2025年01月18日
Tです。
と思ったのだが、マーク3とソフトは引っ越しの時どこかへ行ってしまったし、配信はWiiのバーチャルコンソロールしかない。
ってか今でもDLできるの?これ(笑
まあ冷静に考えたらWiiは持ってないし、他に遊ぶ方法ないかな?と探してみたところ、プレステの「ロストジャッジメント」、または「龍が如く7外伝」にミニゲームとして収録されていることが発覚。
「このシリーズ、一度も遊んだことがないな…」
と不安に駆られつつも、「龍が如く7外伝 名を消した男」を新品3800円で購入。
別に木村拓哉さんが嫌いなわけでない(笑)。
ちなみに「龍が如く」には毎回豪華なゲスト俳優が出演しているが、この「7外伝」に出演しているのは任侠シネマで有名な本宮泰風さんと山口祥行さん。
「日本統一」シリーズ、俺も好きです。
と言ってもこの作品、1話2時間近くもあるのに、シリーズが外伝やスピンオフを入れると80作以上あるんだよね。
とても完走できない(笑
って言うかまだ日本統一してないの!?
もう無理じゃない?(笑
それはともかく、「阿修羅」いつ遊べるの?
マスターシステム早よ出て~~(笑
・本日は「スーパーパックマン」で遊ばせていただく。
PS4アケアカ版です。
「スーパーパックマン」……。
小学3年か4年のとき、友達が「スーパーパックマンってゲームがある!」「パックマンでがデカくなる!」とか興奮しながら言っていたのを見て、トミーLSIゲーム「パックマン」が魂のゲームだった俺としては「これはやらねば!」と隣町の駄菓子屋まで馳せ参じたわけですが、そこに「スーパーパックマン」はありませんでした。
早くない!?撤去するの。
その後は家庭用に移植されるわけでもなく、「ALL ABOUT NAMCO」の「スーパーパックマン」の記事を指をくわえながら見ていたわけだが、(PS「ナムコミュージアム」にもなぜか国内版には収録されなかった)近年になってようやく移植が充実。
「これで思う存分スーパーパックマンが遊べる!」(笑
で、ようやく念願の「スーパーパックマン」を遊んでみたところ…
「うーん、コレ、面白いんですかね!?」
まずフードを食べるのに、いちいち鍵を取って扉を開けるのが面倒くさい。
最初の方は扉のすぐ近くに対応する鍵が置いてあるのだが、高次面になるととてつもなく遠いところにある。
これがヒジョーに億劫!!
いちいち遠くまで鍵を取りに行ってまだ戻ってくるとか、テンポ悪すぎだよ!(笑
「スーパーパックマン」を象徴する巨大化。
スーパーパワーエサを食べるとパックマンがデカくなり無敵に。
それだけでなく鍵のかかった扉も突き破る!
しかもこの状態で普通のパワーエサを食べるとスーパー化が持続するので、いかに最短でフードを食べ続け、スーパー化したままステージをクリアするか、というゲーム性になっています。
うーん大味!
前作の「パワーエサを取って一発逆転」というカタルシスがすべて否定されたようで、「こりゃすぐに撤去されるわ」と納得した次第である。
海外では「ミズ・パックマン」の方が遥かにヒットしたしね(笑
と言っても、
エサがすべてフルーツターゲット。
中央のルーレットによるボーナスシステム。
コーヒーブレイクが3種類から4種類へ。
と言った前作からパワーアップしたスーパな部分もあります。
と言った前作からパワーアップしたスーパな部分もあります。
でもなんか影が薄いんだよなぁ。
前作は世界に一大センセーションを巻き起こしたほど偉大だったわけで、それに比べるとどうしても正統続編としては弱いというか。
「パック&パル」もそうだけど、「パックランド」が出るまで、パックマンは国内では長い冷遇時代を過ごすことになるのです。
あと操作性が厳し過ぎ!
自機が思った通り曲がってくれないというか、スーパー化状態でボタンを押すとスピードアップするんだけど、もはや制御不能。
これはもはやいかに上手く迷路を移動するかのゲームだ(笑
と言うか8方向レバーだとゲームにならん。
ハッキリ言って。
と言うわけで、超有名作の続編としてはなかなか厳しい出来となっているうえに、知名度も低く、移植も長年なかった残念な作品と思われるかもしれませんが、たまに気分転換で遊ぶと巨大パックマンでバクバクとクリアしていく様がスカッとして楽しい!
これは深いこと考えず、豪快に食いまくって次々にクリアしていくのが正しいスタイル!
な気がする(笑
と言っても高次面になると一瞬でスーパー化が解除されるので、「これ、アイテムの意味あるの!?」とちょっとイライラしつつ、遊ぼう!「スーパーパックマン」!!
・秋本治先生の「TimeTuber ゆかり」という漫画がけっこう面白い。
タイムスリップできる能力を持った女子高生が過去に行き、昭和カルチャーを体験するというもの。
早く言えば「こち亀」のウンチク回のスピンオフやね。
ゲーム、フィギュア、プラモなど、テーマごとによく調べられてると思います。
ただ小学生はともかく、電子ゲームを遊んでる中学生や高校生はあまりいなかったような気がする。
しかも「エイリアンチェイス」って…マイナー過ぎるやろ(笑
特撮回は版権の問題か、「ゴジラ」や「ガメラ」が描かれなかったのが残念。
あと主人公ゆかりのデザイン…。
これじゃ平成のギャルだよ(笑
ベージュのダルダルカーディガンにルーズの女子高生って、今おる!?
しかも名前が「ゆかり」って…昭和かよ!(これはわざとやってるのかも)
往年の作家が現代を舞台に学園モノとかを描くと、どうしても時代錯誤感が出ちゃうんだよね。
まあ「漫画あるある」なんだけどね(笑
・新アニメ色々
「キン肉マン完璧超人始祖編」
シーズン2です。
え?まだブロッケンvsクラッシュマンとかやってんの?
今期放送ではロビンvsネメシスぐらいまで?
将軍の試合はなさそうですね。
それにしてもこのエンディング…・
ベンキマンにカレーを食わせるとか狙い過ぎやろ。
「メダリスト」
フィギュアスケートでオリンピックを目指す少女と、その男性コーチの話。
原作はけっこうな人気みたいですね。
昨今珍しい純正スポコンもの…なかなか面白そうです。
それにしても劇中でも言ってるけど、スケートってガチでやろうとすると、とてつもないお金がかかるんだよなぁ。
ましてや国の代表レベルになろうもんなら、よほどの裕福層しか無理だろう。
貧困層が必死に努力して夢を掴む。
そんなサクセス物語はもうないんだろうなぁ…。たぶん。
「天久鷹央の推理カルテ」
天才女医の天久鷹央が、様々な難事件を医学的な検知から解決する推理アニメ。
正直トリックを聞いても「はぁ…」としか思えんのは、やはりわてに医学の知識がないからか(笑
「そうはならんやろ」という場面もけっこうあるが、何となく納得してしまうパワーがある。
「そうはならんやろ」という場面もけっこうあるが、何となく納得してしまうパワーがある。
それにしても聡明すぎるやろ、このチビ女医。
「シュタインズゲート0」の比屋定真帆を思い出してしまった。
「SAKAMOTO DAYS」
引退した殺し屋が主人公のギャグアニメ。
バスケがやりたい人ではない。
バスケがやりたい人ではない。
どことなく「銀魂」+「SPY×FAMILY」な雰囲気。
と言うかまた殺さない殺し屋か。
なんかそういうの多くない?
まあ少年誌原作でバンバン殺してたら話にならないが、中華少女が両親の仇を殺さず見逃すシーンに激しく違和感を感じた。
アクションシーンはかなりガチなんだけどね。
「アラフォー男の異世界通販生活」
異世界転生したアラフォー男のケンイチ。
なぜそこではなぜかamazonっぽい大手通販サイトで買い物が出来て、色々と生計を立てる話。
何年か前に話題になった「なろう系」作品ですね。
現実世界で魔法や異世界アイテムを駆使して活躍…って話はありがちなものの、ファンタジーな世界で現実世界のガジェットを使うという着眼点はまさに逆転の発想。
なかなか続きが楽しみな作品であります。
・焼きそば神拳奥義の書!
本日は「みかさ ソース焼そば」をいただく。
「みかさ」ってのは神保町にある行列のできる焼きそば屋さんらしい…。
東京では有名なんですか。
名古屋で言う「寿がきや」みたいなもんかな(違うか笑)。
それはそうと「みかさ」コラボのカップ焼きそばは過去にも出ていたようですね。
今回は何と「肉、キャベツ2倍マシ」!!
これは凄い!!
ような気がする…
とりあえず食べてみました。
うん、肉キャベツ多い!
恐らくカップ焼きそば史上最高の多さ。
でもカップ焼きそばなのに「こんなにいる!?」と思えてきた(笑
麺が太い。
焼きうどんみたい。
実物のみかさ焼きそばもこんなに太いんだろうか。
でもソースが特濃なので、モシャモシャ食えます。
と言うわけで、値段が高いだけあってかなり本格的な作りですが、本当に「みかさ」が好きな人は実店舗で食うよな(笑
地方の人はこれ食って雰囲気だけ味わっておこう。
・映画を観てきたよ
「機動戦士ガンダム GQuuuuuuX Beginning」
「ジークスアクス」のテレビ放映に先駆けて、最初の数話を編成して、劇場版として仕上げた作品。
「何でそんなことすんの?」と思ったけど、割引で見られるので観に行った。
まあ話のタネになるかもだし、あまり期待してなかったのだが…
最初の30分ほど、何を見せられてるのか分からなかった。
「ガンダム」を観に行ったはずなのに、「ガンダム」を見せられた(笑
何を言ってるのか分からねーと思うが、気になる人はとりあえず劇場へ!!
往年のガノタから新規ファンまで楽しめそう。
往年のガノタから新規ファンまで楽しめそう。
うーん、さすがカラーですね。
ボタン連打で画面内を走り回る運動会的ゲーム。
ゲーセンではちょっと見たことがないな。
と言ってもこの年はあまりゲーセンに行っていなかったので、すぐに撤去されたかもですが(笑
ところで、この手のゲーム連射機能があったらゲームバランス崩壊しない?
どーなんだろうか(笑
2025年01月10日
この年末年始、キッチンの排水口が詰まってイライラしっ放し。
Tです。
なんか水を使うたびにシンク内が池みたいになり、あまりに腹が立ったので、シンクの下に潜って配管を外し、こんなワイヤーを使って配管内をグリグリ。
とどめにパイプクリーナーを流して何とか復旧。
普通に水が流れるありがたさよ(笑
まあ業者に頼めばすぐ解決したんだろうけど、数万円は覚悟ですしね。
今はネットで解決法を調べられるし、とりあえず自分で何でもやってみた方がいいと思います。
しかし10年以上も住んでると色々あるなぁ。
これは引っ越せフラグなんだろうか。
でも今の場所も割と静かなんで気にってんだよな(笑
・俺の隠された趣味「街歩き」。
本日は名古屋市南区にある内田橋(名鉄豊田本町駅周辺)を訪問。
この辺、26年ぐらい前に勤めてた会社の支部があって、3年間ぐらい通ったんだよな。
3年と言うと短い期間だと思われるが、とてつもなく濃密な3年間だった。
今でも夢に出てくるぐらい(笑
で、駅前にデカいゲーセンがあったはずなんだけど、なぜかは分からないがあまり通った記憶がない。
恐らくあまりに仕事がキツ過ぎて、帰りにゲーセンで遊ぶ気力などなかったのだろう(笑
と言うか、この頃はメストも買ってなかったし、アーケードゲーム自体に興味を失くしていたしね。
「トスカ」という商業ビル。
見事に廃墟…。
1Fにスーパーやおもちゃ屋があって、電子ゲームの「フリスキートム」や「GoGoダイナマン」を発掘したのもこの店だ。
で、2Fが「レジャーランド内田橋」ってゲーセンになっていたのだが、この調子じゃ営業してないっぽいですね。
あきらめて帰るか…って、ん!?
なんか入口っぽいのがある。
思いきって入ってみると…
うわぁぁぁ!!
しかもかなりデカい!!
こんなデカかったっけ!?
サテライト型のゲームも楽々入る。
大須アーバン(現タイトー)より大きんじゃないだろうか。
って、これだけの規模の店をこんな郊外で24時間営業させてて採算が取れるの!?
しかも外から見れば、どこからどう見ても廃墟(笑
と言っても俺の遊べそうなゲームはないな。
昔はタツミの「アパッチ3」とかあったんだけどなぁ。
あと通信型の「パワードリフト」とか「ずんずん教の野望」が入荷したのもこの店だけだった。
アキバの「HEY!」のようにレトロゲームコーナーを作ってくれないかなー。
無理か(笑
無理か(笑
外に出て、よく名鉄電車に乗った駅の方へ行ってみると…ああ!駅前パン屋が潰れてる!
店長、愛想がよかったのに(笑
1回だけ打ったことがあるパチンコ屋も潰れてました。
うどん屋「源平」まだある!
パチンカスがハンドルにコイン挟んで、休憩中によく食いに来てた(笑
ちょっと南にあるアピタへ。
実は若い頃、ここで半年ぐらいバイトしたことある(笑
南区民の民度がとてつもなく酷かった為、苦い思いでしかない(南区民の方すいません笑)。
・本日は「ルンバランバ」で遊ばせていただく。
イーグレットツーミニ(アーケードメモリー3)版です。
「ルンバランバ」!
正真正銘、初移植!
もちろんタイメモ(PS2)にも収録されてません。
これは基板がなかったのか、基板はあってもエミュレートに不具合が出たのか、ちょっと分かりませんが、まあとにかく割と幻のゲームってことですね。
それがシレっと収録されるとは…やはりイーグレットツーミニは本気や!!
この調子で没ゲームの基板の発掘もしてほしいですよね。
「新人類あきらちゃん」とか「スーパーデッドヒート2」とか「メタルソルジャーアイザック1」とか(笑
それはそうとこの「ルンバランバ」、とにかくルールが分かりにくい。
一応冒頭に練習ステージが用意されているが、そこに書かれてるルールを見てもあまり意味が分からないという(笑
そういうときはタイトル画面後に流れるアドバタイズデモをよく見ましょう。
これでかなりルールが把握できるはず(笑
って言うか、鳥は空中物のはずなのに、木の上しか移動できないっておかしいやろ!
…という固定観念が、このゲームを分かりにくくしているのです(たぶん)。
鳥を4マス分の木の中に追い詰めるとクリア。
他にも石をぶつけたり、鳥のいる場所の木を切ってもクリアになります。
感覚としては「クイックス」のような陣取りゲームに近いですね。
と言っても敵の追跡や攻撃が激し過ぎるので激ムズ。
特に鳥は近づくと火を吹いたりしてくるのでヒジョーに厄介!
鳥の軌道をよく読んで、遠方から石をぶつけた方が安全でしょう。
木を切ったり、石を投げたりするには、ボタンだけでなく同時にレバーを任意の方向に入れるのも必要。
これに気付かず、最初の方は自機を思った通りに動かすこともままならなかった(笑
しかし分かってくると楽しいゲームだ。
鳥の動きを予測して秒殺したり、なるべく倒す木を少なくしてハイスコアを狙ったり、色々と戦略性の高いゲームですね。
それだけに、この分かりにくさと不親切さは、とても惜しい!と言えるでしょう。
マップは森、川、雷、火山の4種あって、4ステージクリアすることにブレイクデモ。
当時のゲームにはありがちですね。
と言うわけで、超マイナーゲームの割に、なかなか遊べる一作となってます。
「一見で分かりにくい」というところがアーケードゲームとしては割と致命的だけど、イーグレットミニなら何度も繰り返し遊べるし大安心!
でもまあ、実際にゲーセンでこれに100円入れるのは勇気がいるよなぁ、と当時のゲーマーの心情に思いを馳せつつ、遊ぼう!「ルンバランバ」!!
「ビーキーパー」
親切な隣人のお婆さんが、詐欺に騙されて全財産失った挙句、自殺。
怒りにうち震える元特殊工作員である養蜂家(ビーキーパー)が単身、詐欺師集団を殲滅する!
恐ろしいバカ映画。
「グラップラー刃牙」のオーガが単身ホワイトハウスに乗り込んで大統領を殴りに行くエピソードがあったが、それをアメリカで実写化するとたぶんこんな感じ(笑
ってか善良な警察官とかもついでに殺してるし、ビーキーパー、ただ大暴れしたいだけでは!?
深く考えず、頭空っぽにして見れば楽しい作品。
・年末年始に「イカゲーム」「イカゲーム2」を一気に見る。
多額債務者が一カ所に集められ、様々な生き残りゲームをする…。
うん、多くの人が言う通り「カイジ」やな。
ガラスの橋を渡るゲームなんて特に影響を受けてますね。
これで「カイジまったく見たことありません」とか言いきれるんだろうか。
と言っても「イカゲーム」をけなしているわけではなく、大変楽しく見られました。
こういうのは視聴者に「見ていてハラハラさせる」ことにすべてがかかっているでしょう。
もの凄く長い間ゲームをやってる「カイジ」より、サクサク進むので見易いんですよね(笑
ただ「2」はなぁ…。
「1」に比べてカワイイ女の子が大量投入されてるんだけど、どうしてもみんな整〇に見えてしまう(ぉぃ
まあ向こうではそれが普通みたいなんだけど(笑
・みんなはマックのエヴァンゲリオンバーガーもう食べたかな?
ワシは零号機をイメージした「ザク切りポテト&肉厚ビーフ コク旨ガーリックマヨ」。
あと弐号機をイメージした「メキシカンチーズチキン」を購入。
(※俺はてりやきが好きではないので初号機をイメージした「チーズダブルてりやき」は購入しませんでした笑)
どこかで食べたような味だな。
こういうの、前にも出てなかった!?
なんかパッケージだけ変えて、昔の商品を再販しただけのように見える(笑
と言うか、エヴァとバーガーってどんな関係があるの!?
劇中にバーガーが出てきた記憶がないなぁ。
と言うか綾波は肉嫌いなんじゃないの!?
何だよ「肉厚ビーフ」って(笑
せめてフィレオフィッシュのような魚のバーガーにすれば?
せめてフィレオフィッシュのような魚のバーガーにすれば?
これならまだ新劇場版でシンジ君がアスカに無理やり食わされてた変な食べ物のほうがいいよ。
レーションとか言ったっけ。
まずそう(笑
このシリーズには何度も騙されてきたが、PS3はけっこう好きなハードなので買ってしまった。
PS3、最初は高価格でヒンシュクを買っていたよね。
ソニー久夛良木氏が「安すぎたかも」とか発言して、ますますヒートを買っていた。
まあPS1とPS2で覇権を取って、完全に思い上がってたんだろう(笑
その間に競合機であるWiiに水をあけられて、「ああ、PSは今回はもう駄目だ」と思われましたが、心を入れ替えたのか、低価格のスリム型(CECH-2000)を発売して何とか持ち直す。
俺もこの頃PS3を買いました。
ブルーレイも見られるし、トルネで地上波録画マシンとしても大活躍したしね。
で、一通り発売ゲームを見たのですが…
知らないゲーム多いな(笑
なんか洋ゲーや、洋ゲー風のゲームが異様に多い。
と言うか大半。
これぐらいの時代から、ユーザーは洋ゲーに抵抗がなくなってきたのだろう。
たぶん。
俺はあまりゲームは買わなかったな(笑
10本も買ってないかも。
「SEGAAGES」シリーズや、「カプコンアーケードキャビネット」、「ゲームアーカイブス」のような配信ゲームをよく遊んでた印象。
ってかこの本にそれら載ってないし(どこがパーフェクトカタログなんや!)
それにしても来年はPS3、20周年か…
20年!?
……マジで!??
・焼きそば神拳奥義の書
本日は「一平ちゃんクリームシチュー味」をいただく。
みんな大好きクリームシチューが明星一平ちゃんと奇跡の融合!
やっぱり冬はクリームシチューですよね!
ってか冷静に考えると、焼きそばは汁がないよな!?
ラーメンならともかく、スープのない焼きそばで、どうやってクリームシチューを再現したのか!?
結果から言うと、かなりのクリームシチュー。
いやもうほぼそのまんま(笑
マヨとの相性もいいし、具材も大きめで嬉しい!
大盛りサイズでボリュームもあるし、これはかなりいいですよ!うん。
問題は、ウマいんだけど、これを毎日食べるのはさすがにちょっと…と思うことだけだ(笑
・アケアカ「VS.ファミリーテニス」1月9日配信。
お、おう…。
既に「ワールドコート」があるのに、これを出す意味は…。
と言っても「アーカイブ」なので、とにかくアーケードで実際に発売されたものは片っ端から復刻するしかない。
何はともあれファミコンのゲームがプレステで遊べてしまうあたり、ハムスターの懐深さを感じさせずにはいられないのであった。
2025年01月04日
馬刺しやマカロンまで自販機があるのか。
う~む…。
それはそうと正月三が日も終わり、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日から土日なので、引き続き休日という人も多いかな?
長期連休と言っても楽しいのは最初の3日間だけで、「あれもしよう、これもしよう」と思いつつ、結局残りは怠惰に過ごしてしまって焦燥感に打ちひしがれたり、残り日数が少なくなってくるにつれ徐々に社会復帰が不安になってきたり、無駄に散財して日々目減りする貯金に恐れおののいたり、長すぎる休みはハッキリ言ってあまりいいことがないと思う。
連休なんて3日、長くても5日ぐらいが精神衛生上いいのではないだろうか。
何年も引き籠ってる人の話をよく聞くが…俺にはとても無理やね。
と言っても今は無料でゲームが手に入るし、Youtubeやサブスク動画も豊富。
暇をつぶすためのコンテンツはいくらでもある。
むしろ昔は何して過ごしてたんやろ!?
地上波テレビとか見とったんかなー。
あとゲーセン行ったり、ゲームショップ行ったり、本屋行ったり、レンタルビデオ店行ったり、昔は外出が楽しかったね。
「イカゲーム」でも見るか…。
・本日は「Mr.Do!」で遊ばせていただく。
イーグレットツーミニ アーケードメモリーズ3版です。
まさかの「Mr.Do!」収録!
しかもタイトー基板版です。
「Do!」は当時あまり遊んだ記憶がないな。
商店街の裏通りにあった怪しげなゲームセンター。
そこには合法か違法か分からんようなポーカーマシン筐体が並び、照明も付いているのか分からないほど薄暗く、気軽にカタギが立ち寄ってはいけないような一種異様な雰囲気があった。
なぜかそこにあった「Mr.Do!」。
名前は知っていたが見たのは初めて。
名前は知っていたが見たのは初めて。
「なんかディグダグみたいなゲームやな」
と言うのが初見の感想。
と言っても、あまりに人外なギャンブルゲーセンの雰囲気に耐えきれず、「Do!」を遊ぶことなく、サッサと退店したのでした。
情けなや。
そのゲーセン、それ以降行ってないし、むしろ年代も場所もあまり覚えてない。
夢だったのかなー。
と言うわけで「Do!」をプレイしたのはかなり後年だったのだが、感じたのは「これは見た目ディグダグなのだが、プレイ感覚は随分違うな‥」と言うこと。
クリア方法が4種。
制御不能なスーパーボール。
動かせるリンゴ。
エクストラモンスターの存在。
楽し気なブレイクデモ。
これは…「ディグダグ」の皮を被った全然違うゲームや!!
例えるなら「スペースインベーダー」かと思って遊んだら「ギャラガ」だったような。
制作者の「同じゲームにはしないぞ!」という信念がひしひしと感じられます。
あまりにも有名であまりにもオペレーター泣かせな裏技「255機増殖」もこのアケメモ版では再現!
「Do!」を最後の1機にしてリンゴの下で待機(なるべく高い位置でやるのがコツ)。
モンスターが来たらスーパーボールで倒して、自分はちょっと下に降りて林檎に潰される。
すると次のステージから「Do!」が255機に!
最後の1機になったらまたこの技を行えば、理論上永遠に遊べてしまう。
事実上のフリープレイ。
もちろんすぐに対策されたが、何と言うか迷惑技!
今やったら出禁必至やな!(笑
エクストラモンスターを5種倒して、EXTRAの文字を揃えると、デモ画面になって強制クリア。
オリジナルのアーケード版とちょっと色が違うんだけど(笑)BGM「鉄腕アトム」は完全再現!
Wii版では別の曲に差し替えられてましたが、これだけでもアケメモ3を買う価値がありますね(ちなみにJASRACにはきちんと使用料を払ってるらしい)。
ダイヤ出現!
リンゴを割ると1/512の確率で出現し、取ると強制クリア&1クレディット追加!
家庭用で1クレディット追加されても嬉しくも何ともないが、やはり出ると嬉しい!!
家庭用で1クレディット追加されても嬉しくも何ともないが、やはり出ると嬉しい!!
ちなみにwikiとかでは「1/4096の確率」と書いてあるが、付属のブックレットでは「1/512」と書いてあるのでこちらを採用。
ディップスイッチとかで確率を変更できるのかな?
完全ランダムとされているが、実際はパターンがあるらしい。
と言うわけで、固定画面にありとあらゆるフィーチャーを詰め込み、かなり楽し気なゲームの「Mr.Do!」。
当時はPCとか「ぴゅう太」ぐらいしか移植がなく、ゲーセンに行けない少年少女には馴染みの薄いゲームだったかもしれない。
もしこれがファミコンに移植されてたらなー、と歴史のifに思いをはせる今日この頃なのであった(ユニバーサルがファミコンに参入してたら「vsユニコーン」や「ワイルドライド」も発売されてたのかな?)。
しかし現在はイーグレットミニがある!
アーケードメモリーがある!
雪ダルマが自機のプロトタイプが収録されてなくてちょっぴり残念だけど、遊ぼう!「Mr.Do!」!!
・焼きそば神拳奥義の書!
本日は「ペヤングボロネーゼ風やきそば」をいただく。
「え!?ペヤングのボロネーゼ!?前に出てたやん!?」
と思いきや、今回はキティちゃんコラボ。
前のと何が違うの!?
どう違うの!?
パッケージが違うだけ!?
パッケージが違うだけ!?
と疑問を抱きつつ、恐る恐るレジに持って行く。
なんか嫌な予感が…。
さっそく実食。。
うーん、同じやん。
味も同様。
違いと言えばキティちゃんのトレーディングカードが同封されてることと(全10種)、ちょっと量が減ったこと?
あと値段が若干お高いような気がする…。
まあ付加価値を新たに付けて既存の商品を再販するリサイクル商品ですね。
金型を流用してモビルスーツのバリエーション違いを次々と発売するガンプラを思い出してしまうのであった。
あ、味は元のボロネーゼを食べたことがないので再現性は分かりません(笑
・アケアカ「キャッスル・オブ・ドラゴン」(セタ/アテナ)1月2日配信
もう配信されてます。
1989年のゲーム。
これはゲーセンで見たことがない。
と言うかちゃんと発売したゲームなの!?(笑
2ライン制の「黄金の城」みたいなゲームかな。
ファミコンにも「ドラゴンユニット」のタイトルで移植されてますね。
そっちの方が有名かも。
もの凄い僅差で(笑
2025年01月01日
あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
と言っても世間的には「ブログは時代遅れ」ということになっています。
SNS、インスタの台頭。
バーチャルYoutuber、インフルエンサーの出現。
googleの検索でもブログはトップに出てこない。
まさにブログ受難の時代。
うちのブログも目に見えてアクセス数が落ちてきてますしね。
冷静に考えたら俺も他所のブログなんて見に行かないな。
これからブロガーになろうという人もあまりいないだろう。
とは言っても、この状況を真摯に受け止めなければならないのは、アフィリエイトを主とした収益目的のブログだけであって、うちのような趣味でやってる個人ブログはそれほど気にすることではない。
集客など気にせず、好きなことを書きつらつらと続ければいいのである。
とは言ってもやはり見る人がいないと本当にただの日記になってしまうので、今後の身の振り方をちょっと考えてるTです。
・と新年早々ネガティブになりつつ本日は「ドルアーガの塔」で遊ばせていただく。
「ドルアーガ」か…。
俺は稼働時ゲーセンに行ってなかったので、初めて遊んだのはファミコン版やったな。
アーケード版を遊んだのは、それからしばらく経ってから。
その頃はもう宝箱の出し方はすべて判明しており、それが表記されたリストがテーブル筐体に張り付けられたりしていた。
そう、「ドルアーガ」は稼働当初の「宝を探すゲーム」から「宝を出す条件を満たしながら進んで行くアクションゲーム」と変貌していたのだ。
このPS4版でもRボタンで宝箱の出し方が表示されます。
PSP版でも同様のシステムがあったし、もはや「オールアバウトナムコ」(電波新聞社)や「ザ・ベストゲーム」(新声社)を脇に置いてゲームをプレイする時代は終わったのだ。
「えー、ぢゃあドルアーガの魅力なんて半減しちゃうんじゃないの!?」
と思われるかもしれないが…
ところがどっこい、「ドルアーガ」はそれでも面白いのです!!
その要因の1つが音楽!
「ドルアーガ」のBGM、すべてのアーケードゲームのBGMの中で1~2を争うほど好きです。
メインテーマはもとより、やっぱりイシターのテーマ!
57階で初めてこのBGMが鳴り響いた時は驚いた!
剣を抜く音や、敵を倒した時のSEも臨場感があって素晴らしい。
そして意外にも「ドルアーガ」はアクションゲームとしても面白い。
主人公ギルはただ剣を出して突っ込んでいくだけかと思いきや、盾を使って敵の呪文を上手く受け止めたり、ナイトの背後から攻撃してダメージを最小限に留めたり…
そしてこのアケアカ版を象徴するのが「こだわり設定」。
何と今まで謎だったギルのバイタリティやマトックの使用回数が表示される!
これでいつの間にかシルバーマトックがなくなっているという現象から解放されるのだ。
この痒いところに手が届く感…さすがハムちゃん!(笑
しかし「ドルアーガ」もPS1版、PSP版、アケアカ版と買い続けてるが、定期的に60階まで登りたくなりますね。
宝箱の出し方などすべて分かってるのに…なぜか飽きないのだ、このゲーム。
やっぱり前述した通り、音楽の素晴らしさ、そしてアクションの絶妙さが要因ですね。
キャラも色違いが多いながらも、なぜか個性がある!!
エンディングです。
しかし当時のアーケードゲーマーはよくこれをクリアできましたねぇ。
現在なら間違いなくクソゲー、いや理不尽ゲー扱いされるのであろう。
ヘタをしたら「たけしの挑戦状」と並ぶ理不尽ゲーになっていたかもしれん(笑)。
というわけで、他に類を見ない世紀の理不尽ゲーながら、なぜか中毒性あり。
何より今でも多くの人に愛される名作に違いないので…遊ぼう!「ドルアーガの塔」!!
何より今でも多くの人に愛される名作に違いないので…遊ぼう!「ドルアーガの塔」!!
・元旦から焼きそば神拳伝承者に休息の日々はない!焼きそば神拳奥義の章!
本日は「俺の塩 ねぎ塩味焼そば」をいただく。
この時期になると必ず出るな。
俺の塩受験生シリーズ。
去年は「スタミナねぎ塩味」だったが、今年は普通の「ねぎ塩」。
どうやら「ねぎ=ネバーギブアップ」とかけてるらしい。
ふ、ふーん…。
それはともかく、「俺塩」はプレーン味が完成度高すぎて、どんなフレーバーを出そうが本家より一枚落ちてしまうのだが、果たしてこの「ねぎ塩」味の出来やいかに!?
さっそく作ってみる。
1分で出来る!
これが「俺の塩」のいいところですね!
うん、どこからどう食べても「ねぎ塩」(笑
それ以上でもそれ以下でもなし。
味的には「やきそば弁当」のねぎ塩味に激似。
まあ定番フレーバーなので似かよってしまうのは仕方がないが、毎年同じようなものを出してるので、もうちょっとパンチが欲しいですね。
・アケアカ「マクロスII」配信決定。
「1」があるなら、当然「2」も。
でも「2」は微妙なんだよな。
アニメ(OVA)も黒歴史扱いされてるし…。
シューティングゲームにタイムアタックの要素を融合。
具体的に言うと時間内に既定のスコアを取るとステージクリアとなる。
その間何度死んでもOK。
ゲーメストが監修してるだけあって、スコア争いの熱さを強調したかったのだろうが、やっぱりこのシステムは裏目に出てると言わざるを得ない。
画期的なのは画期的なんだけどね。
「マクロスプラス」も出るのかな?
・読者様のコメントで、トラッキング火事にあった話があって、心配になってうちの電源タップを見てみたら…
5つあるうちの電源タップの、そのすべてが10年以上経っていた。
いや10年で済まないかも。
たぶん20年以上経ってるやつもある。
なんかメーカー名に「ナショナル」とか書いてあるし笑
ちなみに電源タップの寿命は3~5年らしい。
それ以上は危険であるとメーカーは買い替えを推奨している。
仕方がないので買い直したが…この3~5年って本当なのかよ(笑
なんかメーカーの陰謀なんじゃないかと思えてきた(※個人の感想です)。
2024年12月30日
今年もこの季節がやって来ました。
「198Xベスト・オブ・ザ・イヤー 2024」!!
何と18年も続く由緒正しいシリーズ。
これが始まったときに生まれた子供はもう成人とか…ちょっと目まいがしてきました。
なんか毎年言ってるが(笑
というわけで、何年続くか分からないが、今年も思い入れ強かったゲーム、映像作品などを発表しようと思います。
パチパチパチ。
「ガンダムブレーカー4」(PS4)
受賞と言うか、「アケアカ」や「アーケードメモリーズ」を除けばこれぐらいしか買わなかったのだが(笑)、ガンブレシリーズ、買うの初めてなんだよね。
「1」が出たときから買おう、買おう、と思っていたのだが、気付いたら「4」まで出てた。
ゲームとしては、特定の武器強すぎ!
具体的に言うとメイスやアトミックバズーカがかなり強かった。
超巨大なPGですらもはや鉄クズ…。
現在ではアップデートで修正されているが、初期はこれらの存在が見事にバランスブレーカーとなってしまい、
あとはもうちょっとプラモ感を出してほしかったところやね。
せっかくガンプラを題材としてるのに、どう見てもCG…。
初期キットとか出してもらえると嬉しかったかも。
「プラモ狂四郎」の時代が来るのはまだ遠い…。
しかしガンダムゲーとして見ると比較的安定して遊べる出来なので、遊ぼう「ガンブレ4!」。
「キン肉マン 完璧超人始祖編」
世間的にはそんなにブレイクしなかったね。新キン肉マン。
今年は「ダンダダン」あたりが相応しいと思った人もいるだろう。
俺はこれの為にネトフリに入ったのだが、それより「極悪女王」「地面師たち」「サンクチュアリ」「忍びの家」と言ったオリジナルドラマばかり夢中になってしまった(笑
出来は抜群にいいね。
極めて原作に忠実。
改めて旧テレビ版はぶっ飛んだ内容だったんだなーと再確認。
あと1クール(12話)はちょっと短か過ぎた!
せめて2クール見たかったな。
◆カップ焼きそば部門
やるのか!焼きそば部門(笑
でも1年以上続けた「焼きそば神拳」、ここはぜひMVPを選出しなければなるまい。
というわけで今年のベストオブ焼きそばは…
「COCO壱番屋監修 専門店の辛旨ポークカレー味焼そば」(エースコック)です。
これウマかった!
ピリリと辛いスパイスの味。
しかし後を引かず、どことなくまろやかな風味。
季節品なので年中手に入らないのが残念だけど、レビューとは無関係に買い溜めしてしまった。
ちなみに姉妹品でラーメンもあるのだが、こちらはなぜかイマイチ。
あとは
「評判屋 塩焼きそば」。
「金ちゃん いか焼きそば」。
「ペヤング 中華五目」。
「マルちゃん正麺 たらこ味焼きそば」
来年はどんな焼きそばが我々の舌を楽しませてくれるのかな!?(血圧が…)
◆映画部門
昨年は「ゴジラ-1.0」が受賞しましたね。
ちなみに今年見た映画は…
・コンクリートユートピア
・ゴールデンカムイ
・機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
・夜明けのすべて
・ゴールドボーイ
・デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章
・オッペンハイマー
・アイアンクロー
・ゴジラ×コング
・家出レスラー
・ウマ娘プリティダービー新時代の扉
・デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章
・ライドオン
・劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:
・密輸 1970
・フライミートゥザムーン
・ツイスターズ
・劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:
・きみの色
・ラストマイル
・アビゲイル
・シビルウォーアメリカ最後の日
・ボルテスVレガシー
・侍タイムスリッパー
・グラディエーターII
・アングリースグワッド
・正体
・推しの子
・ソニック×シャドウ TOKYO MISSION
の29本でした。
けっこう見たな(笑
昨年はアニメと邦画ばかりだったのですが、今年は洋画も含めてバランスよく見たと思います。
で、この中でベストを挙げるとすると…
「侍タイムスリッパー」ですね。
映画は予算じゃない!
創意工夫だ!脚本だ!
と思わせてくれた作品。
話題になってかなり後から「とりあえず…」と観に行ったが、間違いなく「見て損なし!」な映画だった。
あとは「密輸」「夜明けのすべて」「ウマ娘」「ぼっち・ざ・ろっく」あたりが良かったよん。
というわけで、来年も良き作品に出会えますように…。
◆過去の受賞作
2006年
・ゲーム部門「ファイナルファンタジー3」(NDS)
・アニメ部門「涼宮ハルヒの憂鬱」
2007年
・ゲーム部門「PSP」(ソニー)
・アニメ部門「らき★すた」
2008年
・ゲーム部門「クイズマジックアカデミー5」(AC)
・アニメ部門「機動戦士ガンダム00」
2009年
・ゲーム部門「デススマイルズ」(XBOX360)
・アニメ部門「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」
2010年
・ゲーム部門「初音ミク-Project DIVA-2nd」(PSP)
・アニメ部門「涼宮ハルヒの消失」
2011年
・ゲーム部門「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」(PSP)
・アニメ部門「魔法少女まどか★マギカ」
2012年
・ゲーム部門「ロボティクスノーツ」(PS3)
・アニメ部門「氷菓」
2013年
・ゲーム部門「閃乱カグラ SHINOVI VERSUS」(PSvita)
・アニメ部門「進撃の巨人」
2014年
・ゲーム部門「ディズニーツムツム」(スマホ)
・アニメ部門「ラブライブ!」
2015年
・ゲーム部門「第3次スーパーロボット大戦天獄篇」(PS3)
・アニメ部門「艦隊これくしょん -艦これ-」
2016年
・ゲーム部門「ポケモンgo」(スマホ)
・アニメ部門「ジョジョの奇妙な冒険 第4部」
2017年
・ゲーム部門「セガ3d復刻アーカイブス3 final stage」(3SD)
・アニメ部門「けものフレンズ」
2018年
・ゲーム部門「アストロボット」(PS4)
・アニメ部門「ハイスコアガール」
2019年
・ゲーム部門「メガドライブミニ」
・アニメ部門「鬼滅の刃」
2020年
・ゲーム部門「アストロシティミニ」
・アニメ部門「ウルトラマンZ」
2021年
・ゲーム部門「戦刃アレスタ」
・アニメ部門「ウマ娘プリティダービー Season2」
2022年
・ゲーム部門「イーグレットツーミニ」
・アニメ部門「機動戦士ガンダム水星の魔女」
2023年
・ゲーム部門「ファイナルファンタジーピクセルリマスター」(PS4)
・アニメ部門「葬送のフリーレン」
・映画部門「ゴジラ-1.0」