1983年、UPLの初期作品。
また古いのがきたな。
後期作品のようなUPL臭はまだない。
ゲームは言うなれば「UPL版ドンキーコング」。
実際にドンキーの基板を解析したとかどうとか!?
ステージ開始時のイラストや、面構成、SEにそれらしさを感じますね。
ステージ開始時のイラストや、面構成、SEにそれらしさを感じますね。
しかしネズミに捕らえられたネコを救出するなんて、何ともシュールなストーリーだ(笑
モバイルオーダーや電子マネーも使えず、支払いは現金のみ。
注文はメモ帳に書いて、レジも使えないので電卓で計算する始末。
しかも国内だけでなく、全世界で同じような現象が起こった模様。
原因はプロバイダの設定変更らしいが、普段コンピューターに依存していると、いざシステムダウンが起きたときに、途端に原始的な生活に回帰してしまう、というSF漫画や小説のような出来事がガチで起きつつありますね。
ワシも支払いは常に電子マネーかカードだが、非常時の為に、財布の中に3000円、車の中に5000円、部屋に50000円の現金をいつも忍ばせています(意味ねー!)。
2024年03月10日
リーゼントにサングラス、スタジャン。
「Dr.スランプ」のタロサがカッコいい!!
と思える幼少時代が確かに存在した。
Tです。
たまにタバコ吸ったりして、言うなればつっぱりキャラなんだけど、その後に出てくるペンギン村の住人があまりにもぶっ飛び過ぎて、次第に常識人になっていく悲しさ…
末期にはなぜか警察官になってたりしてね。
ちなみに鳥山先生のキャラで一番好きなのはリブギゴです。
大河原ロボのパロディみたいなデザインなのだが、今でも通用するカッコよさ!だと思う。
あっという間にアラレちゃんにやられたけど(笑
あっという間にアラレちゃんにやられたけど(笑
バンダイからプラモも出ていたね。
1/144で(笑
これ従妹が持ってたなー。
こう見えてもM.S(モビルスーツ)なのだ。
・前回の「将太の寿司」の話で思い出したが…
27年ぐらい前、まだネカフェはおろか、漫画喫茶さえも珍しかった時代があって、俺は電車で30分かけて、都心の地下街にある漫画喫茶に通い詰めていた。
飯食いながら好きな漫画を何時間でも読める!素晴らしい場所!!
と当時は思ったものさ。
俺は当時ジャンプしか買ってなかったので、件の「将太の寿司」を始め「風のシルフィード」「機動警察パトレイバー」「優駿の門」など他誌の名作を延々と読み続けた。
そのうち地元にも漫喫ができ始め、わざわざ都心まで出かけなくても近所で思う存分漫画を読めるようになった。
気が付いたらPCが導入され、カウンターとテーブルはすべてブース席に。
漫画だけでなく動画を見たり、オンラインゲームをする者も増えてきた。
さらに気が付いたら個人経営の漫画喫茶はすべてネカフェ(ネットカフェ)になっており、そのほとんどが大型チェーン店。
昔ながらの漫喫はほぼ見かけなくなってしまった。
確かにネカフェは便利で快適なんだけど…昔ながらの漫喫も捨てがたいんだよなぁ。
料理もナポリタンとか焼きソバとか昔の喫茶店を踏襲したようなメニューだったし、内装も画一的でなく。その店その店の個性があった。
そして席もブースで区切られていなかったので、何と言うか解放感があったよね。
今は個人ブログをやっている者など少数派で、X(twitter)、インスタグラムのようなSNS、TikTokなどのショート動画、バーチャルYouTuber(Vtuber)などの全盛時代。
それさえも数年後にはどうなっているのか分からない。
しかし時代がどうであれ、うちは昔ながらの、個人経営の漫画喫茶のようなブログを続けていきたいですなぁ。
と言うかそれしかできないんだけど(笑
※画像はすべてイメージです。
・本日は「ロックマンメガワールド」で遊ばせていただく。
メガドラミニ版です。
メガワールドか…
1994年と言う家庭用ゲーム戦国時代において、敢えてこのソフトを買おうと思わないよなぁ。
やっぱりカプコンと言えば「キャプテンコマンドー」とか「天地を喰らう2」とか「マッスルボマー」とか期待するよな!
いやまあ悪くはないんだけど、ファミコン版の焼き直しか…。
せめて新作を出してくれよーーー!!!
スーハミでは「ロックマンX」とか「ロックマン7」とか出てるんだしさ。
と言うわけで当時はスルーしてたのですが、今回改めてメガドラミニ版を遊んでみました。
前述の通り、ファミコン版の1~3のリメイクが収録されている。
あとすべてクリアするとメガドラオリジナルのワイリータワーステージが出現。
3作全部遊ぶのは辛いので(笑)、今回「1」のみプレイしてみました。
うーん…なんか違うな。
ファミコン版に比べると、若干動きがモッサリしてるような気がする。
ロックバスターも連射できないし、遅延でもあるのか、そもそもキーレスポンスが悪い(と思う)。
これはアクションゲームではかなり致命的なのでは。
と言っても改善点もあって、例えば敵を倒した時にアイテムが出やすい。
回復アイテムや1UPもバンバン出るので、かなり進めやすいですね。
そしてセーブ機能!
ファミコン版は一度ゲームを始めたらクリアするまで電源を落とせなかったので、コレは嬉しい進化!
と言ってもメガドラミニはどこでもセーブができるので、無用の長物なのだが(笑
敵の耐久力とかも一部変更されていて、例えばカットマンなどは通常武器(ロックバスター)で与えられるダメージが減少。
「ロックマン」と言えば「最初はカットマンステージ」がセオリーだったが、メガワールドではそれでは効率が悪い。
すべてのボスを倒すとワイリーステージが出現。
ここのボスは強い!
ファミコンでありながらイエローデビルのデカさにはビックリしたなぁ。
と言うわけで、ファミコン版に思い入れのある人には微妙な出来の「メガワールド」だが、元がアクションゲームの教典と言うべき作品なので遊んで損なし!
遊ぼう!「ロックマンメガワールド」!(2や3のプレイはまた今度)
・カップ焼きそば神拳 奥義の書!(あたた採点付き)
本日は「マルタイ 焼きそば」をいただく。
「マルタイって何!?」
と多くの人が思われたと思いますが、九州地方に住んでる人にとってはお馴染みのソウルフード。
棒ラーメンが有名ですが、私も一時期九州に住んでいたことがあってたまに食べてました。
そんなマルタイ65周年記念に発売されたこのカップ焼きそば(なぜ65周年に焼きそば!?)、
うん、予想通り汁なしラーメン(笑
この手の商品はどうしてもこうなってしまうな。
と言ってもそれは「マズい」と言うわけではなく、長年培った棒ラーメンの技術が惜しみなく使われており、麵、スープ、具材共に高いクォリティを誇っております。
・アケアカ「タンクバタリアン」3月7日配信。
もう配信されてます。
「タンクバタリアン」か…。
2005年ぐらいに愛知県のセガアリーナ豊橋で催されたレトロゲーセンイベント「ゲームハウス1号店」で純正筐体で遊んだな。
ゲームハウス1号店、懐かしいな。
もうこういったイベントはやらないんですかね。
ここに集められた筐体は「ハトヤ」ホテルのゲームコーナーにあったものを持ってきたっぽいが、その後どうなったのかな??
2024年03月02日
この菓子うめー!
Tです。
「ビスコ メープル味」
今市場に出ているお菓子の中で間違いなく6本の指に入る!
お菓子鑑定士4級の俺が言うのだから間違いはない!
いつもポケットに忍ばせておきたい、ビスコメープル味!!
ところでこの「マガジン史上最高だと思う漫画ランキング」。
ざっと上位のみの順位を書くと…
1位「金田一少年」
2位「ネギま」
3位「あしたのジョー」
4位「はじめの一歩」
5位「中華一番!」
6位「五等分の花嫁」
7位「天才バカボン」
8位「フェアリーテール」
8位「ダイヤのA」
8位「あひるの空」
…ふ、ふ~ん…。
この手の年代ごちゃ混ぜおバカランキングにマジ語りしても仕方がないとは思うのだが、敢えて俺がマガジンで一番好きな作品を言うと…。
「将太の寿司」ですね(笑
これのおかげでブリの刺身が食えるようになりました(マジで)。
え!?
「将太の寿司」30位ですって!?
まあまあ頑張った方じゃないの。
まあまあ頑張った方じゃないの。
「東京卍リベンジャーズ」(34位)や「七つの大罪」(44位)より上だし(笑
「将太」は無料漫画サイトで読めたりするんで、読んでみよう!柏手のヤス!(笑
アストロシティミニ版です。
「アレク」も「ソニック」もいなかった頃、セガのマスコットキャラクターは「フリッキー」だったのだ。
それを証明するように、このアストロミニ版を始めとして、実に様々な機種に移植されてます。
SG-1000、MSX、PC-88、FM-7、X-1、メガドライブ、サターン、Windows、ガラケー…。
長年、親鳥(フリッキー)が子供の雛鳥(ピヨピヨ)を集めて巣に帰るゲームだと思っていたが(SG-100版ではそのような設定になっている)、実際はフリッキーとピヨピヨは赤の他人。
まあ普通に考えたらヒヨコの親はニワトリだよな(笑
画面内すべてのピヨピヨを連れて巣に帰るとクリア。
まとめて連れて帰ると高得点。
この瞬間がたまりませんね。
途中でピヨピヨが猫に触れると列から離脱してしまいます。
この時の脱力感と、すべて連れ帰ったときの高揚感。
この感情を煽るバランスの絶妙さが「フリッキー」最大の醍醐味なのだ。
たぶん(笑
フリッキーの戦いは宇宙へ…
ちなみに全48面ループ。
フリッキーは動きに妙な慣性が付いているので、操作が難しい!
特に上の階に上手く登れず、モタついてるうちに猫やトカゲに触ってミス…と言うのが死亡原因の99%!(笑
逆にこのワガママさがフリッキーの楽しさでもあるのだ。
慣性を制するものがフリッキーを制す!
すべてのピヨピヨを連れて30秒以内にクリア、を10面まで続けると窓が開いて隠れキャラ出現&ボーナス。
11面以降も規定時間内にピヨピヨをまとめて連れてクリアすると、8面ごとに隠れキャラが出現する(ペンゴもいるぞ)。
ハッキリ言って激ムズだが、パターン化すればやってやれないことはないので狙ってみよう。
メガドラ版。
MD版に話すを戻すと、初発の「ゲーム図書館」版はBGMがFM音源アレンジ。
それをオムニバス収録したメガCD「ゲームのかんづめ」版はCD音源にリファインされているが、
さらにそれを復刻した「ゲームのかんづめお徳用」に収録されたものはFM音源に戻っており、メガドラミニ1に収録されたのもこのバージョン。
ワンダーメガに同梱された「ワンダーメガコレクション」に収録されたものはCD音源になっていて、それを復刻したメガドラミニ2版もCD音源となっています。
ワンダーメガに同梱された「ワンダーメガコレクション」に収録されたものはCD音源になっていて、それを復刻したメガドラミニ2版もCD音源となっています。
ややこしい。
・カップ焼きそば神拳 奥義の書!(あたた採点付き)
本日は「一平ちゃん夜店の焼そば バターチキンカレー味」をいただく。
しかし一平ちゃんもいろいろなフレーバーを出しますね。
まるでうまい棒!
さっそく作ってみると、これは鮮烈なバターの香り。
逆にカレー味は薄め。
けっこうコッテリ系の味かと思いきや、意外にもアッサリ味。
この辺は好みが別れそうだが俺は好きですね。
麺も細麺で、実にソースに絡み合う。
恒例のマヨもかけてヨシ、放置してもヨシ(笑)で、あまり主張してないのもいいですね。
「一平ちゃん」は無印はおかしくなってしまったが(笑)、限定品や他フレーバーはレベルが高いという不思議な商品だ。
・アケアカ「ウォーオブエアロ」2月29日配信
もう配信されてます。
あったな、こんなシューティング。
遊んだことはないが、見る限り予想以上にアレにソックリやな。
「レゾン」と言い、アルュメはなぜあのメーカーのフォロワー作品を作りたがるのか。
ところでアルュメのアーケードゲームはほぼアケアカに出そろったようですね。
「ガンダム」みたいな版権物以外は。
と言うかバンプレのゲームも「マジンガー」以降音沙汰がないがどーなった!?
ついでに「ヴォルフィード」も3月28日に配信。
イーグレットツーミニを持ってる人には無用の長物(ランキングとか無縁の人のみ)。
ところでタイトー作品にはまだ金脈が残っているのではないだろうか。
例えば「ルンバランバ」「スカイデストロイヤー」「サイクル・マー坊」などなど…
今後に期待!
・青森にあるゲーセン「レトロゲーム秘密基地」が火災で焼失したらしいが…
えええええ!
そんなことあるんや…。
そんなことあるんや…。
近隣から火災が出て、巻き込まれてしまった模様。
保険とかでどのぐらい賄えるか分からないが、少なくとも希少な筐体や基板はもう戻ってこない。
命が助かっただけでもヨシとするしか…。2024年02月24日
ちょっと都合があって遠方の土地で3~4時間時間を潰す必要があった。
まあ普通にネカフェとかに行こうと思ったのだが、ない。
いやまったくないことはないのだが、新規に会員証を作らねばならなかったり(面倒くせえ)、徒歩で1時間近くかかる場所にあったり…
ならば映画館でも、と思ったが、地方の映画館はだいたいイオンに併設されており、そもそもイオンは郊外とかにしかない。
うーん困った。
さすがに普通のカフェやファミレスで3時間以上時間を潰すのは無理がある。
かと言って公園でボッーと座ってるのもな。
てか雨だし。
などと考えを巡らせてるとあるひらめきが。
「図書館!!」
そうだ、図書館に行こう。
だいたい駅の近くにあるしね。
さっそくgoogleマップで探すと…
お、あったあった(画像はイメージです)。
今の図書館は新聞も雑誌も漫画もライトノベルもDVDもあって、時間潰しには最適!
しかも無料(タダ)!
「はじめの一歩」やプロレスの本などを読み続け、無事に3時間弱を過ごすことができました。
図書館サイコー!!
と言っても3時間も読み続けるとさすがに疲れるな…
家に帰ったらバッタリ寝てしまった。
運動と同じぐらい疲れる(マジで)。
・映画を観てきたよ
「夜明けのすべて」
町の中小企業を舞台に、パニック障害の男とPMS(月経前症候群)の女の交流を描く。
ってか女のキレっぷりが自分を見ているようで草。
そんな生き辛い2人にも周囲は暖かく接するのであったが、それは彼らが美男美女であるからであって、これがブサイク&チー牛だったりすると、たちまち社会から排除の対象になる…
と言う点でいまいちリアリティが感じられないのであった(なんだそれ)。
・本日は「忍者プリンセス」で遊ばせていただく。
アストロシティミニ版です。
セガは「ハングオン」「スペースハリアー」などの体感ゲームでゲーセンブレイクした感があるが、それ以前にも「ペンゴ」「フリッキー」「青春スキャンダル」「ピットフォールII」などのテーブルゲームでスマッシュヒットを飛ばしていた。
その中にあって出色の出来であるのがこの「忍者プリンセス」。
目まぐるしく変わるステージ。
縦、横、斜めと縦横無尽に流れるスクロール。
そして主人公がプリンセスで忍者という月曜ドラマランドを彷彿とさせる世界設定!
これはもっと評価されていいゲーム!!
完全移植がこれの他にはサターン版しかないのが残念。
(SG-1000やマーク3にも移植されているけど、謎解き要素が加えれたり、とてつもなく難しくなっていた…)
(SG-1000やマーク3にも移植されているけど、謎解き要素が加えれたり、とてつもなく難しくなっていた…)
くるみ姫の攻撃方法は任意方向攻撃、前方向攻撃、消える術の3つ。
手裏剣の命中率によって得られるボーナスも熱い。
100%だと50000点なのでぜひ狙って行こう。
隠れキャラのお地蔵さんやカカシも探してみてね。
ぷうま忍軍の首領、玉露座衛門!
こいつは2丁銃を連射してくるので辛い!
しかし全16面は長いな…
と言ってもプレイすればするほど得られる上達感、クリアしたときの達成感、志半ばでゲームオーバーになったときの虚無感…。
そうそう、アーケードゲームってのはこういうもんなんだよ!
と言うわけで過ぎ去りしあの頃を思い出しながら遊ぼう、「忍者プリンセス」!
・カップ焼きそば神拳 奥義の書!(あたた採点付き)
本日は「日清デカうま Wマヨソース焼そば」(日清食品)をいただく。
コンセプトは東洋水産の「ごつ盛り」に近いのかな?
とにかく量を多めに、値段も安く。
130gという量もからしマヨネーズ付きというところも同じ。
しかしあちらが液体ソースなのに対し、こちらは粉末ソース。
しかも粉末に最初からマヨネーズ味が付いてる。
さっそく食べてみると…うーん、大味。
と言うかかなり酸っぱい。
俺は粉末系にはかなり甘めな評価なのだが、これはちょっと厳しいかな。
具もキャベツだけ(しかも少量)というのは寂し過ぎる。
安値でたくさん食べたい若者向けだね。
・アケアカ「ジャングラー」2月22日配信。
もう配信されてます。
また古いところが来ましたね。
有名ゲームなので、色々なところに移植されてるかと思いきや、「ぴゅう太」とか「アルカディア」しかないのか(あとX-BOX360のゲームルーム)。
実は学研から電子ゲームも出ているのですが、日本未発売!
「ディグダグ」や「アミダー」と同じシリーズですね。
なかなか再現度が高そうです。
あとバンダイからも「ドラゴンウォーズ3in1」「FLモンスタードラゴン」というタイトルで電子ゲーム版が発売される予定だったらしいのだが、見たことないので恐らく中止になったのだろう。
てか承諾取ってんの、コレ(笑
あとこれと「ぶんぶんかぶと」との関連性を教えて!(笑